理事長の娘ことり「スクールアイドル部を作りたいなぁ」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ことり「ねぇママ。穂乃果ちゃんがね、スクールアイドル部を作りたいんだって!協力してくれないかなぁ」
理事長「わかったわ。すぐに一流のスタッフを集めて部を創設しましょう。部室も用意するわ」
ことり「うわぁ!ありがとうママ!大好き!」 ---次の日---
穂乃果「スクールアイドルかぁ。どうやったらなれるんだろう」
海未「作詞や作曲ができなければいけませんよ。部を作るなら部員も必要だそうですが…」
穂乃果「作曲かぁ…私にできるかなぁ〜」
ことり「あ、あのね穂乃果ちゃん!お母さんが穂乃果ちゃんのためにスクールアイドル部作ってくれたよ。」
穂乃果「え?ホント!!」
ことり「うん!お母さんも穂乃果ちゃんのこと好きだし、応援してくれるって!」
海未「流石ことり!理事長とコネがあるのはは何かと便利ですね。」
穂乃果「でも私たち3人だけど大丈夫?」
海未「え?私も数に入ってますか?」
穂乃果「当たり前だよ!!」
海未「やるなんて言ってませんよ私は!」 ことり「そんなの理事長がOKなら問題ないよ〜」
穂乃果「そっか、そうだよね!やったぁ!」
海未「で、ですが作曲はどうするのです?」
ことり「それもね、ほら音ノ木坂って音楽に強い学校でしょ。だから一流の作曲陣や作詞陣を揃えてくれるってお母さんが…」
海未「至れり尽くせりですね。」
穂乃果「よーし、それじゃ早速明日から練習だー!」 穂乃果「すごいすごいすごーい!ことりちゃん大好き!」
これが現実ちゅんなぁ… ---次の日---
絵里「運動部から苦情が来てる?」
希「うん、なんでも体育館で練習しようとしたらスクールアイドル部が練習で使ってて使えなかったんやって。理事長の許可があるとかなんとか…」
絵里「聞いてないわよ、そんな話。スクールアイドル部って矢澤にこのこと?」
希「にこっちとは違う2年生の団体みたいなんよ。」
絵里「同じ部は二つ作れない決まりよ。いったいどうなってるのよ!とにかく体育館に行って話を聞きましょう。」 ダンスレッスンの講師「ワンツーワンツー」
穂乃果「はぁはぁ、なかなかしんどい…」
海未「もうちょっと頑張りましょう、穂乃果」
絵里「ちょっといいかしら!練習を止めて!」
ことり「生徒会長?!何の用ですか?」
絵里「あなた達が勝手に体育館を使って運動部が迷惑をしているわ。」
ことり「でも、使用許可なら理事長が出してますよぉ。」
絵里「理事長が…本当なの?って、あなた南さんね。理事長の娘さんの…」
ことり「はい、南ことりです」(にこっ)
絵里「じゃあ許可は本当なの…? で、でも追い出された部活はどこで練習すれば…」 ことり「屋上で練習すればいいって理事長が言ってましたよ。私たちのスクールアイドル活動は廃校を救うための大事な活動なので最優先なんだそうです。」
絵里「なっ?廃校阻止のために自分の娘を使ってそんなことを?私の提案は却下されたのに… 」
ことり「どうしましたぁ?」
絵里「で、ですがスクールアイドル部はすでに存在します。人数も足りていないし、なにより活動内容が同じ部活を新たに認められないわ!」
穂乃果「え?スクールアイドル部ってもうあるの?」
海未「それは知りませんでした。ことり、どうなるのでしょう?」
ことり「私たちが知らないってことは、そんなに目立った活動はしてないってことだよね。生徒会長さん、どうなんですかぁ?」 絵里「確かに、今のスクールアイドル部は3年生の部員が一人いるだけと聞いているわ…」
ことり「だったら、その人が私たちの部に入ってもらえばいいんじゃないかなぁ?」
穂乃果「そっか!そうだよね!」
海未「私たちの部の方が人材も設備も揃っていますから、その3年生にとってもその方がいいでしょう。喜ばれますよ」
ことり「じゃあ早速、生徒会の皆さんにはお願いしちゃいますね。これは理事長命令です!」
絵里「な…何をお願いするっていうのよ……?」 ---次の日---
にこ「な、何よこれーー!!」
にこ「ウチの部室がなくなってるじゃないの?! プレートはどこ?なんで立ち入り禁止になってるのよー!!」
花陽「あ…あの…」
にこ「なによ?」
花陽「ここスクールアイドル部…ですよね…」
にこ「そうよ、あんた何?入部希望の新入生?」
花陽「い、いえ。私はその…」
凛「凛たち見学しに来ただけだよ。花陽ちんがうちの高校にもスクールアイドル部があるって知ったら一度見てみたいっていうから、ついて来たんだにゃ!」
花陽「はい、その見学です…。入るなんてそんな…」 にこ「そ、そうなの…この大銀河宇宙No1アイドルにこにーを見に来ようだなんて、なかなかセンスいい一年生じゃないの!存分に見てっていいわよ! といいたいとこだけど…
何故か今日部室に来てみたら入れなくなってるのよ…」
花陽「ええ!なんで?」
にこ「知らないわよ。なんでこんな…」
凛「じゃあスクールアイドル活動見られないね…」
花陽「残念です…」
にこ「ぐっ…」 (私の活動を人が見に来てくれたのなんてすごく久しぶり…)
にこ「待って、スクールアイドルは身一つあれば出来るわ。中庭で私のステージ見せてあげる!」
花陽「わぁ!生で歌ってくれるんですか!」
にこ「もちろんよ。さ、行きましょ」
凛「よかったね!花陽ちん!」
花陽「うん!」 にこ「さてと…ここでいいかしらね。」
にこ「音源がスマホは寂しいけど…これでいいわね。よーしそれじゃにこにーのステージたっぷり見届けなさい!」
花陽「うわぁぁぁ凄い!はじまるよ!」
凛「テンション上がるにゃー!」
希「ちょっと待ったぁぁぁー!!」
にこ「な、何よいったい!」
絵里「監視委員会です。許可なくスクールアイドル活動をするのは禁止されています。解散してください」
花陽「な、なに?ダレカタスケテー!」
凛「なんにゃなんにゃ?」
にこ「許可なくって!にこは正真正銘スクールアイドル部なんですけど!」
希「ごめんなぁにこっち。スクールアイドル部は正式な部が別に出来たんよ」
にこ「正式って!私の部が正式な部でしょ?!」 NO brand girlsが生まれてこない世界線 絵里「理事長の決定よ。とにかくにこ、貴女が活動をするためには新しくできた部に入らければいけないのよ。」
にこ「何よそれー!そんな理不尽ある??」
絵里「私もおかしいとは思うけど、理事長の決定だからどうしようもないのよ…」
にこ「なっっっとくできないんだけどぉ!その新しい部っていうのはどこにあんのよ!」
希「今なら体育館で練習してると思うよ」
にこ「体育館ね、話つけに行ってくるわ」
絵里「ま、待ってにこ。相手は理事長の娘よ」
にこ「知ったこっちゃないわよ!」
花陽「あわわ、いったいどうなっちゃうの??」 でも廃校阻止とかいう無理やりな浪花節がなかったらこんなもんだよね 書き溜めはここまで
もしも音ノ木坂の理事長がクソ野郎だったらのifです
幼少期から甘やかされて育ったのでことりも歪んでいます。
影響を受けたほのうみも少し… にこ「ちょっとぉぉぉ!理事長の娘ってのは誰よ!」
ことり「私です!あ、もしかしてスクールアイドル部の矢澤さんですか?」
にこ「そうだけど…あんたが新しくスクールアイドル部を作ったっていう理事長の娘ね」
ことり「部長は穂乃果ちゃんだけど…」
穂乃果「はいはーい!部長の高坂穂乃果です!」
にこ「スクールアイドル部の部長は私よ!!なによあんたたち、私に自分たちの部に入れって言うの? 逆でしょ普通!先にある私の部にあんたたちが入りなさいよ!」
穂乃果「えーでも穂乃果部長がいいなぁ」
にこ「ムキーーー!!」
海未「まぁまぁ、落ち着いて下さい。矢澤先輩ですか? 私たちの部は理事長が用意してくださったプロの楽曲制作陣、振付師など完全なバックアップ体制が出来ています。先輩もこちらに入部した方がメリットがあると思いますよ。」
にこ「む…それは確かに… でも私が長年部を一人で守ってきたのよ!」
穂乃果「まぁ確かに、部長は上級生がやるのが普通かも」
にこ「そうでしょう!部長が私ってんなら、そうね…入ってあげないこともないわね〜」 >>23
あまり先を予測するような事したくないけど、神モブかスクールアイドル部の飼い犬になってるモブから音楽室でピアノ弾いてる歌の上手い子がいるという報告を受けた穂乃果達が押し掛けてきて
作曲をしている事を知られると、入部して理事長が用意したプロの作曲家が書いた曲を自分が書いた事にする逆ゴーストライター兼アイドルを押し付けられそうになって断り家に帰ると
学生時代に理事長から酷いイジメを受けてて今でも頭が上がらない真姫ママが理事長から真姫ちゃんを入部させるように説得しろと命令された事を泣きながら打ち明けてきて
真姫ちゃんに入部する様に謝りながら必死に頼んでくるとか出来ると思います ことり「良かった!これで穂乃果ちゃんのバックダンサーが3人になったね。だいぶ華やかになるよ」
にこ「……バックダンサー?」
海未「はい、私たちの部はスクールアイドル高坂穂乃果を中心に活動していきます。私とことりの二人で穂乃果を支えるつもりでしたが矢澤先輩も加わって3人でバックダンサーを…」
にこ「なによそれ…にこのセンター曲は?」
ことり「穂乃果ちゃんがスクールアイドルやりたいっていうから作った部活ですからありません!」
にこ「冗談じゃないわよ!そんな部活入るわけないでしょ! 私はそんなスクールアイドル活動絶対嫌よ!」
ことり「いいんですかぁ?入部しなかったら活動も練習もできませんよ」
にこ「………っ! もう、帰る!私は絶対入らないからね!」 一人になった部が廃部にならず部室を与えられたままだった事自体がおかしいから虹よりは大分マシか >>5
穂乃果「すごいすごいすごーい!理事長ちゃん大好き!」
これが現実ちょべりぐなぁ… ことり「いうこと聞かないとキスしちゃうぞ💕」ブチュ
にこ「にごごごこごごご!!」 穂乃果はみんながセンターって言ってるんだよなぁ
なお これみたいにランジュが親友の栞子のために横暴やりまくってバックダンサーもやってたら許されたか?
いや許されない 自分の為に権力使うのと大好きな人の為に権力使うのでは天と地ほど差があるんだよなぁ ただ、これだと横暴だとは思うけど、そこまで酷いとは思わんなぁ
一緒にいた仲間が移籍してバックダンサーしてる上に、SIFで現役バリバリで活動してた同好会の禁止ってのがないと 胸糞展開にするつもりで書かれてるSSよりも
胸糞展開の本編ってやべーよ どこぞの素材と同じもの使ってるのにほのぼのしてるのは何故なのか…
矢澤の存在だ! まぁパロみたいなもんってのと公式ではないってのがあるからそれだけでだいぶ見方変わる にこ「この部は"アイドル研究部"よ」
にこ「たしかにスクールアイドル活動をすることもあるけれどそれは研究のため」
にこ「ほとんどライブをしてなかったことからもあくまでも目的は研究であることは自明」
にこ「つまり、"スクールアイドル部"とは別の部活なの!」 おい!しっかりしろ
クソムーブなのに面白くてどうする ことりでは絶対悪にはなれんことが判明されたな
というか本編のことりは理事長の娘という立場でよく偉ぶりもせずμ'sとも他の生徒共一友人として接してたよな留学騒動ではわがままクソムーブはあったかもしれんが
なんだろランジュの登場で勝手にことりの株が爆上がりしてるわ
あそこまで偉そうにするのはあれだけど理事長の娘なら多少なりはもっと偉そうにするぜ ことりちゃんは穂乃果ちゃんと海未ちゃんが居てくれてるからなぁ
そもそも理事長も娘がそんなふうになるような教育とか対応しなさそうだし
友人親環境全てがち違うでしょ ことりは別に権力を行使しなくても人を動かせるとんでもねえ奴なので 権力なんか使わなくても「おねがぁい」でイチコロだもんな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています