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ミア「あのさぁジャップ」俺(うわ、逃げよう…)
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0001名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:36:01.26ID:MKPPTjiL
ミア「おい、どこへ行くんだい? イエローモンキーにはどうせ交尾の相手もいないんだろう? ボクより大事な用事なんてあるのかい?」

俺「…お前には、関係ないだろ」バシッ

ミア「つっ!」

俺「今の内に…」

ミア「おい逃げるなよ! 敗戦民族の分際で!」ガシッ

ミア「お前らジャップは、肌は黄色くて背も低く、力で劣り、彫りも浅い! 生まれた瞬間から遺伝子単位でボク達に劣るアンダードッグなんだよ!」

ミア「裏切るなんて許さない。お前は死ぬまで僕の玩具なんだ、絶対に放さない」

ミア「さて、不相応にもボクから逃げようとしたアンダードッグには、ドッグだと自己認識させるためのお仕置きが必要だね…。今日は、少し痛くしてあげるよ」グググ

 何も言い返せんかったわ…
0003名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:40:57.87ID:MKPPTjiL
ミア「ボクはただキミの悪いところを教えてあげてるだけなのにさ、そんな態度はボクに失礼だと思わないの?」

ミア「ボクだって本当ならキミみたいなビクビクしてるみっともないやつに出来るだけ話しかけたくないんだよ?」

ミア「それなのにわざわざボクが話かけてあげてるのにさ、ボクへの感謝の気持ちが足りないよね。」

ミア「そもそも恥ずかしくないの?女の子にこんなこと言われて。女の子になにか言われるとすぐそうやって怯えちゃうの?」

ミア「そんなみっともない人はボクの母国にはいなかったよ?本当にチキン野郎なんだね、ジャップは?」

ミア「バカ。バーカ。ほらほら、馬鹿にされてるよ?ボクに言い返してみなよ。出来ないの?ジャップにはプライドはないの?ねぇ?」

ミア「……ヘイ、ちゃんとボクの目を見なよ。本当に失礼なやつだねジャップは。最低限のマナーも持ってないんだねジャップは。」

ミア「恥ずかしいやつだね、ジャップって。もう国なんて関係ないよ、キミは恥ずかしい人間だよ。子供じゃないんだし、もっとしっかりすれば?」

ミア「そんなんじゃ世間で通用しないよ?それともそんなダサいままこのまま生きてくの?女の子と目を合わせられないまま、周りに笑われて生きていくの?」

ミア「……ハァ……ダッサいなぁ、ジャップは…。……ふふっ、あははっ。ダッッサぁ〜い…♪」

なにも言い返せなかったわ…
0004名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:42:12.05ID:MKPPTjiL
ミア「ジャップってさぁ………彼女いないの?」

ミア「………へー、いないんだ。……そっか。」

ミア「いい歳してガールフレンドもいないなんて、恥ずかしくないの?」

ミア「それとも、キミはゲイなのかい?それなら仕方ないけれど……」

ミア「……ふーん、ノーマルなんだ。だったらなんでガールフレンドを作らないんだ?」

ミア「“作らないじゃなくて出来ない?”………JAPさぁ…。それってただの言い訳だよね。」

ミア「告白する勇気がないからそうやって言い訳してるんだね。卑怯者だよね、JAPは。」

ミア「…………だったら…。告白の練習、してみる…?」

ミア「遠慮なんてしなくてもいいんだよ。キミとボクは友人じゃないか。そうだろう?」

ミア「……そう。キミの好きな人の顔を思い浮かべてごらんよ。そしたらその人に告白するつもりでボクに告白してみてよ。」

ミア「ほら、JAP。なにをしてるんだい?はやく、ボクに告白してよ。………ボクに、してよ…。」
0005名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:43:20.39ID:MKPPTjiL
ミア「ジャップさぁ、あのホラー番組はなんだい?」

ミア「人を怖がらせるのが楽しいなんて全くイエ口ーモンキーたちの感性はよくわからないね」

俺「なんで俺の家来たん」

ミア「大体さぁ、今時幽霊とか古いんだよね。あ、ジャップは白人が全員幽霊などの概念を信じてると思ってそうだけど、僕はそんな非科学的なもの信じてないからね」

俺「布団一つしかないぞ」

ミア「しょうがないね…そういうことならジャップの狭い家、狭い布団にぎゅうぎゅう詰めになるしかなさそうだね。本当はイエ口ーモンキーとなんて嫌だけどね」
0007名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:44:55.39ID:MKPPTjiL
ミア「ジャップさぁ……挨拶もろくに出来ないの?」

ミア「キスはただの挨拶、こんなことでいちいちそうやってまごついてたら海外に行った時に笑われるよ?」

ミア「そんなの嫌でしょ?だからボクが不本意だけどその練習に付き合ってあげようって言ってるんだけど?」

ミア「だから、ほら。目を閉じて…。………うん、いいよ…そのまま口を開いて………舌を突き出す感じでね…」

ミア「んっ……」



ミア「………ふぅ。……まあまあだったよ、ジャップ。これでちゃんと毎日、ボクと“挨拶”出来るようになったよね?」
0008名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:46:39.22ID:MKPPTjiL
俺(海外の友人、ニヤニヤしてどうしたんだろう…)

ミア(はっ!変な妄想をしてしまった…!!ジャップがこっちを見てる!)

ミア「ジャップ!何でこっちを見てるんだい!?」

ミア「嬉しそうだったって?…そんなわけないだろう。ジャップの情けない姿を想像していただけさ」

ミア「…なに?あの猿のためのプレゼント買うために付き合ってくれだって?」

ミア「ふん…付き合う義理はないが…今度の土曜?…いいだろうどうせまともなデートをしたこともないんだろう?僕が教えてあげるよ」
0009名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:47:18.73ID:MKPPTjiL
ミア「無事に買えたみたいだね…でもそんな粗末な物で喜んでもらえるのかい?相変わらず敗戦国の人間の考えることは分からないよ」

ミア「こっちは僕にだって?…そんな物捨てられると思わなかったのか?情けないジャップからの施しを受けるとでも?」

ミア「まあいい、これを見るたびにジャップの情けない顔を思い出して紅茶を飲むのも一興かもしれないね」

ミア「…ふーんそうかい。国内の友人とのデートが楽しみか…せいぜい頑張るんだね…」
0011名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:47:59.07ID:MKPPTjiL
俺「君が練習に付き合ってくれたお陰で彼女ができたよ!本当にありがとう!君は親友だよ!」

園田海未「こんにちは、彼がお世話になっております」

ミア「…ふーん、よかったねジャップ…まぁ猿は猿同士仲良くするのがお似合いさ…お幸せにね…」
0013名無しで叶える物語(もんじゃ)
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2020/10/03(土) 01:50:13.60ID:QhjE71SB
栞子にも最初否定的だったけどラ板のSSとかで好きになっていったからこのSS次第ではミアも受け入れられるかもしれん。頑張ってくれ。
0014名無しで叶える物語(光)
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2020/10/03(土) 01:53:26.06ID:bXfsnqsz
>>13
そんなこと言ったら名前置き換えただけの>>1が絶頂射精しちゃうだろ
0015名無しで叶える物語(きりたんぽ)
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2020/10/03(土) 02:04:28.94ID:q2TfvO8I
ミアは改心しないでほしい
そっちのほうが魅力的
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