彼方「暑いよぉ〜寝れないよぉ〜」
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果林「部室で騒がしいわよ」
彼方「なんでエアコン壊れちゃったのさ…すやぴ出来ないじゃ〜ん」
果林「こっちは勉強してるんだから、静かにして」カキカキ
彼方「果林ちゃんが!?勉強ッッッ!?」
彼方「天変地異でも起きちゃうよ?彼方ちゃんまだ死にたくないよぉ〜」
エマ「せいぜい雨が降るくらいだから大丈夫だと思うよ?」
果林「ちょっと二人とも!?」
果林「折角やる気になったのに邪魔しないでくれる???」
彼方「冗談だって〜」
エマ「ごめんね?」 彼方「でも、よくこんな暑い所で勉強なんて出来るねぇ」
果林「エマ、汗」
エマ「はーい」フキフキ
果林「これよ」キリッ
彼方「嘘でしょ…(呆れ)」 果林「彼方、飲み物」
彼方「えぇ〜買ってくるの?」
エマ「冷蔵庫に紙パックジュースがあるから出してあげて」
彼方「はーい」
彼方「たくさんあるけど何飲みたい?」
果林「何があるかしら?」
彼方「牛乳、コーヒー、野菜、いちごミルクに〜」
果林「他には?」
彼方「もう自分で確認してよ〜」
果林「こっちは勉強中なのよ?」カキカキ
彼方「少し席立つだけなのに」
果林「汗」
エマ「はーい」フキフキ
彼方「」 彼方「はい牛乳」
彼方「果林ちゃん好きだよね?」
果林「ストロー」
彼方「え?」
果林「ストロー差して」
彼方「これくらいやってよ〜」
果林「こっちは勉」
彼方「はいはい」ズプッ 気温が37度越えたから体温の方が低いらしいよ?
一旦くっついてみよ?一旦 果林「…」チューッ
果林「ありがと」
果林「汗」
エマ「ふふっ」フキフキ
彼方「ねぇ、さっきから進んでなくない?」
エマ「進んでないねー」 彼方「分からない問題は飛ばして先に進んだ方がいいよ?」
果林「分かってないわね」
彼方「え?」
果林「エマ言ってやりなさい」
エマ「これ2周目なの」
彼方「…答えまっさらだけど」
果林「全て分からないから1問目からやってるだけよ?」
彼方「えぇ…」 彼方「エマちゃん教えたら?」
エマ「果林ちゃんが大丈夫って」
彼方「彼方ちゃんも分かるところなら手伝えるからさぁ」
果林「それはダメよ!!!」
彼方「だって進まないよ」
果林「二人が教えてくれた…」
果林「誰が汗拭いて、誰が飲み物飲ませてくれるのよ!?」
エマ「確かに!」
彼方「納得しないでよぉ〜」 ⎛c ;´=ω=⎞ 暑いよぉ〜寝れないよぉ〜
Σ⎛c ;´◉ω◉⎞ って果林ちゃんが勉強⁉ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています