彼方「えーやだやだ、彼方ちゃんはしずくちゃんのお膝で寝たいの〜><」
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しずく「だめですよ、放課後までにここのセリフ完璧にしておかなくちゃいけないんですから」
彼方「え〜。じゃあこのお昼休み、彼方ちゃんどこで寝たらいいの…?」
しずく「し、知りませんよ。いつも寝てるソファでいいじゃないですか」
彼方「今はしずくちゃんのお膝で寝たいの〜!」
しずく「今度にしてくださいっ」プイ
しずく「………」
しずく チラ…
彼方 シュン…
しずく (うっ…!)
しずく「寝ないんですか?」
彼方「しずくちゃんのお膝じゃないなら寝ない」ム
しずく「か、勝手にしてください。午後眠くなっても知りませんからね」
しずく「………」
しずく「……」
しずく「…」
彼方 シュン……
しずく「ああっもうわかりました!わかりましたってば、はいどうぞ!」
彼方「!」パァァ
彼方「えへへ〜しずくちゃんのお膝だぁ」ゴロゴロ
しずく「また負けてしまった……」ハァァ
的な? 彼方「すやぴ…」
しずく「もう、人の邪魔するだけして自分は気持ちよさそうに眠って」
しずく「片手で台本持つの疲れるし難しいんですからね、まったく」ナデ…ナデ…
彼方「………♡」
的な? 彼方「んむ…」
彼方「ふわぁぁ…」
しずく「やっと起きましたね。おはようございます」
彼方「おはよ〜しずくちゃん。台本覚えられた?」
しずく「おかげさまで捗りましたよ」ニッコリ
彼方「わーお、笑顔が怖いなぁ」
しずく「さ、お昼休みそろそろ終わっちゃいますから行きますよ」スッ…
彼方「あ〜ん、彼方ちゃんまだ起きてないよぅ」
しずく「おめめぱっちりに見えますけど?」
彼方「んー」
しずく「…はあもう、どっちが上級生なんだか。掴まってください」
彼方「うん」ギュ
しずく「はい、よい…しょ」オコシ
彼方「起きた〜」テテーン
しずく「はいはい、えらいえらい」
的な? 公式はしずかすなのに不人気カプ流行らせようと必死すぎでキモい 放課後…
「「「お疲れ様でしたー」」」
先輩「しずく、今日のとこ良かったよ。昨日渡した台本あれだけ落とし込んでくるなんてさすがだね」
しずく「あ、ありがとうございます!」
先輩「なんか秘密の練習でもしてるの?なんてね」
しずく「いえ、むしろほとんど集中してできなくて…」
──彼方「すやぴ…」
しずく「…リラックスしながら練習したからかもしれません」
先輩「そっかそっか、次のとこも頑張ろうね」
しずく「はい。それじゃ、お疲れ様でした」ペコッ
しずく (この時間ならまだ同好会の方も何人かいるはずだよね。かすみさんとか、残ってるなら途中まで一緒に帰ろうっと) トコトコ…
ガラ
しずく「お疲れ様です──」
かすみ「もーっ、彼方せんぱいどいてくださいよ!これじゃファンレターのお返事書きづらくて仕方ないですー!」グヌヌヌ
彼方「う〜ん、かすみちゃんのお膝はイマイチだなぁ」
かすみ「だったら離れてくださいー!」
しずく「…」
かすみ「あ、しず子!演劇部の方終わったんだ!」
しずく「う、うん」
しずく ズキン…
しずく (あれ?なに、今の──)
彼方「あっしずくちゃ〜ん、お疲れ様〜」ノシ
しずく「………お疲れ様です」
的な?
違うか? 違うかどうかは私が判断するのでエビデンスをもっと出してください かすみ「でね、エマせんぱいが梅昆布茶に興味持っちゃって、そこから練習どころじゃなかったんだよ。も〜、なんでユニット練習の日に限ってあんなことになるかなー」トコトコ
かすみ「…しず子?」
しずく「ああ、うん。なに?」
かすみ「なんかぼーっとしてる。やっぱり部活のかけもちって大変?」
かすみ「お昼休みもごはん食べながら演劇部の方やってるんでしょ。無理しちゃだめだよ」
しずく「うん、ありがとう。かすみさん」
しずく「…今日、彼方さんはどうだった?」
かすみ「彼方せんぱい?えーっとぉ、エマせんぱいに今度梅昆布茶作ってきてあげるからねって宥めてたよ。そのおかげでなんとか落ち着いたって感じで助かったよ」
しずく「お昼寝、とかは」
かすみ「お昼寝?」キョトン
かすみ ンー…
かすみ「そういえばやたら強引にかすみんの膝で寝ようとしてきたかも。あんまりしつこいからもういいやーって貸してあげたけど、そしたら机に向かいづらくてファンレターのお返事書くの大変で、人の頭って思ったより重いし、しず子いつもすごいなーって…」
かすみ「って、そうだよ!しず子がいなかったからかすみんの膝狙ってたんだ!も〜、エマせんぱいとかに借りればいいのにー!」プンプン
しずく「……そう、だね」
的な?
なんだこのシーン なんだかんだわがまま言う彼方ちゃんってかわいいよな 次の日、昼休み
同好会部室
しずく (昨日の夜はあんまり集中できなかったな。結構ボリュームのあるシーンだしこのお昼休みできちんと落とし込まないと) トコトコ
しずく (あれ?部室、電気ついてるな)
ガラ…
(彼方の背中) チラッ
しずく「!」
しずく (彼方さん、もう来てる…)
しずく コホン、コホン
しずく「彼方さんってば今日もいるんですか。もう、今日は本当に集中しなくちゃいけないのでお昼寝するならソファで──」
彼方「いやー、璃奈ちゃんいるなんてラッキーだったな〜。この小さなお膝に………うむ、脚が細くて体重を預けるのが不安になりますなぁ」ゴロゴロ
璃奈「手元が狂うといけないから動かないで。膝に寝るのはいいけど大人しくしててほしい」カチャカチャ
彼方「んへへ〜りょうか〜い」
しずく「────」
璃奈「……………あ、しずくちゃん。お昼ごはん?」カチャカチャ…
彼方「む、しずくちゃん?」
彼方「えへへ〜、しずくちゃん見て見て。今日は部室で璃奈ちゃんを捕まえたんだよ」ノシ フリフリ
しずく「…どうして」ボソ
──彼方「えーやだやだ、彼方ちゃんはしずくちゃんのお膝で寝たいの〜><」
璃奈「しずくちゃん?」
しずく ダッ!!
璃奈「行っちゃった。演劇の練習するのに邪魔だったかな」
彼方「……!」
的な? 屋上
しずく ハァ……ハァ……
しずく (どうして──どうして走り出したんだろう)
しずく (彼方さんが璃奈さんの膝で寝てた。それなら私は落ち着いて台本の読み込みができる、困ることなんか一つもなかったのに。どうして)
しずく (どうして私は──)
しずく「逃げ出しちゃったんだろう」ポツ…
しずく ────ハッ
しずく (私、逃げ出したの…?)
しずく (別に逃げ出したわけじゃない。ただ、ただ…少し胸が苦しくて、部室に踏み入る勇気が出なかっただけ)
──彼方「う〜ん、かすみちゃんのお膝はイマイチだなぁ」
──彼方「えへへ〜、しずくちゃん見て見て。今日は部室で璃奈ちゃんを捕まえたんだよ」
しずく (私の隣で誰かの膝枕に甘える彼方さんを見たくなくて、その場にいるのにきっと耐えられなくて──)
しずく「……………なにそれ」
しずく「どうしちゃったんだろう、私…」ハァァ…
しずく「……台本、覚えなくちゃ」
しずく ペラ…
──彼方「璃奈ちゃ〜ん」ゴロゴロ
しずく ギュ…
彼方「しずくちゃん、みーっけ」
しずく「!」ハッ
しずく「かなた、さん…」
彼方「うん。彼方ちゃんだよ〜」ヘヘ
的な? 彼方「廊下は走っちゃいけないんだよ、昨日だって遥ちゃんのクラスの子が転んでケガしたって言ってたもん」トコ…
しずく「…」
彼方「今日は台本読まないの?それとも屋上で読みたい気分?まあ天気はいいもんねえ、お外の方が気持ちいいかなぁ」トコ…
しずく「……」
彼方「でもここベンチもないしお昼寝できないから彼方ちゃん苦手なのだよ。床に寝るのは汚いからイヤだもんね」トコ…
しずく「………」
彼方「ねえ」
彼方「部室、戻らない?」
しずく「…っ、戻ったら、いいじゃないですか。璃奈さん、ボードいじり終えたら、教室に帰っちゃうかもしれませんよ」
彼方「んー、璃奈ちゃんだけいても仕方ないんだよなぁ」
しずく「璃奈さんなら快く膝貸してくれますよ」
彼方「そうだね〜」
しずく「お昼寝、したら、いいじゃないですか」
しずく「璃奈さんの膝でも、かすみさんの膝でも、エマさんとか果林さんとか、みんな優しいから彼方さんがお願いすれば膝枕くらい、してくれますよ」
彼方「そうかもね〜」
彼方「でも彼方ちゃん、お昼休みはどっちかというと保健室のベッドでゆっくりすやぴしたい派だったのだよ」
しずく「だったら保健室に行けば──」
彼方「しずくちゃんの声が聞けないから、や」
彼方「真剣に台本読んでるしずくちゃんの横顔が見れないから、や」
彼方「しずくちゃんが頭ぽんぽんしてくれないから、やだな」
しずく「…………っ」グ… 彼方「しずくちゃんが彼方ちゃんのことこんな風にしたんだから、責任持ってお膝貸してくれないと困っちゃうな」
しずく「なん、ですか。それっ…」
しずく「私の膝枕じゃなくてもお昼寝するじゃないですか」
しずく「かすみさんの膝でも、璃奈さんの膝でも。お昼寝するじゃないですか…」
しずく「私の膝で寝たいんだって、私の膝じゃないなら寝ないって、言ったのにぃ…!」ポロポロ…
彼方「────」
彼方「ごめんよ」ギュ
しずく「なんでずが、なにを謝っでるんでずが」ズビ
彼方「しずくちゃんが台本読むのの邪魔しちゃいけないんだと思ってね、他に落ち着けるお膝を探してたんだよ」
彼方「でもね、見つかんなかった」
彼方「しずくちゃんのお膝じゃないと、彼方ちゃん、すやぴできなくなっちゃったよ」
しずく「ぅぅ………ぅぅう〜〜…っ!」ポコッポコッ
彼方「ね、しずくちゃん」
彼方「お膝、貸してほしいな」ナデ…
しずく「ぅぅぅぅ………だめでず…っ」グスングスン
彼方「えー、やだやだ」
彼方「彼方ちゃんはしずくちゃんのお膝で寝たいの〜><」ギュウウゥッ
しずく「もう────仕方のない、彼方さんですね」グス…
彼方「…えへへ♡」
的なね。
おしまい 素晴らしい
天才天才
かなしず書く才能あるよ
これからも頑張ってください!
ありがとうございました あなたかなしずの天才〜🎶イェイイェイイェイイェイイェイウォウウォウウォウウォウウォウ エマ「それじゃ私も帰るね、二人も気をつけてね」
しずく「お疲れ様でした、エマさん」
かすみ「また明日です〜」
しずく「かすみさん、まだやっていく?」
かすみ「うん。あと二通書いていく」
しずく「それくらいなら待とうかな」
かすみ「ほんと?ありがとーしず子!」
しずく「私、本読んでるね」
かすみ「おっけー」
…
かすみ (『来週のプチイベントで会えるの楽しみにしてるよ、風邪引かないでくださいね』っと) カキカキ…
かすみ (…ふう。お返事書くの楽しいけど、腕は疲れちゃうな。ちょっとだけ休憩しようっと)
かすみ「しず子〜、つかれた〜」ヘニャ
しずく「よしよし、集中して文章書くのって疲れるもんね。少し休む?」
かすみ「ちょっとだけ休むぅ〜、しず子の膝枕〜」
しずく サッ
かすみ ペタン (椅子)
かすみ「…なんでよけるの」
しずく「膝は、貸せないというか…特等席だから…」ゴニョゴニョ
的なね ぼく「え〜やだやだ、ぼくちゃんもっと続きが見たいの〜><」 彼方「お邪魔しまーす」
果林「いらっしゃい。適当にくつろいでて」
彼方「彼方ちゃんをだめにするクッションみっけ〜」バフ
果林「それは全人類向けの仕様よ」
彼方「なんだ、そうだったんだ。彼方ちゃんが特別こやつに弱いのかと思ってたぜ」グテー
果林「特別弱そうには見えるけども」フフ
彼方「しかしお部屋にこれがあるということは、果林ちゃんも普段はだめということになりますな」
果林「よ、余計なことに気づかなくていいの!私はストレッチした後のリラックスタイムに使うだけだもの!」
彼方「彼方ちゃんもリラックスタイム〜」
果林「リラックスタイムじゃないときなんかあるの?」
彼方「むむー、失敬な。調理実習の時間はみんなのヒーローなんだからね」
果林「ヒロインでしょう、それを言うなら」
彼方 スリスリ… グテー
果林「…彼方の髪の毛ってほんと、ふわふわしてるわね」
彼方「えーそう?遥ちゃんがお手入れしてくれなかったら今頃ガサガサだよ」
果林「それがわかってるのなら自分でやりなさい…」 果林「少し触ってもいい?」
彼方「へ?いいよ、珍しいね果林ちゃんがそういうの」
果林「眺めてたら気になっちゃって。………わ、見た目通りふわっふわね!」モフモフ
彼方「遥ちゃんのおかげなのだ〜」
果林 モフモフ…
彼方 グテー
果林 モフモフ…モフモフ… ナデナデ…
彼方「!」
彼方 サッ
果林「あら?ごめんなさい、イヤな触り方した?」
彼方「あー…ううん、そんなことないんだけど」
彼方「他の人に撫でられるのは…ちょっとなぁ…」ボソッ
果林「ごめんごめん、もう満足したから触らないわ。なにか飲む?」ヨイショ
彼方「ココアがいい〜」
果林「はいはい」
彼方「………」// クシャ…
的なね
いやもう書くことないんですけど 部室
せつ菜「さあ皆さん、打合せを始めますよ。集まってください」パンパン
「「「はーい」」」
ガタガタ…
せつ菜「皆さん座りましたね。それでは再来週のイベントについての打合せを──」
彼方「…」
せつ菜「あの、彼方さん…?」
彼方「ん〜?なに?」
せつ菜「いえ、打合せを始めますので…」
彼方「いつでもいいよ、彼方ちゃん準備ばっちり」b
せつ菜「えっと…」
果林「せつ菜?なにか気になるの?」
かすみ「彼方せんぱいどこか変ですかね?」
彼方「………寝グセついちゃってる!?」ハッ
しずく「いえ、そんなことありませんよ」ナデナデ
彼方「よかった〜」ホッ
璃奈「特に変わりはなさそう。始めよう」璃奈ちゃんボード『臨戦態勢』
彼方(on しずく膝枕)「始めよ〜」
しずく「始めましょう、せつ菜さん」ナデナデ
せつ菜「────いや皆さん慣れ過ぎでは!!?」ガーーーンッ
的なね まだ続いてたのかこのスレ
最高すぎて職場でにやけてしまう… 彼方「ふわぁぁ…」トコトコ
保健医「あら、近江さん」バッタリ
彼方「こんにちは〜」
保健医「相変わらず眠そうな表情ね。せっかくの美人さんが台無しですよ」
彼方「えへへ、眠れる森の美女を目指しま〜す」
保健医「最近あんまり保健室に来ませんね。眠れる保健室の美女に会えないって下級生の子達が寂しそうよ」
彼方「眠れる保健室の美女?」
保健医「くすくす。近江さん、保健室の常連さん達からそう呼ばれてるんですよ。知らなかった?私がいないときにケガの応急処置なんかもしてくれてたでしょう、感謝してる子も多いみたい」
彼方「ほー。知らぬ間にヒーローだったか」キラン
保健医「また保健室に来てね、って言うのもおかしなことなんだけど、たまには顔を出してね。下級生達も喜ぶと思うから」
彼方「はーい」
保健医「ところで、左奥のベッドはほとんど近江さんの専用みたいになっててみんな使わないようにしてくれてるんだけど、もしかしてもう使いにこない?」
彼方「そんなことになってるんですか」
彼方 ンー…
──彼方「しずくちゃ〜ん」ゴロゴロ
──しずく「くすぐったいですよ彼方さん」ナデナデ
彼方「…そうですね、もう行かないんじゃないかと思います」
保健医「へえ…」
保健医 (私が出勤するのを保健室の前で眠って待ってたような子なのに、なにかいい変化があったのかな)
保健医「わかりました。健康に気をつけてね」
彼方「ありがとーございます」
彼方 トコトコ…
彼方「しずくちゃん、部室にいるかなぁ。お膝貸してもらおーっと♪」タタタ…
的なね ある日…
しずく フラフラ…
ガラリ
保健医「こんにちは。どうかしましたか…って、顔色がよくないですね」
しずく「すみません、昨日夜更かしをしてしまったんです。自分が悪いんだとはわかってるんですが、お昼休みの間だけベッドを借りてもいいでしょうか」
保健医「構いませんよ。ただ、今はほとんどベッドが埋まっちゃってるから…」スッ
保健医「ほら、具合の悪い人が来たから起きなさい。並んでるあなた達も、今日は解散」シッシッ
「「「え〜」」」ブーブー
しずく「あの、他の人を追い出してまでは…」
保健医「いいのいいの、この子達は居心地いいからって居着いちゃってるだけなんだから。はい、このベッド使って」ポン
しずく「そうなんですか?それでは、お言葉に甘えさせてもらいます──」ギシ…
しずく (あれ?なんだろう、このベッド、なんだかとっても心地いい。まるで優しく包まれてる──みたい──)
しずく …スゥ…スゥ… …
保健医「間もなくお昼休みが終わりますよ」トントン
しずく「うん…おはようございます」
保健医「気分はどうですか?」
しずく「はい…とてもよく眠れました。午後くらいなら乗り切れそうです」
保健医「そうね、顔色もよくなったわ」
しずく「ところで、このベッドはなにか特別なものなんですか?」
しずく「すごく心地よく眠れましたし、私がお借りする前なんか他の人達が順番待ちしてたみたいですが…」
保健医「あー、ここはねえ。眠れる保健室の美女の専用ベッドだったのよ」
しずく「眠れる保健室の美女…?」ピク
保健医「ほとんど住んでるってくらいいつもここで寝てる生徒がいたんだけど、みんなからそう呼ばれててね。その子もなにか変化があったみたいで保健室を卒業したんだけど、それ以来保健室の常連達が取り合うようにして使うのよ」
保健医「すごく気持ちよく眠れるとか、ここで眠れば美女になれるとか、色々適当なことを言ってね。それだけ慕われてたってことなんでしょうけど」
保健医「そんなところです。よく眠れたのなら、彼女の加護があるのかもしれないわね、なんて」フフッ
しずく「………」
放課後…
果林「お疲れ様ー。あら?珍しいわね、今日は彼方が膝枕してるの?」
しずく ギュウウウウッ
彼方「うん、なんかさっきからこの調子なんだ〜。たまにはお膝貸すのも悪くないねぇ」ナデナデ
的なね
もうほんとに出てくるものがないので、失礼します
いい気分転換になりました。ありがとう ありがとうございます。
これからも出てきたら書いてください。 神スレありがとうございました。このスレのおかげで1週間乗り切れた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています