善子「おっはよーリトルデーモン!」
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善子「シュッシュッ」
善子「昨日夜中まで格闘アニメ見ててハマっちゃったのよ!シュッシュッ!」
善子「あーっと!ここでヨハネ選手、なんとかスリーパーを仕掛けてきたー!」ムギュ
善子「これは苦しいぞ俺選手!抜け出せるかー?」むにゅむにゅ
善子「カンカンカーン!ヨハネ選手圧倒的勝利ー!もう!そんなに怒んないでよ!」
善子「課題見せてあげるからおあいこね!」 ルビィ「おはよう」
花丸「おはようずら」
善子「おはよ」
ルビィ「あれ?俺くん髪の毛ぐしゃぐしゃだよ?」
善子「あっ」
善子「わー!ごめんってば!無造作ヘアって言うじゃな〜い!」
花丸「元気ずらー」 善子「俺ーご飯食べよー」
善子「あっ」
善子「いや、いいです…あっ!全然、はい、使ってください…へへっ」
善子「…」
善子「中庭で食べよ!」 花丸「あっいたいたー」
善子「遅いわよ!」
ルビィ「だって教室戻ったら善子ちゃんたちいないんだもん」
善子「今日は日差しを浴びながら食べたかったの」
花丸「善子ちゃんの椅子に誰か座ってたんじゃないの?」
善子「うっ」
善子「なっ!何笑ってんのよー!」 善子「…」カチカチカチ
善子「…あっすぅー…」カチャ
善子「…」カチカチ
善子「ハイ私の勝ちー!やっぱアンタ弱いわ。このヨハネに勝とうなんて十年早い!」
善子「おへっ?!あっいや」
善子「あ、こ、これは…あの、スマブラってゲームで…あっしっ知ってるんだ…へへ…」
善子「あ、はい、一応、自信あって…へへ…」
善子「…」
善子「さあもう一戦よ!まだまだヨハネは止まらないわ!」 ルビィ「まだまだ暑いねー」
ルビィ「あっ喫茶店寄ってかない?」
ルビィ「もっとお話ししたいんだー」
ルビィ「ふいー!涼しいー!」
ルビィ「それでねー」 ルビィ「すっかり話しこんじゃったねー」
ルビィ「俺くんといるとなんでこんなに楽しいんだろ〜」
ルビィ「えへへ、実はこうやって話せる友達全然いないんだ」
ルビィ「花丸ちゃんと善子ちゃんは仲良しだけど」
ルビィ「俺くんみたいに話せる人はいないなー」
ルビィ「あっ姉様だ!」
ダイヤ「ルビィ!…こんにちは。そちらの方は?」
ルビィ「友達の俺くんだよ!…あ」
ダイヤ「まあこの方が。いつもルビィがお世話になっております。姉のダイヤですわ」
ルビィ「じゃ、じゃあここで、またね!」
ダイヤ「ルビィったら食事の時も寝る前もずっと貴方のことばかり話してますのよ」
ルビィ「ちょ、ちょっと!」 ダイヤ「ルビィがあそこまで友人のことを話すなんてなかなかありません」
ダイヤ「姉としても大変嬉しいことですわ」
ルビィ「も〜!行こうよ〜!」
ダイヤ「これからも妹を、ルビィをよろしくお願いしますわ」
ルビィ「姉君〜!!!」
ダイヤ「おほほほ」 ルビィ「…」
ルビィ「…昨日の」
ルビィ「なんなのあの顔」
ルビィ「ヘラヘラしちゃってさあ」
ルビィ「姉上には彼氏さんがいるんだからね!」
ルビィ「…そ、そんなにガッカリしなくても…」 ダイヤ「…あらこんにちは」
ダイヤ「今日は一人ですのね」
ダイヤ「なるほど。ならちょうどいいです。少しお話ししませんか?」
ダイヤ「ルビィについても聞きたいですし」 ダイヤ「ふふっなるほど」
ダイヤ「あの子は存外したたかな子ですから」
ダイヤ「この間なんか、貴方と別れた後憮然とした面持ちでこう言ってくるんです」
ダイヤ「ぽねいちゃんは彼氏いるんでしょって」
ダイヤ「あんなに呆れた顔で見られたのは久しぶりでしたわ」
ダイヤ「ルビィはもともと内気で、貴方やスクールアイドルの皆さんと出会うまでは、なんでも愛想笑いで済ます子でしたの」
ダイヤ「それがあんなに元気になって…これほど喜ばしいことはありません」
ダイヤ「…あら、空が泣いていますわね。私たちの話に感激されたのでしょうか…ふふっ」 ダイヤ「なかなか止みませんわね」
ダイヤ「…あれは、まさか」
善子「ヨッハ〜!!!」ビショビショ
ダイヤ「よ、善子さん!」
ダイヤ「…ダメですわ。聞こえてません」
ダイヤ「風邪をひかなければいいのですが…」 一旦全員に負けろ
最後にトゥルーエンドがギャルゲーの王道だろ ダイヤ「…え?」
ダイヤ「あっ貴方!エリーチカをご存知なのですか?!」ガタッ
ダイヤ「そう!そうです!はい!ええ!」
ダイヤ「な、なんと…これほど近くに仲間がいたとは…」
ダイヤ「そうそうそうそう!そうですわ!流し目がもうバッチボコにセクシーなのです!」
ダイヤ「うっほほ〜!貴方のエリーチカ愛がビンビン伝わってきますわ!」
ダイヤ「あのウインク!たまらんですわ〜!」
ダイヤ「ほぼイキかけましたわよ」 ダイヤ「傘は持ってきております!相合い傘で帰りましょう!」
ダイヤ「あ!連絡先交換しませんこと?貴方とはもっともっと仲良くなれそうですわ!」
ダイヤ「そうだ!明日は休みですわよね?私の家でお泊まりしませんこと?」
ダイヤ「エリーチカトークで夜更かし…ワクワクしますわ〜!」
ダイヤ「そうそう!そう!そう!ハラショー!」
ダイヤ「ゾクゾクしますわよね!もう!」
ダイヤ「エリーチカ!結婚してくださいまし〜!」
ザアアアア…… ルビィ「ただい…ぎょえっ?!な、なんで?!」
ダイヤ「おかえりなさい。なんと俺さんもエリーチカの熱烈なフアンらしいのですわ」
ルビィ「だっだ、か、らっててて、い、家に招くなんてて!」
ルビィ「わ私だって一度も誘ったことないのに!」
ダイヤ「そんなに興奮しないでください」
ルビィ「するよ!するって!」
ルビィ「あっ」
ルビィ「姉御彼氏いるでしょ!ダメだよ!」
ダイヤ「ああ、嘘ですわよ、それ」
ルビィ「へ?」
ダイヤ「いや、見栄張ってましたの」
ルビィ「…」ワナワナ ダイヤ「だから私に彼氏はいませんわよ」
ルビィ「ぐ、ぐ、ぐぎぎ…」ぷるぷる
ルビィ「…ガッツポーズするなぁ〜!」ぽこぽこ
ダイヤ「こら!いけませんわよ!」
ルビィ「デレデレするなぁ〜!」バコバコ
ダイヤ「ルビィ〜!」 ダイヤ「申し訳ありません」
ダイヤ「大変失礼なのですが、ルビィのあんな怒り方は初めて見ましたわ」
ダイヤ「ちゃんと怒れるようになったのですね…」
ダイヤ「あっその衣装たまりませんことよ」 善子「リトルデーモン起きなさーい!」ピンポーン
善子「ヨハネが遊びに来てあげたわよー!」
善子「?」
善子(連絡してみよ)
ダイヤ「…」クゥ…クゥ…
ダイヤ「ん、でんわ」むく
ダイヤ「はいもしもし」
善子『リトルデ…ほあ?!ダイヤ?!』
ダイヤ「?はいそうです」
善子『なんで俺の電話に出るのよ!』
ダイヤ「…?あっ!これ俺さんのですわ!」
善子『ちょっと!説明しな』ピッ
ダイヤ「…あ、ありがとうございます」
ダイヤ「すみません、誤って出てしまいました」
ダイヤ「…」
ダイヤ「起きましょうか」 ダイヤ「…」シャカシャカシャカ
ダイヤ「…」クチュクチュ
ダイヤ「…」ペッ
ダイヤ「…歯を強く磨きすぎです」
ダイヤ「まだですわ。貸してみなさい」
ダイヤ「こうです」シャカシャカ
ダイヤ「もう…赤ちゃんみたいですわ」シャカシャカ
ダイヤ「私がママですわよ〜…ふふふ」
ルビィ「こ、子供作ったの…お姉ちゃん…」
ダイヤ「ぎえっ!!!」グサッ ルビィとの距離を縮めていったら、いつのまにかダイヤ攻略してたんでしょ?
あるある〜 ルビィ「ママって…私がママって…」
ダイヤ「ち、ちちっ違いますのよルビィ!」
ダイヤ「貴方からも言ってくださいまし!」
ルビィ「やっぱり!」
ダイヤ「んまー!今のは嘘ですわよ!」 ルビィ「なーんだ…赤ちゃんプレイしてただけか」
ダイヤ「んまー!それも違いますわ!!!」
ルビィ「はいはい…はぁ…」
ダイヤ「違いますのよ!信じてくださいましー!」 善子「…」
善子「…なんであのアホの電話に…」
善子「…」
善子「…」
善子「…帰ろ」 ダイヤ「…」ミリ…モニュ…
ルビィ「…」ナポ…
ダイヤ「…」スジュ…
ダイヤ「…お箸」
ダイヤ「違いますわ!逆に持ってどうしますの!持ち方が違うと言ったのです!」
ダイヤ「はぁ〜?お箸はこうです!こう!」
ダイヤ「煮物を刺さない!」
ルビィ「…」くちゃ…モニュ… ルビィ「ごちそうさま」
ダイヤ「あら?もうよろしいのですか?」
ルビィ「うん」
ダイヤ「…貴方はもっと遠慮なさい!」ペチッ
ルビィ「…」ジロッ
ルビィ「…」スタスタ
ダイヤ「んまー!野菜はこんなに残して!食べなさい!口開けて!」 ダイヤ「…おや?貴方絵が上手ですのね」
ダイヤ「…ほうほう」
ダイヤ「エッ?!エリーチカ上手っ!!んへっ?!なんですのこれ!!!」
ダイヤ「他の!他の絵はありませんの?!」
ダイヤ「んまーーーーーー!!!」 ダイヤ「!」
ダイヤ「な、なんですの!これは!露出が!あ!」
ダイヤ「あー!ひー!エリーチカにこんなことをさせるなんて!貴方は!貴方は最高です!」
ダイヤ「んほー!すっ!すご!ああ!」
ルビィ「お姉ちゃうるさい!」 ダイヤ「貴方とは本当に気が合いますわ」
ダイヤ「すっかり仲良しになってしまいましたね」
ダイヤ「実は私もあまり友人が多くありませんの」
ダイヤ「こんなに本心で話せる友達は三人目です」
ダイヤ「ふふっまた明日会えますから」
ダイヤ「それでは」 バンバン!ドン!
善子「俺〜!開けなさ〜い!」ガチャガチャ
善子「お義母さんに入れてもらったのよ!」
善子「今日のアレはどういうこと?!ちゃんと話しなさいよー!!!」
善子「もー!もー!!!」ガチャガチャ 善子「へーえ…二人とも好きなの…」
善子「でもアンタと私でも好きな漫画あるでしょ」
善子「…は?」
善子「…いや、何勘違いしてんの?気持ち悪い」
善子「なんで私が嫉妬しなきゃいけないのよ。恋人でもないのに」
善子「アンタとダイヤが変な関係になってないか不安になっただけよ」 善子「話を聞いて安心したわ」
善子「悪かったわね」
善子「…」
善子「あのさ」
善子「私がアンタの恋人だったら怒る権利はあるの?」 善子「…そう」
善子「邪魔したわね」
善子「あ、そうだ」
善子「スマブラしよ、スマブラ」 善子「…んっ…あっ」カチカチ
善子「…やるわね…んっ!」ガチャガチャ
善子「よしっ!」カチッ
善子「…ふう…まだまだ私の方が上ね」
善子「…楽しいなあ」 善子ちゃんルート解放は他のメンバールートをクリアしないとダメだから鋼の心で耐えるんだ… 善子「今日はありがとね」
善子「大丈夫よ!家も遠くないんだし!」
善子「そ、そんなに言うなら…送ってあげられてもいいけど…?」 善子「ふふふ…闇…私の真の力が目覚める時…」
善子「リトルデーモン…?黒の滴に酔いしれましょう…?」
善子「あっコーラ飲もうって意味ね」
善子「…」ガシャ
善子「はい。奢ったげるわ」
善子「一応こんな夜に送ってもらってんだから、お礼はするわよ」 善子「でねーそれでねー」
善子「それがねーバーンてなってねー」
善子「…良いの。今日はこっちから帰るから」
善子「だから良いって言ってんでしょ!」
善子「察しなさいよー!」 善子「…」
善子「それじゃ、また明日」
善子「明日は寝坊すんじゃないわよ」
善子「…」
善子「…ねえ」
善子「私の家には泊まらないの?」 善子「…そ、そう」
善子「…じゃ、バイバイ」
ガチャン
善子「…」
善子「お風呂入って寝よ…」 善子「…」ピンポーン
善子「…あ、おはようございます。津島です」
善子「…え?そうですか。ありがとうございました」
ルビィ「善子ちゃんおはよー」
花丸「あれ?俺くんは?」
善子「それが、先に出たらしいの」
花丸「珍しいずら」 ダイヤ「すみません、朝早くから」
ダイヤ「これ、お願いします」
ダイヤ「…」サラサラ…ペラッ…
ダイヤ「…」カキカキ…
ダイヤ「…ふう」
ダイヤ「…まだまだ暑いですわね」 ダイヤ「今日はありがとうございました。大変助かりましたわ」
ダイヤ「またお礼をさせてください」
ダイヤ「…?」
ダイヤ「…そっ!そんな!…困りますわ!」
ダイヤ「私たちは親友ですが、まだそういうのは…」
ダイヤ「か、顔を上げてください…キャアッ!」
ダイヤ「困ります!困りますわ!」
ダイヤ「ああっ!!」 ルビィ「あっセミ」
善子「…死んでるの?」
花丸「わからないずら」
ルビィ「…」
善子「花丸行きなさいよ」
花丸「嫌ずら善子ちゃんが行くずら」
善子「じゃーんけーん」
花丸ルビィ「ぽん」
ルビィ「うええ」
花丸「ファイトずら」 ルビィ「ひ、ひいい…」よちよち
ルビィ「動かないで…あああ…」
ジジッッッッ!!!
ルビィ「ぎょえええ」
花丸「草ずらー」
善子「あはは」 >>1
何で怒んねん
可愛い女の子に抱きつかれるとか滅茶美味しい状況やのに ダイヤ「…」
ダイヤ「…手をお離しください…」
ダイヤ「いえ…殿方に手を握られたことがありませんでしたから…」
ダイヤ「動揺してしまいましたの…」
ダイヤ「…」
ダイヤ「…本気のようですわね」
ダイヤ「貴方も知っているでしょう。私は他の若者のように、ちょっと気が合うからだとか、多分好きだとかは大嫌いです」
ダイヤ「何かあったからと言って別れたり、やっぱり合わないからなんて言葉はあり得ません」
ダイヤ「…つまり、私は恋というものを、他の方とは比べ物にならないくらい真剣に考えているのです」
ダイヤ「貴方はどうですか?」
ダイヤ「私と一生を誓えますか?」 ダイヤ「…」
ダイヤ「今すぐに結論を出せるわけありませんね」
ダイヤ「答えが出たら伝えてください」
ダイヤ「もっといい雰囲気の中で、ですわよ?」
ダイヤ「待ってますから」 弱いオタクで善子ちゃん好きだから泣きそうなんですけど… 善子「おはよ」
花丸「おはようずらー」
ルビィ「おはよう!」
ルビィ「今日はなんで早く出たのー?」
ルビィ「ええっ!姉ちゃんと?!」
善子「…!その話詳しく聞かせなさい!」ぎゅっ
ルビィ「むぎゅっ」 善子「なーんだ。生徒会の手伝いね」
ルビィ「うん」
花丸「怠け者の俺くんにしては珍しいずらね」
善子「…」 善子「リトルデーモン!課題やってきたの?」
善子「しょーがないわねー!」
善子「はあ?!消しゴム忘れたの?」
善子「しょーがないわねー!」
善子「アンタ本当にこの問題わかるの?」
善子「しょーがないわねー!」 善子「リトルデーモン!」
善子「リトルデーモン!」
善子「リトルデーモン!」 ダイヤ「最近ルビィはどうです?しっかりやってますか?」
ダイヤ「それはよかったですわ」
ダイヤ「…?こっちは帰り道ではありませんわよ?」
ダイヤ「いけません!門限があります!」
ダイヤ「いけません!いけません!」
ダイヤ「…」
ダイヤ「…しょうがないですわね…」
ダイヤ「…貴方のために…門限を破りますわ…」 ダイヤ「…綺麗…」
ダイヤ「こんなに景色の良い場所があるなんて…知りませんでしたわ…」
ダイヤ「…今度Aqoursの皆さんとも来てみますわ」
ダイヤ「…」
ダイヤ「…ふふっ…分かっていましたわよ」
ダイヤ「…」
ダイヤ「…」
ダイヤ「…ふふ」
ダイヤ「…はい。喜んで♡」 夜
善子「…」
善子「…あっ…アイツこの問題分からないって言ってたっけ…」
善子「…」
いつもありがとなマジで
善子ー!課題見せてくれー!
お前の髪の毛って若干臭いよね
お前がいないと俺ダメになっちゃう
助かったよ
い〜んヨハネ様助けて〜泣
善子「…///」
善子「…しょーがないわねー!」カキカキ 善子「はいっ!これっ!」
善子「アンタが分かんないって言ってたとこ!まとめといたから、感謝しなさいよね!」
善子「も、も、ももしこれでも分かんないんなら、よ、よ、よは」
善子「ヨハネの家で教えてあげるわっっ!!!」
善子「え」 花丸は何となく向こうからって感じだったけど、ダイヤは完全に自分から言ったんだよな… 善子「…そうなんだ」
善子「へー」
善子「ダイヤとねー」
善子「へー」
善子「じゃあ今晩遊びに来ない?」
善子「パパとママもいないから」
善子「ねっ!ねっ!」 善子「どうぞどうぞー」
善子「あ」
善子「入って、どうぞ」ガチャ
善子「くひひ」
善子「あーくつろいでくれてて良いわよ」
善子「ジュース持ってくるわねー」ぱたぱた なんかこの展開きたないビデオで見たことあるんですけど(名推理) 善子「お待ちどおさま」ガチャ
善子「おいしい?」
善子「…」
善子「アンタのことが好きよ」
善子「あはは、おかしい?こんなこと、考えたこともなかったでしょ」
善子「私はアンタのことが好きなの」
善子「ダイヤじゃなく、私と付き合いなさい」 善子の寝取られは単にかわいそうってなるけどダイヤさんが寝取られるとなると俄然興奮する 善子「…」
善子「どうしても?」
善子「ふーん」
バシッ!!!
善子「…!」バシッ!バコッ!ドカッ!
善子「…はあ…はあ…」
善子「…!」バコバコバコ
善子「…はあ…はあ…はあ…」
グイッ
善子「その気になった?」
善子「でなきゃもっと殴るわよ」 善子「…」バチンッ!
善子「そんなにダイヤのことが好きなの?」
善子「…」ぽこっ
善子「…」
善子「う…ううう…ううううう!!!!」
善子「ごめんなさい…ごめんなさい…!」バシッ
善子「分かってる…」ベチッパチッ
善子「暴力で服従させようだなんて、最悪の手段よ」ゲシッ
善子「アンタに軽蔑されて、拒絶されることだって分かってるわ」
善子「こんなことでアンタを手に入れても全く嬉しくないのも分かってる」
善子「でも…」
善子「アンタを取られるくらいなら…」
善子「どんなことだってする」
善子「…それくらい好きなのよぉ…」 善子「ええそうよ狂ってるわ。幸せでもなんでもない」ドゴッ
善子「むしろ吐きそうよ。頭がおかしくなりそう」
善子「あーもう分かんないって分かんないって分かんないって分かんないって!!!!」バキッ
善子「…はあ…はあ…」
善子「…どうしたのよ」
善子「いつものアンタなら殴り返してくるでしょ」
善子「…!」ギュウウウウ
善子「アンタはっ!私のものなのっっ!!!」
善子「他の誰のものでもない私のっ!私のっっ!!!!」
善子「私のーーーーーっっっっ!!!!!」 善子「……ぜぇ……はぁ……」
善子「…」ムクッ
善子「…」スタスタスタ 善子「…」
善子「…」カチャッ
善子「アンタが私のものにならないなら」
善子「死んでしまおうかしら」
善子「本気よ」
善子「アンタのことを愛してるのよ」
善子「死ぬほどね」 善子「選びなさいよ」
善子「ダイヤか、私か」
善子「決めなさい」
>>125 善子「…ぁ」
善子「…そう」
善子「分かった」
善子「…」
善子「ごめんなさい…叩いたりして…」
善子「…もう、そこは嘘でも痛がりなさいよ」
善子「…」
善子「私を殴って」
善子「力一杯ね」 善子「…」
善子「いいわ」
善子「…」
ギュッ
善子「…」
善子「…うう」
善子「…うううう…」 善子「…ん」
善子「おはよう。リトルデーモン」
善子「今日は休日だから、一日中遊べるわね」
善子「…ああ」
善子「…やっぱり死ぬのはやめたわ」
善子「アンタのこと見ていたいし」
善子「アンタともっとお話ししたいしね」 善子「ダイヤに愛想尽かされたら拾ってあげるわ」
善子「…ふふっアンタたちに限ってそれはないか」
善子「さ!ゲームしましょ!私は大丈夫だから!」
善子「ヨハー!」
完 いやーまた脳が破壊されたぞ
次はルビィちゃんで壊させてくれ ダイヤとお付き合いする事になったと知ったルビィの反応を見たかった ダイヤさんルートだったか…
じゃあ次はルビィちゃんルートやな |c||^.-^|| 「お出かけですわー」
ルビィ「お姉ちゃん友達とお出かけ?」
|c||^.-^|| 「俺さんとですわー」
ルビィ「!!!」がーん 結構真剣な質問なんだけど
ちょっと前から画像が貼れないんだよね
今まで立てたssのイラストも書いたんだけど
どうすりゃええんだこれ アプリ経由だとジャグラーのリンク貼るとレスができないみたいなことになってるらしいから
それが原因じゃないかな ジャグラーってなんだろ…
すまん本当にこういうの苦手なんだ imgurのことじゃない?
少し前に貼ったら規制掛けられた
なんだったらPCから書き込むかPixivとかにあげちゃった方が良いかも ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています