千歌(…あれ?ダイヤちゃんって呼んで!って話だけど今も呼んでるのチカだけ…?)
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ダイヤ「千歌さん、おはようございます」
千歌(みんなに合わせてやっぱりさん付けにもどそうかな?)
千歌「おはよっ、ダイヤさん」
ダイヤ「えっ…」 ダイヤ「千歌さん…あの…」
千歌「えっ?どうしました?」
ダイヤ「…いえ、なんでもないですわ…」
千歌「??」
〜〜
ルビィ「最近お姉ちゃんため息ばっかりで元気ないんだぁ…何か心当たりない?」
千歌「う〜ん…なんだろう…」 ルビィ「ただいまぁ」
千歌「おじゃましまーす!」
ダイヤ「ち…千歌さん!?どうして私の家に!?」
千歌「う〜ん…実はルビィちゃんからダイヤさんが元気ないって聞いちゃって…具合悪いとかではないみたいだけど、どうしたのかな〜?って」
ダイヤ「そ…そうでしたか…ご心配をおかけしましたわ…ですが私は大丈…」
千歌「だからルビィちゃんと相談してね?パーっとダイヤさんと一緒に遊んで盛り上がろう!!って話になったんだ!」
ダイヤ「はあっ!?」
千歌「あっ…ごめん…いきなりで迷惑だった…?」
ダイヤ「そ…そんなことは…むしろ私は嬉しいというか…」
千歌「やったー!じゃあ改めておじゃましまーす!」
ルビィ「ふふっ…ルビィは用意するから千歌ちゃんとお姉ちゃんはルビィの部屋行っててね♪」 梨子もダイヤちゃん呼んでただろ
本人いないところで ダイヤさんに「千歌ちゃん」と呼ばせろ
片方だけじゃ不公平なのだ 千歌「〜♪」ペラッペラッ
ダイヤ(千歌さん…楽しそうに雑誌を読んでますわね…)
ダイヤ(呼び方が変わったこと…二人きりの今なら…)
ダイヤ「あの…千歌さん?」
千歌「ん〜?」
ダイヤ「えぇと…先日の朝の時のことなのですが…」
ルビィ「千歌ちゃん!お姉ちゃん!おまたせ〜 おやつと飲み物持ってきたよ〜!」
千歌「ありがとー!…あっ!これ寿太郎みかんジュース!!」
ルビィ「えへへ〜お母さんがいっぱいもらってきてたんだ〜千歌ちゃん好きでしょ?」
千歌「流石はルビィちゃんだよ、今チカはすごく感激してるっ…!」
ルビィ「もー大げさだってばぁ〜♡」
ダイヤ「ぁ…」 パーッと盛り上がりに来たのにいきなり雑誌読むんかーい |c||^.-^|| 曇らせたままで落とす気ですの ダイヤ(千歌さんに尋ねようと思ったのに…ルビィったら!)
ダイヤ「…」プクー
ルビィ「ほらーお姉ちぁも飲んで〜…お姉ちゃん?どうしたの?」
ダイヤ「…別に、なんでもありませんわ…」ムクー
ルビィ「ん〜?へんなの〜」
千歌「ほらほら〜ダイヤさん!せっかくチカがきたんだし盛り上がってこーよー!」
ダイヤ「ん…千歌さんが言うのなら…」
ルビィ「そーだ!お姉ちゃん!千歌ちゃん!カラオケやろっ!ルビィの部屋ならちょっとくらいうるさくても平気だしさ!」
千歌「おっ、流石ルビィちゃん!いいこと言う!じゃーさっそく歌ってこー!!」 |c||^.- ^|| 体調とメンタルには気を付けつつ可能な限りあくしろですわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています