エマ「浦の星女学院3年生エマ・ヴェルデだよ♡」千歌「その2!」
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前回のラブライブ!サンシャイン!!
浦女のスクールアイドルみんなの助っ人エマちゃんは実は異世界出身でーー?!
チカちゃんエマちゃんちょっぴりギスギス大喧嘩ーー♡大好きがあれば大丈夫♡♡
果南、梨子ちゃんの助けで無事仲直り♡
次はいよいよ決勝戦?これから始まる波乱の予感♡
花丸「よしっと♡」キュッキュッ…
ルビィ「マルちゃんの広報漫画で培われた煽り文……いったいどこから来たんだろう…?」
善子「・・・前スレは」
エマ「浦の星女学院3年生エマ・ヴェルデだよ♡」
http://itest.5ch.net/test/read.cgi/lovelive/1589637795/
1〜377:加入・きみここ編
403〜558:恋アク編
564〜785:合宿編
796〜918:HPT編
921〜??:??編 エマ「それじゃあWake up , Challenger!!が良いな♪」
曜「うぇくあっぷ……えっ?」
善子「Wake up Challengerよ曜ちゃん」
千歌「エマちゃん!それってどんな曲なの?」キラキラ
エマ「えっとね……梨子ちゃんメロディ幾つか用意してるって言ってたけど聞かせてもらってもいい?」
梨子「う、うん!」
エマ「・・・こんな感じかな♪」ポチッ
果南「へえ〜」
鞠莉「マリーは結構好きな感じな曲調かも♡」
ルビィ「ここに歌詞がついたら…どんな感じになるのかな?」 エマ「それで歌詞は〜」
ダイヤ「待って」
エマ「えっ?」
ダイヤ「せっかくだしエマちゃんが歌ってみたらどうかしらーー?」
エマ「ええっ!?」
花丸「わぁ♪マルも賛成♡スクールアイドルエマちゃんの歌聞いてみたい…!」
善子「俗に言うカバーってことよね…?まあ私たちはそんな曲作ってないんだけど」
曜「まあまあ♪別の私たちが作った歌ってことだし」
9人「・・・・」ジーー
エマ「・・・そ、それじゃあ……」
エマ (うぅ‥ちょっと緊張するかも) 鞠莉「Wow・・・」
ルビィ「こ、こんなにレベルが高い曲なんて…できるのかなぁ?」
曜「ていうよりも…エマちゃん歌うますぎ!!」
エマ「えへへ……そうかなあ?」
ダイヤ (エマちゃんーーこれまで実力を隠しながらわたくしたちにレッスンをしてたってこと?…底が知れないわ)
梨子「・・・・」プルプル
千歌「梨子ちゃん?」
梨子「さ、最初の…… 成長してる、ねっ?ってパート…私が歌うの…?」
エマ「そうだよ?」
梨子「あ、あんなにカッコよくなんて無理だよ〜〜!」
善子「梨子ちゃん♡ギルキスの練習を思い出したらーー大丈夫♡それに最初だけなんだから…恥ずかしいのは一瞬よ?」
千歌「よっちゃんの言う通り!」 梨子「そ、そもそも…私がセンターなんて……」
花丸「でも、梨子ちゃん君のこころは〜で」
梨子「あれは…千歌ちゃんも一緒のセンターだったから…///」
エマ「梨子ちゃん」ガシッ
梨子「・・・?」
エマ「わたし、この曲が大好きなの♪」
エマ「スクールアイドルフェスティバルを開催しようって時に‥μ'sやAqoursのみんなと一緒に頑張ろうってなって」
エマ「それで挑戦するってことを大事にしたいって気持ちが詰まってる歌詞にAqoursのみんなのパフォーマンスが目に焼き付いてるの♡」
梨子「う、うん……」
ルビィ「それよりも…挑戦者のポーズってルビィ…あんなポーズで良いのかなぁ?」
善子「私のポーズはいいセンスしてると思うわーーさすがはもう1人の私ね♡」 千歌「まあ、とにかくやってみよー!!って気持ちの歌なんだよね?チカたちにピッタリじゃん」キシシ
ダイヤ「それじゃあ、アンコール曲はこの時点で決めてしまったってことで良いのかしら?」
曜「いいんじゃない?」
花丸「く、黒を基調にした衣装ってなんだかちょっぴり悪い子になった気分ずら」
果南「マル?それを言ったら私たちが今着てる制服って……」
花丸「あっ、、、そうでした…///」
善子「・・・ていうか」
曜「どしたのよっちゃん?」
善子「アンコール曲を優先して決めるっておかしくない‥?そもそも優勝しないとアンコール曲は歌えない訳でーー」 8人「・・・・」
善子「あっ!も、もちろんラブライブで優勝したくないとかそんなのじゃなくて…」アセアセ
千歌「そーなんだよね〜!!」ジタバタ
花丸「うぅ…マルも今までより気を引き締めて作詞のお手伝いをしないと……!」
鞠莉「作曲もよね?梨子〜」
梨子「う、うん……大丈夫かなぁ…」
ルビィ「衣装も……どうしよう…」ウルウル
エマ「み、みんな落ち着いて〜?」
エマ「果南ちゃん!こんな時は…」
果南「うん、みんなランニングしよっか♪」
千歌「えー!!?練習は〜?」
エマ「千歌ちゃん、体力作りも立派な練習だよ?しっかりやっておかないと♪」
曜「うんうん!エマちゃんのいう通りであります!」
果南「まっ、考えすぎるのも疲れちゃうでしょ?いつもより倍の量走ってみよっか♡」 ダイヤ「ーーーーいつもより……倍ーーー?」
花丸 (じいちゃんーーばあちゃんーーマル……今日が命日になっちゃうかもー)
エマ「走って疲れたらわたしがみんなのことたくさん癒してあげるからね♡」
鞠莉「それは最高にシャイニーなご褒美ね☆」
果南「それじゃあみんな行こっか?」
梨子「うぅ…私も自信ないよ……」
エマ「梨子ちゃん、わたしも一緒に走るからがんばろ?」
千歌「そうそう!チカだって一緒だし♪」
梨子「・・うん!」 花丸「あ、あれ…?マル……生きてる」ポツリ
ダイヤ「変ねーー2倍って言われたから苦しいものだと思ってたけど…こんなものだったのかしら?」
果南「ふふ♪ダイヤとマルには特別メニューをやってもらってたからね?効果出てきたのかも」
ダイヤ「特別メニュー?・・・ああ、あのグラウンドの周回かしら?」
花丸「マルたちはマルたちで…ユニットを組もうって時の」
果南「ダイヤもマルも歌唱力はあるんだからね〜体力がなくなってってことになったらもったいないってエマに頼まれてたんだよね」
花丸「エ、エマちゃんが……そんなにマルのこと見ててくれたんだ…///」
果南「マルもダイヤも昨日より成長してるってことだね♪」 ダイヤ「そうね…昨日とは違うわたくしーーそれを築いたのは…わたくし?それとも…」
果南「ダーイヤ♪」ハグッ
ダイヤ「か、果南?」
果南「そんなに難しく考えなくていいんじゃない?頭空っぽにするために走ったんだからさ♪」
果南「なんかさ…ルビィとはよく遊んでたけどダイヤとこんな風に近くで一緒にって想像もしてなかったからビックリしたよ」
ダイヤ「・・・そうね」
果南「あっちの私たちは鞠莉もいれて幼馴染なんでしょ?どんな感じなんだろうね〜?」
ダイヤ「…きっと仲が良いんじゃないかしら?」
果南「それは当然だよね♪」
ダイヤ「・・・今のわたくし達みたいに」ボソリ
花丸 (はわわわわ…///なんだかお姉様たちのいけないところを目撃しちゃったみたいーーやっぱりマルーーちょっぴり悪い子かもです♡) 千歌「はふぅ…疲"れた〜〜」
曜「でもこうして走ると気持ちいいね〜特にみんなと一緒だと!」
梨子「曜ちゃん?」
曜「ほら、飛び込む時って1人でしょ?でも…スクールアイドルは…Aqoursはみんなで一緒に進んで練習して…だからそういうのいいなーって曜…改めて思ったんだ」
曜「へへっなんかはずいね//」ポリポリ
梨子「私も…1人で美術室で絵を描いてるだけだったら…絶対に見れない景色で……今も走った後にこんな綺麗な海があって…風が吹いて…」
曜「にしし…全部Aqoursと浦女のおかげってことだね♪」
梨子「うん…♪」
千歌「こら〜!チカに内緒で何話してるのー!?」
曜「へへーん♪秘密だよ〜」 ルビィ「うぅ…疲れたよぉ…」
善子「全く…ルビィったらドジなんだから」ジトー
ルビィ「ヨ、ヨハネちゃんこめんね…」
鞠莉「そんなこと言って〜ヨハネってばルビィの靴紐が解けた時すぐ止まってまっててあげたのよ〜?」
善子「ちょ、マリー!!」
ルビィ「そ、そうなの…ヨハネちゃん?」
鞠莉「ふふーん♡」ドヤッ
善子「なんでマリーがそんな顔してるの…まあ、そうだけど…」
ルビィ「えへへ、やっぱりヨハネちゃんは優しいね♪」ニコニコ
善子「・・・あなただって優しいわよ?」
鞠莉 (ふふふふ♡この…優しい空間…マリーってばどうしてかしら?今まで…こんな仮住まいすぐにでも飛び出していきたいって思ってたのにーーずっとここにいたいなんて思っちゃう)
善子「・・・マリー?」
鞠莉「ううん!なんでもない♪さあ、ランニングも終わったし張り切って曲のこと考えましょ☆」
エマ (うん…うん……やっぱりみんなAqoursだよ。わたしがいなくても…きっとこの9人なら大丈夫!) ー部室ー
千歌「それじゃあ、決勝用の曲についてなんだけど…」
エマ「ねえねえ千歌ちゃん?」
千歌「なあに?エマちゃん」
エマ「今回はみんなで作詞してみたらどうかな?」
ルビィ「み、みんなで!?」
梨子「私たちも…参加するってこと?」
エマ「うん♪わたしのいたμ'sはそんな風にしていて…とっても楽しそうにしていたから♡」
ダイヤ「・・楽しむ…だけどいいのエマちゃん?もし、わたくしたちが負けてしまったらーーあなた…」
鞠莉「楽しむ…ね☆いいんじゃない!マリーは大歓迎!」
梨子「鞠莉ちゃん?」 鞠莉「みんなで作りましょう!Aqoursの名前をもーーーっとビッグにするような曲を!!」
花丸 (ま、鞠莉ちゃん…いつも元気で大きな明るい声だけど…今日は一段とパワフルずら〜)
曜「よーし!そうと決まればみんなで言葉を出し合ってみるであります!」ビシッ
ルビィ「・・ど、どうしよう‥どんな言葉が良いのかな?」
ダイヤ「落ち着いてルビィーー?畏まらず…ありのままの言葉でいいの。気持ちを込めた……ね?」
ダイヤ「変だと思うところはお姉ちゃんが教えてあげるから」
千歌「・・・・」ウデクミ
梨子「千歌ちゃん?」 果南「やっぱり私たちらしさを出すっていうなら海って単語は入れたいよね〜」
曜「それじゃあ!曲の合間にヨーソローって」
善子「さすがに厳しくない…?」
ルビィ「ルビィ…諦めないって気持ちは込めたいなぁ……諦めなかったからスクールアイドルやってこれたから」
梨子「それなら私は動くってことかな?…千歌ちゃんが大事だって教えてくれた言葉だから♪」
千歌「ほえ?」
エマ (決勝で歌う曲…どんな曲になるのかなぁ?あっ、μ'sとSaint Snowはどんな曲なのかな…?うぅ〜気になるよー!)ウズウズ 千歌「よーし!それじゃあ今日はここまで♪」
ダイヤ「ーー思ったよりも形になってきたってところかしら?」
果南「ふふっ、それだけ私たちの気持ちは一つってことかな?」
梨子「メロディのほうは任せて♪…頑張ってみるから」
鞠莉「マリーを忘れてもらっちゃ困るわ☆」
ダイヤ「・・わたくしもこれまで通りお手伝いさせてもらうわ♡」
梨子「よ、よろしくお願いします‥///」ハワワ
千歌「あっ!」
千歌「チカちょっとやることを思い出しちゃった!!」
8人「!?」
エマ「えっ?」
千歌「ごめん!エマちゃん!!先に帰ってて欲しいのだ!」
エマ「大丈夫?わたしも手伝うよ?」
千歌「・・・・」ウルウル
エマ「分かった、1人でやりたいことなんだね♪それじゃあ先に帰ってるけど、気をつけてね♡」
千歌「はーい♡」ブンブン
ダイヤ「・・・?」
エマ (千歌ちゃんと一緒に帰れないのは残念だけど…せっかくだし他の子と一緒に帰ってみよっと♪誰が良いかな?)
エマちゃんが一緒に帰る相手
安価下 エマ「ねえ、ルビィちゃん一緒に帰っても良いかな?」
ルビィ「うん!エマちゃんなら大歓迎だよ♪」
ー帰宅中ー
エマ「ラブライブの決勝戦ってどのくらいの人がみるのかな?」
ルビィ「うーん……今回はアキバドームでやるって聞いてるから…この前のイベントよりもっと多いかも」
エマ「ええ!?ドームでやるの?」
ルビィ「これもμ'sやA-RISEがスクールアイドルの人気をすっごくあげてくれたからなの♪」
エマ「μ'sって本当にすごいんだね…あれ?そういえばA-RISEは今回は出なかったの?」
ルビィ「A-RISEは今回のラブライブ…襲名した子たちがまだ完璧じゃないからって出場を断ったみたい」 エマ「ええ!?そうだったんだ…そんなことも知ってるなんてルビィちゃんすごいね〜」
ルビィ「えへへ…って言っても理亞ちゃんから教えてもらったんだけどね」
エマ「そっかあ、理亞ちゃんA-RISEのファンだもんね」
ルビィ「ルビィはそんな理亞ちゃんのファンでもあって……えへへ…ラブライブって舞台で一緒にパフォーマンスができるの楽しみなんだ♪」
ルビィ「理亞ちゃんと約束もしたんだよ!お互いに良いライブをしようねって♡それでねそれでね、そのことを〜」
エマ「うんうん」ニコニコ
ルビィ「あっ、も、もしかして…ルビィ話すぎちゃったかなぁ…?」
エマ「えっ?」 ルビィ「たまに理亞ちゃん相手にも…話しすぎちゃう時があって…理亞ちゃんのこと困らせちゃって…」
エマ「うーん?わたしは気にしてないよ?」
ルビィ「えっ?」
エマ「大好きなスクールアイドルのことを話してる時のルビィちゃんって一生懸命説明してくれて〜可愛いなって思うんだ♡」
エマ「これって萌えって言うんだよね?」ナデナデ
ルビィ「ええっ?……ど、どうなのかなあ?」
エマ「えへへ♪ルビィちゃんと理亞ちゃんの対決わたしも楽しみにしてるね?」
ルビィ「ありがとうエマちゃん♪」
エマ「こちらこそ♡またね〜」
ルビィ「またお姉ちゃんのプリン持っていくね〜♡」ブンブン
エマ「ル、ルビィちゃん!?それはダメだよー!?」 カチカチカチ
エマ「うーん……」
カチカチカチカチ
エマ「千歌ちゃん遅いな…どうしよう?もしかして…何か時間に巻き込まれたのかな!?」ガタッ
千歌「ただいま〜♪」
エマ「千歌ちゃん!!」ガシッ
千歌「わっ!?エ、エマちゃんどうしたの?」
エマ「けがしてない?何か落としちゃったりしたの?」
千歌「えっえっ?ちょっとエマちゃん落ち着いてー!」
〜間〜
エマ「ご、ごめんね?千歌ちゃんと一緒に帰らないことって珍しかったから…心配になっちゃった」シュン
千歌「も〜エマちゃんってば心配性だな〜♪梨子ちゃんみたい♡」
エマ「そ、そうかな?」
千歌「でも…チカも遅くなるのに連絡しなかったのは悪いよねごめん」
エマ「いいよ♪それで…何してたの?」
千歌「そ、それは………」
エマ「それは?」
千歌「ひーみーつ!」
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