侑「>>2」
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侑「おっぱいおっぱい!」
彼方「彼方ちゃんに甘えたいのか〜?」
彼方「お〜、よしよし」ギュー
侑「はぁ、柔らかい、癒される〜」
侑「お姉ちゃん、大好き〜」むにむに
彼方「ふふ、彼方ちゃんも好きだよ〜」
侑「幸せ〜」むにむに
彼方「妹っていうよりも赤ちゃんみたいだね〜」
侑「>>9」 侑「ばぶばぶ〜」
彼方「あらら、ほんとうに赤ちゃんになっちゃった」
彼方「よしよし、いいこでちゅね〜」ナデナデ
侑「彼方ママ〜、大好きぃ」
彼方「お母さんも侑ちゃんのこと大好きだよ〜」
侑「えへへ……」
侑「ほんとに? こんなに甘えて情けないって思わない?」
彼方「>>13」 彼方「甘えてちゃだめだよ〜」
侑「……えっ」サーー
彼方「侑ちゃんはもう高校生2年生なんだから、遥ちゃんよりもお姉ちゃんなんだよ」
侑「……うん」
彼方「だからしっかりしないとダメだよー」
彼方「わかった?」
侑「うん、わかった」
侑「ごめんなさい、彼方さん……」
彼方「>>17」 彼方「はい、膝枕して」
侑「えっ?」
彼方「反省したなら、正座して」
侑「は、はい」
彼方「よーしよし、いい子だぜ」パタン
侑「彼方さん!?」
彼方「侑ちゃんのお膝の寝心地はいいですなぁ」
侑「ずるい! 彼方さん、私には甘えちゃだめって言っておいて!」
彼方「だって、彼方ちゃんも甘えたかったんだもーん」
彼方「侑ちゃんは彼方ちゃんに甘えられるの、いや?」
侑「>>23」 侑「甘えてちゃダメだよ」
彼方「え〜」
侑「彼方さんは私よりお姉ちゃんなんだから、私のこと甘えさせてよ〜」
彼方「ん〜、そうしたいのもやまやまなんだけどぉ」
彼方「でも、侑ちゃんのお膝から逃れることは困難……」
彼方「( ˘ω˘)スヤァ」
侑「ちょ、嘘でしょ彼方さん!」
彼方「……んぅ」ユサユサ
彼方「んぅ、いじわるしないでぇ」
侑「>>28」 侑「くすぐっちゃうぞー?」
侑「ほら、こしょこしょこしょー」
彼方「……」
侑「んー、脇は効かないか、彼方さんはどこが弱いかな」
侑「どうだっ、こしょこしょー」
彼方「ん、…ふふっ」
侑「足も、あんまりかぁ、じゃあお腹はどうだっ」
彼方「……あはっ、はは、ふふ」
侑「お、弱点発見!」
彼方「っ、うひ、や、やめてぇ〜」
侑「丸まるのはずるいよ、彼方さん!」 彼方「はぁ、はあ、はぁ、」
侑「ふぅ」
彼方「もう〜、笑いすぎてお腹いたいよー、彼方ちゃん目がしゃきっとしちゃった」
侑「よしっ、当初の目的達成」
彼方「もう、ひどいなぁー」
侑「最初に意地悪したの彼方さんでしょー」
彼方「侑ちゃんにだったら、わがままいってもいいかなーって」
彼方「だって、>>34なんだし」
二人の関係性をお願いします 彼方「だって身体だけの関係なんだし」
彼方「取り繕っても仕方ないかなーって」
侑「……やっぱ、私って彼方さんにとって都合のいい存在でしかないんだね」
彼方「ん?」
侑「一瞬期待しちゃった」
侑「最近は、身体だけじゃなくて心も、近づいてきたんじゃないかと思ってたんだけど……」
侑「私の思い勘違いだったのかな」
彼方「……私も侑ちゃんといるのは楽しいけど」
侑「こういう関係には、なんか流れでなっちゃったけどさ」
侑「朝目覚めたときに真っ先に彼方さんが隣にいて、おしゃべりしながらベットから出てさ、二人で髪を梳かし合ったりする朝とかすごく幸せで」
侑「私は彼方さんとずっと一緒にいたいって思うようになったよ」
侑「彼方さんもおんなじ気持ちにはならなかった?」
彼方「>>38」 彼方「ずっと一緒にいてくれるの?」
侑「っ!」
侑「いる!、ずっと一緒にいるよ!」
侑「私が、彼方さんと一緒にいたいんだ!」ギュ
手を握る
彼方「ゆ、侑ちゃん……」
侑「彼方さん、順番がめちゃくちゃになっちゃったけど言わせて」
侑「私、彼方さんのことが好き! 彼方さんを前にすると胸のトキメキがとまらないんだ!」
侑「ずっと一緒にいる、いさせてほしい! 私の恋人になって!」
彼方「そ、それって告白っていうよりプロポーズだよぉ……」
彼方「>>41」 彼方「…いいよ♡」
侑「ほ、ほんとうに!?」
彼方「この流れで嘘なんてつくわけないじゃん〜」
彼方「侑ちゃんこそ、さっき言ったのは嘘じゃないよねぇ」
侑「もちろんだよ!」
彼方「じゃあさ、誓いのキス、しよ」
彼方「侑ちゃんこそ、さっきいったこと本当だよね?」 彼方「…いいよ♡」
侑「ほ、ほんとうに!?」
彼方「この流れで嘘なんてつくわけないじゃん〜」
彼方「侑ちゃんこそ、さっき言ったのは嘘じゃないよねぇ」
侑「もちろんだよ!」
彼方「じゃあさ、誓いのキス、しよ」 彼方「もう、何度もしたはずなのに、すごくドキドキするよ〜」
侑「ほ、ほんとに? なんだか余裕そうに見えるけど」
彼方「じゃあ、触って確かめて見るといいよ〜」グイ
侑「わっ……」むにむに
彼方「揉ませるつもりで、胸に手を当てさせたわけじゃないんだけどなぁ」
侑「ごめん、つい」
彼方「……」ドキドキドキドキドキドキ
侑「わ、すごい、彼方さんの心臓すごくドキドキしてる」
彼方「ね、言ったでしょ、彼方ちゃんもドキドキしてるって」
侑「うん……」ドキドキ
彼方「うう、自分でしておいてなんだけど、心臓の感じられるのって、胸をもまれるより恥ずかしいよぉ」 侑「そ、それじゃあするね」
彼方「うん……」
侑「ん」
彼方「んぅ」
侑「……ふふ」
彼方「……えへへ」 彼方「侑ちゃんはこれから大変だぞ〜」
侑「え、どうして?」
彼方「彼方ちゃんの恋人になったからには、これからいつでも彼方ちゃんのわがままを叶えなくてはいけないのです」
侑「むしろ彼方さんがわがままなら、私に叶えさせてほしいよ」
侑「ほかの人にわがままを言ったら嫉妬しちゃう」
彼方「う、彼方ちゃん愛されてる」
彼方「じゃあ、じゃあ今度こそ、膝枕してー」
侑「はーい」
彼方「ふふ、ありがとー、次は侑ちゃんの最初のお願いも叶えてあげるからねー」
彼方「彼方ちゃんも、侑ちゃんのわがままが彼方ちゃんにだけっていうものなら、全部受け止めてあげるから」
侑「彼方さん……」
彼方「すやぁ……」zzz
侑「ふふ、可愛いなあ」
侑「こんな可愛い人が私の恋人なんだ」ナデナデ
侑「大好きだよ、彼方さん」 でも侑かなの魅力を全然書けてる気がしないので続くかもしれないです たしかにこれだけでは不十分にも程があるな
判断用としてあと50レスは欲しい 続きかくのでシチュエーションのネタをお願いします
今までを踏まえた上で次どういう話か
>>64 他8人+遥ちゃんへ「私たち付き合う事になりました///」報告 二人だけの秘密にして隠し通そうと奮闘するパートが欲しいぞ なんか発表する時は彼方ちゃんかっこよくあってほしいな
侑ちゃんがかっこいいのは普通っぽいし かすみ「歩夢先輩〜、最近、彼方先輩と侑先輩の距離近くありませんか?」
歩夢「そ、そうかな?」
かすみ「そうですよ、ほら二人のこと見てください!」
侑「彼方さん、今日はお弁当ありがとう! すっごく美味しかったよ!」
彼方「ほんとに〜、何が美味しかった?」
侑「もう全部美味しかった!」
彼方「それはうれしいけど、なにが好きだったか聞きたいなあ。今度のお弁当でもまた入れるようにするから」
侑「また作ってくれるの!? えー、じゃあどうしよっかなー、ほんとうに全部美味しかったから迷うよ〜」
侑「きんぴらも歯ごたえが良かったし、ロールキャベツも味がしみてて……」
かすみ「ね、あれはやばいですよ」
歩夢「う、うん……ほんとだ」
かすみ「昨日まではそんなでもなかったのに、なにかあったんでしょうか」
歩夢「……そういえば、侑ちゃん、昨日は帰りが遅かったな」
かすみ「それです! 昨日、侑先輩と彼方先輩は二人で会っていて、何かぐっと距離が縮まるようなことがあったんですよ!」
歩夢「そんなっ、遥ちゃんはともかく、彼方さんは大丈夫だと思ってたのに」 かすみ「歩夢先輩〜、彼方先輩と侑先輩の距離近くありませんか?」
歩夢「そうかな?」
かすみ「そうですよ、ほら二人のこと見てください!」
侑「彼方さん、今日はお弁当ありがとう! すっごく美味しかったよ!」
彼方「ほんとに〜、何が美味しかった?」
侑「もう全部美味しかった!」
彼方「それはうれしいけど、なにが好きだったか聞きたいなあ。今度のお弁当でもまた入れるようにするから」
侑「また作ってくれるの!? えー、じゃあどうしよっかなー、ほんとうに全部美味しかったから迷うよ〜」
侑「きんぴらも歯ごたえが良かったし、ロールキャベツも味がしみてて……」
かすみ「ね、あれはやばいですよ」
歩夢「う、うん……ほんとだ」
かすみ「昨日まではそんなでもなかったのに、なにかあったんでしょうか」
歩夢「……そういえば、侑ちゃん、昨日は帰りが遅かったな」
かすみ「それです! 昨日、侑先輩と彼方先輩は二人で会っていて、何かぐっと距離が縮まるようなことがあったんですよ!」
歩夢「そんなっ、遥ちゃんはともかく、彼方さんは大丈夫だと思ってたのに」 かすみ「かすみんも彼方先輩はノーマークでした……」
歩夢「ど、どうしようかすみちゃん!」
かすみ「こうなったら直接聞いてみましょう!」
歩夢「ええっ、大丈夫かな」
かすみ「先手必勝です!」 かすみ「先輩方〜、二人で仲良さそうにして、何のお話してるんですかぁ」
彼方「彼方ちゃんのお弁当の感想をもらってたんだよ〜」
侑「うん、彼方さんのお弁当っておかずがすごくたくさん入ってて、どれも本当に美味しいんだよ!」
彼方「もう、褒めすぎだよぉ」
歩夢「そ、そうだったんだ、それはよかったね……」
歩夢「侑ちゃん、今日お弁当忘れてきたの?」
侑「あー、えっと、うん、そうなんだ」
かすみ「そうなんですか? だったら、かすみんのコッペパンわけてあげたのに」
侑「かすみちゃんのコッペパン美味しいけど、カロリーがなぁ」
かすみ「じゃあ総菜系で用意しておきます!」
歩夢「私も! 今ダイエット中だから、お弁当半分こしたらちょうどいいんじゃないかな!」
侑「あはは、ありがとー」
彼方「むぅ……」
彼方「ふわぁ……」
彼方「彼方ちゃん眠くなってきちゃったなぁ」
彼方「ちょいと失礼」 侑「わわっ」
かすみ「ちょ、彼方先輩急に寝ないでくださいよ〜」
彼方「彼方ちゃんゆやぴするからちょっとお膝かしてね〜」
歩夢「彼方さん、それだったら私のお膝あいてますよー……」
彼方「すぴーすぴー」
かすみ「もうお休みですかぁ、さすが彼方先輩ですねぇ」
侑「ふふ、彼方さんらしいね」ナデナデ
彼方「ふふ〜……すぴーすぴー」
歩夢「彼方さん幸せそう」
かすみ「むむむ、彼方先輩ずるいです」
かすみ「あーあ、なんだかかすみんもネムクナッテキチャッタナー」
かすみ「せんぱーい、かすみんも膝枕してください」
侑「膝枕? うーん、今はできないけど彼方さんが起きたあとなら……」 彼方「んんぅ」
侑「……ん、やっぱ難しいかな……」
侑「そうだ、歩夢ちゃんしてあげたら?」
歩夢「え!?」
侑「さっきお膝あいてますよーって言ってたもんね」
歩夢「あ! うん、言ったけど……」
侑「〜♪」ナデナデ
彼方「zzz」
歩夢「……」ナデナデ
かすみ「……」 彼方「ふぁ〜、よく寝たよ〜」
侑「おはよう、彼方さん」
彼方「あれ、どうしてあなたがいるの〜」
彼方「……」
彼方「あ、そっかー、彼方ちゃんほんとに寝ちゃってたのかぁ〜」
侑「ほんとにってことは、やっぱり最初は嘘だったんだ」
彼方「ありゃ、ばれちゃってる〜?」
侑「ふふ、彼方さん以外と嫉妬深いんだ」
彼方「むぅー」
侑「むくれてる彼方さんも可愛いなあ」
彼方「っ、もう! そんなに彼方ちゃんを喜ばせること言っちゃダメなんだからね!」
彼方「我慢できなくなっちゃうんだから」 彼方「んっ、ちゅ、っは♡」
侑「ちゅ、んぅ、ちゅ♡」
彼方「ちゅ、ちゅぅ、れろ、ん、んん!!♡」
侑「ちゅ、っはぁ、彼方さん、好き♡」
彼方「彼方ちゃんも、大好き♡」
彼方「はぁ、はあ……、そろそろ出ないとだね」
侑「え、もうそんな時間……」
彼方「ごめんね、彼方ちゃんバイトがあるから」
侑「ううん、じゃあバイト先まで送ってくよ」
彼方「お、おお〜、頼りになる恋人っぽいぞ〜」
侑「さっきのことのほうが恋人っぽい気がするけどなあ」 侑「彼方さん、私たちのこと、同好会のみんなには伝える?」
彼方「うーん、辞めといたほうがいいんじゃないかな」
侑「えっ、どうして」
彼方「彼方ちゃんたちが付き合ったことをみんなに言ったら、いろいろと聞かれる気がするんだよー」
侑「まあ確かに聞いてくるだろうね」
彼方「そうしたら侑ちゃんはなんて答える〜?」
侑「えっと、あっ!」
彼方「彼方ちゃんたちって順序が前後しちゃってるから聞かれるとちょっと困るよねぇ」
侑「じゃあどうするの?」
彼方「これから少しずつ、彼方ちゃんたちが仲良くなっていくところを見せて、自然なタイミングになったら付き合い始めましたってみんなに言おう」
侑「清く正しいお付き合いのアピールをするんだね」
彼方「そういうこと〜」
彼方「ちょうど、バイト先にもついたね」 侑「じゃあ、ここまでだね」
彼方「侑ちゃん送ってくれてありがとぉ」
侑「うん、どういたしまして」
彼方「じゃあ、彼方ちゃんバイト行くね」
侑「うん」
彼方「……」
侑「……」
彼方「……///」カァー
彼方「ゆうちゃーん」テレテレ
侑「?」
彼方「手放してくれないと、彼方ちゃんバイト遅刻しちゃうよ〜」
侑「あっ」バッ
彼方「ふふ、じゃあ今度こそ行ってきまーす」
侑「うん、頑張ってね彼方さん」
彼方「おーう、まかせとけーい」 彼方「〜〜♪」ジャー
遥「お姉ちゃん、何かいいことあった?」フキフキ
彼方「え〜そうかな〜?」ジャー パッパッ
遥「うん、なんだか幸せそう」
彼方「えへへ、そうだね〜、こうやって遥ちゃんと一緒に食器洗ってるのが幸せで〜」
遥「えーそんなことー? もう、お姉ちゃんの幸せってば安いんだから」
彼方「そんなことないよ、遥ちゃんと一緒に家事するのすっごく楽しいよ〜」
遥「私も楽しいけど、幸せがささやかすぎて心配だよー」
遥「ささやかかなぁ、でもね、それだけじゃないから心配しなくて大丈夫だよ〜」
彼方「今日は他にも色々と良いこともあったし」
遥「良いことって?」
彼方「えっと、まずは、今日は朝からとってもお天気がよかったでしょ」
遥「うんうん」
彼方「次は〜」
遥「え、一つ目それだけ!?」
彼方「それと、今日の夕ご飯のチーズオムレツ、あれね〜、卵が双子だったんだよ」
彼方「美味しかったから、残りを詰めた明日のお弁当も楽しみ〜」 彼方「バイトで結構大変なお客さんがいたんだけど、その人への接客で店長に褒められたし〜」
彼方「帰り道は一回も横断歩道に引っかからなかったんだよ〜」
彼方「あとはあとは〜」
遥「……」
彼方「あれ、遥ちゃん?」
遥「お姉ちゃんってすごいなあ」
彼方「えー? どうして!?」
遥「だってなんだか、いろんなことに幸せを感じられるんだなあって思って」
彼方「そうかな?」
遥「うん、結構すごいことだと思うよ」
遥「何か考え方のコツとかあるの?」
彼方「え、えー、わかんないなあ」
遥「そっかあ、じゃあ、お姉ちゃんには、自然に世界が輝いて見えてるのかなあ」
彼方「そんな大げさな、普通だよ〜」
遥「あっ、恋をすると世界が輝いて見えるっていうよね!」
彼方「!?」 遥「私も好きな人ができたらお姉ちゃんみたいになれるのかなー」
彼方(っほ、気づかれたのかと思ったよ〜)
遥「どう思う、お姉ちゃん」
彼方「……」
遥「あれ、お姉ちゃん、聞いてる?」
彼方「はっ! 遥ちゃんに恋人なんて絶対だめーーーーー!」 彼方「バイトで結構大変なお客さんがいたんだけど、その人への接客で店長に褒められたし〜」
彼方「帰り道は一回も横断歩道に引っかからなかったんだよ〜」
彼方「あとはあとは〜」
遥「……」
彼方「あれ、遥ちゃん?」
遥「お姉ちゃんってすごいなあ」
彼方「えー? どうして!?」
遥「だってなんだか、いろんなことに幸せを感じられるんだなあって思って」
彼方「そうかな?」
遥「うん、結構すごいことだと思うよ」
遥「何か考え方のコツとかあるの?」
彼方「え、えー、わかんないなあ」
遥「そっかあ、じゃあ、お姉ちゃんには、自然に世界が輝いて見えてるのかなあ」
彼方「そんな大げさな、普通だよ〜」
遥「あっ、恋をすると世界が輝いて見えるっていうよね!」
彼方「!?」 放課後
彼方(そっか〜、最近は毎日がずっと楽しいのは侑ちゃんのおかげなのかも)ジー
彼方「ねぇー、侑ちゃん〜」
侑「ん、どうしたの?」
彼方「侑ちゃんは毎日楽しい?」
侑「うん、楽しいよ♪」
彼方「えへへ〜、かなたちゃんも、」
侑「こんなに近くで、スクールアイドルのみんなを応援できるんだもん! 毎日がときめいて最高に楽しいよ!」
彼方「……」ムスー 彼方「侑ちゃんは本当にスクールアイドルが好きだねえ」
侑「うん、大好き!」
侑「スクールアイドルを見てると胸がときめいちゃいう! 好きなものがあるとこんなに楽しいんだってこと初めて知ったよ!」
彼方「やっぱり、スクールアイドルとしてはせつ菜ちゃんが一番好きなの?」
侑「え、えー、それは難しいなあ」
侑「みんなほんとうに、素敵だから一人だけなんて選べないよー!」
彼方「あー、ずるい」
侑「ず、ずるいかなあ〜」
侑「まあ、でもせつ菜ちゃんには特別感謝してるかな」
侑「だって、せつ菜ちゃんのおかげで私はスクールアイドルに出会うことができたんだもん」
侑「スクールアイドルに出会えたおかげで、同好会のみんなと出会えたわけだし」
侑「……彼方さんに、出会えたから」
彼方「……も〜、やっぱり侑ちゃんはずるいよ〜」 彼方「ふにゃふにゃ……」
侑「彼方さん、眠そうだね」
彼方「侑ちゃーん、いたーー!! 抱き枕になっておくれよぉ」がばっ!
侑「うわっ!」 彼方「ふわぁ〜、侑ちゃんはあったいね〜」ギュー
侑「だって生きてるからね」
彼方「最近寒くなってきたから、お昼寝しづらくて困ってたんだよぉ」
侑「外で寝るくらいなら、部室で寝ようよー……」
彼方「部室だとこうやって侑ちゃんに抱き着けないでしょ〜」
彼方「練習前に侑ちゃん成分を補給して、回復するぜ〜」
侑「わ、私にそんな成分はないよー」
彼方「あるんだな〜これが、恋人の彼方ちゃんだけが接種できる特別なエネルギーが」スリスリ
侑「くすぐったいよ〜」
侑(彼方さんいい匂いでくらくらする)
彼方「ん〜」スリスリ
侑「……はぁ、はあ」ドキドキ
侑「ね、ねぇ、彼方さん……」 ピロン♪
彼方「ん〜、メッセージだれからだろ」
彼方「おお〜、遥ちゃんの新しい衣装!!」
侑「えっ」
彼方「ぁ、あ”っ”、かわいいい〜〜!!」ガバッ
彼方「ね、ねぇ、侑ちゃんこれ見てぇ、遥ちゃん!」
侑「……ほ、ほんとだ、すっごくかわいいね」
彼方「でっしょ〜〜〜〜!」
彼方「遥ちゃん、最高にかわいいよ」
彼方「よしっ、お姉ちゃんも負けてられないぞ〜」
彼方「練習するぞ〜、うおおおおおおおおー!」
侑「あっ……」
侑「……やっぱ遥ちゃんにはかなわないなあ」 ……ドダドダ
ドダドダドダドダドダ
侑「あれ、彼方さん戻ってきたの?」
彼方「もう、どうして一緒に来てくれないの〜」
彼方「彼方ちゃんが、遥ちゃんに負けないステージをするにはあなたのサポートが必要なの」
彼方「ほら、行くよ〜!」ギュッ
侑「う、うん! 精一杯応援するよ!」
侑「私が、彼方さんの一番近くで!」 >>109 修正
ピロン♪
彼方「ん〜、メッセージだれからだろ」
彼方「おお〜、遥ちゃんの新しい衣装!!」
侑「えっ」
彼方「ぁ、あ”っ”、かわいいい〜〜!!」ガバッ
彼方「ね、ねぇ、侑ちゃんこれ見てぇ、遥ちゃん!」
侑「……ほ、ほんとだ、すっごくかわいいね」
彼方「でっしょ〜〜〜〜!」
彼方「遥ちゃん、天使みたいだよ〜」
彼方『衣装すっごく似合って可愛いよ! お姉ちゃんも遥ちゃんに負けないように練習頑張るね』ポチポチ
彼方「ん〜〜〜〜〜っ!」
彼方「よしっ、彼方ちゃんもやるぞ〜〜〜!」
彼方「練習するぞ〜、うおおおおおおおおー!」
侑「あっ……」
侑「……やっぱ遥ちゃんにはかなわないなあ」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています