チャラ男「なあ、栞子ちゃん。久しぶりだなぁ」栞子「っ!」びくっ
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栞子「ど、……、どうしてあなたがここに」
チャラ男「そりゃニジガクのセフレから教えてもらったんだよ。栞子ちゃんがアイドル始めたってな」
栞子「っ」
チャラ男「それにしてもまさかあの栞子ちゃんがアイドルに、なw」すっ
さわっ
栞子「や、やめてください。もうあなたとは終わったはずです!」
チャラ男「おいおい、つれねえこというなよwあんだけ愛し合った仲じゃねえかw」
栞子「む、昔の話でしょう」
チャラ男「そうか。じゃあこの全裸でくぱぁしてる栞子ちゃんの写真、この学校のセフレ連中に送ってもいいよな?w」
栞子「っ!や、やめてください!」
という風潮 チャラ男「それじゃあ、分かってるよな?」にたにた
栞子「っ」
栞子(どうして、こんなことに)
チャラ男「じゃあ俺は帰るわ。あとでLINEすっから今日の放課後あけとけよwww」
栞子「……」 嘘つけカマトトぶってるだけで色んな男ともっと凄いことしてるぞ 栞子「……」ずーん
栞子(やっと、やっと忘れられたと思ったのにその矢先にこんなことになるなんて……!)
栞子(……)
あなた「あれ、栞子ちゃん。どうしたの?」
栞子「……なんでもありません。最近忙しかったので少し疲れただけです」
あなた「えっ!それは大変!保健室で休まないと」
栞子「結構です。まだやらなければならないことがあるので」
あなた「そっか、じゃあ手伝うよ!」
栞子「……いえ、それは」ブブブ
栞子「っ、」
栞子(もうLINEを送ってきて…) 栞子「……」ちらっ
チャラ男『おーっす!栞子ちゃん、〇〇時に〇〇駅前の〇〇までこいよw』
栞子「……」
あなた「栞子ちゃん?」
栞子「……いえ、なんでもないです。とにかく私は大丈夫なので、あなたはさっさとご自分のクラスに戻ってください」
あなた「そう?わかった。でも何かあったら言ってね! 栞子ちゃんももう同好会のメンバーなんだから!」
栞子「……」 薬キメさせられて廃人化して人生めちゃくちゃになって欲しい 放課後
チャラ男「ちぃーす!待った?」
栞子「別に……、それより早く行きましょう」
チャラ男「おっ、なんだなんだ? もしかしてそんなに俺にハメられまくりたかったのかwww」にやにや
栞子「……」無視
チャラ男「おいおい無視はひでえなw昔みたいにもっと仲良くしようぜ」がしっ
栞子「っ!」ばしっ
栞子「勘違いしないでください。私は別にあなたと仲良くするつもりはありません。どうせ私とシタいだけでしょう? ならさせてあげるからそれ以外のところで私に関わらないでください」
チャラ男「ひゅー、こわいねーwww」 ホテル
栞子「それじゃあ早く済ませてください」
チャラ男「わかったよw」すっ
栞子(っ)ぐっ
もみ
チャラ男「栞子ちゃん、ケッコー、イイカラダに育ったなwどうせこのカラダ使って今でもやりまくってるんだろw」
栞子「そ、そんなことするわけないでしょう! バカにしないでください」
チャラ男「必死に否定する姿があやしいなw」 三時間後
栞子「」びくんびくん
チャラ男「おっと、なんだもうゴムが切れちまったか。一箱あっという間だったなw」
チャラ男「おい、栞子ちゃん。ゴム切れたから生でしていい?」
栞子「」
チャラ男「なんだ。何も言わないってことはOKってことか? それじゃあナマですっけど、孕んでも俺に言うなよw」 ガチクズ展開は嫌いじゃないけど最後は救われて欲しい 栞子(まぁこういう人に脅されるのも初めてでは無いですが…) そういえば数ヶ月ほど前から俄かに男が登場するSS増えたな ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています