曜ちゃんが千歌ちゃんに一番におめでとうを言いに沼津から自転車で駆け付けたのに窓越しに会話するちかりこを見てしまったSSください
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\(*> ᴗ <*)/千歌ちゃんお誕生日おめでとうであります!!
https://i.imgur.com/ATYiI5i.jpg
メメ´- ント 死のう いよいよ明日が千歌ちゃんの誕生日であります!
むっちゃドキドキしてきた…。
Aqoursの皆、今日くらいは練習は休んで明日に備えるよね? 曜「はぁっ、はぁっ、はぁっ……」シャーッ
曜「ま、間に合ったー!(小声)」ゼェ、ゼェ
曜「今は23時58分。あとは息を潜めて千歌ちゃんの窓のところまで……ん?」
エー?ウソー? ホントダッテバー
曜「この声、千歌ちゃんと……梨子ちゃん?」
──────
梨子「私、千歌ちゃんの詞には感動させられっぱなしなんだよ?」
千歌「そうなの?」
梨子「うん。普段の千歌ちゃんからは想像できないくらい素敵な詞なんだもん」
千歌「ちょっとー! それ褒めてるー?」
梨子「褒めてる褒めてる」
千歌「もー!」プクーッ
梨子「ふふふっ」
千歌「あははっ」
──────
曜「そっか、お隣さん同士ならこんな時間までお喋りできるんだ……」
──────
千歌「ねー梨子ちゃん。私そろそろ……」
梨子「ま、待って!」
千歌「えー?」
ピピピピッ
千歌「ん?何この音?」
梨子「千歌ちゃん、お誕生日おめでとう!」
──────
曜「……!!!」
──────
千歌「えっ!? もしかしてそのためにこんな時間まで!?」
梨子「うん! 私ね……」
──────
曜「帰ろ……」 隣家であることのメリットを最大限に利用する梨子ちゃんの策士っぷりには参るね 俺が書いたら千歌ちゃんと梨子ちゃんが逆上した曜ちゃんに孕まされる展開になるからダメ 歩いた後に点々としずくが落ちてそう
汗と涙が混じって...
書いててつらいであります 曜「はぁ……」コギコギ
曜「私、何やってんだろ。勝手に舞い上がって、失敗して、何もできなくて……」コギコギ
曜「あ、ラインは入れとかなきゃ」キキッ
曜「内容は……うーん、いつももっと時間掛けて考えてるからなー」
─30分後─
曜「……うん、これでよし。送信」スッスッ
曜「既読は……すぐ付いた!」パァーッ
曜「あーあ。私ってば何落ち込んでたんだろ!」
シュポッ
曜「返事来た!」
千歌『よーちゃん!!!ありがとー!!!!!😘😘😘
やっぱり誕生日はよーちゃんからのメッセージで元気モリモリになっちゃうね!!!!』
曜「ははっ、千歌ちゃんってば〜!」
曜「うんうん! どうせならもっかい千歌ちゃん家に戻って……」
シュポッ
曜「また返事!」
千歌『でも、いつも日付変わってすぐにくれるのに今日はどうしたの?』
曜「……」
曜「帰ろ……」コギコギ
シュポッ
千歌『千歌ってばよーちゃんのメッセージ待ってて寝れなかったよ〜』
シュポッ
千歌『あれ?既読付かない?寝ちゃったー?』
こんなんでどうでしょ >>18
無理やりそっちの展開に持ってくの絶望的につまんね 意気消沈した帰りに変質者に教われるそうだな
内浦も治安悪いことわかったしな 曜ちゃんならえっちしてて日付越えた瞬間に射精するよ サプライズで梨子家に待機している曜。日付け変更とともにお祝いする曜と梨子。その後3人でお泊まりとかだったら平和なのにな あれ、曜って内浦じゃなくて沼津(市内)住みだったっけ? 曜ママ「曜!あんた何時だと思ってるの!0時に千歌ちゃんちに押し掛けていくんじゃないわよ!」
曜「うぅ、、、、」 >>33
曜「ご、ごめんなさい……」
曜ママ「ほんとしょうがない子ね。それで、どうだったの?」
曜「へ?」
曜ママ「へ? じゃないでしょ? 千歌ちゃん、喜んでくれた?」
曜「それは……」
曜ママ「まあ千歌ちゃんのことだからきっと大喜びだったんでしょうね」
曜「う、うぅ……」ウルウル
曜ママ「曜?」 >>32
空虚な想いを抱えながらどんどん凄い人になってくんだよね
pixivで見た! 別に友達同士なんだから会話に混ざれたら良かったのに、何故だかそれもできずに引き返してきてしまった自分が惨めで涙が止まらない帰り道 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています