果林「変ね。私はトイレに行きたかっただけなのに」
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果林「ここは……>>3かしら?」
(トイレ、およびその同義語の場合は安価下) 果林「ここ、エマの部屋じゃない」ガチャッ
エマ「あっ、果林ちゃんいらっしゃ〜い」
果林「エマ、念のため聞いてみるけど、ここはトイレじゃないわよね?」
エマ「は?」
果林「ごめんなさい。なんでもないわ」
エマ「日本語は難しいね〜」
果林(まあ、特にエマに用があるわけでもないしトイレに行こうかしら)
エマ「そうだ。果林ちゃんに用事があったんだった」
果林「あら、なにかしら?」
エマ「えっとね、>>9してほしくって」 エマ「果林ちゃんに勉強してほしくって」
果林「ふふっ、エマったらおかしなこと言うわね」
エマ「絶対そんなことないと思う」
果林「ああ、日本に来て間もないエマはまだ知らないのね。教えてあげるわ。今は放課後なの」
エマ「知ってるよ?」
果林「放課後っていうのは、授業じゃないってことよ? つまり勉強しなくていい時間なの」
エマ「そうなの?」
果林「ええ。私、放課後は勉強しないって決めてるの」
エマ「そっかあ」
果林「また一つ賢くなれたわね」
エマ「うん♪」
果林「それじゃあ私、行くところがあるから行くわね」
エマ「いってらっしゃ〜い」
ガチャッバタン
エマ「……果林ちゃんからこの部屋に来たような?」 ──トイレを探し始めて10分経過
果林「えっと、ここは……?」
着いた場所
>>17 ガチャッ
果林「ここは……エマの部屋?」
エマ「あ、果林ちゃんおかえり〜」
果林「あらエマ。奇遇ね」
エマ「奇遇?」
果林「ええ。奇遇よ」
エマ「さっき言ってた行くところには行ったの?」
果林「まだ途中、ってところかしらね」
エマ「そうなの? 行かなくて大丈夫?」
果林「まだ、まあ、うん……大丈夫そうね。モデルだもの」
エマ「そっかあ」
果林「それじゃあ行ってくるわね」
エマ「うん。いってらっしゃ〜い」
ガチャッバタン
エマ「……何しに来たんだろ?」 ──トイレを探し始めて20分経過
果林「ふう。こここそトイレ……よね?」
着いた場所
>>29 >>1の時点ではループ回避しようとしてたのに結局ループ突入してるの草だよー 果林さんは一回エマちゃんに本気で怒られた方がいいと思う ガチャッ
果林「ふう、なんとか間に合ったわね」スルスルッ
エマ「きゃっ、果林ちゃん!? なんでおパンツ下ろしてるの!?」
果林「え、エマ!? ごめんなさい。先に入ってたのね」
エマ「へっ?」
バタンッ
エマ「へ?」 ──トイレを探し始めて30分経過
果林「まさかさっきのトイレにはエマが入ってるなんてね。いつの間に追い抜かれたのかしら?」
果林「さて、到着っと」
着いた場所
>>44 果林「このドアがトイレね! ピンク色だし、そんな気がするわ!」
ガチャッ
ミョミョミョミョミョーーーン
果林「んっ……なにこの感じ」
パンッ
果林「ここは……川?」
ザーーーーッ
果林「へえ、ドアを開けたら川につながるなんてことがあるのね。勉強になったわ」
果林「って私ったら放課後なのに勉強しちゃったじゃない。ふふふ♪」
果林「さて、引き返しましょうか。こんなところにおトイレがあるわけないんだし」クルッ
果林「正直我慢もそろそろ限界で……あら?」
果林「さっきのドアは?」
果林「……」キョロキョロ
果林「無い、わね」
果林「……もしかして、迷子?」
果林「って、学校で迷子になるわけないか♪」 ─一方その頃─
璃奈「あれ、発明品の“無差別ワープくん”の充電が一回使用分減ってる?」
璃奈「もしかして……」
璃奈「自然放電かな」
璃奈「うんうん。そうだよね」 果林「さて、引き返せないんならこのままおトイレに向かいま……」ブルブルッ
果林「くっ、いよいよ限界ね。モデル特有のポーカーフェイスで誤魔化してきたけど、そろそろ我慢しきれないかも」
果林「……」キョロキョロ
果林「誰もいない、わね」
果林「>>59」
@ここでしちゃいましょうかしら
Aいいえ。スクールアイドルたるもの外でおトイレなんてしちゃダメよ
Bその他自由安価 ──トイレを探し始めて40分経過
果林「ふふっ。そんなことしちゃダメよね」
果林「……」フニフニ
果林「ええ。まだ大丈夫。まだ大丈夫よ」
果林「とりあえずトイレに向かわないと、よね」
果林「……その前に屋内に入らなくちゃ」
果林「ど・ち・ら・に・し・よ・う・か・な」
ビシッ
果林「うん♪ こっちにトイレがありそうね♪」
ザッザッザッ
──我慢をしてしまいました。ここからは安価レスと自分のレスでコンマが出た場合次のレスでお漏らししてしまいます 果林「ええっとここは……トイレ?」
着いた場所
>>66
コンマじゃなくてコンマゾロ目でした 果林「あら? また川?」
果林「でもさっきの川と何か違うような……?」
果林「って考えても分かんないわよね」
ガサゴソ
果林「ひっ!?」チョロッ
果林「何かいる!?」
茂みから出てきたのは?
>>72 ガサゴソ
果林「な、なによ。出てきなさいよ!」
バッ
カ□ン「……」
果林「えっ? 貴女は……?」
□に入る文字
偶数→ナ
奇数→リ
>>77 果林「えっ、私?」
カリン「やっぱりここにいたのね。漏らす前の私」
果林「な、何を言っているの?」
カリン「説明してあげるわ。貴女は璃奈ちゃんの発明の……その、アレよ。アレがどうかしちゃって、今ここにいるの」
果林「は?」
カリン「いや分かるでしょ? その辺はニュアンスで伝わるじゃない」
果林「……貴女は未来の私で、璃奈ちゃんの発明でここに来たってこと?」
カリン「正解。さすが私ね♪」
果林「貴女の説明が上手だからよ♪」
カリン「それじゃあ戻りましょうか。璃奈ちゃんの発明品をあそこの茂みに置いてるの」
果林「ありがとう。もしかしたら迷子になったんじゃないかって悩んでたのよ」
カリン「それじゃあ向かいましょうか」
果林「ええ♪」 ──トイレを探し始めて50分後
果林「璃奈ちゃんの発明品は?」
カリン「おかしいわね。確かにここに置いてたと思ったんだけど……」
2人が着いた場所
>>84 果林「ここは一体……?」
カリン「あっ……」
璃奈「ここは約束の地カナン」
果林「璃奈ちゃん!」
璃奈「聖書における“乳と蜜の流れるところ”そして、果林さんにとって“糞と尿の流れるところ”」
カリン「運命は変えられないのね……」
果林「えっ?」プリプリップリプリップリプリッジョバババババババババババババババババババ
果林「あっ」 果林「さ、最悪だわ」
璃奈「大丈夫だよ果林さん。私は果林さんの排泄シーンなんて見慣れてきたから」
果林「どういうこと?」
璃奈「私は天王寺璃奈のオリジナルじゃないの。エマさんの依頼を受けて、ここカナンで果林さん2人の到着を待つために生み出されたガイノイド」
果林「へぇー、そういうことなんだ」
璃奈「理解が早くて嬉しい。それじゃあさっそくおまたを拭いて?」
果林「ええ♪」ゴシゴシ
璃奈「そしてこれ」スッ
果林「これは?」
璃奈「無差別ワープくん・時空超越タイプ」
果林「ふーん。なるほどね」
璃奈「説明は、しなくても大丈夫だよね?」
果林「しなくても大丈夫だけど、一応説明してくれる?」 果林「つまり、今から漏らす前の私のところに行って、さっきの私みたいなことをすればいいのね?」
璃奈「うん。またカナンまで連れてきてね」
果林「ええ。そうさせてもらうわ」
璃奈「それじゃあ、いってらっしゃい」
果林「行ってくるわね」ポチッ
キーーーーーンッ
果林(なんちゃって。次の私にはお漏らしなんてさせないんだから♪)
果林(漏らす前の私のところに着いたらすぐにトイレに向かうわよ!)
璃奈(……なんて考えてるんだろうなぁ。自分がもう四十八万六千七百十二回お漏らししてることなんて知らずに)
エンドレストイレットおしまい おしまいです
前回の余韻が薄れた頃にやるか、果林ちゃん以外のキャラでやるべきだったかもしれません エマというツッコミの重要性がはっきり分かった結果やな 乙
安価スレは安価が重要だしね
エマループは面白かったw >>100
薬師殺したら妖怪か何かを治す罰を与えられるやつだっけ? 実は自分がその薬師で過去の自分に殺されるやつ
確かPSのmoonってゲームの未実装の没データにそれの丸パクリなEDが入ってたんだよな 今回は風呂敷が広がったけど
果林とエマの二人だけの方が面白いな 前回もだけど、安価捌きながらも可愛くかけてるのは凄い アンカー先が突飛すぎて璃奈ちゃんに頼ってSFに逃げるしかなくなったのはちょっともったいないねぇ
あくまでも果林ちゃんの狂気が見たいところだが・・・w 果たしてカ□ンに入る文字のリとナがりなりーの伏線になってると気づく人は現れるのか…(適当) 中々うまく落とせてると思うけど…
安価住人もわがまま屋さんね乙 カロンをカ□ンって解釈して発展させるの地味にナイスアイデアでは 面白かった。
エマさんの部屋のトイレを借りればいいってツッコむのは野暮だよね? 寮の部屋にトイレはついてなくねと思ったけど虹ヶ咲なら分からんな エンドレストイレットはエンドレスエイトのもじりかな かりんちゃんが迷うのも仕方ないね
別のスレだけど部室から部室に迷うのも分かる
https://i.imgur.com/rcDk2dA.jpg ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています