あなた「私が好きな人は>>2ちゃんかな」
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あなた「って告白しちゃった….かずおちゃん、良かったら返事を聞かせてくれる…?」
かずお「でも俺男だし…」
あなた「異性同士なんて関係ない!私が好きなのはかずおちゃんなの!」
かずお「そ、そこまで言うなら…///」
>>5「待ったー!」 たかお「あなたちゃん、俺じゃ駄目かな…?」
かずお「残念でした、あなたちゃんが好きなのは俺だよw」
たかお「そんな、あなたちゃん、俺はこんなにもあなたちゃんの事を思ってるんだ!どうか俺を好きと言ってよ!」
あなた「>>7」 あなた「今日は良い日だ…死のう…」
かずお「あ、あなたちゃん!?なに馬鹿なことを言ってるんだ!」
たかお「そうだよ!せめて返事を聞かせてから…」
かずお「馬鹿!今は返事なんてどうでもいいだろ!」
あなた「だって2人の人に想いを寄せられるなんてこんな良いこと初めてだから…」
あなた「じゃあありがとうかずおちゃん、たかおちゃん。来世でも結ばれようね」
かずお「くっくそ!誰かあなたちゃんを止めてくれ!」
>>10「あなたちゃんを死なせなんてしない!」 花田「あなたちゃんを死なせなんてしない!」
あなた「ありがとう。でも決めたんだ。さよなら…」ダッ
かずお「ああ、嘘だろ…!?」
たかお「あなたちゃん!?あなたちゃーん!!」
かずお「なんてことだ…あの高さから飛び降りるなんてもう手遅れだ…」
花田「いや、まだ手はある」
たかお「そんな…もう夢も希望もあるわけないだろ…」
花田「俺が脚本を作り直す。あなたちゃんが死なない平和な脚本に…かずお、手伝ってくれるな?」
かずお「…!ああ!」
…
あなたちゃん「うーん、何か酷い夢を見た気がするなぁ…」
>>15「あなたちゃん、おはよ」
あなた「おはよ、>>15ちゃん」 クゥクゥ「ウェイクアップデス、あなたちゃん!」
あなた「おはよ、クゥクゥちゃん。なんだか変な夢を見たよ」
クゥクゥ「どんな夢を見たデス?」
あなた「なんかね、私が男の人たちを好きになるけど自殺しちゃう夢」
クゥクゥ「男の人を好きになる…!?それに自殺するなんてとんでもない悪夢デスね…」
あなた「うん、なんだか異世界に行ってた気分。私の居場所は結ヶ丘女子高等学校なのにね」
クゥクゥ「もう、寝ぼけてる場合じゃないデスよ!グループはあなたちゃんがいないと成り立たないんデスから!」
あなた(そう、クゥクゥちゃん、かのんちゃん、すみれちゃん、恋ちゃん、砂都ちゃん。この5人を支えるのが私の役目…)
あなた(だけどどうしてだろう、こんなに違和感があるのは…)ズキッ
…
花田「あなたちゃんが幸せな脚本は無事作れたみたいだな」
かずお「ああ、血虚俺たちと結ばれることは無かったが…」
たかお「俺たちはあなたちゃんさえ幸せならそれでいいんだ…」
花田「そしてもし、また不幸なことになったら脚本を作り直そう。そう、何度でも何度でも何度でも…」
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