愛が重いせつ菜
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「あなたが側にいるだけで…とっても安心できるんです…だから…ずっと側にいてくださいね」 「あんまり他の女の人と話してほしくないんです…あなたの笑ってる顔も悲しんでる顔も…独り占めしたい…おかしい…ですか?」 愛「せっつーじゃ無理だってー笑」
せつ菜「そんなことないですよ!筋トレだって普段からしてますし!」
愛「じゃあ愛さんのこと持ち上げてみてごらん?」
せつ菜「分かりました!いきますよ!せーの!」
グイッ
せつ菜「重…っ」
愛「ちょっ」 (あの人の部屋に初めてきた…服が散らかってる…もう…仕方ないなあ…畳んであげよう…安心する匂い…)
「え!?あ、な、なんでもないです!今行きます!」
〜〜〜
(…どうしよう…思わずあの人の服持って帰ってきちゃった…でも…好きな人の匂いだ…) 「あの…菜々好きだよ…って言ってくれませんか?…あと頭も撫でて欲しいです…抱きしめながら…」
「…1回だけですか?もっと…言って欲しいです…」
「…好きです…大好きです…私も…ずっと…ずっとこうしていたい…もう何もいりません…あなたがいれば」 何気なしにあげたしょうもないプレゼントいつまでも大切にしてそう
無くすと泣いちゃいそう 「…え?元気がない?…ありがとうございます…あなたには隠せませんね」
「色々とあって…何かできることはないかって?」
「じゃあ…肩をかしてください」
「…こうやってあなたを独り占めできるなら…嘘の演技も悪くないですね」
「なんでもないですよ…なんでも…それより2人きりの時間を楽しみましょう」 せつ菜呼びばっかしてたら奈々って呼んで下さいって言ってくるし、奈々呼びばっかしてたらせつ菜って呼んでくださいって言ってくる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています