果林「ねえ、海にでも行かない?」エマ「海?」
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果林「ねえ、海にでも行かない?」 エマ「海?」 彼方「……いきなりだね〜……」 果林「綺麗な海が見たくなったのよ」 彼方「気持はわかるのさ〜……」(=ω=) エマ「いいね! 唐突なのもまたエモエモだよ♪」 彼方がYOKOHAMAっぽい喋り方するなと思ったらYOKOHAMAだった エマ「やったー、メシリワードの時間だ〜♪」 果林「エマ、あなたすっかり追い剥ぎみたいになってるわよ」 エマ「ふんふふーん♪」 鞠莉「Meshirriorの掟はABSOLUTE、好きなものを持っていってくだサーイ」 エマ「…………あれ? 何も取れないよ?」 彼方「……ああ〜……それはMeshiPointが……足りないのさ〜……」 エマ「メシポイント?」 彼方「REWORDするMeshiにはそれぞれPointがあって、Meshingで鍛えてPointを上げないと、HIGE CLASSのMeshiは選べないのさ〜……」 果林「なんでそんなシステムがあるのよ……」 果南「んむー……」 鞠莉「それがMeshingの掟だからですネー」 ブロロロロロロ…… バララララララ…… エマ「あ、このコインチョコならもらえるみたい」 彼方「よかったね〜……」(=ω=) 果南「んっ」 鞠莉「ん〜、そのチョコも一流のショコラティエがひとつずつ作ったから、テイストはアメイジングよ♪」 エマ「うーん、とってもボーノ♪」 ブロロロロロロ…… バララララララ…… バララララララ…… エマ「あ、このコインチョコならもらえるみたい」 彼方「よかったね〜……」(=ω=) 果南「んっ」 鞠莉「ん〜、そのチョコも一流のショコラティエがひとつずつ作ったから、テイストはアメイジングよ♪」 エマ「うーん、とってもボーノ♪」 ブロロロロロロ…… バララララララ…… ブロロロロロロ パパパ パパパ 果林「さっそくまた来たわね」 聖良「どんなコースでも私は構いませんよ、何を選んでも勝つのは私ですからね」 エマ「じゃあコースはこのきまぐれ野菜サラダで」 オマタセシマシタ- ブロッコリーヤマモリー 聖良「ああああああああっ」バタリ 理亞「ねえさまああああああああああああ」 聖良「(q|`˘ ᴗ˘)ʅʅ」 ブロロロロロロ エマ「このとうふ白玉パフェ、とってもボーノだよ〜♪」 (🌟とうふ白玉は茶房菊泉で食べられるおとうふを混ぜた白玉です!!なめらかでヘルシー!!!!) 果林「函館土産っていってたけど、どうやってその形状のまま持ってこれたのかしら……」 彼方「セコマのガラナサワーもおいしいのさ〜……」 ブロロロロロロ パパパ パパパ 果林「まったく気の休まる暇がないわね……まったく冗談じゃないわ……」 彼方「DESTINY〜…………」(=ω=) ブロロロロロロ Last Dish Flowers Good-Bye ブロロロロロロ…… 善子「あなたたちね……最近このUCHIURAを騒がせてる……」 花丸「ここは西浦ずら」 善子「……騒がせてるMeshirrior……すでにUCHIURAでは名の知れた……Meshirriorたちを倒してきたとは聞いてるわ…………」 果林「そんなこと言われるほどまともな勝負あったかしら?」 善子「でもUCHIURAで最速は……このずら丸……」 花丸「そうずら」ドヤァ ブロロロロロロ…… 善子「このリトルデーモンずら丸に勝たなければ」 花丸「リトルデーモンではないずら」 善子「…………UCHIURAで勝ったとはいえないわよ……!」 ブロロロロロロ…… 果林「ということだけど……エマ、やるの?」 エマ「もちろん♪」 ブロロロロロロ…… 善子「さぁ……勝負のコースを選びなさい……」 エマ「どうしようかなぁ……」 ペラーリ 陽泉小花の世界食めぐり静岡東部編 駿陽荘 やま弥(しゅんようそう やまや) 西浦 西浦地区にある旅館兼食堂です。 地魚の仲買さんがやっているので魚料理は信頼の塊! オススメはなんといっても看板メニューの鯛丼! プリプリトロトロの鯛は口に入れた瞬間から旨味が広がって、幸せが訪れること間違いなしです。 ついてくる生卵はもちろん自由に食べていいんですが、私のオススメの食べ方は半分ほど普通に食べてから、残りの鯛にたっぷりと卵を絡める食べ方です。 トロトロにトローリが加わって最強に見える食べ方でおいしい! ちなみに…… 西浦まで来ると食べるスポット自体が貴重になってきます。 この周辺にも数軒しか食事できるところがありませんから気をつけて、少しごはんの時間が合わなくても食べておきましょうね。 ブロロロロロロ…… エマ「というわけで、鯛丼にしよう♪」 善子「望むところよ!」 花丸「確かに望むところずらけど、なんで善子ちゃんが答えるずら」 善子「……YOHANEよ……!」 ブロロロロロロ…… オマタセシマシタタイドンデース 彼方「それではメーススタート〜」(=ω=) 「「いただきます♪」」 パクッ エマ「うわぁ、本当に口の中でとろけるみたいな鯛だぁ〜♪」 花丸「さすがやま弥の鯛丼、相変わらず絶品ずら〜♪」 パクパクモグモグ 果林「このふたり、普通に食べてるように見えてものすごいハイペースね……」 善子「ククク……ずら丸と互角にBATTLEできるとは……さすがここまで辿り着いたMeshirriorだけのことはあるわね…………」 果林「うーん、ほとんど相手が自爆してただけなんだけど?」 彼方「……いやあ〜、このいいずら、うまいずら〜……なめろうとSAKEのCOMBINATION……震えが止まらない………………」((=ω=)) (🌟いいずらはお酒の名前です!!) 果林「……大丈夫?」 「「ごちそうさまでした♪」」 果林「同時だわ……!」 善子「…………ずら丸!!」 花丸「エマさん、延長戦ずら!」 エマ「望むところだよ!」 「「鯛丼おかわりください!!」」 スイマセーンオヒルエイギョウシュウリョウデスー 花丸「あららずら〜」 エマ「仕方ないね〜」 花丸「それにしてもいいばとるだったずら」 エマ「私も楽しかったよ〜♪」 花丸「またばとるしたいずらね」 エマ「うん、またやろうね♪」 ハグゥ 彼方「あら〜……」 果林「宿敵と心が通じあったみたいになってるわね……」 善子「熱いBATTLEは…… 互いの魂を揺さぶるもの…… BATTLEのあとに……言葉は…… いらないのよ……」 果林「勝ち負けがついたら追い剥ぎみたいなことされるのに……」 彼方「それもBATTLEの〜……」 善子「掟なのさ……」 ブロロロロロロ 果林「はぁ、なんだか気疲れして海に行く力がないわ……」 エマ「そういえばどうして沼津に来たの?」 果林「沼津の海は水が綺麗な海水浴場ベスト10に選ばれるほどなのよ」 彼方「SURUGAWANはDEEP……そしてMt.FUJIから綺麗な水が運ばれてくる……澱みにくい湾なのさ〜……」 エマ「なるほど〜」 ブロロロロロロ 果林「沼津駅前のカフェにでも寄って一休みして、帰りましょうか……」 彼方「それもDESTINY〜……」 エマ「あ、じゃあ行きたい喫茶店があるんだ」 ブロロロロロロ Final Dish Flower and Sun テクテクテクテク 果林「ここ?」 エマ「そう、ここだよ」 彼方「行ってみたいと思うのさ〜……」(=ω=) ペラーリ 陽泉小花の世界食めぐり静岡東部編 夢の中へ 沼津駅前 沼津駅南口から少し歩いた大きな交差点すぐのお店です。 ここはいわゆるデカ盛りで有名なお店で、最大盛りだと10人分はあろうかというスパゲッティが食べられます。 もちろん普通サイズもあるので安心してください。 味付けは塩分控えめでたくさん食べても実質カロリーはゼロ。 なんて素敵なお店なんでしょう! もちろんデカ盛りを頼んでのお残しはメッですからね! イラッシャイマセー 果林「狭い階段を登るからお店も狭いのかと思ったけど、広々としてるわね」 彼方「穴場だね〜……」 オスキナセキヘドウゾー エマ「窓際の席に座ろう」 ………… 先客M「……本当にそれ頼むの?」 先客H「久々の沼津だもん!これを食べずに帰るわけにはいかないよぉ!」 先客R「凛も見てみたいにゃ!」 …………… 果林「エマはもちろん大きいのを頼むのよね?」 エマ「そのために来たからね♪」 彼方「もう立派なMeshirrior〜……」 果林「わたしと彼方はどれかシェアして食べない?」 彼方「それには賛成さ〜……」 エマ「すいませーん」 ハーイゴチュウモンドウゾー 果林「このナポリタンのウインナーつきください、それとアイスティーで」 彼方「ウーロンハイください〜……」 エマ「私は納豆おろしスパゲッティキティ盛りで!」 キティモリタイヘンリョウガオオイデスガヨロシイデスカ エマ「大丈夫です!」 果林「それでお願いします」 カシコマリマシター 先客H「こっちもすみませーん」 先客H「納豆おろしキティ盛りで!!」 先客M「わたしはコーヒー、ホットで」 先客R「マスカットフロートください!」 カシコマリマシター ブロロロロロロ…… 果林「はぁ、それにしても水着が無駄になって残念ね」 彼方「彼方ちゃんの浮き輪も〜……」(=ω=) エマ「わたしも実は今日のために新しい水着を買ってきたんだ」 果林「あら、どんな水着なの?」 エマ「ふふっ、それはまた今度見せてあげるね♪」 ブロロロロロロ…… オマタセシマシタ- ドスン エマ「うわぁ〜♪♪」 果林「壮絶ね……」 彼方「これはある意味海〜……」 コチラモオマタセシマシタ- ドスン 先客H「ありがとうございます!」 先客R「両手で抱えないとな大きさにゃ」 先客M「見てるだけでおなか痛くなりそう……」 ブロロロロロロ エマ「いただきまーす♪」 先客H「いただきます」 パクパクモグモグ エマ「…………」パクパクモグモグ 先客H「…………」パクパクモグモグ エマ「…………」ムシャムシャモグモグ 果林「もう半分食べてる、底無しの胃袋ね……」 先客H「ごちそうさまでしたぁ」パァーッ エマ「!?」 先客M「あなた、もう少しゆっくり食べた方がいいわよ?」 先客H「こ、これでもふたりに合わせてゆっくりめに食べたんだよぉ」 先客M「ええっ……」 先客R「さすがだにゃ!!」 キャッキャキャッキャ エマ「………………………………」 果林「エマ、どうしたの?」 彼方「箸を置く動きすら視界に入ってなかった〜……」 ブロロロロロロ…………………… そのあとは………… 目の前のスパゲッティを食べ続けるしかなかった…… そのおいしさが…… よけいに悲しみを痛感させた………… これが敗北の味…… 噛み締めるたび身体が震えた………… どうやらもう…… わたしは…… Meshingの虜になってしまったらしい…………………… 果林「……だからこのポエムはなんなのよ」 彼方「それも飯り屋の掟なのさ〜……」 ブロロロロロロ…… 先客R「かよちんフロート食べる?」 先客H「え、いいの?」 先客R「はい、あーん」 先客H「あーん……ん〜あまくておいしいねぇ」 先客R「真姫ちゃんも食べる?」 先客M「ええっ……」 先客R「食べないの……?」 先客M「食べないとはいってないわよ……」 キャッキャキャッキャ エマ「ごちそうさまでした!」 果林「あら、元気になったの?」 エマ「うん! わたしこれからもがんばるね!」 果林「なんだかわからないけどその意気よ」 彼方「そしてエマちゃんは最速のその先へ向かうのさ〜」 ブロロロロロロ ブオオオオオオオ ギャオオオオオオオオ…… ……Dreaming On The Dish…… The Legend Never Die……, Meshing Lagoon |c||^.-^||やっぱり"河津"なんですわよねぇ |c||^.-^||>>38 最後は彼方さんではなく果林さんでしたわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる