聖良「残念ですね。私は女性ですのでダイヤさんとエッチな事はできません」ダイヤ「…」
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
聖良さんの相手は千歌ちゃんだから
ホクロブスは帰ってどうぞ ダイヤ「などと言われたのですが…」
ルビィ「できるよ?」
ダイヤ「え?」
ルビィ「できるよ」 センスねぇな
高校を卒業して上京していたダイヤの家の前に聖良が座り込んでいたところから始る
おいおい家業を継がなければならない聖良は
後継ぎを残すべきだからと婚約者を宛がわれたことを話し
聖良と同じ情況にあるというダイヤは「自分が婚約者ならそんな顔はさせないのに…」と
聖良の婚約者に不服を述べたことでスレタイの台詞が返され
後継ぎができないからという意味を理解している2人はそれでも"慰め"のために関係を持つようになる
ただの慰めが次第に本気になっていく辛さと
許されない愛に溺れていく苦しさから、かつての仲間の協力で困難を乗り越えて家業の鎖を打ち破るカタルシス
それを描くんだよ
さっさとやれ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています