>>3「果林さん!!!一緒に>>5しましょう!!!!!」
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姫乃「本当にいいんですか?」
果林「もちろん。スクールアイドルとしては、綾小路さんの方が先輩でしょう?」
果林「私はもっと高みを目指したい。だから……お姉さんに付き合ってくれる?」
姫乃「ふぇ!?果林さん……///」キュン
果林「……どうしたの?」
姫乃「……はっ!?いいえ、なんでもないですっ!」
果林「で、なにからはじめるのかしら?」
姫乃(果林さんと距離を縮められるチャンス……!!)
姫乃「はい!まずは>>15」 姫乃(しまったぁ〜〜!?つい本音がぁ……!)
果林「…………ふふっ、なるほどね。さすがは綾小路さん」
姫乃「は?」
果林「スクールアイドルたるもの、身だしなみに気を遣うのは当然。だけど──」
果林「普段人から見えない部分にこそ、その人の態度や心構えが表れるもの……」
果林「だからこそ、私のスクールアイドルとしての資質を試すために……下着をチェックしたいのね!」
姫乃(なんかわかんないけど納得してくれてる!!)ウンウンウン!!!
姫乃「では!!お願いします!!!」クワッ
果林「あ……ちょっと待って……」
姫乃「?」
果林「実は…今日の下着……>>23なのよ……///」 姫乃「そ、それって……////」
果林「別に私は見られてもいいんだけど……ホントに見たいの……?」
姫乃「は……はい……////」
果林「ふふっ……なら、どうぞ……♡」ピラッ
姫乃「ふぉおおおっ……♡」
姫乃(スカートがひるがえった瞬間、ふわっと爽やかな香りが…これが果林さんのにほひ…)
姫乃(タイツ越しにもわかるグラマーな腰つき、太もも……そして……!)
姫乃(ハイレグの布地がお股にばっちり食い込んで……か、か、果林さんのカタチがくっきり……はぁぁんっ!♡♡♡)
姫乃「しゅごいぃ……♡」
果林「……どうかしら?」
姫乃「>>29」 果林「ええと、それはつまり……」
姫乃「果林さんのセクシー系スクールアイドルというコンセプトが上手く表現されてていいと思います!!」フンッ!
果林「ふふっ、とりあえずは、あなたのお眼鏡にかなったってことね」
姫乃「はい!では次のトレーニングに……──」
果林「ちょっと待って」
姫乃「なんでしょう?」
果林「私だけ下着を見られるのは不公平だと思わない?」
姫乃「え!?ま、まさか……」
果林「私にもやらせて!綾小路さんのパンツチェック♡」
姫乃「えぇーっ!?!!」
果林「私だってモデルとして、ファッションを見る目はそれなりにあるつもりよ」
姫乃(そ、そんなぁ〜……で、でもこれはこれで……♡)
姫乃「…………うぅ、それじゃあ、見てください///ゎ、私の>>32」 果林「ふーん……これはこれは……」
姫乃「じ、実は、私の実家は由緒あるところでして……家のしきたりにのっとって…こういうものを……///」クドクド
姫乃「あぁっ、もう!……へ、変ですよね……///」
果林「そんなことない。伝統や家を大切に思うのって、素敵なことだし……」
果林「なにより、とっても可愛いわ!」
姫乃「はぅ」キュン
果林「ふんどし健康法っていうのもあるし、いいチョイスだと思うわ」
姫乃(くぅぅ♡果林さんに褒め殺しにされるっ♡)キュンキュン
果林「ふふっ、私も気が済んだし、次のトレーニングお願い」
姫乃「はい!ではおつぎのトレーニングは……>>37」 果林「歌もダンスも、パフォーマンスの基本は足腰」
果林「そこを二人で鍛え合おうってことかしら」
姫乃「そうです!」
姫乃(うほほ!果林さんの身体のあんなところやこんなところに触れられるぅ〜!)フンス!
果林「これ、脱いでやるのよね?……なにも準備してないのだけど」
姫乃「ご安心を!水着をいくつか用意してありますので!」
果林「あら、気が利くわね」
姫乃「あっそうだ!私が果林さんの水着を選んでもいいですか?」
果林「ふーん、ならお互いに着てほしい水着を選ぶのはどうかしら?」
姫乃「おっ♡いいですね!」
果林「ふふっ、ここは腕の見せ所ね」
〜10分後〜
姫乃「私が果林さんに着てほしい水着は>>42!」
果林「私は綾小路さんに>>45を選んであげたわ」 姫乃「に、似合っていますか?」ムチップリッ
果林「ええ、私の思った通り…いや、それ以上かも」
姫乃「えへへ……果林さんも、よくお似合いです」
果林「うん。あなたやっぱりセンスあるわね」ボンキュッボン
姫乃(す、すごいスタイル……!たった一年先輩とは思えない……大人の色香……!)
姫乃「では、さっそくやっていきましょう、果林さん!」
果林「そうだ。せっかく勝負するんだし、なにか面白いことしない?」
姫乃「というと」
果林「この勝負に負けた方は罰ゲームとして>>51……なんてどう?」
姫乃「な、なるほど……」ゴクリ 姫乃(それはつまり私が勝てば……果林さんの素肌が見られる……!)
果林「先に言っておくけど…私、負けず嫌いなの……全力でいくわね!」
姫乃「私だって……望むところです!」
果林「はぁぁぁーっ!!」
姫乃「とりゃあぁぁっ!!」
ぬるっぬるっ……むにゅむにゅうんっ
姫乃(はぁっ♡果林さんが至近距離に……///)キュン
果林「…ふふっ………どうしたの?力が入ってないみたいだけど」グググ
姫乃「っ!」
果林「このままじゃ……あなた、負けるわよ…?」グググ
姫乃(あぁ、果林さんに脱がされちゃう…それはそれで全然アリなんだけど♡)ジワッ
姫乃(こうなったら……>>55して果林さんを油断させます!) 姫乃(組み合っている今の状態なら、競泳水着の背中側から手を入れられる……)スッ
ぬゅるんっ
果林「ひゃんっ!?」
姫乃「あぁー手が滑ったー(棒)」
姫乃(ほぉぉ!果林さんの生ケツが私の手のひらに♡すべすべでふわふわ〜♡)モニュモニュモニュモニュ
果林「あ、あなた、なにやって、んっ!」
姫乃「ご、ごめんなさい……、自然と手が動いて……止まらないんですっ!」
果林「っ、そっちがそういう手でくるなら、私だって……>>60!」 果林「えいっ!」ヌルッ
姫乃「あっ、果林さんっ…前は…ダメですっ……!」ビクン
果林「あら?先に搦め手を使ったのはあなたよ?」ヌルヌル
姫乃「ううっ!」
果林「さぁ、早く降参しちゃいなさい!」ヌチャ…
ぬぷぷ……♡
姫乃「はっ…♡…あっ……!?」
姫乃(あぁ……指がナカにぃ……!)ゾクゾク
果林「…………へぇ…ずいぶんすんなり入っていくのね?」
姫乃「あっ……あっあっ……」
姫乃(ば、バレた……♡果林さんにバレちゃった♡)
姫乃「か、果林さん……>>68」 果林「ええっ!!?!?」
姫乃「ずっと、見てきたんです……モデルとして活躍するあなたのことを!」
姫乃「そんな憧れの人と、同じステージに並んで、同じように夢を見て…」
姫乃「そしてこうして一緒の時間を過ごせるのが……夢みたいで」
果林「……綾小路さん」
姫乃「……おかしなこと言っちゃって、ごめんなさい」
姫乃「これからも側で応援させてください……ひとりの女子校生として、朝香果林のファンとして……」
果林「……ありがとう。あなたの気持ち、よくわかったわ」
果林「だから、私もその気持ちに応えなくちゃいけないわね」
姫乃「果林さん……?」
果林「>>80」 姫乃「ふぇっ!?で、でも私たち、スクールアイドルですし……」
果林「そうね。だからこれは二人だけのヒミツの関係」
姫乃「二人だけの……ひみつ」
果林「どう?」
姫乃「…………果林さんがいいなら、私に断る理由はありませんよ」
果林「なら、決まり!これからはよろしくお願いするわね──姫乃♡」
姫乃「へぇっ!?♡♡」キュン
果林「……ダメだったかしら、呼び捨て」
姫乃「ぜぜぜ全然オッケーですっ!!!」
果林「──それはそうと、このローション相撲勝負は」
姫乃「あー……引き分け、ですかね……?」
果林「むっ、それはちょっと納得いかないわ……」プク
姫乃「だったら……>>90ということで」 くちゅっ……♡
姫乃「あっ!」
果林「これ、ローションだけで濡れてるわけじゃなさそうね?」クチュクチュ
姫乃「はあっ……あっ…あぁっ…♡」ガクガク
果林「こんなに蕩けて……ダメじゃない…お姉さんの前だからって…」
姫乃「そんなこと言われても…んっ…身体が果林さんのこと受け入れちゃうんです……♡」トローリ
果林「……嬉しいこと言ってくれるわね……好きよ、姫乃」
姫乃「えへへ……っ……!」ピクンッ
果林「ねぇ、全然抵抗しないけど……姫乃の負けでいいのかしら?」クチュクチュ
姫乃「はいっ♡…お願いします…このまま負かせてください♡……ぃっ!♡」ビクン
果林「イかせてください、の間違いでしょ♡」ヌチャヌチャ
姫乃「はいっ♡そうですぅ…んっ!♡」
果林「いいわよ。顔をこっちに向けて……そう……いい子ね……♡」チュ
姫乃「んっ……んん……あ…イっ!…〜〜〜〜〜〜〜っっっ!!!!♡♡♡」ビクンビクン 姫乃「はぁ、はぁ、はぁ、気持ちいい……♡」
果林「姫乃……♡」グイッ
姫乃「やっ、果林さん!?ダメ、見えちゃいます……////」
果林「約束でしょ。勝った方は負けた方の水着を脱がせられるんだったわよね」
姫乃「そ、そうでした……」
果林「姫乃の身体、恋人の私にもっとよく見せて……お願い♡」
姫乃「…………ぁ、はいっ♡」キュンキュン
果林「お互いの身体のこと、たっぷり知り尽くして……もっと溶け合いましょう♡」 果林「♪〜」
侑「……」ジーッ
エマ「……」ジーッ
果林「♪〜……!?」
果林「な、なによ二人とも……」
侑「果林さん、ごきげんだね」ニコニコ
エマ「ねー」ニコニコ
果林「っ!そ、そう見えるのかしら……?」
エマ「うん、最近の果林ちゃん、すっごく楽しそうに見えるなぁ」
侑「さては、何かいいことあった?」
果林「ん〜?……さあね、何もないと思うけど」
エマ「えっ?そっかあ……」
侑「……」 タッタッタ
愛「ゆうゆ〜確保〜!」
侑「わぁっ!……愛ちゃん、どうしたの?」
愛「今日、このあと一年生たちといっしょにジョイポリ行くんだけど……」
愛「ゆうゆも一緒にどうかな、ってね?」
侑「へぇ……だったら、みんなで遊びに行かない?」
愛「お?いいの!?」 侑「果林さんとエマさん、来れる?」
エマ「うん!果林ちゃんも行けるよね?」
果林「あ〜……ごめんなさい、私はパス」
侑「モデルのお仕事?」
果林「まぁ……そんなところかしら」
エマ「あれ?今日は午後予定空いてるって……」
果林「えっ!あぁ……そう!急用なのよ!」
エマ「そうなんだ」
果林「とにかく!そういうわけだから、また今度ね。さようなら」
愛「お〜!また暇なときに遊ぼうね〜!」
侑「あやしい……」 エマ「どうしたの侑ちゃん?」
侑「果林さん、なんか隠してるな?」
愛「えぇっ!?」
エマ「果林ちゃんが隠し事!?」
侑「うん……最近の果林さんの様子は、ちょっと普通じゃないと思う」
侑「きっと、なにか秘密があるんだよ……!」
愛「えぇ〜?ゆうゆ考えすぎだよ〜」
エマ「同好会のみんなともだいぶ打ち解けてきたから……」
エマ「果林ちゃんの普段見えてないところが見えてきてるだけかも」
侑「でも、エマさんも果林さんの雰囲気が変わった、って感じてるよね?」
エマ「それは、たしかに……!」 愛「だったら、何があったってのさ〜」
エマ「うーん……美味しいものでも食べたとか?」
愛「まっさか。エマっちじゃあるまいし」
エマ「そうだね」
愛「愛さんのプロファイリングによると〜…あ、カリンはきっと面白いダジャレを思いついて」
侑「それはもっと無いと思う……」 愛「じゃあゆうゆはなんだと思うの?」
侑「今は何とも言えないね。それを解明する手段はひとつ……」
侑「これから果林さんの後を追いかけて、情報を集めるんだよ!」
エマ「えっ!それって、ストーカーだよ!ダメだよ侑ちゃん!」
侑「エマさんは知りたくない?……果林さんのこと?」
エマ「それは…………気になる」
侑「だよね!そうと決まったら早速行こう!」グイグイ
エマ「きゃっ!ゆ、侑ちゃん……わたしも行くの!?」
侑「もちろん!」
愛「おーい、ジョイポリはー!?」
侑「ごめーん!また今度ー!」
▷▷▷▷▷▷▷▷▷▷
侑「よし、果林さんを見つけたよ」コソコソ
エマ「いいのかなあ、こんなことしてて……」コソコソ
侑「いいのいいの。それより、果林さんを見失わないようにしないと……」
果林「……」
果林「…………」キョロキョロ
果林「…はぁ……」
果林「ん〜〜〜…………」
侑(絶対道に迷ってる……)
エマ「果林ちゃん…がんばって…!」グッ
侑「どこに向かってるんだろう……」
エマ「この道の先だったら……>>125があるよね」 ラブホテルは英語だからスイス人でもわかるだろ(錯乱) 侑「え、エマさん?w」
エマ「インターネットで見たんだ〜、カラオケが歌えたり、ベッドが回転したりする遊園地みたいなホテルなんだよね〜!」アズナランド!
侑「あっ…あぁー……そーですねぇ……」
エマ「間違ってる?」キョトン
侑「いや、いいと思うよ!」
侑「……果林さん、本当にラブホに入るつもりなのか?」
侑「はっ!まさか……最近流行りの、年上のお姉さんと過ごす代わりにお金をもらうというアレ……?」 侑「だ、だ、ダメーっ!!スクールアイドルがそんなの……!!」
エマ「侑ちゃん!?声が大きいよ!気づかれちゃう!」ガシッ
侑「むごっ……!」
エマ「危なかった…見つかるところだったよ…」
侑「ごめん、つい……果林さんは……?」
エマ「あそこ」ユビサシ
侑「ん……立ち止まって…誰かと話してる?あれは……>>135」 侑「あれって、藤黄の綾小路さん……!?」
エマ「この前のライブでお友達になったのかな?」
侑「二人きりでこんなところで待ち合わせ……いつの間にそんな仲に!?」
エマ「どうしたの侑ちゃん」
侑「まずい、まずいよ……!」ガタガタ
侑「現役JKスクールアイドル同士の熱愛……こんなの、あってはならないスキャンダル……!」
侑「しかも片方は身内!うっ!脳が破壊されるっ!!」ガクンッ
エマ「ゆ、侑ちゃん!侑ちゃん帰ってきてー!?」 姫乃「ごめんなさい、お待たせしました!」
果林「姫乃!……私の方こそ謝らなきゃ」
姫乃「ふふっ、また道に迷っちゃいましたか?もっといい待ち合わせ場所を選べばよかったかな…」
果林「姫乃が気にすることないわ……いつものことよ」
姫乃「でも、ここから先は私も一緒ですから……迷子の心配はないですね」
果林「そうね。今日は二人で>>143するのよね?」
姫乃「はい♡」 良かった、昼間からラブホで爛れたエッチするレズカップルは居なかったんだね お互いにイカせ合った雌臭い関係のくせにラブホをスルーしてディズニーとはこれ如何に エマ「ここからディズニーに行くみたい」
侑「いいなあ〜美少女二人で仲睦まじく遊園地デート」
侑「絵になるぅ〜!」トキメキ!
侑「あ゛ぁっでも……果林さんと姫乃さんが……」ガクッ
エマ「侑ちゃんさっきからおかしいよ?大丈夫?」
侑「うん……私の中のときめきゲージと脳壊ゲージがせめぎ合ってるだけだから……」ハァハァ
エマ「それにしても、二人は仲良しなんだね〜」
侑「エマさん、もしかして状況わかってない?」
エマ「?」
侑「二人はね……付き合ってるんだよ!」
エマ「付き合う?」
侑「恋人同士ってこと」
エマ「うん?」 エマ「コイビト…ドウシ?」
侑「お?」
エマ「果林ちゃんと、姫乃ちゃんが……?」
侑「そう!そうなの!」
侑「そうなるとエマさんはどうなるかな?」
エマ「姫乃ちゃんに果林ちゃんをとられちゃう……?」
侑「せいかい!」
エマ「…………そっかぁ……それはよくないね。侑ちゃん」
侑「でしょう?だから……」
エマ「今すぐ二人を問い詰めよう」スタスタ
侑「えっ、エマさん…?w…………エマさん!?ダメ!ステイ!戻れ!」 果林「──でね、そのときかすみちゃんがすごい顔で……」
姫乃「あははっ、面白いですね……」
エマ「果林ちゃん」
果林「!?!」ビクッ
姫乃「えっ……あっ、あなた虹ヶ咲の…」
エマ「…こんなところで、なにしてるの?」
果林「え、エマのほうこそ……!」
侑「はぁはぁ……エマさん…!」
果林「侑、あなたまで……もしかしてつけてたの?」
侑「あははっ、ごめんなさい……」
果林「まったく……プライバシーの侵害よ」 エマ「果林ちゃん」
果林「……エマ」
エマ「姫乃ちゃんと仲良しなんだね」
果林「そうよ」
エマ「……二人は、どういう関係なの?」
果林「……それ、あなたに言う必要あるかしら」
エマ「答えて」
姫乃「果林さん……」ギュッ
果林「…………彼女とは…>>154」 姫乃「あの、二人だけの秘密だって──」
果林「ずっと様子を見られてたのなら、とっくに気づかれてるわよ」
果林「…それに、私はこの子たちに嘘はつけない」
エマ「……」
果林「これで満足かしら?」
エマ「……よかった〜!」ニコニコ
侑「!?」
エマ「わたし、果林ちゃんが危ないことしてないか…心配してたんだよ?」
エマ「でも…姫乃ちゃんみたいにしっかりした子が果林ちゃんの側にいるなら、安心だな〜」ニコニコ
果林「……」 エマ「姫乃ちゃん、果林ちゃんのことよろしくお願いするね?」
姫乃「は、はい、もちろんです!」
エマ「このことは誰にも言わないでおくから、安心して!」ニコニコ
エマ「それと…………っ……」
果林「?」
エマ「…………Ti ho amato」ボソッ
果林「え……」
エマ「……なんでもない。二人きりの遊園地デート、楽しんできてね!」ニコッ
果林「エマ──」
エマ「侑ちゃん、帰ろっか」
侑「……エマさん」
エマ「──早く帰ろ?」グイッ
侑「!……うん……」 果林「…………」
姫乃「…………」
果林「……姫乃、」
姫乃「……泣いていましたね、エマさん」
果林「……ええ」
姫乃「……」
果林「……さ、私たちは行きましょ」
姫乃「…大丈夫ですか?」
果林「ええ、今日はとことん楽しもうって…決めてたじゃない」
姫乃「──果林さんっ!」
果林「……っ」
姫乃「そんな泣きそうな顔で言われても…私っ…楽しくないです!」
果林「……」 姫乃「辛いときは…強がらないで頼ってください…恋人同士なんだから」
果林「姫乃……」ギュッ
姫乃「泣いて、泣いて……その後は、たくさん笑顔になればいいです」
姫乃「私が、隣にいます。果林さんのこと、笑顔にしますから…!」
果林「……ありがとう」
果林「あーあ、ダメね。あなたの前ではカッコいい所だけ見せていたかったのに」
姫乃「それ、本気で言ってます?」
果林「へ?」
姫乃「果林さんが本当は可愛くておっちょこちょいなことくらい、もうとっくにお見通しなんですから」
果林「なっ……////」
姫乃「でも、そういうところも…好きですよ♡」 果林「……ふふっ、私も…優しくて頼りがいのあるあなたが好きよ?」
姫乃「っ!///…うぅ、照れます」
果林「だって、姫乃にばかり主導権は握らせるわけにいかないもの」
果林「──はい、ウジウジするの終わり!」
姫乃「…いいんですか?」
果林「ええ、あなたのおかげでね。ここからはディズニーを遊び尽くすモードに切り替えていくわ!」
姫乃「私、一緒に乗れるアトラクションをチェックしてきたんです!」
果林「そうねぇ、私はそれよりも夜が楽しみだわ」ニヤニヤ
姫乃「夜…………って、何を考えてるんですか…!?///」 果林「ん〜?私はイベントのことを言ってるんだけど…何を想像したのかしら?」ニヤニヤ
姫乃「むっ、いじわるですよ!」プク
果林「怒らないで〜、可愛い顔がもっと可愛くなっちゃうわ〜♡」ムニムニ
姫乃「はぅっ」
果林「……そんなに期待してるなら、今夜は私も本気を出さないとね」
姫乃「ふぇっ…」
果林「姫乃…………一晩中、愛してあげる♡」
姫乃「果林さん…///」
▷▷▷▷▷▷▷▷▷
侑「ごめんなさい……全部、私のせいです」
エマ「ううん、気にしないで!」
エマ「侑ちゃんに言われて、早いうちに気づけてよかったよ」
侑「…そんなことは」
エマ「そんな風に思わないと……侑ちゃんのこと傷つけちゃうかもしれないから」
侑「ヒェ」
エマ「果林ちゃん、楽しそうだった……心を開ける相手が出来たんだね」
エマ「うれしいなあ」ニコニコ
侑「エマさん……」 侑「あの、私で良かったら…一晩付き合います!」
エマ「つ、付き合う!!?!」
侑「あ、そういう意味じゃなくて……!」
侑「今日のことは、全部私が余計なことしたせいだから──」
侑「反省の意味も込めて…エマさんの本当の気持ちを、全部私にぶつけて欲しい!」
エマ「侑ちゃん……いいの?」ジーン
侑「部員のメンタルケアもマネージャーの務めだよ」ニコッ エマ「よおし、それじゃ今夜は飲み明かすぞ〜!」チュン!
侑「飲み明かすって…え、エマさん…?」
エマ「ごくごく……ぷはーっ!///」ポーッ
侑「……あっ!それアルコール!?なんで!?ダメ!未成年お酒ダメ!!」
エマ「Lo spingerò nel buco del sedere!」ズボッ♡
|/cV≧Д≦)\|「ンアーッ!?!?」
私はその晩、急性アルコール中毒で搬送され緊急入院するハメになった
エマさんは学生寮にお酒を持ち込んだため一週間停学になり、スクールアイドル同好会も連帯責任で一週間の謹慎処分を食らった…
侑「こんなのってないよー!」 乙
でもこのルートだと失恋したエマちゃんと侑ちゃん最終的にはお付き合いしてカップルになれるのでは!? Ti ho amato
→あなたを愛している
なるほどね、毒を吐いたのかと思ったわ >>176
歩夢「侑ちゃんとエマさんが…」愛「なら愛さんと付き合う?」
璃奈「愛さんと歩夢さんがry」かすみ「じゃあかすみんがry」
しずく「かすみさんと璃奈さんry」せつ菜「では私ry」
彼方「すやぴ」遥「お姉ちゃん♡」
それは悲しみの連鎖にしかならないよ Lo spingerò nel buco del sedere!
侑ちゃん、エマさんに酒をお尻に突っ込まれたのか... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています