凛「かよちんかよちんか〜よち〜ん♪」曜「ちょ、私は花陽ちゃんじゃないってば////」
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凛「あ、そうだった。似てたからつい……まぁいっか」
凛「曜ちゃん曜ちゃんよ〜うちゃ〜ん♪」スリスリムギュー
曜「結局くっついてくるのぉ!?」
凛「曜ちゃんもふかふかでいい匂いするにゃ〜なでなでしてぇ〜♪」
曜「ははは……参ったなぁ」ナデナデ >>9
それは犬じゃねえか
赤がわかるだけであとは白黒
猫は色の四原則らしいぞ(人間は三原則) 曜「てか、言うほど私って花陽ちゃんに似てる?花陽ちゃんの方がかわいいと思うけどなぁ」
凛「じゃあこの眼鏡をかけて」
曜「こう?」スチャ
凛「おにぎり食べて」
曜「どこからこのおにぎりを……あむあむ」
凛「おぉ〜やっぱりかよちんにそっくりだにゃ〜」
曜「この程度でそっくりとか言っちゃうんだ……なんだか花陽ちゃんに申し訳ないな」 曜「あのね凛ちゃん、ちょっといいかな」
凛「にゃ?なに?」
曜「花陽ちゃんって凛ちゃんの大親友なんだよね」
凛「うん、小さい頃からの1番の友達だよ」
曜「でしょ?そんな花陽ちゃんと似てるって言ってくれたのは嬉しいけど、花陽ちゃんの気持ちも考えてあげなくちゃ」
凛「え?かよちんの気持ち……?」
曜「例えば花陽ちゃんが凛ちゃんそっくりの女の子に『凛ちゃんそっくりだようふふふ〜』とか言って仲良くしてたら、寂しくない?」
凛「あ……」
曜「それにさ……」
曜「私も出来れば花陽ちゃんのそっくりさんじゃなくて渡辺曜として凛ちゃんと仲良くなりたいな」
凛「曜ちゃん……」
凛「うっ……ううぅ〜」ウルウル
凛「ごめん曜ちゃんかよち〜ん!!凛が間違っていたにゃ〜」スリスリスリスリ
曜「いや、まぁ、わかってくれればいいよ」ナデナデ 曜「ところでさ……」
曜「さっき私の事呼んでくれたけど、もしよかったら『曜ちゃん』じゃなくて」
曜「よ、『よーちゃん』って呼んでくれないかな」
凛「よーちゃん?」
曜「そうそうそんな感じ」
凛「違いがよくわからないけどよーちゃんがそう言うなら」
凛「よーちゃんよーちゃんよーちゃ〜ん♪」
曜「でへへ、やっぱり『よーちゃん』って呼ばれるのはたまらないでありますなぁ」ニヘラ >>15
凛ちゃんはほとんど犬みたいなもんだから…… 凛「でもやっぱりよーちゃんはかよちんと似てるよ」
曜「お、そっくりさんから似てる人に変わったね」
凛「茶化さないで、凛は真面目に話してるの」
曜「はいはいごめんよ、それで?」
凛「うん、よーちゃんもかよちんみたいに気配りが出来て凛が気付かない事を教えてくれる」
凛「そういうところはかよちんと一緒」
曜「なるほど、見た目がそっくりって言われるよりはよっぽど嬉しい評価だ」
凛「凛、よーちゃんの事もっとよく知りたくなった」
凛「これから、色々教えて欲しいな」
曜「喜んで‼私にも凛ちゃんの事色々教えてね♪」
凛「―うん!!」 凛「よーちゃんよーちゃんよーちゃ〜ん♪」ダキッ
花陽「ぴゃあっ!?私曜さんじゃないよぉ凛ちゃん」
凛「あーしまったにゃーっ!!ごめ〜んかよち〜ん」
花陽「―ふふっ、私なんかと間違えたら曜さんに失礼だよ」
凛「そんなっ、失礼なのは凛の方だよ。あれほどよーちゃんに言われてたのに」
凛「本っ当ごめ〜ん!!」スリスリ
花陽「そんな、謝らないで。私全然気にしてないから」
凛「……本当?」
花陽「うん、むしろ曜さんみたいなカッコいい人に間違えられてちょっと嬉しいよ」ニコッ
凛「か、かよち〜ん……」
凛「かよちんは神様仏様だにゃ〜!!ありがとうかよち〜ん」ムンギュー 凛「よーちゃんは、かよちんみたいに居ナクナラナイヨネ」 かよちんは特に何の感慨もなく
凛ちゃん仲良し増えて良かったね(^-^)
て感じで真姫ちゃんと帰りそう 曜「へぇ、そんな事が。花陽ちゃんは私が思っていたよりもずっと大人だったね」
曜「ほら、私と花陽ちゃんは全然違うでしょ。もう間違えないようにね」
凛「うん、肝に命じるにゃ」
曜「よろしい、―あ、千歌ちゃんだ。お〜い」
千歌「よーちゃん見ーっけた♪」ダキッ
花陽「ぴゃあっ!?今度は千歌さん!?私曜さんじゃないってばぁ〜」
千歌「ん?あ、ほんとだ。花陽ちゃんよーちゃんとそっくりだから一瞬わからなかったよ」
千歌「まぁいいや、せっかくだから一緒に遊びに行こ♪」
花陽「えぇ〜それでいいのぉ〜?誰か助けて〜」
曜「」ピシッ
曜「ち、千歌ちゃん……そりゃないよ……」ナミダメ
凛「よ、曜ちゃん落ち込まないで‼きっと凛みたいに思い違いをしてるだけだよ」
曜「いいよ……いいんだよ、千歌ちゃんが楽しければそれで」
曜「はは、あははは……」フラフラ 終わりです。続きを思いついたので少しだけ書いてみました。 確かにかよちんはあんまり気にしなさそうだけど曜ちゃんは凄い落ち込みそう >>19
さりげなく凛ちゃんを千歌ちゃん化しようとしてない? 凛「かーよちん!」スリスリ
月「ボクに何か用かい?」
凛「かよちんじゃないにゃ!曜ちゃんでもない・・・誰にゃ!」
月「曜ちゃんのいとこの月です、ヨーロシクー!」 凛「かよちん、曜ちゃん、月ちゃん、ダメにゃ、頭がぐるぐるしそうにゃ。」 月「おいおい、少なくともボクは髪の色で見分けられると思うんだけどな。」
曜「ははは、お腹減ったね、みんなで何か食べに行こうよ。」
凛「みんなでラーメン食べに行くにゃ。」
花陽「ライス入れよっと。ポチャン」
曜「ハンバーグ入れよっと。チャポン」
月「パルメザンチーズでイタリア風に・・・」
凛「やめるにゃああああ!」 月「ボクも最初曜ちゃんの弟と間違われてさぁ」
凛「凛も小学校の頃、スカート履いたら男子にからかわれてねぇ」
月「女の子っぽくないって辛いよね、凛ちゃん」
凛「そうだね、月ちゃん」 凛「3人とも、もっとラーメンに合う具を入れるにゃ。」
曜「ハンバーグじゃなくてそぼろにするよ。」
花陽「ライスじゃなくておこげにするね。」
月「パルメザンはやめて無臭ガーリックにしておくよ。」
凛「それならオッケーにゃ。」
店員「おまたせしましたー」
曜「私の所にガーリック入りが。」
花陽「私の所にそぼろ入りが。」
月「私の所におこげ入りが。」
凛「店員さんも3人を見間違えてるにゃー。」 凛「音乃木坂の制服欲しい人〜」
曜&月「「制服〜❤」」
花陽「ポツン…」
凛「はい、かよちん発見!」
凛「曜ちゃんも月ちゃんも制服が好きって聞いといてよかったにゃ。」 曜「私が先ね!」
月「曜ちゃんずるい!」
凛「まるで魚に群がるネコだにゃー。」
花陽「月ちゃん、私の制服で良ければどうぞ。」
月「花陽ちゃん、ありがとう!」 月「この3人で仲間外れがいるならボクだね、スクールアイドルじゃないし。」
花陽「それを言うなら私だって1人だけ名字がちがうよ。」
曜「私だって、えっと、1人だけ仲間外れ要素がないのが仲間外れかな?」
月&花陽「「何それw」」
曜「わはは」
凛「うんうん(ニッコリ)」 凛「あ、月ちゃんにゃ。つーきちゃん!スリスリ」
月「やあ凛ちゃん。」
凛「いや、また間違えてるかもしれないにゃ。これはよーちゃんにゃ、よーちゃん!」
月「ボクであってるよ!」 曜「よーし、じゃあ今度は目隠ししたままで当ててもらおうか。利きハグ大会はじめるよ!」
花陽「利きハグ大会?」
月「Aqoursの名物だよ。」
凛「かよちんはハグ慣れしているけど、問題は曜ちゃんと月ちゃん。目隠ししたら更に分かりにくいにゃ。」
凛「ムギューん、これは?」
???「ヨーソロー」
凛「わかったにゃ、曜ちゃんにゃ!」
花陽「えへへ( ´ ▽ ` )」
凛「にゃー!だまされたにゃ!」 >>56
月「確かにこうしてみると、曜ちゃんと花陽ちゃんは似ているよね。」
曜「もう、月ちゃんまで。」
月「凛ちゃんが間違えるのもわかる。」
凛「もう間違えないにゃ、大丈夫にゃ。」
花陽「ありがとう、凛ちゃん。」 凛「(ムギュー)かーよちん!」
花陽「正解!」
凛「(ムギュー)よーちゃん!」
曜「正解!」
凛「(ムギュー)つーきちゃん!」
月「正解!」
曜「やっと当てられるようになったね。」
花陽「μ'sでも利きハグ大会やったら面白そう。」
月「その時はボクを撮影係に呼んでよ!」
花陽「月ちゃんが撮ってくれるの?」
凛「希ちゃんみたいにゃ。」 凛「かよちんはおとなしい、よーちゃんは元気、月ちゃんはクール、よし覚えたにゃ。」 凛「かよちんはかよちん、よーちゃんはよーちゃん、月ちゃんは月ちゃん。
これからは曇りのない目でそれぞれを見るにゃ。」
花陽「そうだね、凛ちゃん。」
凛「決して誰かが誰かのそっくりさんではないという事にゃ。」
曜「他人の空似なんてよくある話だよ。気にしない。」
凛「でもいとこ連れてくるのは反則にゃ。」
花陽「そういえば、月ちゃんと私の目の色って同じじゃない?(ジーッ)」
月「ああ、そんなに見つめないで。スクールアイドルの子に見つめられると、ボク照れちゃうよ!」 曜「今度はお互い服を交換するから当ててみてよ。」
凛「それはちょっとむずかしくないかにゃー?」
(交換中)
曜(よっしゃあ音乃木坂の制服ゲット!)
花陽(静真の制服は音乃木坂に似てるなぁ。)
月(浦女の制服ってスースーして涼しい。)
凛「みんな可愛いにゃー!」
花陽「交換してもお互い、サイズに違和感は感じないね。」
月「ほんと。顔や髪型だけじゃなく、体格も似ているんだな。」
曜(凛ちゃんには悪いけど。花陽ちゃんの制服の方がピッタリ。)
凛「さてさて、当てちゃうにゃー。」 凛「音乃木坂とは微妙に違うけど、かよちん!」
花陽「正解!」
凛「ウチの制服着てもダマされないにゃ、よーちゃん!」
曜「正解!」
凛「いとこの制服着ると似てるけど、月ちゃん!」
月「正解!」
凛「むずかしかったにゃ、見分けるまで何分かかっただろう。」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています