果南「うん。可愛いよ、千歌………」←これ
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ここ妹みたいなもんだと思ってた千歌ちゃんを1人の女の子として意識するワンシーン でも声ありで聴くと「うん。可愛いよ、千歌♩」って感じだった 小さい頃から一緒に育ち妹のように、年下の友人として接してきた果南ちゃんいつしか一緒にいる時間は減り果南にも親友と呼べる友人ができ千歌にも別の友人たちができた
時は立ち果南たちの果たせなかった夢をまた見させてくれるくらい大きく成長した千歌、けれどあの頃のままなにも変わっていない関係そんな時ふと浴衣姿の妹のような友人を見て、親愛とも恋慕ともつかぬ感情が湧く、気温が上がったように感じ、焦って言葉をかけるが未だ胸の高鳴りは収まっていなかった
これでss書いて? この果南のセリフは声ありだとただの近所のお姉ちゃんだけどせんうたの「果南ちゃん…」は近所のお姉ちゃんに対するそれではないんだよな カメラマン気取りでかわいいよー♪って言ってたら本気にされたような感じだった 妹分に欲情するという罪深さにギンギンなんだよなあ〜ん 千歌の浴衣の襟元がちょっと崩れてたので直してあげた。不意に真夏の日差しでうっすらと汗が浮かんだ鎖骨が目に入った。
見るだけでわかる柔らかな肌から目を逸らすと不意に千歌と目があった。
暑さで火照った頬と潤った唇は、普段のおてんばな姿からは考えられないくらい妖艶だった。
「果南、、ちゃん?」
千歌の目線の先の私の顔は、家族みたいに過ごしてきた大切な幼なじみの体を舐る、獣のような目をしていただろう。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています