小林「虹ヶ咲2ndライブスタッフのバイト!?」ともりる「はい!」
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小林家
ともりる『どうせいつものように暇なんでしょ?w』
小林「ひ、暇じゃないし!小林の配信ライブも決まって今練習で忙しいの!!」
ともりる『ああ。そういえば10月の誕生日にライブやるんでしたっけ』
小林「そう!今はそっちに集中したいの!」
ともりる『はあ〜じゃあいいです。他の人に頼みますから』
小林「日程いつだっけ?虹ちゃんの2ndライブ」
ともりる『え?ああ…9月12日と13日です』
小林「ええー!?偶然にも!偶然にもそこだけたまたま小林オフで暇なんだよねー!仕方無いからバイト引き受けてやってもいいかなー!!」
ともりる『…』
善子「素直に最初から引き受ければいいのに…」 小林信者のともりるdis人形劇 はっじまっるよー!!!! 虹ヶ咲2ndライブ当日
小林「ここが会場の東京ガーデンシアター…初めて来た…」
しずく「ほらオフィーリア、ちゃんと歩かなきゃめっ!だよ」
彼方「ウオオオオオン!オフィ!オフィ!」
小林「あ、あのー」
しずく「ん?あなたは確か…」
小林「2ndライブのバイトで来た小林なんですけど…」
しずく「ああ小林。バイトさんは基本雑用係だと思うんで…そこの入り口入ったところにいるバイトリーダーさんに聞いてもらっていいですか?」
小林「あ、はい」
彼方「オフィ!オッフィイイイイイイイイイ!」
しずく「もうオフィーリア!うるさい犬にはめっ!それでもオフィーリアクラブの一員なの!?」スタスタ
小林「……あえて触れないでおこう」 東京ガーデンシアター内
小林「で、バイトリーダーさんはどこに…」
果林「ママあああああ!!ママあああああ!!!」
エマ「よしよし。泣かない泣かない」ナデナデ
果林「ばあぶ!ばぶばぶ!!!」
小林「あのー…」
果林「ばぶう!?」
エマ「ん?なんですかー?」
小林「バイトリーダーの方って…どちらにいらっしゃいますかね?」
エマ「ああバイトの人か〜。えーと…確か…そこのかすみん王国って紙貼ってある部屋にさっきいたような…」
小林「えぇ…嫌な予感しかしない…」
果林「まんまーーー!!!おちち!!ちち!!!」
エマ「はいはい。ちょっと待っててね〜」
小林「………部屋入るか」 ガチャ
小林「あのー…バイトで来た小林ですけど…」
璃奈「ピーはピー弄ってピーするのが気持ち良い」
かすみ「それならかすみんは〜自分のピー見ながらピーピーピーするのがとっても興奮してぇ〜」
栞子「なるほど…興味深いです!」
小林「いやちょっと!何リアルJKがしてるような生々しい下ネタトークしてるの!?スクールアイドルがそんな会話するんじゃありません!!!」
かすみ「ん?誰ですか?」
栞子「誰でしょう」
璃奈「さっきまでせつ菜さんもノリノリでトークに加わってた」
小林「破廉恥でしょうが!だいたい栞子ちゃんはこないだの楠木のオンラインサイン会で会ったでしょ!!」
栞子「ああ小林ですか」
かすみ「小林ぃ?そういえばバイトが来るとか聞いてましたね〜。小林がそれですか?」
小林「ま、まあね」
かすみ「………バイトリーダーの〜〜〜超絶可愛いかすみんです♡」
小林「……」 むちゃくちゃな世界観なのにあらゆるネタを拾って取り入れる姿勢嫌いじゃない またお前か待ってたぞ
普通に書いても面白いんだからキャラdisくさくならない程度で頼むぜ 小林「…で、何したらいいの?」
かすみ「…小林でしたっけぇ?」
小林「うん」
かすみ「バイトリーダーである〜かすみんに対しての口の聞き方が〜なってないんじゃないですかぁ?」
小林「あ…すいません…」
かすみ「にししし」
栞子「かすみさん…やけに上機嫌ですね」
璃奈「コキ使える奴隷が出来たからだと思う」
小林「奴隷!?」
かすみ「じゃあまず〜焼きそばパン買って来てー!」
小林「いや待って待って!虹ヶ咲2ndライブのバイトだよねこれ!?」
かすみ「もっちろーん」
〜間〜
小林「はぁ…はぁ…かすみんバイトリーダー!焼きそばパン買って来ました!」
かすみ「ちょっと遅いですよ小林〜。電話しましたけど出ないんだもん〜」
小林「道先でスマホ落としちゃって!捜索届け出してたんで!でも焼きそばパンは確かに!」スッ
かすみ「ったく小林ときたら〜」ムシャムシャ
璃奈「結局言う事聞いてる…」 かすみ「じゃあ次は〜すき家でこの紙に書いてあるお弁当全部買って来て〜」
小林「すき家!?お台場のすき家ってどこに…」
かすみ「ほらとっとと行くー!」
小林「は、はい!」
〜間〜
小林「はぁ…はぁ…かすみんバイトリーダー!買って来ました!」
愛「りなりー!んむっ…はむはむ!はあはあ!!!」ペロペロ
璃奈「もっと足の右側舐めて」
愛「んん!!!んじゅるるるるる!!!」
璃奈「吸っちゃやだ」
小林「あ…あのー」
璃奈「あ。小林」
小林「かすみんバイトリーダーは…?」
璃奈「かすみちゃんならさっき行き先告げずに部屋出て行った。璃奈ちゃんボード『探すしか無い』」
小林「ニジガクヤベー奴らしかいないな?(わかりました!探しに行きます!)」
愛「りなりーりなりーりなりー!!!」チュパチュパ 小林「それにしてもかすみちゃんはどこに…すき家の弁当が冷めちゃう」
小林「ていうかこの弁当…特盛りと大盛りって随分量多いな…かすみちゃんが食べるのかな…」
歩夢「……」ソーーー
小林「ん?あれは…。あのー何してるの?」
歩夢「うわ!ビックリした…」
小林「すいません…」
歩夢「誰かと思えば小林かぁ…。…今あの子を尾行してたんです」
小林「尾行…?」
侑「るんるんるーん♪」スタスタ
侑「今日も元気に巨乳研究同好会へ!ってあれ?」
菜々「…」カタッ
侑「あなたは!?同好会の札を下ろして…何してるんですか!?」
菜々「巨乳研究同好会は…廃部になりました」
侑「ええーーー!!?」
小林「ていうか巨乳研究同好会って何!!?」バッ 菜々「ん?貴女…その胸は…」
侑「誰だ?」
小林「はっ!つい反射的に出て来てしまった!」
侑「巨乳研究同好会の新入部員ですね!ほら!廃部にする必要は!」
菜々「いいえダメです。そもそもここ、虹ヶ咲学園では無く、東京ガーデンシアターですから」
侑「うっ」
菜々「そしてこの部屋はこれからともりるさん達キャストの楽屋になるんです」
侑「ううっ!」
菜々「空き部屋を使って趣味に没頭していたようですが、場所を考えて下さい」
歩夢「そんなのあんまりだよ!」バッ
侑「歩夢!?」
菜々「………」 菜々「歩夢さん。ですがここは虹ヶ咲2ndライブ会場であって」
歩夢「わかってます!だから……これからあなたは上原歩夢研究同好会へ入ってね♡」
侑「はあ?」
歩夢「わかったらあっち行こ♡失礼しました♡♡♡」ガシッ
侑「ちょっと歩夢!ヘッドロックかけないでぇ〜」スタスタ
小林「行っちゃった…結局あの2人なんだったんだ?」
菜々「ふっ。侑さんへの大好きが爆発した歩夢さん…とても…とても…」メガネトリーカミホドキー
せつ菜「…とても素敵です!!!!!」
小林「うおっ!?せ、せつ菜ちゃんだったの!?」
せつ菜「はい!!!あんな大好きを見たらこの気持ちが抑えきれなくなりました!!!」
小林「だいたいなんで菜々ちゃんの格好を?」
せつ菜「私の表の姿はバイトリーダーの中川菜々ですから!!!」
小林「ってバイトリーダーかすみんじゃないのかい!!!」 ガチャ
かすみ「あ、小林〜!すき家の弁当買って来たんですね〜〜〜」
小林「ちょっと!あんたバイトリーダーじゃないって」
せつ菜「かすみさん!!!勝手にバイトリーダーを名乗るのはやめてください!!!」
かすみ「うわっ!せつ菜先輩!!ま、まあ固いことはいいじゃないですか〜。すき家弁当貰いますよ〜」ヒョイ
小林「あ!」
かすみ「じゃあお疲れ様です〜」スタスタ
小林「このままじゃ引き下がれない!突撃だー!」
せつ菜「はい!!!」
かすみ「ああっ!ちょっと押し掛けないでくださいって!」
小林「ん?あれは…」
まゆち「あぁ…すき家食いてぇ…」ショボン
かすみ「まーゆち〜〜〜♡」
まゆち「かすみん!その手に持っているのは!!!」
かすみ「はい♡まゆちが欲しがってたすき家弁当だよ♡」
まゆち「マジでかあああああああ!!!!」 かすみ「今日はライブって事でかすみんが奮発して〜まぐろたたき丼特盛りと〜チーズ牛丼大盛りにしました♡」
まゆち「ありがたい!!はむっ!!!んぐんぐ!!!」バクバク‼︎
かすみ「気を利かせて買って来てあげたかすみんに感謝を!」
まゆち「んんっ!!!ありがとうかすみん!!!美味い!!!」バクバク‼︎
小林「ちょっと!それ買って来たの小林!せつ菜ちゃんも何か言ってやって!」
せつ菜「素晴らしいです!!!!かすみさんのまゆちさんへの大好きと!!!まゆちさんのすき家への大好きが沢山伝わりました!!!!」
小林「えぇ…」
かすみ「えへへ〜」
まゆち「美味い美味い!すき家最高!!!」バクバクバクバク‼︎
小林「もういいや…めんどくさい…」 菜々「さて…」スッ
小林「うわ。菜々ちゃんに戻った」
菜々「遊びはこの辺にして…5分後にライブ本番です」
小林「ああもうそんな時間…ていうかまゆちちゃん…5分前にあんな食べるんだ…大丈夫なのかな?」
菜々「小林はライブスタッフなのですから、しっかり働いてもらいます」
小林「一体何をすればいいの?」
菜々「モニター係を栞子さんと一緒にお願いします」
栞子「宜しくお願い致します。小林」
小林「また栞子ちゃんか…」
菜々「では私は、自分の仕事がありますので…仕事内容は栞子さんに聞いてください」スタスタ
小林「行っちゃった」
ともりる「(🌟)あ、小林じゃないですか〜。ちゃんとバイトしてますか?w」
小林「げっ!楠木!」 ともりる「私達はもう本番なので、裏でしっかりと見てて下さいね🌟」
小林「先輩として言わせて貰うけど、ライブには魔物がいるから気を付けなよ」
ともりる「何珍しく先輩ぶってるんですかw」
小林「うるせえ!」
ともりる「まあ、オンラインライブならではの🌟パフォーマンスを見せてあげますよ」
小林「オンラインライブ…Aqoursも来月やるから参考に……ならないか」
ともりる「きっ!🌟ロマンロンな僕の見る世界、君の見る世界の眺めの空にあるハミダシモノを見せてやるんだから!!!」
小林「何それ!?」
ともりる「ふっ!まあとにかく、小林は胸に手を当てて私達のライブを見てて下さい!あー🌟当てる胸が無いか!」
小林「こ、このクソガキ〜!」
ともりる「じゃあ行ってきますね〜」スタタタ
小林「相変わらずあのガキは…」
栞子「…小林とともりさん…仲が良いのですね」
小林「良くない!!!」 そういやリアルが現実だったな
かすかす何バイトしてんだと思ってしまった 小林「そういえば栞子ちゃん、モニター係って何するの?」
栞子「ここにあるボタンを押してステージ上のモニターに映像を映すんです」
小林「なるほど。こっちにあるボタンは何?」
栞子「それはオンラインライブを見ているお客様の実況ツイートを、キャストが見るモニターに映し出すボタンです」
小林「キャストが来たら押せばいいわけね」
栞子「はい。この仕事はタイミングが非常に大事なので、ライブの進行を見逃さないようにお願いします」
小林「う、うん!すき家のパシリと比べるとだいぶちゃんとした仕事だ…」
もえぴ「あー!あぐぽんさん達出てきましたぁ!この曲は未来ハーモニー!!!みんなすっごーいです!」
小林「…」
もえぴ「前田はちっちゃくて可愛い!みんな噛み噛みだけど可愛い!もえぴきゅんきゅんします!!!」 これ名前が同じだけのしうまいのオリジナルキャラだろ 小林「あの…栞子ちゃん。この人は?」
栞子「もえぴです」
小林「いやそれはわかるんだけど、出演者じゃないの?」
栞子「もえぴはライブ後半からの出番なので、前半はここ舞台袖でライブを見てはしゃいでいるのです」
小林「はぁ…」
もえぴ「うわあうわあ!挨拶したー!みんな若くて可愛いんですー!キャピキャピしてますー!もえぴ感激ー!!!」
小林(こいつ…猫被ってるな…!本性を暴いてやりたい…!)
ーーーーーーー
あぐぽん「みなさーん、虹ヶ咲学園スクールアイドル同好会、2ndライブへようこそー!あぐぽんでーす☺」
ーーーーーーー
栞子「あぐぽんさんが!小林!そこの半沢直樹って書いてあるボタンを押して!」
小林「え?半沢直樹?う、うん」ポチ あぐぽん「今日はニジガク10人で手と手を組みながらライブ頑張ります☺」
『お前なんかと誰が手を組むか! 死んでもヤだねー!!!』
あぐぽん「うう〜酷い事言わないで〜☺」
ともりる「おいおい誰だよー!」
ーーーーーー
栞子「ちょっと!それは大和田常務ボタンです!半沢直樹ボタンを押して!!!」
小林「え、ええー?これ?」ポチ
ーーーーーー
かおりん「あぐぽん元気出して!」
なっちゃん「ライブはまだまだこれからだよ!」
あかりん「あぐぽんは世間に認められてるよ!」
あぐぽん「みんな…ありがとう!あぐりはまだ始まったばかり☺」
『君はもう、おしまいです。 お・し・ま・い・DEATH!』
あぐぽん「うえーん!☺」
田中「セイグッバイ涙ぁぁぁぁぁぁぁ!!! 栞子「ちょっと小林!それも大和田常務ボタン!!わざとやってます!?」
小林「ご、ごめんなさい!今度こそは!!」ポチ
ーーーーーーー
みゆたん「あぐぽん!大丈夫!大丈夫だから!」
ちゅんるん「ちゅんちゅん!」
まゆち「げほっ!おえっ!!」
あぐぽん「うん…そうだよね☺画面の向こうのあなた!幼馴染として私達の応援をよろしく…」
『おーーねーーがーーいーーしーーまーーすーー!!!』
ーーーーーーー
栞子「やった!成功です!」
小林「これで成功なの!?ていうか何この仕掛け!!?」 もえぴ「あ!まゆちさんが出て来ましたぁ!あの衣装は!無敵級ビリーバー!!」
ジャージャージャージャジャー♪
まゆち「ひとりぼっちあーるくよる〜♪」
まゆち「ためいーきーを……」
まゆち「……」
もえぴ「あれ?黙っちゃいました!」
栞子「様子がおかしい…」
まゆち「おええええええええ!!!ぶあああああああ!!!」バタッ
小林「ええええええ!?倒れた!!?」
まゆち「うっぷ…すき家食べ過ぎた…」
小林「だから本番直前あんなに食べて大丈夫か心配してたのに!どうするのこれ!?」
栞子「私にお任せ下さい!」ポチ
『すき家の牛丼♪んん〜お肉がぷるぷる〜!やったなぁ〜しんのすけー』
小林「って何すき家のCM流してるの!?」
栞子「まゆちさんはすき家が好きなので、これを見せれば気分良くなるかと」
小林「そのすき家で倒れたんだから逆効果でしょ!?」 『おまけにすきすきセットなら、オラのおもちゃがもらえるゾ!』
まゆち「す、すき家のCM…!!」
まゆち「すき家は私の力…まゆちふっかーーーーーつ!!!」ズン‼︎
栞子「やりました!」
小林「ウソでしょ!?すき家すげえな!!」
〜間〜
まゆち「まーえーむいてー無敵級ビリーバ〜〜〜♪」
まゆち「えへっ!!!」
もえぴ「すごい!まゆちさん歌い切れて良かったですね!!!もえぴ思わず泣いてしまいました〜〜〜」
栞子「やはりすき家の力は絶大です」
小林「すき家ってそんなに凄いんだ…」 〜間〜
もえぴ「DiverDivaのお二人…凄いパフォーマンスでした!!!もえぴ感動です!!!」
小林「虹ちゃんもユニット曲力入れてるなー」
栞子「小林!気を抜いてる場合じゃないです。ここからはソロ曲!また私達の仕事ですよ」
小林「は、はい!」
ーーーーーーーーーーー
田中「ピッ!ピッピ!ピッピッピピポパポ!!!」
田中「アッナログハーーーーーツッ!!!」
小林「なんか田中様子がおかしくない…?」
栞子「やけに上機嫌というか…はっ!手に持っているのは!!!」
小林「酒!!?」
かおりん「ウオロロロロロロ!!!ウィ〜〜〜たーなか〜!ヒッッッック!!」つ酒瓶
小林「なんか酔っ払い出て来た!?」
栞子「前田の順番は次の次のはず!さては…緊張をほぐそうと前田と田中で酒盛りしていたらそのまま出番が来てしまってステージに!?」
小林「本番前に酒盛りってどういう事!!?」 田中「ヒッッック!アナログハーーーーー!!!」
かおりん「ウォロロロロロ……ウイ〜〜〜私も歌うか〜!」
かおりん「んっ。…呑みー明かそう〜あなたと私のウイスキー〜♪」
小林「そんな歌詞じゃない!!」
田中「ヒッッック!ひゃひゃひゃひゃ!!!」
小林「田中はもう出来上がってるし〜!栞子ちゃんこれ収集付かないって!」
栞子「こんな事があろうかと…このボタンを用意しました!」ポチ
パッ
かおりん「ん?モニターに何かが…」
“半裸で急須被ってるかおりんの写真”
かおりん「あああああああ!!!何オンラインライブで世界中に晒してくれてるの!!?お嫁に行けない〜!!!」
栞子「田中にはこれを!」ポチ
田中「ん?」
“過去の写真“
田中「あああああああ!!!やめて!!!それは過去の黒歴史ーーーー!!!」
栞子「ステージからとっとと退場したらモニター消しますよー!」
田中&かおりん「退散〜!!!」スタタタタ
栞子「よし!」
小林「ただ酔っ払い追い払っただけでは…」 もえぴ「きゃーーー!!!次はあぐぽんさんですー!可愛い!」
あぐぽん「今日が〜来るのが〜怖くてー♪」
栞子「小林!ここはあぐぽんさんに応援ツイートを見せて勇気付けましょう!」
小林「よし来た!」ポチ
あぐぽん「…!」
『妹に俺の絵の宣伝を頼んだらお兄ちゃんの絵はグロテスク、私のイメージにキズが付くからイヤと断られた。オメー高飛車すぎやしないか』
あぐぽん「っっっっっ!!」ウルッ
栞子「ちょっと小林!!なんというツイートをモニターに表示しているんですか!!?」
小林「いやこのボタン押しただけだよ!ってえ?よく見たらこのボタン…あにぽんって小さく書いてある」
栞子「それは押してはいけない禁断のボタンですよ!!!」
小林「そんなボタン何故用意した!!?」 あぐぽん「…もう涙なんか見せない!」グッ
もえぴ「ああっ!あぐぽんさんが涙堪えてますう!がんばれ!がんばれ!」
小林「今こそ!ファンのみんなの応援ツイートを!」ポチ
栞子「ちょっと小林!!それもあにぽんボタンです!!」
小林「あ」
『昔実家にいた頃は可愛かったんだけど、アイドルやら声優になってからだいぶ変わっちゃいました』
あぐぽん「ううっ!」ウルウル
あぐぽん「こ、こんなコメントには…負けないんだからーーー!!!」
もえぴ「ああっ!あぐぽんさん!!!」
あぐぽん「Say Good-Bye 涙ー!!!」
もえぴ「おお!!涙を堪えた!!あぐぽんさん…成長しましたね!!」
あぐぽん「みんなのお陰で泣かずに済んだよ!ありがとう〜☺」スタスタ
栞子「ふう…なんとかやり切れて良かったです」
小林「ていうか最初のワンフレーズしか歌ってなかったよね…?」 SSの形式で送る最近のラ板ニュースまとめだったのか…… 最近になって虹に興味を持ち始めた俺には良い勉強になる。期待! 〜間〜
もえぴ「QU4RTZの皆さんのパフォーマンスも素晴らしかったです!!!4人とも歌が上手い!」
栞子「さて、この後はまたソロパートですよ」
小林「なんか…ユニットの時が1番平和にライブ出来てる気がする…」
ともりる「みんなー!会いたかったよー!!!」ダダッ
小林「あれは!楠木!!って事はせつ菜ちゃんの曲!!」
栞子「ええ。この曲で映し出す映像は一つ!」ポチ
ともりる「教室から飛び出した夢と〜♪」
せつ菜『うおおおおおおお!!!!!ともりさああああああああああん!!!!!』
小林「せつ菜ちゃん!?」
栞子「客席から全力で応援しているせつ菜さんです」
小林「あぁ…自分の仕事ってそういう…」
せつ菜『うおおおおおおおおおお!!!!うあああああああああ!!!!』
ともりる「うおおおおおおおおおおお!!!!!♪」
小林「にしても…2人ともうるさくない…?」 ともりる「よしっ!!」つメガホン
小林「メガホン!?」
ともりる「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
キーーーーーーーーーーン‼︎
小林「ああああああああ!!!鼓膜破れるううううう!!!」
栞子「耳栓用意していないんですか?」
もえぴ「耳栓しててもよく聞こえます!!可愛いです!!!」
小林「なんでそんな準備万端なの!?」
せつ菜『うおおおおおおおおおおおお!!!!!』
ともりる「うおおおおおおおあああああああああ!!!!!」
小林「最早2人の声出し大会になってる!!!」
プツッ‼︎‼︎
小林「何の音?」
栞子「どうやら、あまりの音量の大きさに配信システムが耐えられなくなり、配信が切れてしまったようですね」
小林「何それ!?じゃあ今配信されてないの!?」
ともりる「ふう!また世界を救ってしまいました!!!🌟」
小林「何やり切った顔してるの!?世界の配信止めてるから!!!」 なっちゃん「YEAH YEAH YEAH WOW WOW WOW!!!」
小林「って!次の曲に行っちゃってるし!配信止まってるのにどうするの!?」
せつ菜「ここは!!!私にお任せ下さい!!!」
栞子「せつ菜さん!?」
せつ菜「ミュークルドリーミーボタン!!!」ポチ
小林「それって…」
『くるくるくるくる!』
なっちゃん「卵が先か🥚ニワトリが先か🐔♪」
『ゆめゆめ〜!』
小林「モニターに映ったモザイクかかった何かが動き回ってる」
せつ菜「サンリオの著作権で表示出来ませんが、なつみさんが歌う事で夢の世界の皆さんが働いてくれるんです!!!!今配信を繋ぎ直しています!!!!」
小林「どういうシステムかはもうツッコまないでおこう」
なっちゃん「楽しいから笑うんじゃなく、笑うから楽しいんだ〜♪」
ピカーーーーーン
栞子「おお!これは!」
もえぴ「しゅごい!!!また世界中に配信されたようです!!!」
せつ菜「どんなもんですか!!!」ドヤァ
小林「ドヤってるけど配信止まった原因の半分はせつ菜ちゃんだからね!?」 なっちゃん「愛さんハンパなーーーーい!!!」スタスタ
栞子「なんとか無事歌い切りましたね」
🐔「コケッ!コケッ!」トコトコ
小林「なんかステージにニワトリ歩いてるけど!?」
せつ菜「あれは!!!愛さんの歌の歌詞にいたニワトリが具現化したんですよ!!!」
小林「どんな能力!?」
栞子「まあ、あの程度なら放置していても問題無いでしょう」
小林「大丈夫かなぁ」
もえぴ「ああっ!!次はかすみんさんの歌です!!!まゆちさん頑張ってー!!!」
まゆち「うっぷ…げふっ…」バタッ
もえぴ「ま、まゆちさんがステージで横になってますう!!!」
小林「えええ!!?また倒れてる!!?」 まゆち「無敵級終わりに楽屋で弁当2つ食べたら…こんな事に…うっぷ」
小林「いやあれからまた食べたんかい!!自業自得じゃん!!」
栞子「こ、これはもう…どうする事も出来ませんね」
小林「えぇ…」
まゆち「くっ…かすみんの…かすみんの歌を歌わなきゃいけないのに…うっぷ」
まゆち「さっきからこんなじゃ…かすみんに申し訳無くて…げほっ」ウルウル
かすみ「そんな事無いです!」
まゆち「かすみん!?」
栞子「ステージにかすみさんが!」
まゆち「でも…私最初からこんなので…こんなのじゃかすみんの可愛さを伝えられてない!」
かすみ「何を言ってるんですか!」 かすみ「かすみんの可愛さを1番わかっていて、それを伝えられるのはまゆちだけ!」
まゆち「でも!かすみんになり切れてない私はかすみんへの愛が足りないんだよぉ!」
かすみ「そんな事無い!だってまゆち、スクスタのかすみん全種類所持してて全種類5凸済みじゃん!」
まゆち「それもそうか」ムクリ
小林「立ち直るポイントそこ!?」
かすみ「さあ一緒に歌いましょう!Margaret!」
まゆち&かすみ「聞いて!泣き顔も笑い顔も 全部見て欲しい〜♪」
もえぴ「うう!歌詞がとっても心に刺さってもえぴ泣いちゃいますう!」
せつ菜「お二人の大好きが沢山伝わって来る素晴らしいライブですね!!!」
🐔「コケッコケッ」テクテク
小林「まだニワトリいる…」 〜間〜
もえぴ「くぅーーーー!A・ZU・NAの3人もすっごく可愛かったでしゅ!もえぴキュンキュン!!!キャピッ!!!」
小林「客席のせつ菜ちゃんがうるさくて危うくまた配信止まるところだった…」
栞子「さて、次が最後のソロパートですよ」
小林「やっとか〜」
もえぴ「ああ!お次は!!」
栞子「小林!ハイテンションナレーションボタンを押して!」
小林「ハイテンションナレーションボタン…?これか」ポチ
『くぅーーーーーーぼたみゆのぉぉぉぉぉぉ!!!!みーーーとぅーーーーゆぅぅぅぅ!!!』
小林「この声は…シャゼキスのナレーション!?」
みゆたん「ひーとーみーに焼き付けてーーー♪」つ焼き鳥
小林「焼き鳥持って歌ってる!?」
栞子「肉好きのみゆたんさんと、ファイアーバードにかけています」
小林「バード…?もしかして…さっきいたニワトリ!?」
『にぃぃぃぃくしょくうぅぅぅぅ!!!』
みゆたん「んぐんぐ!うっめーーーー!!!」バクバク
小林「曲の間奏部分で焼き鳥食いまくってる!あの手慣れた感じ…流石プロ!」
もえぴ「みゆたんさん凄すぎでっしゅうううう!!!」 みゆたん「みんなありがと〜」投げキッス
小林「仕草一つ一つがプロだ…」
栞子「さて、次は…」
ちゅんるん「ちゅんちゅん…」プスーーーー
小林「また倒れてる!?しかも焦げてないアレ!?」
栞子「もしかして…みゆたんさんが鳥だと勘違いしてニワトリと一緒にちゅんるんさんも焼いてしまったのでは?」
小林「どんな間違い!?どうするのこれ!?」
栞子「こうなれば、このボタンを!」ポチ
バッシャーーーーン
ちゅんるん「ちゅちゅ!?」ビッシャアアア
栞子「水が大量に落ちるボタンです」
小林「もうモニター関係無いじゃんそれ!!!」
もえぴ「あ!!歌い出しましたよぉ!」
ちゅんるん「もしあなたの体この水で、冷ませているのならば〜同じように誰かのお焦げも、いつか導いて欲しい〜♪」
小林「微妙に歌詞変わってるけど…」
栞子「まあ、良いでしょう」 栞子「さて、ソロパートも大詰めですね」
小林「なんか疲れて来た…。次は…」
あかりん「zzz」
小林「寝てる!?1stライブの時も寝てたような…」
栞子「あかりんさんが寝ているのは予想通りです。このボタンを用意しました!」ポチ
ホリケン『おい鬼頭!』
上田『ブハハハハハハwwww何を寝てるんだよお前はwwww』
あかりん「はっ!ここはどこ?」
福田『東京ガーデンシアターや!』
名倉『ライブせんかい!』
泰造『ほらまたお母さんに呼びかけて』
有田『認められたいんだろ?』
あかりん「そうだ!お母さーーーん!!私は…認められたい!世間に!!!」ムクリ
上田『そんな状況はねぇよwwwブハハハハハハwwwww』
栞子「起きましたね!」
小林「どんな起こし方!?なんか凄い豪華なんですけど!!」 栞子「あかりんさんがしゃべくり007にゲスト出演した時に収録させていただいたのです」
小林「なんて贅沢な」
もえぴ「まだモニターの映像が進んでますよお!!」
栞子「え?」
ホリケン『じゃあ起きれたところで鬼頭ちゃん!オニおもろいギャグやってみよー!』
あかりん「え?オニおもろい?」
ホリケン『俺が指示するから、言う通りにやって!』
あかりん「あ、はい」
ホリケン『まず舞台裏にいる誰かを適当に夢の世界へお連れする魔法をかけちゃいます!』
あかりん「と、とりゃー!」
田中「うわっ。何!?」
ホリケン『じゃあ田中と一緒にプラネタリウムの空飛び回っちゃおう!』
あかりん「う、うええええええい!」ビュンビュン
田中「え?え?突然連れて来られて何これ!?」
ホリケン『ほら田中もプラネタリウムの空飛び回るの!』
田中「う、うえええええええい!」ビュンビュン
ホリケン『ウォーミングアップはこの辺にして!どんな夢だってねみんながいるから叶えられちゃう!ここはそんな場所なのです!』
あかりん「は、はい…」 ホリケン『鬼頭ちゃんは田中様掴んで!』
あかりん「こ、こう!?」ガシッ
田中「ちょっ!何すんの!?」
ホリケン『プレゼントさせてほしいのおおおおお!って叫んで、田中をあそこにいるちゅんるんに投げます!』
あかりん「プレゼントさせてほしいのおおおおお!!!」ブンッ
田中「うわあああっ!」
ちゅんるん「ちゅんっ!?」ガンッ
ホリケン『はい!最後に3人手を繋いで!』
あかりん「はい」ガシッ
ちゅんるん「なんだこれはぁ〜」
ホリケン『3人で、エコバッグは忘れずに!って叫んで!』
3人「エコバッグは忘れずに!!!」
ホリケン『いやレジ袋金で買わんかいっ!!!』
プツッ
ちゅんるん「え?」
田中「モニター切れた…」
あかりん「な、何これ?え?」
シーーーーーーーン
小林「も、物凄いあの3人スベってるんだけど…」
栞子「ま、まさかこんな映像まで収録していたなんて…対処出来ません!」
小林「どう見ても生中継だった気が…」 「見てられねえなああああ!!!お前らあああああ!!!」
あかりん「この声は!?」
もえぴ「こんな醜態晒してんじゃねええええええ!!!」バン
田中「もえぴ!?」
小林「えええええ!?何あの口調!?」
栞子「おそらく、見るに耐えない光景を見て、本性が現れたのでしょう」
小林「本性あんななの!?もえぴちゃん!?」
もえぴ「オラオラオラ!!!こっから私が決意の光歌って!この空気変えてやるぜオラぁ!!!」
ちゅんるん「ちゅん!?」
もえぴ「かーみかざりーつよくーむすーびーなおしてええええええ!!!」
田中「凄い力強い歌声!」
あかりん「素のもえぴ、凄い!」
栞子「流石もえぴ!!!」
小林「いや、裏表の差が激しすぎでしょ!」 栞子「とにかくこれでソロパートは終了。ライブもあと少しですね」
小林「はあ…モニター係疲れる…」
栞子「あとは実況ツイートをモニターに流しましょう」ポチ
あぐぽん「みなさーん!私達のソロ曲どうでした〜☺」
おおおおおおん
頑張ってね!!!!😭
はぁぁ緊張してきた
栞子さんきたぁぁぁ!!!!
緑かな?!緑!?!
#lovelive #虹ヶ咲 #TOKIMEKI
すっっっんご?!?
画面の端から星降ってきた!!!
私の携帯だけ?????
#lovelive #虹ヶ咲 #TOKIMEKI
もえもえだ!!!!!!!
#lovelive #虹ヶ咲 #TOKIMEKI
👏👏👏👏👏👏👏😭👏👏👏
私手汗すごいよ今
#lovelive #虹ヶ咲 #TOKIMEKI
あぐぽん「もえぴ大人気だね☺」
田中「それある一定の人だけのツイートのような…」
もえぴ「サンキューひなああああああ!!!」
かおりん「名前出しちゃったよ」
あぐぽん「じゃあ最後はこの曲をあなたに!Just Believe!!!」 なんか1日空くとつまんないな。最初のクオリティを維持出来るよう努めてほしい。 あぐぽん「皆さんありがとうございましたー☺サスケも挨拶して☺」
サスケ「ピキーーーー!!!」
小林「Just Believe!!!も終わったし…これでこっちの仕事も終わりかぁ…」
栞子「まだアンコールがありますよ」
小林「オンラインライブでアンコールって?」
栞子「ニジガクアンコールメーターというシステムがあって、応援ツイートの数で数値が上がる仕組みなのです」
小林「何それ!?あ、これか」
栞子「こちらの仕事はとにかく!ツイート表示ボタンを連打してお客様のツイートをアンコールメーターへ!!!」ポチポチ
小林「そんなコメント確認せずに連打してたら変なコメントも映っちゃうよ!?」
栞子「そんな事構ってはいられません!!とにかくメーターを100%に!」ポチポチポチポチ
小林「おおっ!もう90%!もうすぐだ!」
小林「……ってあれ?」
小林「気のせいか…メーターの名前…変わってるような…」 『アクアドームツアーメーター』
小林「えええっ!!?」
栞子「よし!100%なりました!」
小林「ちょっと待って栞子ちゃん!なんか様子が…」
「ポエエエエエエエエエエエ!!!」
小林「この鳴き声は!!!」
バァーーーーーーン‼︎
あんちゃん「みなさーーーーん!アクアドームツアーメーターを100%にしてくれてありがとうーーーー!!!」
しゅか「よっしゃああああ!ドームツアー始めるぜええええ!!!」
あいにゃ「ガッハハハハハハハwwww」
ありしゃ「たっぷり寝て来たからたっぷり動くわ」
ふりりん「ウシャシャシャシャwwwww」
きんちゃん「ポエポエに乗って登場でーす!」
すわわ「うむ」
りきゃこ「乗っ取りw」
ポエポエ「ポエエエエエエエエエエエ!!!」
小林「えええええええええ!!?」 あぐぽん「うえーん☺私達のアンコールが☺」
ともりる「グスッ…Aqoursの皆さんのドームツアーになっちゃったよぉ!!」ウルウル
小林「楠木が泣いて…!くっ!」
バッ
小林「何やってるのみんな!?後輩のライブ邪魔して!!!」
しゅか「あ、小林」
りきゃこ「グループラインしたのに既読付かなかったしw」
小林「グループライン?そういえばスマホ落としちゃったから見れてない…」
彼方「オフィ!!!オフィ!!!」
しずく「いたいた。小林、オフィーリアがスマホ拾ってくれましたよ」つスマホ
小林「あ。ありがと。Aqoursのグループライン…」スッ
「虹ちゃんのライブにサプライズ出演して中止しちゃったドームツアーやっちゃおう!」
「名案w」
小林「名案じゃねえしっ!!!」 ありしゃ「だいたいなんであいきゃんがそっち側なの?」
あいにゃ「そうよそうよー!ほらこっちに来て一緒にドームツアーやりましょ!」
きんちゃん「ドームツアーやりたくないの!?」
小林「いや、そりゃ死ぬ程やりたいけど…でもここは…虹ちゃんの2ndライブだし…」
あんちゃん「だから気を利かせてある程度ライブ進んだアンコールのタイミングで来たんじゃん!」
小林「どんな気の利かせ方!?」
サスケ「ピキーーーー!ピキキーーーー!!」
あぐぽん「サスケも文句沢山あるんだね☺私達じゃやりにくいから、サスケAqoursさんを追い払って来て☺」
サスケ「ピキーーーー!!」スタタタ
ポエポエ「あらサスケ君じゃないのぉ?」
サスケ「!?」
小林「ポエポエ喋るの!?」
ポエポエ「ニジガクに行って元気にやっているのかしら?」
サスケ「ピキピキ…」アセアセ サスケ「ピキーーーー!」シュルルル
りきゃこ「逃亡w」
あぐぽん「この役立たず☺」
小林「そうだ!りきゃこにはあぐぽんちゃんだよ!」
あぐぽん「言われてみれば!逢田さぁーん☺」
りきゃこ「あぐぽんw」
あぐぽん「私達の2ndライブ乗っ取ったら一生嫌いになります☺「
りきゃこ「っ!!あ、あの…ドームツアーやめるしw」
ふりりん「梨香子1人が何言おうがあーしらは止まらねええええ!!」
すわわ「うむ」
りきゃこ「無謀w」
小林「待てよ…今みたいに各Aqoursメンバーに耐性がある虹ちゃんが特攻すれば!」
かおりん「それですね!小林!」
きんちゃん「!」 かおりん「きんちゃんさーん」
きんちゃん「か、かおりちゃん!」
かおりん「2ndライブの邪魔したら…ラーメン奢ってあげませんよ(やらしい声)」
きんちゃん「やめよう!ドームツアーやめよう!!」
すわわ「そう簡単には引き下がれない」
かおりん「すわわさーん、小さい子が好きですよねぇ(やらしい声)」
すわわ「!」
かおりん「乗っ取りやめてくれたら…好きなだけハグしていいですよ(やらしい声)」
すわわ「おい!!!お前ら!ドームツアー中止するんだよ!こっちは!!」
小林「いや前田強いな!」
ともりる「流石我らの前田!」 ありしゃ「…眠くなって来た」
あかりん「ありささーん、こっちですやぴしましょう〜」
ありしゃ「マジで?じゃあ…zzz」
田中「ふりさん!今度発売のアルバム超楽しみです!」
ふりりん「マジかよ!?」
ちゅんるん「あいにゃさーん。1stシングル「やさしさの名前」100枚予約しました!2ndシングルの発売もおめでとうございます!」
あいにゃ「そんな事言ってくれると〜わたくし何も出来ませんわーwwwwガッハハハハハハハwww」
すわわ「今すぐ撤退するんだよ!!こっちは!!」
小林「よし…徐々に崩せてきている!」
あんちゃん「おすわが何と言おうが!!!私達は止まらないんだあああああ!!!」
しゅか「そうだそうだー!!!」
小林「ダメだ…あんしゅか辺りは勢いが強すぎる!」
ともりる「ここは!伊波さんと同じ事務所の私が!」
小林「おおっ!」 ともりる「伊波さん!」
あんちゃん「ともりちゃん!?」
ともりる「こんな事、やめて下さい!」
あんちゃん「嫌だ!!!」
ともりる「言い返せない…」シュン
小林「弱い!楠木弱い!!」
せつ菜「ともりるさん!!!」
ともりる「せつ菜…!」
せつ菜「私達には…必殺技があるではないですか!!!」
ともりる「そうか…必殺技があった!」
小林「必殺技があるなら今あんしゅかにそれを!」
ともりる「よし……うおおおおおおおおおお!!!」
せつ菜「うおおおおおおあああああああああ!!!」
しゅか「うるさっ!!」
あんちゃん「耳が〜〜〜!」
小林「必殺技って大声のことかい!!!」 ともりる「うおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
せつ菜「うおおおおおおおおおおおおお!!!!!!」
あんちゃん「いやぁぁぁぁぁ!」
あぐぽん「耳が死んじゃう☺」
小林「こ、これじゃあまた配信止まる〜!」
もえぴ「黙れ!!!!!!」
一同「!!?」ピタッ
ともりる「も、もえぴ…?」
もえぴ「さっきから黙って見ていれば…みんな争ってばかりで!これ配信されてるんですよ!!醜態を晒して何とも思わないの!!?」
あんちゃん「……確かに。私達が間違っていた!」
しゅか「言い出しっぺ誰だよー!」
りきゃこ「www」
ともりる「こっちも…とにかく追い払おうと必死だった!」
もえぴ「そこで、ここにいる皆さん全員には適性があります!栞子ちゃん!」
栞子「はい。ここにいる皆さんには…ライブを人一倍楽しむ適性があります!!」
チャーララララーラーララー♪
あぐぽん「このイントロは☺」
あんちゃん「よっしゃ歌うぞおおおおおお!!!」
ポエポエ「ポエエエエエエエエエエエ!!!」
サスケ「ピキーーーー!!!」
もえぴ「ニジガクもAqoursもみんなで歌いましょう!TOKIMEKI Runners!!!」
ワクワク叶えるストーリー〜♪ 数日後
小林「はあ…こないだのニジガク2ndライブは死ぬほど疲れた…」
善子「Aqoursも乱入して大変だったようね」
小林「そりゃ勿論ね。やっぱヨハちゃんとこうして家で過ごすのが1番幸せ♡」
善子「あんまり近付かないでって!小林!!」
小林「ヨハちゃんヨハちゃんヨハヨハヨハヨハ♡」
善子「ってちょっと!スマホ光ってるわよ!電話よ電話!」
小林「え?あ、楠木からだ」ピッ
ともりる『あ!!!小林ですか!!?』
小林「声デカっ!せつ菜ちゃんのが感染った!?」
ともりる『それです!!!2ndライブを通じて最近せつ菜ちゃんとシンクロ出来ている気がするので、後日私とせつ菜ちゃん2人で配信ライブをしたいので…小林にはモニター係を!!!』
小林「それはもう懲り懲りだーーーー!!!」
おわり 乙やで
そろそろ普通に善子やともりとイチャイチャする小林も見たいやで 会場と日にちと曲名ぐらいしかあってないライブレポート+ラ板ニュース >>111
ラ板要素が強過ぎるんだよなぁ…でもそれがちゅき ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています