曜『パッと開いた』
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ようちかです
斉藤朱夏さんの『パパパ』をようちかに落とし込みたくて、
書かせていただきました。
初SSです。 ・だらだらとワイワイAqours。一応終わりは考えて書いてます
・恋の話のつもりです。
恋愛の引いたり押したりは描写ないです。
・ips細胞とジェンダーへの理解が性の壁を取り払いました
女の子同士の恋愛が普通の世界です。 (*> ᴗ •*)ゞ ヨーソロー!
『君は意地悪な通り雨』 >>2
(*> ᴗ •*)ゞ ……
(*> ᴗ ;*)ゞ 哀れな荒らしは相手しなきゃ消えるから放っとこうねw @静真高校スクールアイドル部 部室
member : ⛵(三年生), 後輩ちゃん(一年生) 曜「千歌ちゃん?」クビカシゲ
曜「あー……」
曜「うんうん。後輩ちゃんの言う通り。そういうところあるよね」ウンウン
曜「基本は超弾丸、超オフェンスで周りを引きずり回すから」
曜「周りは、またなんか言ってるよ、やれやれって感じで」
曜「こないだなんか十千万の前で打ち上げ花火しようとか言い出して」
曜「持ってきたのがおおきなおおきな打ち上げ花火で、やめて!って」
曜「十千万営業停止だよー!ってみとさんが怒ってたよ」アハハ 曜「まぁ、そんな感じで、後先考えず、猪突猛進な千歌ちゃんだけど」ダンガンー
曜「大事なとこは周りをちゃんと見てて、」
曜「誰かが本気で嫌がってたらもちろんやらないし、」
曜「傷ついてたりしたら優しくしてくれて、」
曜「優しくしてくるポイントがタイミングとツボを押さえてるから」
曜「そこにキュンときちゃうし、」
曜「みんな、仕方ないな、ついていくか。って感じで一年と半年くらいはやってきたんだ!」
曜「私もそういう千歌ちゃんのところに何度助けられたか……」
曜「悪い女だよ、ホント」アハハ 曜「千歌ちゃんは『意地悪な通り雨』って感じ。本人はそのつもりないんだろうけどさ!『いたずらに優しく』してるからまんまと『育』っちゃうよね!いろんな気持ちが!」
曜さんは、千歌さんに特別な思いを持っているんですか?
曜「え?私?うーん。もう小さいころから付き合ってるからなぁ」
え!
曜「ああ、違う違う、付き合うって、そんな関係じゃないよ」
ほんとですか?
曜「あはは、違うって。ただの友達、うーん、親友だよ」
曜「これ以上叩いても何も出ないよ、はは」 えええ、それでって、どういうことでしょうか
曜「何聞いてるのか。わからない?」
はい
曜「とぼけちゃだめだよ。わかるでしょ?」ズイッ
ち、チカいです、曜先輩///
曜「今のは千歌と近いをかけたジョークかな?」ハハハ
曜「うーん、30点」
曜「とにかく。私と千歌ちゃんの関係聞いてくるってこと聞いてくるってことは。
そういうこと、でしょ?」 曜先輩が何言ってるのか、わからないです……///
曜「うーん」 曜「じゃあ単刀直入に!後輩ちゃんは千歌ちゃんを好きなのでありますか!?」
えっ!?好き!?、好き、、、好き///// カオマッカ
曜「ほら!図星!顔真っ赤じゃん!あははは!」バクショウ
ヤ、ヤメテクダサイ!
曜「ごめんごめん、あはははは!」
わ、笑わないでください!
曜「ごめんて!図星すぎて……あはは!」
曜「じゃあ聞かせてよ、その話」 かくかくしかじか
曜「……へー。千歌ちゃん、いろんな人に好かれるんだね」
いろんな、人ですか?
曜「うん!曜先輩は千歌ちゃん関連の相談受けるの初めてじゃないんだ!」
そうなんですね。
曜「ほら、私は、さっきも言ったけどずっと一緒だから」
曜「Aqoursの中だけじゃない、千歌ちゃんが、学校とか、いろんな組織の中で立ち回ってるの見ると、」
曜「千歌ちゃんは、どうしたら人に好きになってもらえるとか、無意識に分かってるんだなって思わされるよ」
曜「すぐ、するするする〜〜〜って誰かの懐に飛び込んでいくんだ。末っ子だからなのかな?」 曜「そんで心が弱ってるときとかにひらひら〜って寄ってきて」🦋
曜「優しくされたら」
曜「まぁ落ちちゃうよねぇ」ハハハ
わ、わたしもこないだのライブでお客さんの反応がよくなくて、
悩んでた時に、慰めてもらって……!
曜「堕ちちゃったか、まぁ、わかるよ」ニコニコ 曜「小学校の時なんて、千歌ちゃん野獣どもからモッテモテでさぁ」
曜「私もよく怒られたよ!千歌ちゃんを独占するな!って」
曜「私?私は、オトコオンナみたいな感じだったから女の子からの方がモテたかな。
悔しいけど」
確かに曜先輩、かっこいいですもんね
曜「むぅ……もう話聞くのやめるよ?」
ご、ごめんなさい!
曜「よろしい」
でも、曜先輩も女の子からモテモテですよ!
曜「え?」ドウ曜
曜「う、うーん。どうなんだろう、きっと気のせいじゃないかな?」ゴマカシ
曜「ま、まぁ!私の話はいいんだよ!今は後輩ちゃんの話だよ!」 曜「よし!」
曜「じゃあ、話を聞かせてもらった代わりに!」
曜「この曜先輩が、後輩ちゃんの千歌ちゃん攻略を手伝ってあげよう!」
えっ!?いいんですか!?
曜「まぁまぁ、遠慮しないで」
曜「私も最高学年、後輩に優しくしてあげたいのであります!」
は、はぁ……
曜「先輩風を吹かす、って奴でありますよ!」
曜「豪華客船に乗ったつもりでいてくれればいいよ!全速前進!ヨーソロー!」ケイレイ TIPS
〜ある日〜
季節:冬
从c*・ヮ・§ (*> ᴗ •*)ゞ at コタツ
「曜ちゃん、リモコン取ってほしいのだ」
「えー……千歌ちゃん、めんどくさいよ。自分でやってよ」
「でも距離的にはよーちゃんの方が近くない?」
「それはそうだけど……でも私今は客人だし立場的には上じゃない?」
「なるほど」
「だから千歌ちゃんが取るべきだと思うな!」
「……」
「」💡チカオモイツキ
「曜ちゃん、高海家に嫁入りすればいいのだ!」メイアン
「ブッ」フキダシ
「そうすれば曜ちゃんはリモコン取ってくれるし、
私の言う通りに動いてくれるんじゃないかな!?」
「ち、ちかちゃんはそれでいいの?」
「曜ちゃんと一生一緒なら全然かまわないよ!」
「……」ガマンシロワタナベ……
「さぁ!高海家に嫁入りするのだ!渡辺曜!いや、高海曜!」
「……」ムラムラ
(* • ᴗ •*) もう我慢できないであります 今日はここまでまた明日あたり更新します
tipsはなんとなく毎日更新しますが本編は1 - 3日に一回くらいの頻度になるかもしれません。
よろしくお願いします。 期待
いちいち突っかかってこないと心の平穏保てないようなのに負けないで 曜って負けが確定してるとこがモテない男女に共感されて人気なんだってな >>35
そうやって誰も見てない時間帯に暴れて保守しててくれw 小話
(Dazzling white town PV視聴後……)
曜「かっこよかったー!Saint snowの2人は流石だね!」
千歌「理亞ちゃん……」ウルウル
曜「千歌ちゃん!?なんで泣いてるの?」
千歌「酢の物克服した理亞ちゃんにウルっときちゃって」
曜「は?……そこ?」
千歌「うん!」
曜「え、ええー……」
千歌「と、いうことで!」
千歌「曜ちゃんも刺身を克服するのだ!」ぺかー
从c*^ヮ^§ (*💦• ᴗ •*)ゞ
曜「全速前進!ヨーソロー!」ドタドタドタ
千歌「あ、逃げた。待て待てー♪」ドタドタドタ
曜「刺身だけは嫌であります!!!」ドタドタドタ
千歌「あはは、追いかけっこなのだ♪」ドタドタドタ
みとねぇ「こおぉらぁぁぁバカチカァ!うるさいぞ!」
……夕食デザートのみかんは二人そろって抜きだったそうです。 小話
从c*・ヮ・§ (*> ᴗ •*)ゞ メイ*^ _ ^リ at 狩野川沿い
ち「よ、曜ちゃん、唐突に走ろうなんてどうしたの?」ゼェゼェ
よ「狩野川マラソンに向けて全速前進!猛練習!であります」
ち「なるほど」ゼェゼェ
り「曜ちゃん、ちなみにだけど何キロに出るつもりなの?」ゼェゼェ
よ「そりゃあ、もちろんハーフだよ!」デデン!
ち&り「え……本気?」ドンビキ
よ「本気だよ!」
よ「パパの知り合いが運営してて、半額で出れることなったんだ!
この機に陸上進出であります!」
ち「がんばるのだ……」
よ「え?もちろん二人も出るんだよ!」
ち&り「……は?」 ⇒それでは完走された感想をお聞かせください。
あ、いまのは完走と感想をかけた……
よ「いやーやっぱり21kmは長いね!
ダンスで脚を鍛えたから、やれると思ってたけどまだまだだね!
これからも頑張るよ!ごはんも楽しみ!」1:40:17
ち「曜ちゃん速過ぎなのだ……イミワカンネーノダ……」2:08:01
り「ゼェ……ゼェ……」2:09:19
よ「二人もお疲れ様!次はフルm」
ち&り「絶対やらない!」 @静真高校スクールアイドル部 部室
member : ⛵, 後輩ちゃん |柱|ᴗ •*) (……)
あのっ!私!千歌先輩のことが好きです!
そう、ありがとう!嬉しい!私も後輩ちゃんの事好きだよ!
はい!……?
?
そ、そうじゃなくて!
どうしたの?
あの、その、そういうことじゃないんです!
?
その、恋愛感情として千歌先輩のことが!
|柱| -*) (……) |柱| -*) (なんかもやもやする)
|柱| -*) (覗き見、なんてよくないよね)
|柱| -*) (待ち合わせの場所で、大人しく待ってよう) 曜(あ、来た来た、後輩ちゃんだ)
曜(……泣いてる)
曜「どうだった?って、その様子を見ると……」
ううっ、ダメでした
曜「そっか……」
曜「残念、だったね」
はい……ううう
曜「泣いちゃうよね。どうぞ」ハンカチ
ご、ごめんなさい。ううっ。でも、
曜「遠慮しなくて大丈夫だよ」
ずみばぜん…… 曜「うまくいくと思っていたんだけどなぁ」
ありがとうございます、うう。
曜「千歌ちゃん、今は彼女や彼氏、いらないってことなのかな」
……高海先輩、好きな人がいるみたいで。ずびっ。
曜「え?好きな人がいる?千歌ちゃんに?」
曜「わたし、しらないなぁ……」ショック
え!?ずびっ、ごめんなさい!
曜「ん、んん?なんで謝るのさ」
あ、いえ、その。
曜「?」ハテ すこし、落ち着いてきました。
曜「そっか。良かった」 ……フラれたからには誰が好きなのかを、突き止めたいです。
曜「あはは、いいね!」
千歌さんは普段はコイバナしないんですか?
曜「聞いたことない」
曜「Aqoursでもそういう話をしないから、なのかな?」
曜「いろんな人に好かれる千歌ちゃんだけど、
誰が好きとかの話もしないかなぁ」
そうなんですね。
曜「お相手として考えられるのは梨子ちゃんくらいかなぁ……」
そう思ってお聞きしたんですが、梨子さんではないみたいです。
曜「聞いたの?……やるなぁ、後輩ちゃん」エイエイ 曜「じゃあ、だれが好きか教えてくれたり?」
詰め寄ったんですけど……
曜「教えてくれなかった、か」
はい。
曜「まぁ、そっか。そうだよね。そしたら突き止めなくてもわかるもんね」
曜「う‘‘ーん‘‘、千歌ちゃん、誰が好きなんだろ?」ハァ
曜先輩もわかりませんか?
曜「うん。だって千歌ちゃん、誰が好きなの〜?って聞いても」
曜「『みかん!』とか答えそうだもん」🍊
……幼馴染のその認識は大丈夫なんですか? 曜「とにかく」
曜「……ごめんね。その、力になれなくて」
そんな!曜先輩が謝ることなんてないです!
むしろ……ありがとうございます。
曜「今はつらいと思うけどさ、きっとまたいい人が見つかると思うから」
いい人ですか…… 曜「うん、いい人。静真も沢山女の子いるし、沼津には高校たくさんある」
曜「次行こう、次!」
曜「っていっても、そんな気分じゃないか……」
ううう、すみません……
曜「そうだ!ごはんでもいこっか!パーッと、パーッとやろう!」
ええっ!?
曜「ふふ、たらふく食べて、甘いもの食べれば、気分も紛れるはず!」
曜「Aqoursでも良く行くところだよ!安くしてくれるし♪」
い、いいんですか?
そんな秘密基地みたいなところに連れて行ってもらって?
曜「気にしない気にしない!」
曜「全速前進!ヨーソロー!」⛵ 曜(わたし)
曜(後輩ちゃんが告白する時に)
曜(いやだなぁって思った)
曜(……なんでだろ) 今日はここまで。
SSを書くのって難しいですね。
Aqoursドームツアーが中止発表されて、
いろいろ大変ですが強く生きていきましょう……。 Aqours「休校!?」
高海「お客さん来ないのだ……」
津島「人がまったくいないわ!これは……堕天!」ギランッ
———次々と訪れる災厄
桜内「LoveLive中止のおしらせ!?」
国木田「もうダメずら……」
黒澤「お姉ちゃぁ……」ピギィ
———折れかけるメンバー達
黒澤「ぶっぶーですわ!」
松浦「こんな中でも、できることがあるはずだよ」
小原「今回は小原家も全力でbackupします!」
———Aqoursの危機に駆け付けたOG達
渡辺「千歌ちゃん、できるよ!やろうよ、ライブ!」
高海「やろう!沼津に、ううん、日本に、世界に輝きを送ろう!」
———この9人で、ライブを成功させろ
Aqours「Aqours〜〜〜、サンシャイン!」
10月10日(土)、10月11日(日)
ラブライブ!サンシャイン!! Aqours ONLINE LoveLive! 〜LOST WORLD〜 好きな人はみかん!って答えそうなのわかる
カワイイ 中野渡「半沢直樹次長、営業企画部部長職として小原セントラル証券への出向を命じる」
半沢直樹、次の仕事は地方女子高経営の再建!?
小原「この高校の経営は、すべて小原グループのお金で成り立ってマース♪」
半沢「はっきり申し上げます。御校を変えるにはいまここをおいて他にない!」
大和田「キィミも運のない男だねェ」
松浦「このまま静真に乗っ取られろって言うの!?」
半沢「かならず、この学校を再建させます」
黒澤「半沢さん、もうどうしようもないのですか!?」 かつてない絶体絶命!!
半沢「浦の星女学院を見くびらないでいただきたい!」
渡辺「学校説明会は3時間後だ!切羽詰まってるがやるしかない!」
半沢「おそらく最後の勝負だ。敗れれば明日にでも廃校が決まる」
高海「♪みんなきっと わかるんだね♪」ロンダートバクテン
―入学希望者100名— バンッ
伊佐山「ウァァァァァァァッッッ!!!!」
小原「本気を出した銀行には勝てマセン……」
半沢・桜内「「最後の鍵は『LoveLive』———」」
半沢直樹、明日夜九時から。
高海「輝きってなんだろう?」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています