ダイヤ「ちょっ……凛さん!苦しいです!」凛「ダイヤちゃーーーん!!!」
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ダイヤ「離れてくださいってば!」
凛「あ!赤くなってるにゃ〜真姫ちゃんと一緒だ!」
ダイヤ「なにをおっしゃってるんですか!とにかく!離れてくださいまし!」
凛「えぇーもったいないなぁ」パッ
ダイヤ「もう……凛さんには花陽さんと真姫さんがいらっしゃるでしょう?」
凛「そうだけど凛はダイヤちゃんも好きにゃ〜」
ダイヤ「それは素直に嬉しいですわ。ですが!あまり苦しくするものではありませんわよ?」
凛「わかったにゃ!じゃあこれからは優しくぎゅーってするね!」モッギュー
ダイヤ「ちょっと!そういうことじゃ……もう、仕方ありませんわね」ナデナデ 凛(なんだかんだ優しいダイヤちゃんも可愛くて大好きにゃ!)
凛「あ!あそこにいるのは!」
果林「〜♪」
凛「果林せんぱーーーーい!!」モッギューベイベー
果林「きゃあ!?って凛ちゃんじゃない!」
凛「果林ちゃんもいい匂いにゃ〜」クンクン
果林「ちょっと!嗅がないでよ!」カァ
果林「っていうか呼び方ぶれぶれね!」
凛「そこ?まぁファンの子はみんな果林先輩って呼んでるから呼んでみただけにゃ」 果林「へぇ〜果林さんとしか呼ばれた事ないから新鮮ね。というかいつまで抱きついてるの?」ナデナデ
凛「ずっとにゃ!」
果林「もう!ずっとは困るわよ〜でも、凛ちゃんも髪の毛ふわふわさらさらでいい匂いするわね」
凛「にゃにゃ!?」
果林「良かったらお姉さんと一緒にデートしない?」ニコッ
凛「り、凛にはまだはやいにゃー!!!!」タッタッタッ
果林「あ!……ちょっとからかいすぎたかしら」 凛(果林ちゃんはセクシーかわいいかきくけこにゃ)
絵里「あら、凛じゃない」
凛「絵里ちゃん!!絵里ちゃんにも凛のハグをお裾分けにゃ!」モギュッ
絵里「あらあら、凛は甘えんぼさんね?」ナデナデ
凛「絵里ちゃんは抵抗せずになでなでしてくれるから好きにゃ〜」
絵里「あら、他の子にもしてきたのかしら?、」、
凛「うん!ダイヤちゃんと果林ちゃんに!」
絵里「あの2人ったら抵抗するなんてもったいない事するのね?こんな可愛い子にハグしてくれるのに」
凛「や、やめるにゃ〜」カァァ 絵里「うふふっそういうところが可愛いのよ」
凛「もう!絵里ちゃんには敵わないなぁ」
絵里「うふふっかしこいかわいいエリーチカって言われてきただけあるでしょ?」
凛「自分で言うのって恥ずかしくないの?」
絵里「……時々トゲのある言い方をするのはやめて頂戴」
凛「ごめんにゃ」
絵里「もう、そろそろ生徒会室の方に顔を出さないといけないからお暇するわね」
凛「うん!またねー」 凛(やっぱり絵里ちゃんは賢い時と賢くない時の差が激しいにゃ)
凛「ということで、もっぎゅーにゃ!」
歩夢「えぇ〜!?どういうこと〜!?」
凛「歩夢ちゃんも可愛くて好きにゃ〜」
歩夢「そ、そんな事ないよ!?っていうかなんで抱きついてくるの〜」
凛「会った人々に抱きつくさすらいの旅人にゃ」
歩夢「えぇ……」
かすみ「あれ?凛ちゃんと歩夢先輩?なにしてるんですか?」
凛「かすみちゃんだ!それはねー見ての通り!歩夢ちゃんにハグしてるの!」 かすみ「え!凛ちゃんだけずるーい!かすみんも歩夢先輩にハグしますもん!」トキメキ-
歩夢「かすみちゃんまで!?2人ともはなして〜」カァァ
凛「も〜しょうがないにゃ、歩夢ちゃんにハグしてるかすみちゃんにギューするにゃ」モギュットチェンジ
かすみ「ねぇねぇ、凛ちゃんって体温高いの?あったかいね」」
凛「さっきまで歩夢ちゃんに抱きついてたからだと思うにゃ」
かすみ「なるほど〜じゃあ私も抱きついてたらほかほかになりますね!」
歩夢「なに言ってるのー!?恥ずかしいよぉ」
凛「さて、そろそろ凛は他のところにいくにゃ!じゃっまた!」
かすみ「またねー」
歩夢「え!?私は放置!?」 凛(かすみちゃんと歩夢ちゃんは仲が良くて和むにゃ)
凛「あっ梨子ちゃんにゃ!」
梨子「あれ?凛ちゃん、こんにちは」
凛「こんにちは!挨拶ついでにもぎゅっとLoveで接近するよー!」
梨子「えぇ!?まぁいいけど」
凛「あれ?梨子ちゃんは恥ずかしがるかと。歩夢ちゃんとダイヤちゃんは恥ずかしがってたにゃ」
梨子「ほら、うちには千歌ちゃんや曜ちゃんがいるから」
凛「なるほど〜2人ともスキンシップ大好きだもんね」
梨子「凛ちゃんもね?」 きやすいにゃ」
梨子「……それって今まで抱きついてきた人に失礼なんじゃ」
凛「……別に太ってたなんて言ってないにゃ、お胸が」
梨子「それ以上言ったらビンタするわよ」
凛「凛とおそろい……に"ゃ"」
凛「チョップされたにゃー」
梨子「まだ一応普通くらいにはあります!!」
凛「それはそれで凛も傷つくにゃ」
梨子「もうこの話はやめましょ」
凛「うん……」 >>12 みす
凛「もちろんにゃ!梨子ちゃんは細くて抱きつきやすいにゃ」
梨子「……それって今まで抱きついてきた人に失礼なんじゃ」
凛「……別に太ってたなんて言ってないにゃ、お胸が」
梨子「それ以上言ったらビンタするわよ」
凛「凛とおそろい……に"ゃ"」
凛「チョップされたにゃー」
梨子「まだ一応普通くらいにはあります!!」
凛「それはそれで凛も傷つくにゃ」
梨子「もうこの話はやめましょ」
凛「うん……」 凛「お胸の話をふるんじゃなかったにゃ、誰も幸せにならないにゃ」
凛「海未ちゃんはどう思う?」
海未「そんなことを聞くために弓道場にきたんですか?」
凛「大丈夫にゃ、凛は海未ちゃんの仲間にゃ」
海未「……」スチャ
凛「ちょ!?やめるにゃ!!それは洒落にならないにゃ!!」
海未「ふふっ冗談ですよ」 凛「ふぅ……海未ちゃんの冗談は冗談にきこえないにゃ」
凛「では、ということで」モギュ
海未「ひゃ!?どういうことですか!破廉恥です!!」
凛「ただのハグにゃ」
海未「で、でも‥…恥ずかしすぎます……」
凛「可愛いにゃ〜穂乃果ちゃんやことりちゃんにもぎゅーってされてのに?」
海未「それはそうですが……他の方からはあまりないので……」
凛「じゃあこれからはちゃんと凛もするにゃ」
海未「そういうことを言ってるんじゃありません!!」
凛「やれやれ、海未ちゃんはわがままだね」
海未「りーーんーー!!」 凛(なんとか逃げ切れたにゃ。このままうやむやにしてなんとか過ごそう)
凛「はい、もっぎゅー次の抱きつきターゲット見つけた〜」
聖良「あら、凛さん。私にも抱きついてくれるんですか?」
凛「あれ?噂になってる?」
聖良「えぇ、絵里さんやダイヤさんから聞きましたよ」
凛「そっかーあの2人とも仲良いもんねー」
聖良「うふふ、そうですね。それに新しい妹が出来たみたいです」 凛「理亞ちゃんに怒られない?それ」
聖良「いえ、なんだかんだ優しいので。それにあの子は凛さんの話も最近してくれるんですよ?」
凛「えぇ!?そうなの!?」
聖良「えぇ、この前はラーメン屋さんに花陽さんと真姫さんと連れてってくれたってそれはまぁ嬉しそうに」
凛「あの時か〜真姫ちゃんも理亞ちゃんもラーメン屋さんは初めてで2人しておろおろしてたにゃ」
聖良「そうですね、あの子は基本的にインドア派ですから」
凛「じゃあ聖良さんは行ったことがあるの?」
聖良「はい、何度か。友人とも1人でも」
凛「イメージ湧かないにゃ」
聖良「よく言われます。よければまたこっちにきた時おすすめを教えてください」
凛「うん!一緒にまわろーね!」
聖良「えぇ、喜んで」 凛(聖良さんはいいお姉さんにゃ。ルビィちゃんがお姉ちゃんみたいって言ってたのがわかったにゃ)
英玲奈「おや、星空凛じゃないか」
凛「英玲奈さん!こんにちは!」
英玲奈「こんにちは、今は1人なのか?」
凛「そうなんですよ〜ぎゅー」
英玲奈「おぉう、自然に抱きついてくるのだな」
凛「そりゃね?わかりますよね?」
英玲奈「すまん、わからない」
凛「ショックにゃ」 英玲奈「まぁまぁ、星空凛のことは……」
凛「凛でいいです」
英玲奈「……わかった、凛は妹のようだなーと思ってたんだ」
凛「英玲奈さんもですか?」
英玲奈「“も”ということは他にも言われたのか?」
凛「はい、ハグした人には8割くらいには」
英玲奈「そうなのか、その気持ちが痛いほどわかるな」
凛「えへへっ嬉しいにゃー英玲奈お姉ちゃん!」
英玲奈「……」ドキューーーン
英玲奈「そ、そうか、そろそろ練習だから学校に戻る」
凛「え?わかりました」 凛(なんで練習があるのに神田明神の近くであったんだろう)
凛「ふぅ、まぁいいや!いろんな人に抱きついたけど楽しかったにゃ」
凛「また他の人にも抱きつくってのをしてみたいなー」
凛「ね?ダイヤちゃんも思うでしょ?」
ダイヤ「あのですね、なんで戻ってきたと思ったらまた抱きつかれてるのですか?」
凛「え?そりゃ原点回帰ってやつにゃ」
ダイヤ「……すみません、意味がわかりません」
凛「辞書で調べるにゃ」
ダイヤ「そう意味じゃありません!」 凛「あ〜ごめんごめん、Siriの物真似ね。ちゃんと突っ込まなくてごめん」
ダイヤ「それも違いますが、もしもそうだったとしてもあまり謝らない方がいいですわよ」
凛「それもそうだね」
ダイヤ「というかなんで立つ方のハグじゃなくて膝の上に乗りながらハグを?
凛「それはダイヤちゃんが椅子に座ってたからにゃ」
ダイヤ「……そうですか、そろそろ降りてください」
凛「えぇ〜なんで〜」
ダイヤ「お菓子を持ってきたから出したいのです!」
凛「お菓子!?すぐどくにゃ!」
ダイヤ「もう、現金ですわね」 ダイヤ「これですわ」
凛「こ、これって!!」
ダイヤ「えぇ、最近発売されたばかりの」
ダイりん「ぽてりこ、ラクレットチーズはちみつ味!!」
凛「それ、どこも売り切れてて残念だったんだ〜」
ダイヤ「たまたま入荷して棚に出された瞬間にコンビニに入店しましてつい買っちゃいましたわ」
凛「運いいね〜凛も食べていいの?」
ダイヤ「えぇ、もちろん。召し上がってください」 >>21
エレりん昔から地味に好き
書いてる人一人しか知らないけど ダイヤ「……」シャクシャク
凛「モグモグッ……ゴクンッ! 美味しいにゃー」
ダイヤ「チーズと蜂蜜ってこんなに合うんですね」
凛「チーズの味も押しすぎず、蜂蜜の良さを際立たせてるね」
ダイヤ「梨子さんやかすみさんからこれは人気だってことを聞いといてよかったです」
凛「凛も早く見つけたいにゃー」
ダイヤ「なら運が相当必要ですわね」
凛「希ちゃんを連れてくよ」
ダイヤ「うふふっそうですわね。希さんのスピリチュアルパワー?でしたっけ」
凛「うん!そうだよ!スピリチュアルパワーでババンと当たりを出しちゃうんだから!!」
ダイヤ「なら、きっとタイミング良く買えますわね」
凛「うん!」 ダイヤ「ふぅ〜美味しかったですわ」
凛「本当だね!ダイヤちゃん、ごちそうさま!」
ダイヤ「いえいえ、あっ……」
凛「ん?」
ダイヤ「もう口元に食べかすがついてますわ。ティッシュで取ってあげますからじっとしてて」
凛「んっ……んっ……ぷはぁ!ありがとうにゃー」
ダイヤ「全く、手のかかる妹ですわね」
凛「妹……!!ダイヤお姉ちゃーん!今からラーメン屋さんに行くにゃ!」
ダイヤ「今からですか!?」
凛「うん!ダイヤお姉ちゃんのこともっと知りたいにゃ!!」
ダイヤ「うふふっ仕方がありませんわね。はいはい、ラーメン屋さんは逃げませんから歩いていきましょう」
凛「手をつなご!!」
ダイヤ「もう、甘えん坊なのは困りますわ」ホクロポリポリ
凛「にゃーー!!ほらほら!いくよー!!」 SSというのは奥が深いですね……早くSSを書く適性がほしいところです。
もしかすると○○りんのを番外編かまた違うSSで書くかも知れませんのでまたの機会に 番外編
凛「ということで、お姉ちゃん達に甘えてきたに」
エマ「わぁ〜これが胸がちゅくちゅくしちゃうのってことだね!」
凛「ちょっと違うと思うにゃ」
エマ「そっかぁ。日本語は難しいね!」
凛「難しいにゃ。けど、英語の方がもっと難しいにゃ」
エマ「今度教えてあげるね〜」
凛「エマちゃんは優しくて甘々にゃ〜」
エマ「そうかな〜?彼方ちゃんも優しいよ〜」
凛「確かに優しいけど凛はエマちゃんも好きにゃ」 エマ「そうかな〜それならとってもエモエモで嬉しみが深くて草だよ!」トウトイ‼
せつ菜「おや、凛さんにエマさんではありませんか」
凛「せつ菜ちゃん!もっぎゅー!」
せつ菜「きゃっ!びっくりしましたよ〜」
エマ「うふふっみんなにして回ってたんだって」
凛「凛は今日も妹にゃ!せつ菜お姉ちゃん!」
せつ菜「はわわっ私一人っ子なので照れます!」
エマ「私もスイスの妹たちを思い出しちゃったよ〜」
凛「虹学のお姉ちゃん達もエモエモだよ!」
えませつ「……」キューーーン
せつ菜「そ、そうですか〜」テレテレ
エマ「これからスイス料理ご馳走しちゃう!せつ菜ちゃんもどう?」
せつ菜「はい!エマお姉さん!!」
凛「せつ菜お姉ちゃん、エマお姉ちゃん、だーいすきにゃ!」 すまないです
これで本当の終わりになるです
何回かSSを書いたことありますがやはり凛は妹力が強いですので書いてみたかったのです にゃ 確かにやや多いかな
適度な にゃ の凛ちゃんが可愛いんだコレが 正直描いてる最中思ってたけど修正効かない所まで来ちゃったんですわ
八つ橋ボード「てへぺろ」 感想レスありがとうです
これまでのSSの見直しにもなったし今後のSSのSS作る時に参考になります 意識しすぎて全然付けれないくらいなら気持ち多めで大丈夫だと思うな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています