その夜

果林「璃奈ちゃん、今日は一緒に寝ましょうか?」

璃奈「え?どうしたの?」

絵里「璃奈ちゃんは家でも1人で寝てるんでしょ?今日は私たちが一緒に寝てあげるわ」

璃奈「う、うん…?」

果林「ふふふ、こうやってくっついて寝るのもいいわね」ギュッ

絵里「そうね、まるで家族みたいね」ギュッ

璃奈「え、絵里さん、果林さん、苦しい…」

絵里「電気は付けっぱなしで寝ましょうね」

果林「そうね、何が起きるか分からないものね」

璃奈「???」