梨子「教科書忘れてきたの?よかったら見る?」俺「あ……ありがとう……///」
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梨子「机寄せるね」ゴトゴト
俺「は、はい……///(桜内さんってとってもいい匂いだなぁ……)」
梨子「今日のページは……ここ」
教師「じゃあマサキ君、13ページの答えは?」
俺「えっ……あ、はい!えっと……」
梨子「……」カキカキ トントン
俺「……?」
答えは23、だよ♥
俺「に、にじゅうさんです!」
教師「正解です、この方程式をとくには〜……」
俺「あ、ありがとう桜内さん」
梨子「ふふっ」ニコッ \
 ̄ヽ、 _ノ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
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!:::ソ! ∨ヘi ミ .!ヾ ll; ヽ:::::::::::::::::::::::::!
ヾi ___ :::::::::ヾ:::::::::::::::::::リ と思うチー牛であった。
_!¨ミ ソ ___~`ミ-=、,__≧::::::::::::ソ
.!´::衛=《 ゙門‐, ――‐::::::´ソ~ヾ
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リニニ=-、:::::::::::::::::::::::::::::::リ
ゝー<:::::::::::::::::::::::::/::::i
ヽ :::::::::::::::::::-‐´:::::::::::ヘ
`¨¨T¨~´:::::::::::::::::::::::::ゝ= 、
_,、 -‐´ .ヘ:::::::::::::::::::::::::://:::ヘ
/´::::::::::::::/::リ、:::::::::::::::::://:::::::::::::ヽ 梨子「マサキ君ってお昼どこで食べてるの?」
俺「え、えっと……階段とか……」
梨子「じゃあ今日は一緒に食べない?煮物挑戦してみたから味見してほしいの!」
俺「いいの……?」
梨子「もちろん!あ、マサキ君のお弁当もかわいい!一口ちょうだい!」
俺「ど、どうぞ……」
梨子「いただきます!ぱくっ……ん〜、あま〜い♪卵焼き、砂糖多め派なんだ?」
俺「すみません……子供っぽいですよね……」
梨子「なんで謝るの?ほら、私のお弁当も食べてみて!はい、あーん……」
俺「えっ……///あ、あーん……」パクッ
梨子「どうかな?おいしい?」
俺「ごく……は、はい!梨子ちゃんの味がします……」
梨子「あははっ、なにそれ!」
俺「……///」 雨「ザァァァァァァァァァッ」
俺「……あ、傘……」
梨子「マサキく〜ん!下駄箱でなにして……あ、もしかして……傘、忘れちゃった?」
俺「あの……えと……はい……」
梨子「じゃあ一緒に帰る?傘入れてあげるね♪」
俺「えええっ……///いいですよそんなの……!」
梨子「遠慮しないで。困ったときは助け合いだから!入って入って!」
俺「わ、わかりました……」
梨子「もっとこっちよらないと肩濡れちゃうよ?」グイッ
俺「わっ……///は、はい……///」 体育教師「はい、じゃあ二人組を作って準備運動してください」
俺「はぁ……また二人組か……」
梨子「あ、マサキ君!まだペア作ってないの?一緒にしよ?」
俺「えええっ///で、でも、男子と女子だし……」
梨子「? 何かダメなことでもあるの?それとも私じゃ嫌かな……」
俺「そ、そういうわけじゃないけど……」
梨子「じゃあいいじゃない♪ほら、背中押すから……」グイグイ
俺「えっ……///あ、あのっ……///(桜内さんの胸が……///)」
梨子「どうかしたの?痛い?」ムニュムニュ
俺「だ、大丈夫です!」 ずっと昔に花丸の兄のマサキがいたけど同一人物なんか? 梨子「マサキ君、今度の土曜日って予定ある?」
俺「え、えっと、特にない……です……」
梨子「そうなんだ!よかったら一緒にテスト勉強しない?今回ちょっと自信なくって……」
俺「ええええっ!えっと……お、俺でよければ……」
梨子「じゃあ決まり!それじゃ駅で待ち合わせして、その後私の家で勉強しよ!」
俺「さ、桜内さんの家で……!?」
梨子「嫌……?」
俺「行きます!!」
俺(もしかして桜内さんって俺の事……) 同級生なのに敬語?もう少し砕けた口調でもいいと思う。 梨子「ここってどうやって解けばいいのかしら……」
俺「あ、えっとここは……」
梨子「そっか!なるほど!マサキ君って頭いいんだね♪」
俺「えへへ……///」
梨子「ちょっと喉乾いちゃった……飲み物、取ってくるね」
俺「あ、は、はい……」
俺「……」
俺「桜内さんの部屋……」
俺「桜内さんのベッド……」
俺「はぁはぁはぁ……くんかくんか……はぁはぁ……すんすんすん……ぷはぁーっ……ああぁ……」 俺(桜内さんのパンツもどこかにあるはず……)ごそごそごそ
梨子「はい、マサキ君!オレンジジュース持ってきた……よ?」
ドタドタドタッ バタッ
俺「あ、ありがとう!」
梨子「ど、どうしたの?何か変なものでもあった?」
俺「なんでもないよ!いただきます!」ゴクゴクゴク
梨子「そっか、それならいいんだけど……」
俺「……ほんとに何でもないから!ぜんぜんだいじょうぶ!」
梨子「そう……?じゃあ勉強再開しよっか」
俺「そうしよう!」 俺「……」ポー……
梨子「マサキ君?どうしたの?なんだかぼーっとしちゃって……」
俺「なんでもないよ……」
梨子「あ、そっか……もう十時だものね、私もなんだか眠く……」
俺「桜内さん?」
梨子「くぅ……くぅ……」
俺「……寝ちゃった?桜内さん?ユサユサ
梨子「……」
俺「……」
俺「ちょっとぐらいならバレないだろ……」 この男がサイバスターに選ばれてポゼッションまで習得するのか… 答えが23になるような高2内容の方程式の問題ってなんや? >>40
適当やが
x^3-23x^2+x-23=0(xは実数)を解け
なんてどうや? 俺「んちゅ……んちゅ……れろ……ちゅる……ぶちゅうっ……」
梨子「ん……んっ……」モゾモゾ
俺「ぷはっ……桜内さんの唇やばっ……めっちゃ柔らかい……次は……」
ズルズル……
俺「パンツはピンクか……えっろ……マジヤバイわ……」
俺「……」
パンッ パンッ ズコズコズコ
俺「梨子!!梨子!!!」
ビュルビュルビュルッ
梨子「ん……あっ……ん〜……」スヤスヤ
俺「ふう……」 梨子「……ふぁ……きゃっ……もしかして私寝ちゃってた?」
俺「お、おはよう。一時間ぐらい寝てたみたいだよ……」
梨子「は、恥ずかしい……///起こしてくれてよかったのに……」
俺「桜内さんがあんまり気持ちよさそうに寝てたから……」
梨子「……///もしかして、毛布かけてくれたの……?」
俺「うん、風邪をひいたらいけないと思って」
梨子「……」キュン
梨子「な、なんか身体が蒸れてきちゃったのか変な感じするからシャワーあびてくるね!今日は泊って行って!じゃ!」バタバタ
俺「えっ!?あの、桜内さん!?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています