少女A「はぁ、つまんないなぁ……」
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少女B「どうしたの? 急に黄昏れちゃってさ」
少女A「黄昏だよ黄昏。今の私は黄昏の美少女」
少女B「はは、自分で美少女っていうかね」
少女A「だってさ、せっかく虹ヶ咲に入ったのにこんな退屈な日々を過ごすなんて思わないじゃん!」
少女B「退屈?」
少女A「そう! いくら虹ヶ咲が学科が豊富で部活動が盛んで運動部は結果を出してたってさ、普通科帰宅部の私たちにはぜ〜んぜん関係ないわけだよ!」
少女B「じゃあなんか部活か同好会入ればいいじゃん」
少女A「虹ヶ咲に私のトキメキを満たしてくれる同好会はないのー!」
少女B「そんなもんかね。まあいいや。お昼にしよーよ」
少女A「そうしますか」パカッ
少女B「うぇっ、あんたなにそのお弁当!?」
少女A「ふふふ、気づいてくれたかねワトソンくん」
少女B「誰がワトソンなの。もしかしてそれ……」
少女A「じゃじゃーん! そうめん弁当!!」
少女B「弁当にそうめん?」
少女A「こないだ買ったお弁当箱、保冷もいけるらしくてさ! ご飯容器に麺、スープ容器につゆでそうめんも持ち運べちゃうんだよ!」
少女B「さいで」
少女A「むー! リアクション悪くないー!?」
少女B「ううん。あんたらしくていいと思うよ」
少女A「私らしい!?」
少女B「うん。あんたんち遊び行くと高確率でそうめん出てくる気がするし」
少女A「そっかぁ、そうめんか……」 ここからどうやったら流しそうめん好きの同好の士をあと6人集められるのかが鬼門すぎて書き進められない 〈 . ’ ’、 ′ ’ . ・
ああああぁぁぁぁ! >>1の家が!!! .〈 、′・. ’ ; ’、 ’、′‘ .・”
〈 ’、′・ ’、.・”; ” ’、
YYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYYY´ ’、′ ’、 (;;ノ;; (′‘ ・. ’、′”;
、′・ ( (´;^`⌒)∴⌒`.・ ” ;
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:::::::: i; `'-----j | | ==== .| | ===== .| | | 流そ同好会にも壮大なストーリーがあったんだろうなと思うと感慨深い 廃部寸前の流しそうめん同好会の部長と出会うところから始めよう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています