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璃奈「叔父さんは優しい」
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0001名無しで叶える物語(かつお)
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2020/11/14(土) 03:59:09.79ID:wYOKwIEP
両親はほとんど家にいない。だから家ではいつも一人。一人でご飯を食べたり、ゲームをしたり。
そんな私を見かねて、叔父さんが遊びに来てくれるようになった。

「こんばんは、璃奈ちゃん」

叔父さんはお母さんのお兄さん。独身で、私が寂しいって言ったら、叔父さんが一人ぼっち仲間だ、なんて。
だから、叔父さんも私と趣味がだいたい似てる。アニメを見て、ゲームを見て、漫画を読んで。

「いや〜、やっぱり璃奈ちゃんは強いなぁ」

「えへへ……」

ゲームの腕は下手だけど、でも、いつも一緒に遊んでくれる。
0002名無しで叶える物語(かつお)
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2020/11/14(土) 04:05:41.30ID:wYOKwIEP
「璃奈ちゃん……」

叔父さんが後ろから腕を掛ける。そして服のボタンをはずして、その隙間に腕を差し込んで……。

「はぁっ……んっ……」

叔父さんは私が小学校にあがってから、こういうことをしてくるようになった。
初めてされた時はびっくりして、跳ねのけちゃったけど、叔父さんは笑っていて。

「別にいいじゃないか。璃奈ちゃんと遊びたいだけだよ」

そう言ってまた身体を絡ませられると、抵抗はできなくて……。
すごくこそばゆかったし、ちょっと怖かったけど、だんだん慣れてきて……。

私が、その行為の意味を知るまでは、平和に時間が過ぎていった。
0003名無しで叶える物語(えびふりゃー)
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2020/11/14(土) 04:06:59.96ID:TaYOa7n/
名作の予感
こういうのがいいんだよ
0004名無しで叶える物語(光)
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2020/11/14(土) 04:10:45.91ID:sZR1iyJl
はよ
0005名無しで叶える物語(たこやき)
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2020/11/14(土) 04:12:37.30ID:JSCpDzM2
まだ?
0006名無しで叶える物語(かつお)
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2020/11/14(土) 04:15:09.20ID:wYOKwIEP
「叔父さん、叔父さんがやってることって、犯罪、だよね……」

「……」

叔父さんはその時、少し考えこんだ様子で、罰の悪そうに……。

「璃奈ちゃんは叔父さんとこんなことするの、嫌かい?」

……別に嫌じゃなかった。ずっとされてきたことだし、なんとも思っていなかった。
でも、叔父さんが私に後ろめたい気持ちを持っていたこともわかったし、何をしているか黙っていたことにはちょっと怒っていて。

「今度、新しいゲームが出るの」
0007名無しで叶える物語(かつお)
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2020/11/14(土) 04:17:43.74ID:wYOKwIEP
「叔父さん……」

 対価を得たからか、叔父さんには以前より快く身体をゆだねるようになった。
 だから、叔父さんもその気になったのか。

「璃奈ちゃん……指、入れるよ……」

 叔父さんの太い指が、お臍の下を撫でるように滑り、下着の中に入ってくる。
 そして、鉤のように食い込んで。

「んっ……はぁっ……あんっ……」

 一度指を入れると叔父さんは調子づいて激しくなる。私のそこが濡れそぼってくると、二本目の指が入ってきて。

「璃奈ちゃん、璃奈ちゃん……」

 私もじっとしていられなくなって、身体を動かし始める。

「叔父さん……好き……大好き……」

「俺もだよ、璃奈ちゃん……」

 叔父さんはいつも、下半身の衣類だけを脱がす。上着に染み付いた臭いが好きだそうだ。
0008名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/11/14(土) 04:24:34.99ID:ACGlCGBA
おっ…お前…
0009名無しで叶える物語(かつお)
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2020/11/14(土) 04:24:50.65ID:wYOKwIEP
 叔父さんのそれは、とても大きくて、これを知ると、指だけじゃ喜べるようになれなくて……。

「んはぁっ……あぁっ……んっ……」

「はぁはぁ……璃奈ちゃん、璃奈ちゃん……」

 大きな腰が、お尻に打ち付けられるたび、しびれるような感覚が身体を走る。叔父さんの生暖かい息が、首筋にかかる。叔父さんの柔らかな肉に包まれる感覚。

「出す、出すよ、璃奈ちゃん!」

「あっ……はぁっ……いいよ……」

 頭の中が真っ白になって、快楽の事しか感じられなくなると、叔父さんは見計らったように終わりを告げる。
 そしてぬるぬるとした液体が、堰を切って私の中に流し込まれる。
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