あなた「みんなのキズナLvMAXで留学から帰ってきたらすごいことになった」
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飛行機内
あなた(いよいよ帰国かぁ……2ヶ月、長いようで短いような……)
あなた(でもまさか今時電波の届かないところで留学ってキツかったな〜外界との繋がりを断ち音楽に集中させるっていう理由は分からなくはないけど……)
あなた(おかげで実力は相当上がったって感じるけどみんなと連絡できなかったから寂しいなぁ……)
『まもなく着陸します。お客様は〜』
あなた「お」 アユムチャン!アユムチャン!
歩夢「ん?」スッ
かすみ(え、今の通知音?)
かすみ(まぁ私も目覚ましは先輩の声だけど……)
歩夢「……」スゥ
愛「……?どしたの歩夢、急にスンてなって」
歩夢「……」スッ←スマホの画面をみんなに見せる
かすみ「?先輩から……?」
You:今日泊まることになって 16:28
You:お母さんに伝えといて 16:28
You:スタンプ 16:29
8人「……は?」 りなりーがこのことは言わないでって言ったらこの件は他のメンバーに知られることなさそう 管制塔をハックして飛行機の時間ずらすとか平気でやってきそうなりなりー 天王寺家
プルルルル
あなた「おわ、歩夢ちゃんから電話だ」
璃奈「……」
カチッ
あなた「あっ……急に圏外になっちゃった」
璃奈「タワマンならよくある」
あなた「そっかぁ」
璃奈「それより何する?ご飯はまだ早いと思う」
あなた「うーん……そうだなぁ……」
璃奈「ゲームする?」
あなた「あ!いいね!やるやる!」 りなりーの部屋は金属で完全に遮蔽でもされてるのか?さすがの技術力だ ……
…
あなた「すごいなぁ、これがVR……」(バイザー装着)
あなた(でもこんな機種のVRあったっけなぁ?)
璃奈「それじゃあスタートするね」ポチ
あなた「ぁ……」チキチキチキ
ガクン
璃奈「大丈夫。危険はないから」 実際本気出されたら一番手に負えないのりなりーだよな
技術力あるし頭も切れそう 親も帰ってこないし家に連れ込んでヤリたい放題できるしな あなた「……はっ!」バッ
璃奈「大丈夫?」
あなた「あれ、私……」
璃奈「VRゲームしてたらそのまま寝ちゃってたみたい」
あなた「そ、そっか……ごめんね?せっかく遊ぼうとしてたのに」
璃奈「気にしてない。あなたも帰ってきたばかりで疲れてるだけだと思う」
あなた「あはは……(あれ?)」
璃奈「?どうしたの?」キョトン
あなた「う、ううん!なんでもないよ!」
あなた(な、なんだろう……璃奈ちゃんを見てると……ドキドキする)
あなた(ちっちゃくて可愛らしくて……プニプニしてそうで……)
璃奈「璃奈ちゃんボード『ほんとに大丈夫?』」
あなた(ああ!隠さないで!くりくりした目、ぷるぷるした唇が隠れたらもったいないよ!)
璃奈(……30%ってところかな。慌てないで、少しずつ刷り込んでいこう) 様子見ただけで30%ってわかるなんて...手慣れてる 2ヶ月の間にこの計画練ってたと思うと恐ろしい
あなたちゃんが1日早く帰ってくることすら仕組まれてそう 璃奈「そろそろご飯にする?それともお風呂?」
あなた「じゃあ……先にお風呂にしようかな(なんか頭がぼーっとするし)」
璃奈「わかった。実はあなたが寝ている間に沸かしておいた」
あなた「さすが璃奈ちゃん、隙がない……」
璃奈「お先にどうぞ」
あなた「いいの?」
璃奈「大切なお客だから」
あなた「じゃあお言葉に甘えて……」
璃奈「ごゆっくり」
あなた「うん」
……
…
璃奈「さて」
ピンポ-ン
璃奈「そろそろ来る頃だと思った」 おもろい
これ対抗できるの同じく情報系つよい愛さんぐらいでは… ガチャ
璃奈『どうしたの?みんな』
愛「あ!りなりー!」
かすみ「りな子!先輩いるんでしょ?ねえってば!」
璃奈『?どういうこと?わからない』
歩夢「嘘はつかなくて大丈夫だよ?わかってるから」
歩夢「ここにくる途中あの子の匂いが道のように広がってたから」
璃奈『そんなこと言われても……』
栞子「璃奈さん、あなたははんぺんの散歩と言い部活から離れましたね?」
栞子「ですがはんぺんは今日、他の生徒に世話をされていました」
栞子「これはどういうことですか?」
果林「それは……どういうことなのかしらね?璃奈ちゃん」
エマ「果林ちゃん、静かにしてて」(低音) この果林ちゃんキズナレベル高めすぎたせいで考えることやめてそつ 久々のあなたちゃんハーレムSSで嬉しい
こういうので良いんだよ 璃奈『嘘ついたことは謝る。ごめんなさい』
璃奈『今日はちょっと進めたいものがあったから帰る必要があった』
璃奈『……そろそろ切るね、あまり長いことエントランスのインターホン使っちゃいけないから』
プツ
かすみ「あっ!!ちょっ!?りな子!?」
しずく「こうなってしまってはどうすることもできませんね……」
彼方「彼方ちゃんのお家みたいなら無理やり入れるけど流石に……こう大きい建物だとね〜」
カチカチカチ
せつ菜「?愛さん?何をしているんですか?」
愛「オートロック解除しようとしてるの。こーゆー建物のオートロックは大抵四つの暗証番号で開けられるから……そんでその四桁も実は何パターンにしか分けられてないから少し時間をかければ……」カチカチ
歩夢「うーん。それよりこのくらい大きい建物なら人の出入りも多いはずだしその隙を狙ってオートロック潜ったほうが早くない?」
ダイヤ「犯罪ですわよ」
ピ-ッ
愛「あ!ヤバ!」
果林「ど、どうしたの?」
愛「複数回間違えると連絡行っちゃうやつだ!退くしかない!」
かすみ「!?」
しずく「諦めるしか……ありませんね」
かすみ「も〜!!絶対明日問い詰めるんだから〜!!」
タタタタタ 愛さんがこっそりりなりーのスマホを複製するしかないな ミステリアスなお姉さんキャラのはずがすっかり雑魚キャラになっちまったな果林さん チャポン……
あなた「はぁ……気持ちいい……」
あなた(留学中はシャワーだったからなぁ……しかもこんなに大きいお風呂……栞子ちゃんや鞠莉さん、真姫ちゃん家程じゃないけどゆったりできる……)ホカホカ
ガララ
璃奈「お邪魔します」
あなた「!?」
あなた「り、りりりりり」
璃奈「コオロギ?」
あなた「り、りなちゃん!?」
璃奈「どうしたの?」
あなた「え、いや、わ、私もう出るね!」ザバァ
ギュ
璃奈「一緒にはいろ?」
あなた「────」キュン 何で他のアイドル達の風呂の広さ知ってるんですかね・・・ >>106
鞠莉ちゃん家はともかく、さらっとまきちゃんや栞子ちゃんの家の風呂にも入ってやがる このスレタイだったらあなハー期待してしまうんだけどはたして期待して良いんかな…? あなた(やばい、な、なんか変な気持ちになってくる……///)
璃奈(あらかじめ浴槽に垂らしていた薬がうまく効いてるみたい……)
璃奈「私、一緒にお風呂入った記憶とかなくて……だから……その……」モジモジ
璃奈「あらいっことか……してみたい」
あなた(あ、ダメだこれ、私……)
あなた(璃奈ちゃんを……)
ガラ
歩夢「ふふ、それじゃあ私も洗ってあげるね、璃奈ちゃん」
璃奈「!?」 歩夢「わ!り、璃奈ちゃん!やったよ!璃奈ちゃん!ボードなしでも気持ち伝わるよ!」ピョンピョン(本気で喜んでる)
璃奈「どうやって……」
歩夢「窓が開いてたよ?」
璃奈「こ、ここ何階だと……」
歩夢「も、もちろん私が登ったわけじゃないよ!?」アタフタ
歩夢「雨樋を伝ってこの子がね?」ナデナデ
サスケ「ピキ-」シュルル
璃奈「!?」
歩夢「サスケに玄関を開けてもらってここまできたんだ」
璃奈「意味がわからない……」 あなた「あれ……歩夢ちゃん?璃奈ちゃんの家のお風呂に歩夢ちゃん……?」ボ-ッ
歩夢「私も泊まりに来たんだ♪」
あなた「あー、なるほどー!」
璃奈(思考力を意図的に低下させてたのが逆に仇となってしまった……)
璃奈(……仕方ない、今日は歩夢さんをどうにかする手段が見つからない。歩夢さんも友達だからあまり強硬な手は使いたくないし)
璃奈(それに刷り込みはこれからじっくりすればいい) サスケが侵入して逆口寄で歩夢を室内に口寄せしたんでしょ 歩夢「はい、ご飯できたよ♪」
あなた「わぁ!久しぶりの歩夢ちゃんのご飯だ!」キラキラ
璃奈「おいしそう」
歩夢「おかわりもあるからね」
あなた「うめ、うめ」ハフハフ
歩夢「が、がっつきすぎだよ!詰まっちゃうよ」
あなた「ごほっ、ごほ!」
歩夢「ほら!お、お水お水!」アセアセ
璃奈「……」
璃奈(お母さん、お父さんとご飯の時一緒ならこういう感じなのかな……?)
璃奈「……」アム
璃奈「……あったかい、おいしい」モニュモグ せっかく歩夢が鍵を開けてくれたのに他のメンバーは来ないんだな サスケは竜地洞出身やろこれ
あなたちゃんの位置がわかったのも仙人モード使ってたやろ 翌日
かすみ「……で」
かすみ「なんで3人で一緒に登校してるんですかぁぁぁぁ!!!」
せつ菜「か、かすみさん!声が大きですよ!朝ですよ!?」
あなた「……?何か問題あるの?」
歩夢「かすみちゃんちょっと疲れてるだけだから気にしないで」
あなた「えぇ!?大丈夫かすみちゃん!」サスサス
かすみ「あっ……♡」
歩夢「……」(映せない顔)
璃奈「歩夢さん、なんだかんだ爪が甘い」 ののわといいなんでアイドル物の清純派は登場時に覚醒ゼオライマーのBGMが合うんだろう あなた「あ!そうだ!新曲10人分とりあえず考えてきたよ!」
しずく「え?でも昨日はお家に帰らなかったんですよね?」
あなた「うん。キーボード使ってないから完全に、とはいかないけど頭の中で大体の曲調は考えられるから」
愛「レベルアップしすぎじゃないぶちょー!?」
あなた「とりあえず一人ずつミーティングしよっか。朝練は体動かしたほうがいいから放課後にね」
ガタ
あなた「?」 授業中
カリカリカリ
あなた(あ!ここ前に絵里さんに教えてもらったところだ!)カキカキ
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
あなた「ふぅ……終わったぁ〜」
あなた(留学から帰ってきて速攻で小テストなのは鬼すぎるよ……さすが虹ヶ咲)
あなた(お昼だし食堂に……)
あなた「!?」
彼方「……」ジ-
あなた「……!?」
彼方「……」ジ-
あなた(彼方さんが教室のドアからこちらをじっと見つめている……) 彼方「はい、あーん」
あなた「あーん」アム
モニュ…モグ…
彼方「おいし〜?」
あなた「美味しいってレベルじゃないよ……もはや彼方さんの料理以外食べられないくらいだよ……」
彼方「おやおや、それは大変だ。もう彼方ちゃんのお嫁さんになってもらうしかないな?」
あなた「いや、むしろ彼方さんがお嫁さんになってよ!私が無限に稼いでくるから!」
彼方「頼もしいね〜」
あなた「……それにしても、逆じゃない?」
彼方「?何が?」
あなた「いや……膝枕……今してもらってるけど普通私が枕になるんじゃ……」
彼方「んーん。これでいいの」 そんなこと言っちゃってどうなっても知らないよあなたちゃん…… 彼方「ちゃんと納得してあなたを送り出したけど彼方ちゃん、すっごく寂しかったんだ」
彼方「2ヶ月もあなたが遠いところにいっちゃうなんて……」
彼方「ほんとはあなたのこと離したくない。ずっとずっと彼方ちゃんと一緒にいれたらいいのにって」
彼方「あなたがいけないんだよ?彼方ちゃん、こんなダメな子じゃなかったはずなのに……」
彼方「あなたがいなくちゃもう彼方ちゃん、ダメなんだよ……」
あなた「か、彼方さん……」
彼方「でもあなたは強いし、周りにもたくさん良い子がいるから大丈夫なんだよね……」
彼方「……昨日だって…」ギュ
彼方「私がいなくったってあなたは……」
彼方「だから……あなたも彼方ちゃんがいないとダメしないと……」
あなた「……ん?」 合ってるか知らんけど現在のキズナLvMax
かすみしずくエマ彼方Lv176
愛せつ菜璃奈果林Lv164
歩夢Lv158
ぽむさんキズナ積みたりてないぞ >>157
μ'sとAqoursもっとやべえだろ... ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています