かすみ「メンバー一人一人に何か言って回りましょう!」
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かすみ「しず子ー」
しずく「どうしたの?」
かすみ「しず子のケツコッペ!」
しずく「ケツコッペ…?それはなに?」
かすみ「しず子ってお尻からコッペパン出すんでしょ?」
しずく「はぁ?!出さないよ!!?」
かすみ「とか言いつつも〜」サッ
かすみ「ほらぁ〜しず子のお尻からコッペパンが出てきた!」
しずく「お尻から出てきてるように見せてるだけじゃん…」
かすみ「うわぁ!このコッペパン茶色いよ?!もしかしてしず子n
しずく「かすみさんの馬鹿!!」バチーーーーーーーーーーーーーン
かすみ「ひでぶっ」ヒューーーーーン
バーーーーーーーーーン
しずく「かすみさんなんて知らないっ」プンプン
かすみ「…じ…じぬ……」 かすみ「身体中が痛い…痛いよぉ……」ボロボロ
>>15「かすみちゃん?」
かすみ「あ、ちょうどいいところに…かすみんを保健室に連れてってください」
>>15「いいけど」
かすみ「あ、その前に>>15先輩の>>18ー!」 かすみ「果林先輩の耳年増ー!」
果林「耳年増?」
かすみ「あ、もしかして知らないんですか〜?」
果林「し、知ってるわよ?」
かすみ「じゃあ意味を言ってみてくださいよ」
果林「あ、あれでしょ?お耳がおばあちゃんってこと つまり耳が遠い人、わたしには当てはまらないわ」
かすみ「ぶふっ…!!」ゲラゲラ
果林「何笑ってるのよ!」 かすみ「果林先輩って本当にお馬鹿さんなんですね!」ゲラゲラ
果林「…」イラッ
果林「へえ、そう ならわたしはもういくわね」
かすみ「え?」
果林「満身創痍のその状態で、誰かが助けにくるのを永遠に待ち続けるといいわ」
かすみ「周りに人たくさんいますけど…」
果林「このっ!」ペシッ
かすみ「あー!暴力反対です!!」
果林「きこえないわ!耳が年増なんでね!」ペシペシッ
かすみ「だから耳年増はそういう意味じゃないですよ〜」 果林「そうだったわね じゃあ、"お馬鹿"なわたしに耳年増の意味を教えてくれないかしら?」ゴゴゴ
かすみ(今本当の意味を言ったら殺される…!!)
果林「ちなみに嘘を教えたらどうなるか知らないわよ?本当に意味があってるのかこの場で調べるから」
かすみ「なら最初っからスマホで調べればいいじゃないですか…」
果林「なあに?」ゴゴゴゴゴゴ
かすみ「ひいっ!教えます!教えますから!!」
果林「そう♪」
かすみ(こうなったらとことん戦ってやりますよ!体は痛いですけど逃げることくらいならできる!) かすみ「…」サッ(逃亡の構え)
かすみ「いいですか!果林先輩!耳年増って言うのは、経験が無いくせに知識だけは豊富な果林先輩みたいな人のことを言うんですよ!」
かすみ「『お姉さんと保健体育の勉強してみない♡』とか言ってるくせに経験ゼロの果林先輩みたいな人のことを言うんですよ!!」
かすみ(はっ!言ってやりました!果林先輩は何も言い返せないはず!かすみんの大勝利です!)
かすみ「あとは逃げるだけ…」
果林「…」ガシッ
かすみ「なっ…」
果林「言ってくれるじゃない?」
かすみ「ひいっ?!」
果林「ふふ、かすみちゃんも中々回りくどい誘い方をするのね」
かすみ「……は?」 果林「確かにわたしはお馬鹿だったわ」
果林「今初めて耳年増の意味を知ったもの でも同時に気づいちゃったのよ」
かすみ「何にですか?」
果林「わざわざわたしに耳年増と煽った上に、保健室に連れてってだなんて」
果林「つまり、わたしとそういう経験がしたいってことでしょう?」
かすみ「」
果林「そういうことなら大歓迎よ♡ 知識だけのわたしに本当のセックスを教えてくれないかしら?」
果林「かすみちゃん♡」
かすみ「」
イヤアアアアアアアアアアアアアアアアアア
完 かすみんが続行不可能になったのでこのスレは終了なのだ… 番外編
果林「よっと」ガシッ
かすみ「か、果林先輩?!////」
果林「あら?経験豊富なんじゃないの?お姫様抱っこされただけで照れるなんて、かすみちゃんもウブなのね♡」
かすみ「べ、別にかすみんは経験豊富じゃないです!」
果林「それなのにわたしを煽ってたの?やっぱりお仕置が必要みたいね♡」
かすみ「や、やめてください!離してください!」
果林「あっという間に保健室についたわよ♡」
かすみ「あ、ああ…」 保健室
果林「よいしょ」ドサッ
かすみ「…っ!」
果林「ふふ♡」
かすみ「ほ、本当にするんですか…?!」
果林「当たり前よ こう見えてわたし、結構頭に来てるのよ?」
かすみ「うう…」
果林「それで?経験豊富なかすみちゃん?まずは何をすればいいのかしら?」
かすみ「う、うう……さ、最初は…き、き、キスから………//」
果林「…♡」 支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援支援 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています