歩夢「ええっ!?もしも、あなたが先生だったら?」(短編)
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ケース1
あなた「ベートーヴェンの代表的な曲が運命で、ジャジャジャジャーンてやつね…」ペラペラ
かすみ「ふむふむ……。 やはり、先生の説明はわかりやすいですね…。 かすみん、全教科先生に教えてもらいたいです♪」
ヒョコッ
歩夢「ふふっ、そうなんだ。 ……ねえ、私が幼稚園のときのこと覚えてる?」
あなた「えっ!? 急にどうしたの? 歩夢ちゃんが幼稚園のときのことかぁ」
歩夢「あ、覚えてないって顔してる。 もう、私にとっては大切な思い出なのにな」
あなた(いや、覚えてはいるよ…。多分…。 けど、ありすぎてどのことかわからない)
歩夢「私が音楽会で上手に歌えないて嫌がってた時、あなたがずっと練習に付き合って、教えてくれたよね」
あなた「あー、そんなことあったね! そういえば、その時の写真があったはず……」
かすみ「( ゚д゚)」
あなた「あっ、あった!」シュッシュッ
歩夢「本当に!? うわぁ♡、中学生のあなた可愛い♡」
あなた「もう!先生でしょ?」
歩夢「あっ、そうだった♪」
かすみ「( ゚д゚) はっ!かすみん意識が飛んでいました!」 从cι˘σ ᴗ σ˘*「いつも通りというか、何というか…。 歩夢先輩は、歩夢先輩でしたね…。」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「ふふっ、幼馴染補正が消えたと思った? 残念!そう簡単には消えないよ!」
从cι˘σ ᴗ σ˘*「……今度歩夢先輩の靴にコッペパン詰めなくちゃ……」 ケース2
しずく「先生この間はお芝居のお手伝いありがとうございました」ペコッ
あなた「いやいや、全然構いませんよ。 こちらこそしずくちゃんの演技に見とれちゃってたかも」
「せんせーい♡」 「せんせ〜い♪」ガラッ
かすみ「せんせ〜い、かすみんですよ〜♪」ダキッ
あなた「もう!中須さん廊下は走ったらだめですよ」
かすみ「えへへ、かすみん先生と早く練習したくて走っちゃいましたー♡」テヘッ
あなた「もう!気を付けないとだめですよ。 それと、人が会話している時に割って入るのはだめですよ」
かすみ「ハーイ、わかりました〜♪ かすみん良い子ですので♪ だからぁ♪いつも通りかすみんのこと呼んでください♡」
あなた「まあ、反省してるならいいんだけどね」ナデナデ
かすみ「はうんっ♡」
しずく(いいなぁ……)ジーッ
あなた「しずくちゃんも、かすみちゃんがごめんね」ナデナデ
しずく「あっ!?えっ!? べっ、別にそのことはいいですよ///」
かすみ「むぅ…先生のナデナデはかすみんの専売特許なのに〜」プンプン ノミdイσᴗσV「かすみさんは、『せんぱーい♡』が『せんせーい♡』に変わったくらいですね♪ あっ!でも、かすみさんが専売特許とかは知らないのではないでしょうか?」
从cι˘σ ᴗ σ˘*「はっ!誰かがかすみんのことを噂してる? まぁ、かすみん可愛いですからね〜♪」
ノミdイσᴗσV「はいはいかすみさんは可愛い可愛い」ナデナデ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「かすみちゃんとしずくちゃんはお似合いだと思うな♪」ヒョコッ ケース3
しずく「先生すみません! こちらのほうも手伝ってくださって…」
あなた「大丈夫だよ。 学生の時も時々演劇部はお手伝いしたことあったし」
演劇部員「あっ! 先生手伝ってくれるの〜? ありがとう!」
「ねえねえー!この小道具どうしたらいいの?」
演劇部員「あ〜、愛ちゃんがいいって思う感じに置いといて」
愛「ここ、どう?goodだよ!小道具だけに!なんちゃってー!」ワハハハ
あなた「ぶひょっwww」
しずく「………」ドンッ
あなた「あっ♡しずくちゃんごめんね…。 練習続きしようね?」ドキドキ
しずく「……先生が悪いのですよ♡」チュッ
演劇部員「桜坂さんすごい!今のだよ!本番も今の感じでお願いね!」
しずく「あっ!?えっ!?はいっ!? 私ったら一体何を!?」アワワワ
あなた「すごい!すごいよしずくちゃん! 今の感じでもう一回やってみようよ!」
しずく「えっ!?先生!?今のは事故というか、えっとぉ…」カァァ ζd‖òヮóリ「しずくは結構変わっているような、変わってないような… よくわかんないや!」
ノミdイσᴗσV「しいて言うなら、一緒にいる時間が増えたのではないでしょうか?」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「………演劇の練習だよね???」ヒョコッ ケース4
璃奈「へえー、先生と愛さんにそんなことが…。 少しうらやましいな…」
愛「あっ!それならさ、りなりーも今度うちにおいでよ! お姉ちゃんも喜ぶよ!」
璃奈「うーん…。でも迷惑にならないか心配…」
愛「ならない!ならない! お姉ちゃんもりなりーみたいな子大好きだし!大丈夫!」
ガラガラッ
あなた「宮下さんと天王寺さん……。 もうすぐ下校時刻ですよ?」
愛「あっ!あなたお姉ちゃん! 今日りなりーと一緒にうちにこない? お姉ちゃんも会いたがってるしさ!」
あなた「うーん、私も久しぶりにみさちゃんに会いた…じゃなくて!愛ちゃんは、先生て呼ばなくちゃいけないでしょ?」プンプン
愛「えーっ!?私たちのなかじゃーん! それより、今日いいよね!!??」
あなた「いいよ!久しぶりに行きたい!(3日前に行ったやつ)」
愛「やったあ!今日は愛さん張り切っちゃうよ! もちろん、りなりーも来るよね!!??」
あなた「愛ちゃん、璃奈ちゃんを困らせたらだめだよ」
璃奈「困ってないから大丈夫。 璃奈ちゃんボード『ワクワク』」
愛「うっひょー!ヒョウだけに!なんつってー!」
あなた「ぶひょっwww」 从[˶˃ᴗ˂˵]从「愛さんはあなたとの関係が美里さん繋がりで小さいときからの知り合いに変わってるよ」
ζd‖òヮóリ「ちなみに、笑いのツボはあまり変わってないよ」
从[˶˃ᴗ˂˵]从「愛さんが合法ロりも守備範囲に???」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「ふふっ、愛ちゃんは璃奈ちゃんとお幸せに!」ヒョコッ ケース5
彼方「えへへ〜♪璃奈ちゃんも先生も二人とも彼方ちゃんの抱き枕になるのだ〜」ダキッ
璃奈「从[˶˃ᴗ˂˵]从」
あなた「もう、近江さん練習は?」
彼方「少しだけお昼寝〜」ギュッ
璃奈「あっはんぺんも一緒にお昼寝するの?」
はんぺん<にゃ〜
あなた「少しだけだよ?」
彼方「( ˘ω˘)スヤァ」ポヨンッ
璃奈「彼方さんさすがのスピード、すごい!」
あなた「寝る子は育つのかなぁ…」ジーッ
璃奈「多分…。 私はどうなんだろう……」
あなた「璃奈ちゃんは多分無理なんじゃないかなぁ…(まだ望みはあると思うよ?)」シマッタ
璃奈「……先生みたいにカップ数を偽装する大人にはなりたくない…」
あなた「!!!!????」 ノレcイ´=ω=)「いやぁ〜これは…」
从[˶˃ᴗ˂˵]从「AAをAとごまかしたり、AをBにごまかしても元は変わらない… 今ならまだ…」
ζd‖òヮóリ「りなりー? 大きければいいってわけじゃないんだよ?」ガシッ ←こいつB84
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「私はどんなあなたでも好きだよ!!!!」ズイッ!! ケース6
エマ「♪」ルンルン ボイーン
服<イタイ!! イタイ!!
彼方「おおー」ジーッ
あなた「アルプス山脈……」ジーッ
〜間〜
エマ「先生、彼方ちゃん、私ちゃんと踊れてたかな?」フーッ
あなた「えっ!?あっ!?うん!すごかったよ!!」ジーッ
彼方「やはり先生は大きいほうがいいのか〜」ツンツン
あなた「ちょ、近江さん!!??」
彼方「……今日は彼方ちゃんに付き合ってくれるって言ってたのに」
あなた「えっ?エマさんも一緒でいいって言ってたよね!?」
彼方「それは言ったしエマちゃんのことも好きだけど…… なんか違うっ!」
あなた「ええーっ!? どういうことなのーっ!?」
彼方「あと彼方ちゃんって呼んでほしいな? ねえ、ダメ?」ジーッ
エマ「あっ!それなら私もエマちゃんて呼んでもらおうかな?」ワクワク
あなた「もうわかったよー。 早く練習再開するよエマちゃん、彼方ちゃん!」ワシャワシャ
彼方・エマ「はーい」 ╰*(..•ヮ•..) *╯「彼方ちゃんも意外と甘えんぼさんなんだね〜」
ノレcイ´=ω=)「彼方ちゃんにもそういう日はあるのだよ〜」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「彼方さんはエマさんとがお似合いだと思うけどなぁ〜♪ 後、あの子は甘えさせるの下手だよ? だから…彼方さんはエマさんがいいと思うな!」ピョンッ ケース7
エマ「はぁ〜」
果林「あら?どうしたの?ため息なんかついたりして、らしくないじゃない?」
エマ「最近肩こりがひどくてね〜」
ガララッ
あなた「みんなおはよう!今日も練習頑張るよ! あれ?どうしたの?」
果林「あぁ先生!最近エマが肩こりひどいらしいのよ!」
あなた「エマさんが?ふーん…」ジーッ
エマ「えっ!?先生別に大丈夫だよ?」
あなた「まぁまぁ、私に任せてよ! 人の肩こりを治すのは得意なんだ!」
エマ「ふふっ、それなら先生にお願いしちゃおうかな♡」
あなた(やっぱり大きい… どういう食生活をしたらこうなるのか…)モミモミ
エマ「あぁ〜♡先生気持ちいい〜♡まるで故郷の妹たちを思い出すよ♡」
あなた「それは良かった… えっ!?私、妹なの!?」ピタッ
エマ「そうだよ〜妹だよ〜」
あなた「……嬉しいのか嬉しくないのかよくわからないや」モミモミ (ζル|˘ᴗ˚ル「エマはあまり変わらないわね。やっぱりエマの母性が強いのかしらね?」
╰*(..•ヮ•..) *╯「えー?そうかなぁ?
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「痛たた!! 最近肩こりがひどいよー」 ケース8
果林「先生もうそろそろいいんじゃないかしら?」
あなた「駄目です!」
果林「はぁ…勉強って何の役に立つのかしら?」マキマキ
あなた「今回のテスト赤点とったの朝香さんと中須さんだけですからね?」
果林「そうはいっても大学に行くなら推薦で行くし……あまり意味ないんじゃないかしら??」
あなた「口じゃなくて手を動かしたら? 後部活停止になるかも…」
果林「はぁ…どうして私にはきついのかしら? なんならかすみちゃんのほうが成績悪いのに」
あなた「それは、果林ちゃ…朝香さんの将来を思ってるから… 後、かすみちゃんはさっきから課題してるからいい…」
かすみ「……せんせー……かすみん……」スピー スピー
あなた「( ゚д゚)」
果林「ほらっ!なんならかすみちゃんのほうが酷いのじゃないかしら?」
バンッ!!
かすみ「はっ!」ガバッ
せつ菜「先生!みんなランニング終えました!」ペカーッ
あなた「えっ!?もうそんなに時間たったの?」
果林「今日はもう解散ね! さっ!練習よ!練習!」
かすみ「は〜い♡かすみんも早く練習したいで〜す♪」 /cリ`•ヮ•レ「果林さんはなんだか問題児!て感じですね!」
(ζル|˘ᴗ˚ル「あら?そう見えるのかしら?」
从cι˘σ ᴗ σ˘*「ちゃんとしているかすみんえらいなー♪」←寝てたやつ
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「私は毎日あの子の家に行ってわからないところは教えてもらうんだ」 ケース9
菜々「よいしょ…よいしょ…」
あなた「あっ!中川さん!運ぶの手伝うよ!」
菜々「そんな…悪いですよ…」
あなた「いいからいいから! 生徒会室でいい?」
菜々「はい、ありがとうございます」ニコッ
〜間〜
あなた「ふうっ…… これですべて終わったかな?」
せつ菜「はい!先生のおかげで予定よりも早く終わりました!」ペカーッ
あなた「じゃあ、せつ菜ちゃんは先に練習行ってて!私もすぐに行くから」
〜間〜
せつ菜「皆さん今日も練習頑張りましょう!!」ガラガラッ バンッ!!
歩夢「あっ!せつ菜ちゃん予定より早く来たね」
せつ菜「はい!先生が手伝ってくれたので予定よりも早く終わりました!!」ペカーッ
歩夢「ふふっ、そうなんだ。 あの子と二人だけの時間……」
せつ菜「えっ?何か言いましたか??」
歩夢「うんうん、何でもないよ 今日も練習頑張ろうね、せつ菜ちゃん!」
せつ菜「はい! 今日も練習頑張りましょう!!」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「二人よりも三人のほうが早く終わるでしょ? だから、今度からは私もお手伝いするね!」
/cリ`•ヮ•レ「本当ですか!!?? しかし歩夢さんに迷惑をかけるわけには…」
@cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ「気にしないで!仲間じゃない!」 担任とか部活の顧問やったら生徒の為に色々改革してくれそう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています