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リゼロでぶち殺したいキャラクター
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0005名無しで叶える物語(あら)
垢版 |
2020/08/08(土) 18:57:59.41ID:EjI++81Z
アナスタシア
0007名無しで叶える物語(光)
垢版 |
2020/08/08(土) 19:00:45.97ID:fYro7VcN
>>4
え?記憶奪われたのにこのあと更にひどい目に合うの?
アニメしか見てないからとんでもないネタバレくらったんだけど
0009名無しで叶える物語(やわらか銀行)
垢版 |
2020/08/08(土) 19:15:13.76ID:l5W9KKMo
>>7
ごめんネタバレしちゃったみたいだな
悪気はないから許してくれ

カペラ・エメラダ・ルグニカ
魔女教大罪司教『色欲』担当。

右のモミアゲだけが異様に長いショートヘアに、下着同然の衣服を身につけている金髪の童女(ただし、後述する権能の性質を踏まえるとこれが本来の姿でない可能性もある)。
腰の部分には巨大な瘤のような器官が二つ付いている。

もういないはずのルグニカ王家の名と、50年以上も前に若くして死亡したとされる「エメラダ・ルグニカ」の名を名乗っており、その素性は謎に包まれている。
ただ分かっていることは、生前のエメラダは大変美しく、聡明な人物であったようだが、その実態は残忍極まりなかったとされ、計り知れない闇を抱えた人物だったという。
その嫌われっぷりは尋常でなく、当時死亡した際には国民感情によって国葬すら行われなかった程。

魔女因子の保有者で、『色欲』の権能を行使する。

権能を用いない素の戦闘力は恐らく見た目通りだろうが、聡明で知られたエメラダと同じく非常に頭の切れる人物である。
劇中では自らの権能を利用して騙し討ちを狙った罠を仕掛けたり、逆に罠にかけられたとしても直ぐに意図に気づき、追い込まれても冷静に対処する等、今のところ戦闘中で予想外の出来事に狼狽えるといった姿は見られない。

また本人の主義故か観察能力に長けており、表情から相手の好みを割り出すことが可能。
だけにとどまらず、仮に相手が兜などを被り表情が見えない場合であっても声、仕草、喋りの間、首の角度で目線、態度、会話で性格、性質、好悪を判断し、完璧に相手の好みを把握してしまう。
最早長けている通り越して悍ましいレベルである。

権能

『変異、変貌』

文字通り自らの姿を変異させ、どんな姿にも変貌してしまえる。
相手のどんな変態的な欲求にも答えられる、まさに『色欲』らしい単純明解な能力。

しかし恐ろしいのはその再現性の高さ。ただ姿を変えるだけならまだしも、カペラが変身したものはそっくりそのままその特性すら再現できてしまうのである。
例えば右腕を獣の腕に変えればその腕は相手の体を容易に吹き飛ばし、背中から大鳥の翼を生やせば飛翔能力を得、その羽は相手の体を容易く切り刻む。
劇中では他にも右腕を人食い花に変えて触手で相手を捉えたり、左腕をカマキリの鎌に変えて切り裂こうとした。

カペラは初登場時巨大な黒竜に姿を変えていた。
とてつもない膂力と空を舞い上がれる飛行能力を持ち、それどころか炎を吐くことすらできる。

またこの性質故かあらゆる攻撃を受けようが元の姿に戻ることが可能であり、どんなに凄惨な暴力を振るわれようと忽ち傷が塞がっていく。
これが変異による傷の隠蔽かどうかは不明だが、少なくともカペラ自身は全くダメージを受けた様子は見せていない。それどころか本人はこの権能を「不死身」と表現している。
恐らく痛覚すら感じない模様。

なおこの権能は自分だけでなく他者にも及ぼすことが可能。
誰からも愛されたいカペラは自分を愛してくれなかった人たちに対して、自分以外のものから愛されないように悍ましい姿に変えて生き地獄を与えていた。

いったん姿を変えられてしまった人々はカペラに気まぐれでも起きない限り一生元に戻ることはない。その再現性の高さから、他者に及ぼす冒涜性は最早呪いに近い。
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