花丸「ねぇねぇ。マルさ、豚まんが食べたい」

海未「また唐突ですね、お腹が空いたんですか?」

花丸「この前百貨店の横浜中華街展に行った時豚まんを食べたんだ」

花丸「その時の味がどうしても忘れられなくて……また食べたいなぁ」ジュルリ

しずく「中華街かぁ。私、よく家族と一緒に行くよ」

花丸「本当?いいないいな〜マルも行ってみた〜い」

海未「しずくの地元ですものね、私も中華街の本格チャーハンと餃子を食べてみたいものです」

しずく「まぁ私の家は鎌倉なんですけどね……」

しずく「そうだ、もしよかったら中華街を案内しましょうか?」

しずく「おいしい穴場のお店知っているんですよ」

花丸「豚まんのおいしいお店もある?」

しずく「もちろん、豚まんやチャーハン、餃子も専門店はたくさんあるから」

海未「それは楽しみですね、ぜひお願いします」

しずく「それじゃ、今度のお休みに皆で行きましょう」

花丸「わぁ〜い、ありがとうしずくちゃん」