藍染惣右介「ここが虹ヶ咲学園か」歩夢「あ、侑ちゃん! こんなところにいた!」
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藍染「君は?」
歩夢「もう!悪い冗談。幼なじみのことを忘れちゃったの?」
藍染「幼なじみ? ああ、成程。そういうことか。君はあゆぴょんだね」
歩夢「あゆぴょん///」
藍染「あゆぴょん。どうやら君は中々に魅力的なスクールアイドルに育ったらしい」
歩夢「もう、あゆぴょんはやめてよぉ」
藍染「すまない、歩夢」 歩夢「それより侑ちゃん。作曲どうしよう」
藍染「作曲か。それなら私がやろう。君たちは、君たちのやるべきことに専念するといい」
歩夢「いいの? 侑ちゃん」
藍染「ああ、構わないよ。私にはスクールアイドルの能はない」
歩夢「そんなことないよ」
藍染「気を遣う必要はないさ。それは厳然たる事実だ。私には君たちのような応援したくなるような愛らしさはない。私にあるのは、途方もない力のみ」
藍染「だが、安心するといい、歩夢。私は君を、君たちを最高のスクールアイドルにしてみせよう」
歩夢「侑ちゃん……うん、」
歩夢「これからも一緒に頑張ろうね!」 かすみ「あー♡ 侑センパイ、歩夢センパイ♡」
藍染「久しぶりだね、中須かすみ」
かすみ「ええ? 昨日も会ったじゃないですか〜? かすみんといっぱいいーっぱいお話しましたよね?」
歩夢「……」
藍染「ああ、そうだったね。すまない。忘れていたよ」
かすみ「ええー、もうセンパイ。こんなに可愛いかすみんとの時間を忘れちゃうなんて」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています