もしA-RISEが20章のランジュみたいな畜生だったら
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ツバサ「高坂さん、あなたが最近人気が急上昇してるμ'sのリーダーね」
穂乃果「あ、あなたはA-RISEのツバサさん!?」
あんじゅ「あなたたちの実力は認めるわ、それは私たちA-RISEへの脅威にもなるの」
ロボ「A-RISE王座の地位は譲れない、だから今のうちに潰させて貰う!」(スっ
絵里「ごめんなさい、穂乃果、実はμ'sを抜けてA-RISEに入ることにしたの・・・」
穂乃果「え、絵里ちゃん・・・何で・・・」
希「嘘やろエリチ!?」
にこ「絵里だけじゃないわ、私もμ's抜けてA-RISEへ入ることにしたわ」
凛「にこちゃん何で・・・」
真姫「どういうことよ、にこちゃん!?」
にこ「人にはそれぞれ事情があるの、μ'sみたいなお遊戯には付き合ってられないのよ」
絵里「にこの言う通り、私も練習環境が充実したUTX学園で練習していきたいの、ごめんなさい」
穂乃果「そ、そんな・・・」
海未「絵里、にこ、あなたたちは最低です!そんな裏切りみたいなもの許しません!!」
ツバサ「裏切り!?この2人はUTXの充実した環境に魅力を感じて自分たちから進んで来たのよ?音ノ木坂にそんな資金力があると思うの?」
穂乃果「ぐ・・・」
絵里にこ「ごめんなさい、穂乃果、みんな・・・」 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
絵里「音ノ木坂がUTXに吸収される?・・・」
ツバサ「そう、あなたたちの活動のお陰で音ノ木坂は確かに入学者が増えて、当面廃校は回避されたわ」
ツバサ「でも実は、あなたたちが活動を始める前にUTXが音ノ木坂を吸収しようと契約を進めていたの、UTXの第二校舎として立地もいいから」
ツバサ「そしてその契約は今でも生きている、やろうと思えばいつでもこちらが吸収出来るのよ」
にこ「そ、そんな・・・」
ツバサ「そこであなたたちに提案、あなたたち2人がUTXに転入してA-RISEとして活動してくれるならそれも白紙にするわ」
絵里「UTXに転入!?そんなこと・・・」
ツバサ「あら、それだけで音ノ木坂は救われるのよ?」
ツバサ「それに矢澤さんはまんざらでもないみたいよ?」
にこ「・・・」
ツバサ「あなた、アイドルの道に進みたいんでしょ?UTXなら練習環境は凄く充実していて、何なら事務所の推薦枠もあって将来の進路まで用意されてるのよ?」
ツバサ「それとあなた、家庭環境が厳しいみたいだけど、特別に奨学生として学費は音ノ木坂と同額にしてあげることも出来るわ」
にこ「・・・ごめん、絵里、悪いけど私はこの話に乗るわ」
絵里「にこ!?」
にこ「それにここで意地張ってたら、結局穂乃果たちの努力も無駄になることになるよの?」
絵里「・・・わかったわ」
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 ツバサ「あなたたちはこれで7人、私たちは5人、まぁこれくらいのハンデは必要よね」
A-RISE一同「それじゃあサヨナラ、(アハハハハハ」
μ's一同「うう・・・これからどうしたら・・・」
ロボ「しかしツバサ、絢瀬はともかく矢澤まで引き抜く必要あったのか?特段技量があるわけではないだろ?」
ツバサ「矢澤さんには雑用を主にやって貰うわ、あとライブ途中のMCかしら、何か芸人の才能はありそうだし(笑 まぁ私たちの引き立て役にはなるでしょ」
ツバサ「あと絢瀬さんにはバックダンサー中心でやって貰うわ、私たちより目立って貰ったら困るでしょ?」
あんじゅ「なるほど、中々考えるわね(笑」
A-RISE一同「アハハハハハ・・・・」
こうなりそうだなと妄想してた メイン3人に対して1人のバックダンサーは話題になる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています