あなた「作曲ソフト固まった…」璃奈「任せて」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
あなた「どうしよ〜曲のデータ保存してないよ〜！」
璃奈「大丈夫？」
あなた「ああ、璃奈ちゃん…実は、曲作ってる途中にソフトが固まっちゃってさ…」
璃奈「任せて…たしか、ここにバックアップファイルが自動作成されるから…うん、やっぱりあった。だから、こうして…こう……」ｶﾀｶﾀｶﾀｶﾀ
璃奈「…うん。修復できたよ」
あなた「うわぁぁぁ璃奈ちゃんありがとう！！すっごく助かったよ！流石だなぁ…」
璃奈「役に立ててよかった」
あなた「でも、璃奈ちゃんよくこのソフトのこと知ってたね？璃奈ちゃんも作曲とかするの？」
璃奈「……そ、そのソフトの開発元の、違うソフトを使ったことあるから。これもそうかなって」
あなた「へー、そうなんだ…とにかくありがとう！助けてもらった分、もっといい曲作るからね！」
璃奈「…うん」 あなた「スマホ、動け！…なぜ動かん！」
璃奈「大丈夫？」
あなた「あ、璃奈ちゃん…今さ、スマホフリーズしちゃって困ってるんだよね。画面点きっぱなしで電源も消せないし…」
璃奈「この機種は、電源ボタンと音量ダウンのボタンを同時押しし続けると強制シャットダウンできるよ」
あなた「そうなの？………ほんとだ！消えた！」
璃奈「どう？電源はつく？」
あなた「…うーん？つかないな？」
璃奈「じゃあ、バッテリー不足かな？…はい。モバイルバッテリー、差してみて」
あなた「ありがとう……あ、ついた！よかった〜、流石璃奈ちゃん！ありがとう！」
璃奈「直ってよかった」
あなた「でも璃奈ちゃん、私のスマホと全然違う機種なのに、よく知ってるね？充電器の差込口も違うのに…」
璃奈「…………機種変する前に同型の機種を使ってたから」
あなた「そうなんだ…とにかく助かったよ！」
璃奈「うん」 （自分では全然使わないのに）あなたちゃんが使ってる機器とかソフトのことこっそり調べてる璃奈ちゃん、どうでしょうか 女『車のエンジンがかからないの…』
男『あらら？バッテリーかな？ライトは点く？』
女『昨日まではちゃんと動いてたのに。なんでいきなり動かなくなっちゃうんだろう。』
男『トラブルって怖いよね。で、バッテリーかどうか知りたいんだけどライトは点く？』
女『今日は○○まで行かなきゃならないから車使えないと困るのに』
男『それは困ったね。どう？ライトは点く？』
女『前に乗ってた車はこんな事無かったのに。こんなのに買い替えなきゃよかった。』
男『…ライトは点く？点かない？』
女『○時に約束だからまだ時間あるけどこのままじゃ困る。』
男『そうだね。で、ライトはどうかな？点くかな？』
女『え？ごめんよく聞こえなかった』
男『あ、えーと、、ライトは点くかな？』
女『何で？』
男『あ、えーと、エンジン掛からないんだよね？バッテリーがあがってるかも知れないから』
女『何の？』
男『え？』
女『ん？』
男『車のバッテリーがあがってるかどうか知りたいから、ライト点けてみてくれないかな？』
女『別にいいけど。でもバッテリーあがってたらライト点かないよね？』
男『いや、だから。それを知りたいからライト点けてみて欲しいんだけど。』
女『もしかしてちょっと怒ってる？』
男『いや別に怒ってはないけど？』
女『怒ってるじゃん。何で怒ってるの？』
男『だから怒ってないです』
女『何か悪いこと言いました？言ってくれれば謝りますけど？』
男『大丈夫だから。怒ってないから。大丈夫、大丈夫だから』
女『何が大丈夫なの？』
男『バッテリーの話だったよね？』
女『車でしょ？』
男『ああそう車の話だった』 >>4
デポに必要なのはスキルじゃなくてあらゆる罪悪感をシャットアウトする技術だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
