お前ら「裏切り者には制裁を加えよ」 俺「了解致しました」
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お前ら「まずは果林からだ 果林に>>5をしてこい」
俺「はい」 ガチャ
俺「こんにちは 裏切り者懲罰委員会の久木と申します」
果林「は?通報するわよ?」
俺「残念ながらそれは不可能です 朝香さんの寮部屋のみ異空間へ飛ばさせていただきました」
果林「何を言っているのかさっぱりわからないわ」
俺「理解してくれなくても結構です わたしの役目はあなたに制裁を加えることなので」
果林「制裁?一体何をするつもり?」
俺「朝香さんの乳首を開発させていただきます」
果林「は?」 俺「今日中に残り2名の制裁も行わなければいけないので、さっさと終わらせますよ」
果林「な、何言ってるのかしら?!」
俺「…」ズイズイ
果林「ちょっと!こっちこないで!誰か!誰か助けて!!」
俺「うるせえなクソガキ!」バシッ
果林「っ…!!」
俺「裏切り者は黙ってろよ 同好会に残された連中はもっと辛いんだぞ?」
果林「ひぐっ…」グス 俺「で、乳首開発ってなんだ?」
果林「知らないわよ…そんなの…」グスグス
完 俺「すみません、乳首開発が何なのかわかりませんでした」
お前ら「チッ、死ねや屑童貞が お前が今ポケットに入れてるその便利な端末で何故調べない?」
俺「ごめんなさい…」
お前ら「次しくじったら二度とうんこ出来なくしてやるからな」
俺「…御意」
お前ら「次は桜坂だ 桜坂に>>17をしてこい」
俺「はい」 しずくは売れっ子女優になるんだから、、、イタイイタイしないでー しずく「…」テクテク
俺「あの」
しずく「はい?」
俺「桜坂しずくさんで間違いないですか?」
しずく「そうですが…」
俺「スクールアイドル部と同好会の件についてお話があるので、生徒指導室まで付いてきてください」
しずく「は、はい わかりました」 生徒指導室
俺「…」ガチャ
しずく「なぜ鍵を?」
俺「大事な話なので、誰かが入ってこないようにです」
しずく「なるほど で、あなたは?学園ではあまり見ない顔ですが他の学科の先生ですか?」
俺「いいえ、わたくしは裏切り者懲罰委員会の久木と申します」
しずく「は?」
俺「あなたが同好会を裏切り、部に入った件について制裁を加えに来ました」
しずく「何を言ってるんですか?!つまり部外者ってことですよね!こんなことして許されると思ってるんですか?!」
俺「では、あなたの裏切りは許されると思いで?」
しずく「くっ……」
俺「同好会に残されたメンバーの苦しみや悲しみを、あなたにも味あわせてあげますよ」 俺「それではそろそろ始めさせていただきましょうか おしりを出してこちらに向けてください」
しずく「は?」
俺「悪い子にお仕置するならおしりペンペンでしょう?」
しずく「それをわたしに?ふざけないでください!!」
俺「抵抗しなければすぐに済ませますけど」
しずく「嫌に決まってるじゃないですか!」
俺「全く 少しでも中須さんに対して悪いという気持ちがあるなら、素直に受け入れるべきですよ」
しずく「…っ」
俺「わたくしが知っている桜坂さんは、自分の過ちを受け入れず友人の苦しみを見ないふりするような人間ではありません」
しずく「……」ググッ
しずく「…わかりました」
俺「素直でよろしい」
しずく「本当におしりを叩くだけなんですよね…?」
俺「ええ、それ以外のことをしたら上の人間に消されてしまいます わたくしも命が惜しいので」 しずく「では…どうぞ…」スッ
俺(エロすぎ)
しずく「はやくしてください…!」
俺「はい、それでは制裁を開始します」パァン!
しずく「いたっ…!でもこれd…パァン!
しずく「うぐっ…?!い、1回じゃないんですか?!」
俺「あなたの罪は1回で消えるものなのですか?」
しずく「…消えないです…続けてください」
俺「…」ニッコリ
パァン!パァン!パァン!パァン! パァン!パァン!パァン!パァン! しずく「あっ…♡ああっ…♡」
俺「…」パァン!
しずく「ふぎぃっ♡」
俺「あの…」
しずく「なっ、なんですかっ?」ハァハァ
俺「変な声出すのやめてもらっていいですか?」
しずく「だ、出してませんよ!変なこと言わないでください///」
俺「…」パァン!
しずく「あんっ♡」
俺「………もういいでしょう 禊は完了したのでわたしはこれd… ガシッ
俺「は?」
しずく「はっ…はっ…こんなんじゃっ…全然足りませんよ……♡もっと叩いて…♡♡」
俺(こいつ変態かよ!?逃げなきゃ!!!)スタタタタ
しずく「あ…」
完 俺「無事任務を遂行してきました」
お前ら「>>28」
俺「そんな…」 >>27
安価に対するレスしたつもりだったんだがわかりにくくてすまん ピーこちらは天王寺スクールアイドル指令、宮下を生け捕りにせよ お前ら「もう一度桜坂の尻叩いてこい」
俺「そんな?!俺しっかりやりましたよ!?」
お前ら「お前は制裁を加えに言ったんだろ?だが桜坂は喜んでなかったか?」
俺「それは桜坂さんが変態だっただけじゃ…」
お前ら「…」バン!!!
俺「っ!」ビクッ
お前ら「死にたくなけりゃ早くしろ」
俺「は、はひっ!!」
俺(また変態に会いに行かなきゃいけないのかぁ…) 虹ヶ咲学園
俺「はぁ…最後に宮下メンバーを制裁して解放される予定だったのにさぁ…」トボトボ
俺「さっきはたまたますぐに見つけられたけど、これだけ人が多いのに見つかるかなぁ…」
俺「はああ〜…ん?」
しずく「あ」
俺「あ、」
俺(嘘だろ もう見つけちゃったよ)
しずく「久木さん…!」ジリジリ
俺「ど、どうも」
俺(なんか距離近くない?!そう言えばこの子変態だったんだ…嫌だなぁ…おしり叩かれて興奮する変態のおしりをまた叩かなきゃいけないなんて…)
しずく「あの」
俺「はい」
しずく「さっきはすみませんでした…!」
俺「え?」 しずく「いえ、わたしのせいで久木さんに嫌な思いさせちゃって…」
俺「あー、それはまあ…大丈夫です」
俺(怖かったけどね)
しずく「それであの、謝りたかったんですけど、またすぐに見つけられてよかったです」ニコッ
俺「そうですか 気にしてませんよ」
しずく「よかった…!では、わたしは練習があるのでこれで…」
俺「はい」
俺(じゃなかった!おしりを叩かなきゃいけないんだった!)
俺「あ、桜坂さん!」
しずく「はい?」
俺「ちょっとま…」
ぐ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
俺「あっ…///」
しずく「…ぷふっ」
俺「んなっ」 しずく「お腹空いてるんですか?」
俺「ま、まあ」
俺(そう言われてみれば朝からずっと働いてたからなぁ)
しずく「ちょっとまっててくださいね」ピピピッ
しずく「はい、桜坂です 急用が入ってしまったので今日の練習はお休みさせていただだいても…はい、ありがとうございます、では」ピッ
俺「なにしてるんですか?」
しずく「お休みの連絡入れたんです」
俺「なんで?」
しずく「さっきのお詫びがしたいな〜って」
俺「だからって…」
しずく「まあまあ!実はわたし、お昼まだなんです 中庭で一緒に食べましょう♪」ニギッ
俺「ちょっ…」 ワイワイ
しずく「はい、どうぞ♪」
俺「これは、サンドウィッチ?」
しずく「はい!わたしの手作りです お口に合うかはわからないですが」
俺「いただきます」パクッ
俺「お、美味しい!」
しずく「まだまだあるので沢山食べてくださいね♪」
俺「…」モグモグモグ
しずく「…久木さんは偉いです さっきのもきっとやりたくてやった訳じゃないのに…こんなにお腹が空くまで一生懸命働いて…」
しずく「それなのにわたしは……」
俺「…」
しずく「大切な仲間を…裏切るようなことを……っ!」ポロポロ
しずく「時々、自分の体や意思が…全然違う何かに書き換えられている気がして怖いんです……」グスッ
しずく「このままじゃ、本当のわたしが消えてしまいそうで……うう…」グスグス
俺「…」 俺「わたくしはアホなんで、人から受けた痛みなどはすぐに忘れてしまいますが」
俺「人から受けた恩は絶対に忘れない、何かしらの形で絶対に返す、そういう人間なんです」
しずく「…?」
俺「桜坂さん、いえ、朝香さんや宮下さん」
俺「悪いのはあなた方ではありません」
しずく「え…?」
俺「三船さんやランジュさん、ミアさん」
俺「同好会のメンバー」
俺「この中に悪い人なんて誰もいません」
しずく「久木さん…」
俺「全ての元凶を俺がぶっ壊してきますよ そしたらまた、サンドウィッチを俺に作ってくれますか?」 >>44
ここから分岐
ワイワイ
しずく「はい、どうぞ♪」
俺「これは、サンドウィッチ?」
しずく「はい!わたしの手作りです お口に合うかはわからないですが」
俺「いただきます」パクッ
俺「お、美味しい!」
しずく「まだまだあるので沢山食べてくださいね♪」
俺「…」モグモグモグ
しずく「そんなにお腹空いてたんですか?」
俺「実は朝から何も食べてなくて…」
しずく「ちゃんと食べなきゃ体壊しちゃいますよ?」サスサス
俺「あっ…」 俺「うう…」ポロポロ
しずく「え、え?」
俺「ううう…ぐすっ」
しずく「ど、どうしたんですか?!」
俺「ごめんね…人に優しくされたのが…久しぶりで…」グスッ
しずく「…」
しずく「…」ギュ
俺「桜坂さん…うわああんっ!!!」
───── 俺「いや、ほんとごめんなさい」
しずく「いいんです 誰にだって泣きたい時はありますから」
しずく「それに、わたしのおしりを叩いたことだってきっと仕事か何かで、ですよね?」
俺「まあ…」
しずく「制裁?かなんかの対象のわたしが言うのもなんですけど、久木さんはわたしから見てすごく素敵に映りますよ?」
俺「桜坂さん…」
しずく「ささ、まだサンドウィッチが残ってるんで食べてください!」
俺「はい!」モグモグ
──── しずくのケツ叩いた直後部外者のおねえさんが乱入して歌い出すんじゃないのかよ! 俺「ごちそうさまでした」
しずく「いえいえ、美味しく食べていただけて光栄です」
俺「ごめんなさい、桜坂さんの分まで食べちゃって」
しずく「気にしなくても大丈夫です 久木さんの食べてる姿を見てお腹いっぱいになりました」
俺「そうですか…」
しずく「…聞きたかったんですけど、どうしてまた学園に?」
俺「それは…」
俺(この流れで言うの嫌だなあ でも言わないとお前らに殺されちゃうからなぁ…)
俺「なんかその、桜坂さんの制裁が足りないって」
しずく「え?」
俺「いやぁ、おしり叩かれて喜ばれたらそれは制裁じゃないからもう1回叩いて来いって言われまして…」
しずく「あっ…//// その節はどうもすみません…」モジモジ 俺「桜坂さんって変態なんですか?」
しずく「はいっ?!人聞きの悪いことを言わないでください!」
俺「すみません…」
しずく「…確かに最初は嫌でしたよ?知らない人に意味のわからないことを言われておしりを叩かれるなんて」
しずく「でも、久木さんに言われて気付いたんです」
しずく「今、わたしがしていることへの罪悪感というか…モヤモヤというか…」
しずく「部と同好会が対立している時に、友人がゲリラライブをやったんです」
しずく「それを見て驚きました 大切な何かを守るために、辛いのを我慢して輝いている友人に、正直嫉妬しちゃったんです」
俺「…」
しずく「その友人に負けないために、レベルの高いところでもっと高みを目指したいって」
しずく「大切な居場所を捨てて、大切な仲間を裏切る形になっているのに、馬鹿ですよねわたし」
しずく「それに、部が同好会に対して嫌がらせをしているという話も小耳に挟んだのに、わたしは何も出来なかった…」
俺(それは、この世界が作られた世界からだよ…)
しずく「ですからきっと、誰かにズバッと指摘をもらったことが嬉しかったのかもしれません」 しずく「ごめんなさい、こんな話をしてしまって」
俺「いえ」
しずく「でも多分、おしりを叩かれて喜んだのも、こんな話をするのも、相手が久木さんだからだと思うんです」
俺「はい?」
しずく「そんな安心感が久木さんにはあります」
俺「わかんないなぁ」
しずく「ふふっ 久木さんはまだお時間ありますか?」
俺「正直に言えばないですね」
しずく「でも、わたしのおしりを叩かないと帰れないのでしょう?」
俺「まあ」
しずく「だったらこの後わたしに付き合ってください」
俺「ええ?!」 しずく「このモヤモヤが晴れたら、本当のわたしが見つけられる気がするんです」
俺(うーん、まあそれで己の過ちに気付くのならお前らも許してくれるかな…)
俺「わかりました」
しずく「ありがとうございます♪」
俺「でもその前に、やらなきゃいけない事があるので少し待っててもらってもいいですか?」
しずく「? わかりました」
────
スクールアイドル部 ドン!!
俺「ふうー…」
ガチャ 果林「ランジュ?遅かったわね…ってあなたは!」
愛「だれ?この人」
俺「よかった 2人ともいた」
果林「何をしに来たの…」キッ
俺「朝香さん、朝はすみませんでした」
果林「は?」
俺「朝香さんも宮下さんも、今からわたくしが言うことを聞いてください」
果林「なに?」
愛「?」
俺「21章以降で、みんなが納得するようなシナリオが公開されて、朝香さんや宮下さんが同好会のメンバーと仲直りする日や」
俺「三船さん、ランジュさん、ミアさん方がみんなに受け入れられるような幸せな未来が来ると、わたしは信じています」 果林「は?」
愛「愛さん何言ってるか全然わからないなあ」
俺「わからなくていいんです でも、2人や新メンバーが酷い扱いを受けたまま終わらせるのは、わたくしやファンが許しません」
果林「何を言ってるのかしら…」
愛「21章…?」
俺「わたくしはどんなあなたたちでも、変わらず好きでい続けますよ あなたたちに罪はない…悪いのはすべて───」
──── 一旦ここまでにします
また夜にでも需要があれば続きを書きに来ます
俺のセリフは俺の心の叫びです
ファンもキャラもキャストもみんなが幸せになれる日が来てほしいと願ってます >>30
いやごめん自分も安価のつもりで…
ちゃんと伝わってたよ SSには脳を再生させる適性があります(ノーベル賞有力理論) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています