あなた「みんなのキズナLvMAXで留学から帰ってきたらすごいことになった」
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飛行機内
あなた(いよいよ帰国かぁ……2ヶ月、長いようで短いような……)
あなた(でもまさか今時電波の届かないところで留学ってキツかったな〜外界との繋がりを断ち音楽に集中させるっていう理由は分からなくはないけど……)
あなた(おかげで実力は相当上がったって感じるけどみんなと連絡できなかったから寂しいなぁ……)
『まもなく着陸します。お客様は〜』
あなた「お」 あなた(むむ?か、彼方さんのムチッとした太ももに頭が埋め込みすぎて動けない……)
彼方「えへへ、そのまますやぴしちゃっていいんだよ〜?」
彼方「彼方ちゃん枕は気持ちいいよ〜、彼方ちゃんなしじゃ眠れなくなるくらいにしてあげるね」
彼方「お眠り〜」
あなた(ぁ……ほんとだ……彼方さん枕、それに耳元で囁かれると……気持ち良すぎる……)ウトウト
彼方「眠れ〜眠れ〜」
あなた「……」コクン、コクン
彼方「……」 あなた「くー、くー」zzz
彼方「すやぁ……」zzz
スッ
しずく「自分まで眠ってしまっては本末転倒ですよ彼方さん」フフ
しずく「ではいきましょうか……先輩♥︎」
グググ
彼方「……すや」
しずく(ね、眠りながら無意識で先輩を……!?)
しずく「離してください!もう!」
彼方「……!!」グググ 彼方ちゃんの甘えたがりな部分も分かるし久し振りの彼方ちゃんの料理がたまらんのもわかるわあ ……
…
あなた「……は!?」バッ
あなた「あれ?ここは……(どこかの教室?あれ?でも私中庭で彼方さんと……)」
しずく「起きましたか?先輩」
あなた「ん?しずくちゃ────」フリムキ
しずく「おはようございます♥︎」(下着姿)
あなた「ん……」
あなた「……」
あなた「……」
あなた「!!?!??!」 彼方ちゃんはどうなったんだろう。さすがに手荒な真似はしてないよね あなた「し、しずくちゃん……なんでそんな格好に……?」
しずく「そういう先輩もじゃないですか♡」
あなた「え……?」(下着姿)
あなた「!!?!?」
しずく「上も下も黒だなんて……とても美しいです♥︎」
あなた「〜〜〜///」カアァァァ
しずく(上着を彼方さんに絡めてなんとか拘束も解けたし)
……
…
中庭
彼方「えへ、えへへ〜」zzz スリスリコスコス あなたが着てない理由はわかったけどしずくはなぜ... 相手が下着姿なら自分も同じ格好にならないと失礼だろう? 礼儀だよ礼儀 あなた「そ、それでなんで私たちはこんな格好で……そしてここはどこ……?」
しずく「ここは演劇部の部室です」
しずく「私は個人練習用に使うことが多いので合鍵を持っているんですよ」
あなた「なるほど……」
しずく「鍵を持っているのは私、部長と顧問の三人だけ……そして今日部長も顧問の先生も不在なのは確認済みなんです」
あなた「なるほど?」
ガチャン
しずく「たった今、外からここに入れる人はいなくなりました」
あなた「え」 しずく「ちなみに、演劇部って発声とかも勿論ですけど音響とかの関係で防音は他の部室の何倍も対策されてるんですよ?」
あなた「へ、へぇ〜……」
しずく「つまり……先輩がいくら大きな声や音を出しても外の人に気づかれることはないんです」
ツ-
あなた「ひゃうっ!」ビクッ
あなた「し、しずくちゃん……くすぐったいよ」
しずく「大丈夫です。すぐにくすぐったさより快感の方が上になりますから」 シュルシュル
あなた「な、何故に脱ぐの……?」
しずく「逆にここまで脱いでおいて全裸にならない方がおかしくないですか?」
あなた「……それもそうだけど……」
しずく「……」
しずく「これが、私です」
しずく「演技じゃない私……文字通り何もかも脱ぎ去った本当の私なんです」
しずく「先輩には……私の全てを知って欲しいんです」
しずく「先輩がいなくなるまでは、こんなことしようだなんて思っていませんでした」
しずく「でもいざ先輩と離れる時間が長くなると不安になってしまった。このまま本当の私を見せることなく離れ離れになってしまうんじゃないかって……」
しずく「だから……」
あなた(すごく大切なこと言ってるのは分かるけど……やっぱり全裸だとなんだか……) しずく「……私だけこのまま、というのもフェアじゃないですよね」
しずく「脱がしますね、先輩」スッ
あなた「あっ……!」
しずく「大丈夫です、先輩を傷つけるようなことは絶対にしませんから……!」
あなた(ど、どうしよう……助けを呼ぶことはできないし、されるがままだ……あ、しずくちゃん私のブラ外すの手間取ってる……かわいいなぁ)
しずく「え、えっと……」
あなた「そこね、ちょっと浮かせるといいんだよ」
しずく「そ、そうなんですか……なるほど…」フムフム
あなた(どうするべきか……) やっぱ侑ちゃんよりもあなたちゃんの方が変態過ぎて
ええわ あなた「うぅ……」(全裸)
しずく「先輩……綺麗……」ポ-ッ
しずく「で、では……」ソ-ッ
あなた「あ、待って!」
しずく「ダメです、もう……!」
あなた「そうじゃなくて……触る前にキス……の方がいいな」
しずく「……!!そ、そうですよね!私ってばまたうっかりして……」
あなた(こういう肝心な時に抜けてるのがしずくちゃんのかわいい所なんだよなぁ)
チュッ、チュ……
しずく(あ……先輩……♡)トロ-ン
あなた「しずくちゃん、縄解いてもらっていいかな?このままじゃ抱きしめられないよ」
しずく「はぃ……」
シュルル あなた「ありがとうしずくちゃん。しずくちゃんは本当にかわいいね」ボソ ギュ-
しずく「あぁ……!!」ゾクゾク
あなた(ここで壁まで誘導して……)
あなた「しずくちゃん、しずくちゃんのかわいい顔もっと見せてよ」クイ
しずく「あ……せ、せんぱい……///」ドキドキドキ
あなた「もう一度そのかわいい唇塞いじゃうね」
チュッ
しずく「────────」
あなた「ちゅっ……んっ……」チュルチュロ
……
…
しずく「きゅぅ……」
バタリ
あなた「ふぅ……(思った通りだ、しずくちゃん……受けに回るとめっぽう弱いって前から思ってたんだよね)」
あなた(前に梨子ちゃんに教わったシチュエーションが役に立ったよ)
あなた「さて、そろそろ教室戻らないと……って服がないんだった!」
あなた「……」ジ-ッ
シュルシュル
あなた(ごめんねしずくちゃん。明日には返すから)←しずくの制服
あなた(しずくちゃんにはとりあえず演劇部室に置いてあった暖かそうな舞台衣装着せておこう)テキパキ
しずく「ぁぅぅ……」(クマさん衣装)
あなた(ヨシ!教室戻ろ!)
タタタ 監禁レイプされるくらいならキスくらいしてやるかという心情 放課後
あなた(昼休み以降は特に問題なく終わったなぁ……部活行かないと)
ガラ!
愛「ぶちょー!部室いこー!」タタタ
ダキッ
あなた「おわぁ!?……って愛ちゃんか」
愛「なんだとはなんだYou〜!」
あなた「ぴっwww」
愛「あはは!やっぱ君は気持ちいいくらい笑ってくれるね!愛さんもヤリがいがあるってもんだよ!」
あなた(今日はよく向こうから来ること多いなぁ……まあしばらくぶりだったからこういうもんか) 愛「いこいこー!」ギュッ
あなた「あ、うん」
あなた「でもなんだか恥ずかしいなぁ」
愛「ん?トモダチならこのくらいフツーっしょ!」
あなた「そっかぁ」
あなた(最近の友達は恋人繋ぎも普通なのかぁ……うぅ、相変わらず世間知らずだなぁ私)
愛「あ、こっちこっち」グイ
あなた「あれ?部室行くんじゃないの?」
愛「たまには遠回りしていくのもテンアゲにならない?」
あなた「なる……かも…?」
愛(あっち他の子いるし) 愛「そーいやさー」
あなた「ん?どうしたの?」
愛「君、なんでしずくの服着てるの?」ニコニコ
あなた「え?」 あなた「え?わかるの?」
愛「わかるよ〜雰囲気も匂いも全然違うもん」
あなた「あえてリボンは外してたんだけどなぁ」
愛「愛さんを甘く見ちゃいかんよ〜」
あなた「あははは」
愛「あははは」
愛「うん。で、なんで?」スン 匂い…?
あなたちゃんはともかくしずくの匂いも分かるのか…? あなた「うーん……なんて言ったらいいのか……」
愛「アタシに言えないようなことでもあったってこと?」
あなた「いや、そういうわけじゃないんだけど……」
あなた「まぁ私の制服がなくなっちゃったから代わりにしずくちゃんに貸してもらったんだよ」
愛「ざっくりしすぎじゃない?」
愛(しずくかー……放課後までは大丈夫だと思ってたんだけど愛さん迂闊だったなぁ)
愛(歩夢やかすみには愛トモで囲って動けなくしてたけど二人に割きすぎて他の子は緩くしすぎた……)
あなた「あ!そうだ!なんなら愛ちゃんが服貸してくれないかな?」
愛「え!?」
……
…
あなた「うんうん!やっぱり同じ学年だし愛ちゃんの方が馴染むなぁ」←(愛の制服)
愛(ぶちょーがアタシの服着てる……///)←(しずくの制服) 愛さん、しず子のワイシャツだとボタン閉まらないのでは… しずくの制服:愛さんが着てる
愛さんの制服:あなたちゃんが着てる
あなたちゃんの制服:彼方ちゃんが持ってる
しずく:着ぐるみ姿
これもうわかんねぇな 全員が肉体関係結ぼうとしててこえーわ
それを知りながら平然としてるあなたちゃんさすがだ 本場のレズ(内浦)の手解きを受けてるあなたちゃんに死角は無い あなたちゃんが愛さんのパーカー着てる姿はちょっと見たい キズナMaxってことは必然的にランクもめちゃくちゃ高い 前に似たようなSS読んだな
あっちは全員が彼女ヅラして病んでく話だったけど >>243
まあ同じ人だしあっちは荒らしのせいで完結しなかったから それ以外は今までエタったことないしこの人は平気でしょ 愛(ぶちょーの全身をアタシが包み込んでるのと一緒だよね……///)
愛「……ヤバい。興奮してきた」
あなた「ん?」
愛「……」
グイ
あなた「あれ?愛ちゃん?また別方向に向かってない?」
愛「ん?そーかな?気のせいじゃない?」
あなた「うーん、気のせいかぁ」
テクテク
女生徒A「……」
愛「……」
愛「……」パチン(ウィンク)
女生徒A「……」パチン(ウィンク) 愛(よし、サインは送ったからあの子から他の愛トモのみんなにも指示が送られて……色んなところで通行止めが始まったはず)
愛(これでここから先の空き教室に誰もくることはできないよ!)
あなた(今の子可愛かったなぁ、私にウィンクしてくれたし気があるのかな?ときめいちゃうなぁ)ボ-ッ
テクテク
愛「そいやぶちょーってさ」
あなた「うん」
愛「同好会の中だったら誰が好き?」
あなた「エ……っと……その質問は難しいなぁ……」
愛「そう?別に嫌いな子言えってわけじゃないんだし」 あなた(いま、なんだか大事な分岐点に自分はいる気がする)
あなた(なんて答えたらいいのか……)
あなた(実際本当にみんな%ッじくらいに好きだし……う〜ん……)
あなた「……約束して」
あなた「絶対に、誰にも言わないで」
愛「当たり前じゃん!愛さん口かたいし人の嫌なことなんて絶対しないよ!」
あなた「……信じるよ」 真っ先にエマって言いかけてませんかね?
っぱエマさんでさぁなぁ!!! あなた「……愛ちゃんだよ」ヒソ
愛「……」
愛「……」
愛「────────」
愛「!!?!??!」
あなた「その……恥ずかしくて言えなかったけど……///」モジモジ
愛「え、え、……」
愛「ほ、ホントに……?」
あなた「……誰も、言わないでね?」
愛「き……」
愛(キタキタキタキタきたのたけし!愛さん大勝利!?うわっ、えっ……!?)
愛「うれしー!ぶちょー!!」ダキ-ッ
あなた(よし、楽しく話せたな) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています