あなた「彼女にするなら?」
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あなた「どうしたの?急に」
鞠莉「ほら、あなたの周りって美少女だらけじゃない。そんな子たちに囲まれてたらそういう考えにならない?」
あなた「そんなもんかなぁ」
鞠莉「あら、もしかして興味ナシ?」
あなた「まさか。ありありだよ」
あなた「この子と付き合ったらどんなものかなあ〜とかたまに考えるもん」
鞠莉「oh!すっごく興味あるわ!教えて教えて!」
あなた「く、くいつくね」
鞠莉「こういう話大好きなのよ〜!」
鞠莉「とりあえずニジガクの子の話が聞きたいわ!」 あなた「同好会の子かぁ……」
鞠莉「それこそ歩夢は?あなた達仲もとっても良いしすごく良い子じゃない。尽くしてくれそうって感じで」
あなた「歩夢ちゃんかぁ……」
あなた「……う〜〜〜ん……」
鞠莉「あれ?悩むわね。なにか不満点でもあるの?」
あなた「いや、歩夢ちゃんに何も不満なんてないよ?」
あなた「だからこそ……なんだかなぁって」
鞠莉「?」
あなた「歩夢ちゃんと私ってもう既にお互いわかり合っててすごく大切な仲なんだよね」
あなた「だから恋人になってもあまり何かが変わる気がしなくてちょっと刺激がないなぁって」
鞠莉「あ〜」
あなた「もちろん幸せにはなると思うけどね。結構妄想するし」 ホワンホワン
〜〜
歩夢「おはよう!」
あなた「おはよぅ……歩夢ちゃん今日はなんだか元気だね」
歩夢「そう?うふふ、そうかも」ニコニコ
歩夢「あなたと恋人になれたんだもん。嬉しくなるに決まってるよ///」テレテレ
あなた「歩夢ちゃん……」
歩夢「さ、朝ごはんできてるよ。一緒に食べよ♪」
〜〜
鞠莉「あら〜イイじゃない!幸せそうで」
あなた「うん。でもこれだけじゃあいつもとあまり大差はないからね」
あなた「次からが変わりどころかも」 @cメ*˶ˆ ᴗ ˆ˵リ 変わらないってことはつまり既に恋人になってるってことだよね ホワンホワン
〜〜
かすみ「せ〜んぱい!今日もおつかれさまです!」
あなた「おつかれかすみちゃん!今日もよかったよ!」
かすみ「えへへ……ほんとですか?まぁかすみんは最高のスクールアイドルですからね!」ムフン
かすみ「なでなでしていいんですよ!」
あなた「はいはい、なでなで」ナデナデ
かすみ「う〜〜ん、先輩のなでなで癒される〜」
愛「ちょ、かすかす〜それはちょっと……」
しずく「そ、そうだよかすみさん。知ってるでしょ?先輩は歩夢さんと……」チラ
歩夢「?どうしたのしずくちゃん」ニコニコ しずく「あれ……?」
彼方「いいの歩夢ちゃん。恋人が他の女の子に優しくしちゃってるよ?」
歩夢「ふふ、優しいのもあの子の魅力だから♪」
歩夢「そんなところも大好きなの」ニッコリ
せつ菜「大好きなのはいいことです!」
〜〜
あなた「といった風に恋人になったことによって自信がつき心の余裕ができて凄く穏やかになるのです」
鞠莉「嫉妬FIREしなくなるのね。こう余裕がありそうだと逆に寝取りづらそうだわ」
あなた「恋人になる前のあえて不安にさせてその後に飴を与えるというのも好きだけどそこを経てからのこの自信だからかわいく感じるんだ」
鞠莉「なるほどね〜」
あなた「こんなに自分を信頼してくれてるんだなって私の方まで心が満たされていくんだ」 鞠莉「歩夢……いいじゃない!満点の彼女って感じ!」
あなた「うん。無敵になった歩夢ちゃんには何しても一切揺らがないし私たちの幸せは永遠に続くだろうね」
あなた「ただやっぱりドラマ性がね……」
あなた「例えばプロポーズの時とか」
ホワンホワン
〜〜
カキカキ
あなた「う〜ん……」
歩夢「ねぇ」
あなた「ん〜?」カキカキ
歩夢「結婚しよ?」
あなた「ぅん。いいよ〜」
〜〜
あなた「完」
鞠莉「いやいやいや、流石にそれはないでしょ〜」
あなた「それが結構あり得るんだよね」 > あなた「恋人になる前のあえて不安にさせてその後に飴を与えるというのも好きだけどそこを経てからのこの自信だからかわいく感じるんだ」
鬼畜で草 あなた「言葉にしないだけでなんかもう結婚なんて当たり前だよねってもうお互い無意識で思っててさ」
あなた「今回の妄想だと歩夢ちゃんからだったけど逆のパターンも全然あると思うんだよね」
鞠莉「結婚前にもう熟年夫婦みたいね……」
あなた「ロマンのかけらもないけどね〜」
あなた「まぁそんなことで、歩夢ちゃんを彼女にしたらとてつもなく幸せになれるけど何もドラマ性はなくなるということでした〜」
あなた「こんな感じでいい?」
鞠莉「そうね、すっごく面白いわ!もっと聞きたい!」 あなた「うーん、じゃあ次は安定のかすみちゃんでいこうかな」
鞠莉「ほんと、安定ね」
鞠莉「でもかすみね〜。それこそ今とあんまり変わらないと思うんだけど」
あなた「いーや!甘いね鞠莉さん。かすみちゃんは彼女にしてからが美味しくなるんだよ」
鞠莉「?」
あなた「いつもぴょこぴょこしてて私に懐いてくれてるかすみちゃん。恋人にしても今とあんまり変わらずに可愛く元気なんだろうなぁ」
あなた「と思う時も少しはありました」 鞠莉「?」
あなた「いやね、分かったんだよ。彼女になったかすみちゃんの魅力が」
鞠莉「マリーはあんまし変わらないと思うけど……どんな感じ?」
あなた「えっとね……」
ホワンホワン
〜〜
かすみ「はい先輩、あ〜ん♪」
あなた「あ〜むっ」パク
かすみ「かすみんのお弁当どうですか?」
あなた「うん!とってもおいしいよ!」
かすみ「えへへ……」
かすみ「でも……歩夢先輩よりもですか?」
あなた「え?」 かすみ「先輩の彼女なのに……一番になれないなんて嫌なんです……」
あなた「そんな……かすみちゃんのが1番おいしいよ!」
かすみ「……ほんとですか?」
あなた「ほんとほんと」
かすみ「……えへへ///」
〜〜
鞠莉「あ〜ちょっとめんどくさいタイプ?」
あなた「めんどくさいなんてとんでもない!かすみちゃんみたいな子がやれば可愛すぎて何やっても許されるよ」
あなた「これだけじゃないよ」 ホワンホワン
〜〜
とある日の放課後
あなた「じゃ、帰ろっか」
かすみ「はい…」
あなた「……あれ?今日は手握らなくていいの?」
かすみ「……あの、先輩」
あなた「ん?」
かすみ「……私、かわいいですか?」
あなた「え?どうして?」
かすみ「今日、一度も先輩にかわいいって言ってもらえてなくて……」
かすみ「私がかわいくなくなっちゃったら、先輩の彼女でいられなくなっちゃう……私にはそれしか……」
あなた「そ、そんなことないよ!かすみちゃんはかわいいよ!当たり前のことすぎて言えなかっただけで」
あなた「それに……かわいさだけでかすみちゃんと恋人になったわけじゃないよ」 かすみ「先輩……///ごめんなさい、私……どうしても不安になっちゃって……」
あなた「大丈夫、大丈夫だよ」
ギュウ
ナデナデ
かすみ「あ……せんぱい……///」スリスリ
〜〜
鞠莉「なんか意外……思った以上にヘビーなのね」
あなた「うん。かすみちゃんはかわいさに強くこだわりがあるから。けどそれを失ってしまったらという不安感に常に襲われているんだ」
鞠莉「なんていうか……歩夢とはまた逆ね。恋人になったら情緒が不安定になっちゃうなんて」
あなた「ま、まぁあくまで私の中での話だから……現実にかすみちゃんと付き合ったら多分もう砂糖どころじゃないくらい甘いと思うよ」 あなた「あと鞠莉さんだからこんなこと話せるけど……」
鞠莉「?」
あなた「かすみちゃんと恋人になったらエッチの時絶対興奮すると思うんだよね」
鞠莉「oh……」
あなた「ま、これも私の中の設定なんだけど……」
ホワンホワン
〜〜
あなた「あっ……///んっ……//」ビクッ
あなた「ふぅ……っ//ふぅ……///」
かすみ「えへへ、先輩かわいいです」ニコ
あなた「あ……かすみちゃん……」
かすみ「……はい、ごめんなさい。私、またイケなくて……」ウツムキ 何さり気なく「寝取りづらそう」とか言ってるんですかね… かすみ「なんで……私、先輩とこうやって一緒になれるのすっごく幸せなのに……うぅ」ポロポロ
あなた「か、かすみちゃんは悪くないよ!私が……私が不甲斐ないばっかりに……」
かすみ「違います!先輩が一生懸命なのは伝わってます!」
かすみ「……私、昔からあまり感覚が良くなくて……エッチの時までこうだなんて思ってなくて……」
あなた「かすみちゃん……」
かすみ「……嫌、ですよね……こんな女の子とえっちなことするのなんて……」 あなた「そ、そんなこと––––––––
バッ
あなた「きゃっ!」バタッ
かすみ「せ、先輩は楽にしててください!」ジュルッジュルルル
あなた「(い、イったばっかなのに舐められ……っ)か、かすみちゃん!?」
かすみ「ごめんなさい!ごめんなさい!でも!先輩のこと絶対気持ちよくさせるから!お願いします!私と一緒にいてください!恋人で……いさせてください!!」ポロポロ
あなた「っ……」
かすみ「はむっ……じゅる……ちゅっ……!」
〜〜
あなた「っていう……」
鞠莉「crazy……」 鞠莉「あなたかすみをどういう目で見てるのよ……」
あなた「かすみちゃん本当に全然くすぐり効かなくてさぁ〜毎日タッチしてるけど全然効果ないの。だからそこからもしかしてあっちの方もかなぁって」
鞠莉「飛躍しすぎよ……というかよくそんなこと話せたわね」
あなた「三年生の鞠莉さんなら大丈夫かなって」
鞠莉(ダイヤとかだったら泡吹きそう)
あなた「けど必死で繋ぎ止めようと頑張るかすみちゃんも想像したらいいなって」
鞠莉「……まぁ、確かに」
あなた「かすみちゃんのこと続けると変な方向になっちゃいそうだからそろそろ他の子にしようか」
鞠莉(だんだんノってきたわね) あなた「次はそうだな……三年生いってみようか」
あなた「いや〜三年生はみんな中々に唆るよね!」
鞠莉「あら?年上は好み?」ニヤニヤ
あなた「えっ!?あ、いやそういうわけじゃ……なくはないかも……」
あなた「と、とにかく!三年生といえばまずはエマさん!!」
あなた「もうこれはただただ甘々な感じがいいよね〜」 ホワンホワン
〜〜
エマ「ふふ、気持ちいい?」
あなた「うん、すっごく気持ちいいよ……」
あなた「やわらかくて……すべすべしてて……」スリスリ
エマ「あはは、くすぐったいよ〜」
エマ「こうやって膝枕してあげてるとスイスの家族のこと思い出すなぁ」
あなた「えへへ、だからかな?すっごく安心する……」
エマ「ふふ……」ナデナデ
グゥ-
あなた「あ……//」
エマ「あ、お腹すいちゃった?私サンドイッチ持ってきたんだ!」
あなた「ほんと?楽しみだなぁ」スッ
エマ「あ!待って!」
グイッ
あなた「え?」 エマ「そのままでいいよ〜」
あなた「え、でも……」
エマ「私が食べさせてあげるから」
ゴソゴソ
エマ「はい、あ〜ん」
あなた「あむっ」
エマ「飲み物もあるよ〜」
あなた「んっ」チュパチュパ
エマ「ふふ、赤ちゃんみたいでかわいい♪」
〜〜
あなた「えへ、えへへ……」
鞠莉「これはまたかなりsweetね」
あなた「やっぱりエマさんといえばあの溢れんばかりの母性だからね……もうとことん甘えたい」
鞠莉「あなた普段は多忙ですもんね……思いっきり年上に甘えたい願望があるんじゃないかしら」
あなた「……否定はできないかも」 ホワンホワン
〜〜
エマ「みてみて!お店がいっぱいだよ!」
あなた「あはは、走らなくても大丈夫だよエマさん」
エマ「だって日本の夏祭りってすごいよ!こんな可愛い浴衣着て賑やかで……」キラキラ
あなた「楽しそうでよかったよ」
エマ「楽しいに決まってるよ!あ!あっちの方行ってみよう!」クイクイ
あなた「うん!」
〜〜
あなた「お気に入りのデートシチュエーションは夏祭りかな。新鮮な光景を目にし普段より子供っぽくなって元気に二人でまわりたい」
あなた「あぁ、異文化に触れるエマさん……良い」
鞠莉「マリーもハーフだし分からなくもないわね〜。初めて沼津のお祭りに果南とダイヤと行ったときはすごく興奮したし」 あなた「エマさんにはずっと天使みたいに笑っていてほしいなぁ……付き合ったらもう何がなんでも幸せにしたいよ」
あなた「もちろんこっちも幸せにしてもらいたい……」
あなた「スイスに一緒に行くっていうのも絶対にしたいけど私そもそもまだエマさんの故郷行ったことないから上手く妄想できないし……」
鞠莉「今度連れってってあげましょうか?」
あなた「え!?いいの?」
鞠莉「オフコース♪」
あなた「うわぁ〜!これでスイス妄想も捗るよ!」
あなた「じゃあエマさんスイス編はその旅行の後にまたじっくりするとして次はね……」 お祭りで「あっちのほうに行ってみよう」ってつまりそういうことですよね ホワンホワン
〜〜
あなた「……」ソワソワ
果林「ふふ……もう、そんな緊張しなくても大丈夫よ」
あなた「だ、だってこんなオシャレで高そうなお店……私みたいなお子様がいたらなんか浮いてる気がして……」
果林「そんなことないわよ。それにこのお店結構知り合いの店員さんもいるから大丈夫よ」
あなた「やっぱり凄いなぁ果林さん。こんな大人なお店知ってて」
果林「モデル仲間とお互い色々教え合ってるからそういう情報は強いのよ♪」
あなた「かっこいい……」
果林「も、褒めたって何も出ないわよ?」 コポコポ
あなた「……ジュース、だよね?」
果林「もちろん♪」
果林「それじゃあ……乾杯」
あなた「か、乾杯」ゴク
果林「んく……んく…」
あなた(なんだろう……グラスを手にしてる果林さん凄く……///)
果林「……ん?なぁに?お姉さんのことジロジロ見て」
あなた「え!?あ、いや……はは……//」
果林「もしかして……見惚れちゃってる?」
あなた「!!」
果林「ふふ……可愛いんだから♪」
あなた「///」 〜〜
あなた「な〜んてなぁ〜!!」
鞠莉「果林ねぇ……今回もまた結構あなた受け受けだったわね」
あなた「うん。やっぱり果林さんの魅力の一つはあのセクシーさだから……」
鞠莉(やっぱり年上が好みなのかしら?)
あなた「こう……私の知らない世界を教えてくれるお姉さんみたいな感じがね……良いんだ」
鞠莉「お高いお店ならマリーもいつでも教えられるわよ?」
あなた「いや、そうじゃないんだよねぇ……」
鞠莉「こだわるわねぇ……」 あなた「あ!でも果林さんは他にもパターンがあってね!」
あなた「私としてはこっちも良いと思うんだよね……」
ホワンホワン
〜〜
あなた「果林さん!ねぇ果林さんってば!」ユサユサ
果林「うぅ〜ん……えま、もうちょっと……」
あなた「エマさんじゃないよ!私だよ!起きてよ!」ユサユサ
あなた「今日デートの日だよ!」ユサユサ
果林「でーと……は!そうだ!デート!」ガバッ
果林「ってあれ!?なんであなた私の部屋に!?」
あなた「時間になっても来ないから心配で私の方から迎えにきたんだ」
果林「えっ今何時……」チラ
10:00
果林(集合時間は9時……)サァ-
果林「ご、ごめんなさい!!」
果林(カッコつけてエマにも今日は大丈夫って言っちゃったのに……) あなた「あはは、慌てなくて良いよ」
果林「で、でも!」
あなた「あ、果林さんここ寝癖ついちゃってるよ」スッ
果林「あっ……///」
あなた「整えてあげるね」
サッサッ
果林「あ、ありがとう……///」
果林「それにしても情けないわ。私ったら……年下の恋人にカッコつけてこれなんて……」
あなた「年とか、関係ないよ。私はセクシーな果林さんも好きだし、おっちょこちょいな果林さんも大好きだよ」スッスッ
果林「……かっこいいんだから」ボソ ダキッ
あなた「わっ、果林さん?」
果林「ねぇ……少しの間……こうしててもいい?」ギュッ
あなた「……うん」
〜〜
あなた「あぁ〜!」
鞠莉「またさっきとは一転したわね」
あなた「果林さんの普段の大人のお姉さん感の中に隠している弱い部分も恋人になったら曝け出してもらってギャップを楽しみたいんだよね」
鞠莉「わかるわぁ〜。普段強気な子がちょっと弱さ見せるのって美しいわよねぇ〜」
あなた「果林さんと恋人になったら翻弄されたいし受け止めてあげたいなぁ」 鞠莉「良い趣味してるわね……次は?」
あなた「次はそうだな……果林さんときたからユニット繋がりで愛ちゃんいってみようか」
鞠莉「愛ね……マリーもなんとなく想像できるけど恋人にしたら楽しそうよね」
あなた「うん。それはもう間違いなく楽しいだろうね」
あなた「色々なことを知ってて人脈も広くて……性格も良くて……文句なしだよね。もう愛ちゃんを彼女にするっていうか私が彼女になって雌になりたいよね」
鞠莉「わお」 あなたちゃんの方が愛さんの好みのタイプだよね
小さくて頑張ってるし ホワンホワン
〜〜〜
愛「んん〜クレープおいしー!」モニュモグ
あなた「うん!こんなお店あるなんて全然知らなかったよ!さすが愛ちゃん!」
愛「いやいや!でもキミに喜んで貰えて愛さんも嬉しいよ!」ニコ
愛「そーだな……じゃあお礼代わりに」
愛「はむっ」
あなた「あ!私のクレープ!」
愛「あはは!ごめんごめん!キミのもおいしそーだったから」
愛「愛さんのも食べていいから!はい!」スッ
あなた「うん……」パクッ
愛「えへへ!これでお互い間接キスだね」
あなた「……他の子にもしてないよね?」
愛「お?焼き餅?かわいー!」ナデナデ
愛「心配しなくても愛さん、キミだけにしかこんなことしないよ」 〜〜
あなた「愛ちゃん……好き……」ポッ
鞠莉「愛そーゆーとこありそうねぇ」
あなた「愛ちゃんはとっても優しいし一緒にいて楽しいけどそれは誰と一緒でも同じで本当は私以外ともこんな感じなのかな……って幸せの中ふと思って不安になっちゃうんだよね……」
あなた「でもその不安すら愛ちゃんは感じてくれて私のことを……」
鞠莉「梨子に聞いたことあるわ、そういうの夢女子って言うのよね!」
あなた「し、失礼な!私はオタクじゃないよ!」
あなた「あ、オタクといえばで思い出したけど愛ちゃんなんだけどさ」
鞠莉「?」 ホワンホワン
〜〜
愛「ほ、ほんとにこの格好でやるの……?」
あなた「とっても似合ってるよ愛ちゃん!」
愛「もう……///こんな格好キミのためだからなってるんだぞ?」
あなた「……いや?」
愛「……もー、しょーがないな〜……おいで?」
あなた「あ、愛ちゃん!!」ガバッ
〜〜
あなた「っていうどんな変態的なノリでも乗ってくれる理想のギャル像が私の中にはあるんだよ」
鞠莉「どんな格好させたのよ……」
あなた「まぁソッチの話は置いておくとして……ほんと、恋人にして充実して楽しく過ごせるのは愛ちゃんがかなり上のランクじゃないかな?」
あなた「アリだなぁ……愛ちゃん」
鞠莉「恋人として?結婚は?」
あなた「……お店継がなくちゃいけないかもだしそこはね?」 鞠莉「跡継ぎ問題なんてあんま考えなくてもいいんじゃない?」
あなた「いやぁ……そこは結構大事じゃない?」
鞠莉「一緒にホテル経営する?社長夫人なら何もしなくてもお金たんまりよ?」
あなた「んー……私にもプライドあるしヒモになる気は……」
鞠莉「もぅ……めんどくさいわね〜」
あなた「あーやめやめ!今は彼女妄想なんだし先のこと考えるだけ意味ないや!」
鞠莉「はいはい……えーじゃあ次は……」
あなた「一年生に戻って璃奈ちゃん!」 また筆をとっていただいて本当によかった
読みやすい文章だ 定期的に鞠莉が自分との結婚イメージさせてて良いよね 鞠莉とピロートークしてるイメージが湧いてきて脳内のぽむがpombになってる ホントもんじゃが書くかすみん全部ひっくるめて愛おし過ぎてたまらん 最高級のもんじゃをゲットだ!(cvSGT)
続き待ってます! 鞠莉「璃奈ねぇ……なんかなんとなく彼女としてのイメージ湧かないなぁ」
あなた「そう?璃奈ちゃんも可能性は無限大にあると思うけどな」
ホワンホワン
〜〜
璃奈「あの……」
あなた「ん?どうしたの?」
璃奈「う、ううん!な、なんでもない……璃奈ちゃんボード『あせあせ』」
あなた「なんでもないのに焦るかな……?」
璃奈「うぅ……」
璃奈「あ、あのね!」
あなた「?」
璃奈「……」スッ
あなた「あれ?璃奈ちゃんボード……」
璃奈「……すき」
あなた「え?」
璃奈「すき。好き。大好き」
璃奈「私……あなたの恋人だから……ちゃんと、素顔でこの気持ちを言葉で伝えたいの」
璃奈「でも、表情上手く作れないのにそんなこと言われても信じてもらえないと思って……自信なくて……」 あなた「……そんなことないよ」
あなた「だって今の璃奈ちゃんお顔リンゴみたいに真っ赤で可愛い顔してるよ?」
璃奈「……え?////」
璃奈「……あ……」
あなた「そんなに可愛く照れちゃう子から好きだなんて言われちゃったら嬉しいに決まってるよ」
璃奈「……うぅ…は、恥ずかしい///ボードボード……」アタフタ
あなた「おっと、ボードで隠させたりしないんだから」パシッ
璃奈「い、いじわる……」
あなた「だって今の璃奈ちゃんとっても楽しそうな顔してるんだもん。隠すなんてもったいないよ!」
璃奈「え……」サワ
璃奈「……えへへ、ほんとだ」ニコ
〜〜
鞠莉「い゛い゛は゛な゛し゛じ゛ゃ゛な゛い゛!」ズビズビ
あなた「ま、鞠莉ちゃん!はいハンカチ!」スッ /. ノ、i.|i 、、 ヽ
i | ミ.\ヾヽ、___ヾヽヾ |
| i 、ヽ_ヽ、_i , / `__,;―'彡-i |
i ,'i/ `,ニ=ミ`-、ヾ三''―-―' / .|
iイ | |' ;'(( ,;/ '~ ゛  ̄`;)" c ミ i.
.i i.| ' ,|| i| ._ _-i ||:i | r-、 ヽ、 / / / | _|_ ― // ̄7l l _|_
丿 `| (( _゛_i__`' (( ; ノ// i |ヽi. _/| _/| / | | ― / \/ | ―――
/ i || i` - -、` i ノノ 'i /ヽ | ヽ | | / | 丿 _/ / 丿
'ノ .. i )) '--、_`7 (( , 'i ノノ ヽ
ノ Y `-- " )) ノ ""i ヽ
ノヽ、 ノノ _/ i \
/ヽ ヽヽ、___,;//--'";;" ,/ヽ、 ヾヽ あなた「やっぱり璃奈ちゃんとボードの関係って繋がりは深いからね……」
あなた「完璧に表情が作れるようになったわけじゃない。でも拙いながらも一生懸命に素顔で愛情表現をしてくる璃奈ちゃん……」
鞠莉「超キュートじゃない!そんなのハグしたくなっちゃう!」
あなた「もちろん妄想の中じゃこの後……ってこれは流石にドン引きされちゃうからやめとくけど」
あなた「それに璃奈ちゃんといると色々刺激的な日々も送れそうだよね」
鞠莉「とんでもな発明品とかで遊べそうだもんね」
あなた「璃奈ちゃんと二人ではんぺんやアランちゃんのお世話しながら団欒もしたいなぁ……」 鞠莉「いいわねぇ……ちょっとはしたないけど胡座した上にちょこんと座って欲しいくらい」
あなた「それー!それめっちゃいいよね!さすが鞠莉ちゃん分かってる!」
鞠莉「ほ、誉めてもらったのよね?」
あなた「なんていうか……璃奈ちゃんとは日常の一瞬一瞬を大切にしていきたい感がすごく高いんだよね……」
ホワンホワン
〜〜
天王寺家
璃奈「……」ポロ
あなた「わっ、わっ!?ど、どうしたの璃奈ちゃんご飯中に……も、もしかして私の作った料理美味しくなかった?」アセアセ
璃奈「ち、違う……とってもおいしい……」
璃奈「誰かと一緒におうちで晩ご飯食べるの……嬉しくて……」
あなた「!」
璃奈「ごめんね……もう少ししたら止まるから……」
あなた「璃奈ちゃん……!」ダキッ
あなた「大丈夫だよ……もう寂しい思いなんてさせないから……ずっと一緒にご飯食べようね」
璃奈「ずっと……そ、それって…つまり……」
あなた「あ……///」
璃奈「……うれしい///」ニコ
〜〜
鞠莉「い゛い゛は゛な゛し゛じ゛ゃ゛な゛い゛!!」ズゾゾゾ あなた「もうなんていうか……好きだ、璃奈ちゃん……私が守護らないと」
鞠莉「マリーも今度一緒にご飯食べに行こ……」
あなた「さっきはああ言ったけど璃奈ちゃんとは結婚して家族愛溢れる幸せな家庭を築きたい」
鞠莉「当たり前よ!幸せにしなかったら許さないんだから!」
あなた「……これ以上はフェアじゃないから切り替えよう」
鞠莉「……そうね」
あなた「じゃあ次は……」 でも技術理工学系に進んだら璃奈の方が仕事で家に居る時間なくなりそう りなりーは自身の経験があるから仕事でも家をあまり疎かにはしなさそうだが現実は世間が手放してくれなさそうだ あなた「彼方さんかなぁ」
鞠莉「かなっちね!ニジガク各学年ラストスパートね!」
あなた「あ、ほんとだ」
あなた「んとね……彼方さんはね……」
ホワンホワン
〜〜
キ-ンコ-ンカ-ンコ-ン
あなた(ふぅ〜……午前の授業終わったぁ〜!)
あなた(さて、彼方さんとお昼を……
あなた「ってうお!」
彼方「……」ジ-
あなた(きょ、教室のドアの前からこっち見てる……)
テクテク
あなた「か、彼方さんどうしたの?ドアの前で……ていうかいつから…」
彼方「えへへ〜授業終わってすぐ駆けつけたんだぁ」
あなた「ええ!?は、はやくない?学年も学科も違うのにこんなすぐ来るなんて……彼方さん昼休みはいつものんびりしてたから私から行こうと思ってたのに」 彼方「彼女だもん。一生懸命作ったお弁当早く食べてもらいたくて眠気なんて全然だよ〜」
あなた「嬉しい。じゃあどこで食べる?教室?食堂?中庭?」
彼方「うーん……それだと周りに他の子もいるし……お昼休みのこの時間なら保健室誰も使わないからそこに行こう」
あなた「保健室って飲食いいの?」
彼方「彼方ちゃんは保健の先生とのコネがあるからねぇ〜、換気ちゃんとすればいいって許可もらってるよ」
あなた「さすが彼方さん!」
彼方「それじゃあいこ〜!」ニギ
あなた(彼方さんなんだかいつもよりテンション高いな……恋人になって初めての昼食だからかな?) ガラ
あなた「ほんとだ、誰もいないや」
彼方「ね、言ったでしょー?じゃお弁当食べよ」
パカッ
あなた「うわぁ……おいしそう……」ジュル
彼方「いつもより早起きして頑張ったからね〜彼方ちゃん自分でもまさかここまでいいものが作れるとは思わなかったよ」
あなた「こんなすごいお弁当なら遥ちゃんもきっと喜ぶね!」
彼方「む〜……これはあなたの為に作ったお弁当なんだから」
彼方「もちろん遥ちゃんにも全力でお弁当作ったけど……」
あなた「あっ!ごめんごめん!すっごく嬉しいよ!」
彼方「えへへ」
〜〜 あなた「いやもうお弁当イベントは欠かせないよね」
鞠莉「彼方のお弁当は高級舌のマリーも悶絶するおいしさだものね……そこに恋人としての愛情なんて込められたら……」
あなた「堪らないよね……」
あなた「で、二人だけの場所でのんびりとしたペースでいちゃいちゃお昼を過ごしたいわけなんだよ」
ホワンホワン
〜〜
あなた「あぁ〜……おいしすぎて幸せだよ」
彼方「あなたのその顔が見れて彼方ちゃんもとっても幸せだよ〜」
彼方「これからも毎日あなたの為にがんばるね!」
あなた「うん……それはすっごく嬉しいけど無理しないでね?彼方さんお勉強にアイ活、遥ちゃんのお世話だってあるし……」
彼方「全然平気だよ〜。あなたの為だったら彼方ちゃんやる気もりもりだし一緒にいるだけで癒されるもん」 彼方「ふわぁ……」
彼方「あ……てへ」ペロ
あなた「ほら……やっぱりちょっと眠ったほうがいいよ!まだ時間もあるし」
彼方「で、でもせっかくあなたといるのに……」
あなた「私との時間を大切にしてくれるのは嬉しいけど……あ!そうだ!じゃあ私も一緒に寝るよ!」
彼方「え?」
あなた「それなら寝てる時も二人一緒だよ!ね?」
彼方「う、うん……そうだけど……いいの…?」
あなた「もちろん!」 ……
…
あなた「……///」
彼方「……///」
あなた「ち、近いね……」
彼方「う、うん……保健室のベッドだし一人用だからね……」
ドキドキ
あなた(か、彼方さんの顔がこんな近くに……うわぁ……やっぱり美人で……それでかわいさもあって……唇もぷるぷるしてる……///)
彼方(あ、あれ……おかしいな……誰かを抱き枕にするときはこんなにドキドキしないのに……この子がこんなに近くに一緒に寝てるだけで胸が……///)
彼方「……ね、ねぇ」
あなた「な、なに?」
彼方「……抱きしめても……いい?」 ギュウウ
彼方(わ……すごい……この子の感触、匂いの全部が安心する……)
彼方(––––––––あ、だめだ…気持ち良すぎて……意識––––––––)
彼方「––––すぅ……すぅ……」
あなた(彼方さんもう寝ちゃった……やっぱり頑張りすぎてたんだね……)ナデナデ
あなた(それにしてもほぼ動けないや……でもすごく気持ちいい……優しい抱き方だ……)
あなた(柔らかくて……全身で彼方さんを感じられて……わたしも……ねむ……く…––––––––)
あなた「––––––––すぅ……zz」ギュッ 〜〜
あなた「あああああ!」ジタバタ
鞠莉「お、落ち着いて!」
あなた「さ、最高すぎて落ち着いていられないよ!彼方さんかわいすぎる!」
鞠莉「ま、まぁそうね……もう二人ともキュートすぎてマリーもキュンキュンしちゃった」
あなた「それでね!私の脳内だと起きた後にお互いの口元の涎をふきふきして……」
鞠莉「す、ストップ!ほ、他のシチュにしましょ?」
あなた「え?まぁいいけど……彼方さんなら後は……」
ホワンホワン
〜〜 あなた「みんなおつかれ〜」
歩夢「ねえねえ、あなたから見て今日の私どうだったかな?」
かすみ「あ!かすみんもかすみんも!先輩の意見が聞きたいです!」
愛「アタシもアタシもー!」
ワチャワチャ
彼方「……」
〜間〜
あなた「みんな帰って戸締りもできたし……待たせてごめんね。帰ろっか彼方さん」
彼方「む〜」ムス
あなた「彼方さん?どうしたの?」
彼方「あなたは部長だし仕方がないんだけど……他の子とイチャイチャしてると彼方ちゃん拗ねちゃうよ」
あなた「い、イチャイチャしてたわけじゃ……私が好きなのは彼方さんだけだよ!」 彼方「うん……わかってるけど……ごめんね…彼方ちゃん結構欲張りさんだから…」
あなた「えへへ……私は全然気にしてないよ。彼方さんはいつも頑張ってるんだから私の前くらいわがままでいいんだよ」
彼方「もぅ……そんなこと言ってもらっちゃったらもっともっとあなたが欲しくなっちゃうよ……?」
ギュッ
彼方「ね。帰る前にもうちょっと……いいよね?」
〜〜
あなた「はぁ……」
鞠莉「なるほどねぇ……彼方もちょっとヘビー?」
あなた「いや違うんだよ、彼方さんは重いとかそういうのじゃなくて拗ねたりする仕草が可愛いというかね」
あなた「ちょっとだけ嫉妬深いけどその分後の甘々展開が濃厚な甘さになるからやめられないんだ」
鞠莉「ほんと良い趣味してるわ」 〜間〜さんまで使いこなすとは
後はしずくとせつ菜かな
楽しみ あなた「彼方さんから派生で遥ちゃんを組み合わせた妄想もあるけど……長くなりそうだから次行こうか」
鞠莉「ちょっと気になるけど……まぁいいわ。お次は?」
あなた「んーと……しずくちゃんかな」
鞠莉「しずくね!1番年下彼女っぽいじゃない!」
あなた「そうなんだよね……かすみちゃんと璃奈ちゃんも素晴らしいけど王道後輩感といえばしずくちゃんなんだよ……」
ホワンホワン
〜〜 ガタンゴトン
プシュ-
しずく「あ!先輩!お待ちしてました!」
あなた「しずくちゃん!」
しずく「すみませんわざわざ鎌倉まで来ていただいて……」
あなた「そんな!気にしないで!しょっちゅう沼津とか行ってるわけだし今更だよ!」
オフィーリア「わんわんお!」
あなた「オフィーリアもこんにちわ」ニコ
しずく「先輩を迎えに行くのでお散歩がわりにと連れて来ちゃいました」
しずく「さあ!今日は私が鎌倉を案内しますね!行きましょう先輩」ニギ 目的もないお散歩デートして楽しく過ごせる仲ってすごく憧れるわ テクテク
あなた「なんだか落ち着いた雰囲気でいいね」
しずく「はい。この辺りは観光の方もあまり足を運ばないんですが鎌倉の魅力が損なわれてない地元民しか知らない通りなんですよ」
しずく「ちょうど近くに私の行きつけの喫茶店があるんです。少しお茶にしませんか?」
あなた「うん!」
カランコロン
あなた「すごい……なんだか大人な雰囲気……」
しずく「ゆっくりできて休日はここで小説や台本を読んでるんです」
しずく「ペットも大丈夫ですからね」ヨシヨシ
オフィーリア「くぅ〜ん」
あなた「良いお店知ってるんだね、すごいやしずくちゃん」
しずく「あはは…前に先輩に良いところ見せようとして空回りしてしまいましたからね……」
しずく「今日はいっぱい楽しみましょうね」ニコ
〜〜
あなた「素敵だ……こんな後輩が欲しかった……」
鞠莉「いや、あなたの後輩じゃない……」 あなた「しずくちゃんとは落ち着いたお付き合いがしたいです……」
あなた「激しい喜びもなくそのかわり深い絶望もない感じで緩い幸せがだらっと続く様な……」
鞠莉「うーん……それもそれでどうかと思うけど……そういう幸せもあるわよね」
あなた「私に対してちょっと背伸びしてくる感じも愛おしいしあの上品な笑顔にも心がときめく」
あなた「確実に彼女は良いお嫁さんになる。今のうちに婚約しておくか」
鞠莉「Hi!またちょっとおかしくなってるわよ!」パチン
あなた「……失礼」 ホワンホワン
〜〜
あなた「……ふぅ」
しずく「お疲れ様です。あなた」ニコ
コポポ
しずく「どうぞ」つ🍶
あなた「ありがとう」
あなた「んく……んく……」
あなた「〜〜」
しずく「ふふ、美味しそうにのみますね。……せっかくだから私もいただこうかな」
コポポ
しずく「んく……」
しずく「ぷは……美味しいですね……でも、私にはちょっと強いかも……」
しずく「……熱く、なってきちゃいました……///」
あなた「……」
しずく「……」
スッ
〜〜
鞠莉「す、ストップストーップ!今回は結婚後のシミュじゃないのよ!」
あなた「はっ!いかんつい……」
鞠莉「このままだとあやしい流れになるところだったわ……」
あなた「ん!んん!」バチン
あなた「よし、これで大丈夫。ちゃんと健全なやつでいこう」 ホワンホワン
〜〜
あなた「……ふぅ」
しずく「お疲れ様です。あなた」ニコ
コポポ
しずく「どうぞ」つ🍶
あなた「ありがとう」
あなた「んく……んく……」
あなた「〜〜」
しずく「ふふ、美味しそうにのみますね。……せっかくだから私もいただこうかな」
コポポ
しずく「んく……」
しずく「ぷは……美味しいですね……でも、私にはちょっと強いかも……」
しずく「……熱く、なってきちゃいました……///」
あなた「……」
しずく「……」
スッ
〜〜
鞠莉「す、ストップストーップ!今回は結婚後のシミュじゃないのよ!」
あなた「はっ!いかんつい……」
鞠莉「このままだとあやしい流れになるところだったわ……」
あなた「ん!んん!」バチン
あなた「よし、これで大丈夫。ちゃんと健全なやつでいこう」 >>111はコピペミスです
ホワンホワン
〜〜
しずく「先輩!」
ダキッ
あなた「ど、どうしたのしずくちゃん!」
しずく「私……私……」ウル
あなた「!?お、落ち着いて!ちゃんと聞くから!」
しずく「はい……実は……」
〜間〜
あなた「つまり……お芝居で恋人役になって他の子と抱きしめ合っちゃったからその罪悪感で……ってこと?」
しずく「……」コクリ
しずく「……こんなことで取り乱してしまうなんて、女優失格ですよね……どんな役にも真剣になりきるのが役者なのに……」
しずく「前までこんなことはなかったんです。どんなことをしても、されてもお芝居だとわりきってきたのに……」
しずく「どうしても、先輩の顔が浮かんで……」 しずく「うぅ……」ポロポロ
しずく「夢である女優にはなりたいです……けど…先輩のことも同じくらい私は……」
あなた「しずくちゃん……」
あなた「しずくちゃん!」ギュ-ッ
しずく「あ……先輩……」
あなた「大丈夫だよ!しずくちゃんがどんな役をやっても私はしずくちゃんのこと大好きなのは変わらないよ!」
あなた「そうだ!お芝居前も後もこうやって抱きしめ合えば不安じゃなくなるよ!」
しずく「せんぱい……」
あなた「だからさ……頑張ろうよ……しずくちゃん」
あなた「私たちで頑張って、夢を叶えよう?」
しずく「……はい、はい……!ありがとうございます……先輩……」ギュウウ
〜〜
あなた「良い話だ……」
鞠莉「ん〜……けどお芝居なのにこんなことになる?」 あなた「私のしずくちゃんは誠実だからなるの!」
鞠莉「しずくならありえなくはないカモだけど……この展開ならこの後なんだけどマリーちょっとひらめいちゃった」💡
ホワンホワン
〜〜
📺ジジジ
しずく『先輩……みえてますか?あまり高いカメラじゃないので映りが悪いかもしれませんが……んっ//』
しずく『あっ!そ、そこはまだダメですよ!……やんっ//』
しずく『あ……先輩にはまだ教えてませんでしたね……この方は同じ演劇仲間の人で今度一緒の舞台に立つんです』
しずく『このビデオはその練習なんです。やっぱり……先輩に見てほしくて』
しずく『あっ♡ま、まって!あっぶちゅ……ちゅるる♡』
しずく『はっ……はっ……♡あ、安心してください先輩……これは…お芝居ですから……』
しずく『帰ったら……また抱きしめ合いましょうね?』
〜〜
鞠莉「ていうのもあり得るかなって」
あなた「やめろ!ほんとやめて!何考えてるの!?鞠莉さん頭おかしいよ!!」
あなた「ああ!あああああ!!」
あなた「……うぇっ!!ごほっ!ごほっ!」
鞠莉「ほ、ほんと0.01くらいの確率の話よ!たまにはこういう話入れたほうが刺激が」
あなた「いらねえって言ったでしょ!?」 あなたちゃん「優しい写真…優しい写真見なきゃ…!」 あなた「あ、あぁ……め、目眩がする……吐き気もだ……」
鞠莉「そ、sorry……ほんのジョークだったのよ……ほ、ほら!忘れるために次いって甘々になりましょ!」
あなた「つ、つぎ……」
鞠莉「そう!ニジガク最後はせつ菜よね!いやー!楽しみだわー!」
あなた「そ、そうだ……せつ菜ちゃん。せつ菜ちゃんは……」
ホワンホワン
〜〜 せつ菜「わぁ〜!みてください!!すごい人の数ですよ!!!」
あなた「うん、さすが国内でもトップクラスのイベントだね」
せつ菜「私実は誰かとこうやって来るの初めて……とっても楽しいです!」ニコッ
あなた「あはは、それはよかった」
せつ菜「はっ!?ここに立ち止まっていてはお目当てのものが売り切れてしまいます!行きましょう!!」ニギッ
ダッ
あなた「わわ!きゅ、急に引っ張らないで〜」
〜〜
鞠莉「いかにもせつ菜って感じね!元気があって」
鞠莉「でも普段通りのせつ菜って感じであまり新鮮感はないわね……それになんだか仲の良い友達というか妹みたい」
あなた「うん。まぁいまのは前振りだからね」
鞠莉「?」 あなた「さっきからギャップをよく使ってるけどせつ菜ちゃんは1番それが効くタイプなんだよね」
鞠莉「そうなの?(ほっ……調子が戻ってきてよかった)」
あなた「せつなちゃんを語る上で外せないのがそう!中川菜々ちゃんなのです!」
鞠莉「せつ菜の本名ね!実はマリーはまだ見たことないのよ」
あなた「せつ菜ちゃんもめちゃくちゃ可愛いけど菜々ちゃんもめちゃくちゃ可愛い!二つの味が楽しめてすごくお得!」
ホワンホワン
〜〜
帰り道
テクテク
あなた「こうやって見てみるとやっぱりぱっと見じゃ優木せつ菜ちゃんと同一人物とは気付かないかもなぁ……」
菜々「そ、そうですか……?」
菜々「なんだかもう私にとってはせつ菜としての姿の方が馴染んじゃって……もう隠す必要もないですしいっそせつ菜の格好で統一しようかなとも考えているんです」
あなた「ダメだよそんなの!」 菜々「えっ……」
あなた「もちろんせつ菜ちゃんの姿も好きだよ!けど菜々ちゃんとしての姿もとっても大切なはずでしょ?」
菜々「それは……」
あなた「せつ菜ちゃんも菜々ちゃんもどっちも本当の自分なんだから私は無理に変わる必要はないと思う」
あなた「って……偉そうに言ったけど正直私、菜々ちゃんの姿もかわいくて好きだから……えへへ」
菜々「か、かわっ……///あ、ありがとうございます……//」カァ
菜々「あ、あの……手、繋いでいいですか…?」
あなた「うん!もちろん!」
〜〜
あなた「っていう菜々ちゃんの時はいつもより少し控えめだとさらに楽しめるって話」
鞠莉「ギャップね」 あなた「あとはアレだなぁ……これは付き合う前だけど大好きを大切にしてるせつ菜ちゃんが大好きと私に向ける大好きのカタチがちょっと違くて戸惑っちゃう的なやつもいいよね」
鞠莉「あ!それで意識してないのにちょっとよそよそしくなっちゃってみたいな!」
あなた「そうそう!それ!それでいつもみたいにただ私の家でアニメとかみてる時にふと意識しちゃって……」
鞠莉「きゃー!結構乙女チック!」
あなた「初エッチの時はめちゃくちゃ顔赤くしながらでも懸命に私を気持ちよくさせようとするためにがむしゃらになるんだよね……気持ちよかった……」
鞠莉「ん?」
あなた「あ、いやなんでもない」
あなた「エッチの時はその日の私の気分でせつ菜ちゃんだったり菜々ちゃんだったりと変えて欲しい。中間モードもごく稀に混ぜたい」
鞠莉「欲望が強いわね……」 あなた「まぁせつ菜ちゃんはまだあんまり日数経ってないからこんなもんかな……」
あなた「あれ?ということはもう全員分終わった?」
鞠莉「そうね。ニジガク9人分終わったわ」
あなた「9人って多いようで実はそんなに多くは感じないんだよね。気をつけてれば大丈夫だし」
鞠莉「ほんのフリートークとして聞いたけど思った以上にあなた濃厚に考えててビックリしちゃった」
鞠莉「他にもμ'sとかAqoursの子でも考えられる?」
あなた「え?あー……μ'sはまだ絵里さんくらいしか……」
鞠莉「じゃあじゃあAqoursは?」
あなた「み、身内の前で話すのはなんか気まずくない?」 あなた「それにAqoursだと沼津内海は狭いからあまり手が……」
鞠莉「?」
あなた「あはは、なんでもない!Aqoursだと鞠莉くらいしか考えたことないからさ。流石に本人の前だとなーって」
鞠莉「え!?ま、マリーで想像してたの……?」ドキッ
あなた「そりゃするよ。美人でスタイル良くて性格も凄く良いし」
あなた「さっきみたいなぶっちゃけた話も出来て一緒にいて楽しいしさ」
鞠莉「え……え……と…///」
あなた「……けど、言わない」
鞠莉「え……?」
あなた「想像だけじゃ物足りないよ」
あなた「……現実に…したいんだ。鞠莉さん」
鞠莉「あ……ぅ……///」
鞠莉「そ、それってつまり……」
あなた「……」
鞠莉「……はい///」コク ––––––––
––––
あなた「13人目っと……」
あなた「やっぱり鞠莉さんは頻繁にこっちきてくれるからやりやすかったなぁ……」
あなた「次は誰にしよっかなぁ……」ニコニコ μ'sとAqoursも考えてたんですが時間なかったのでニジガクまでで そんなに彼女居て1人NTRれる想像しただけで取り乱すのか… あなたちゃん途中吉良吉影になっててワロタ
しかしとんでもねえたらしやで このあなたちゃんは夜道に気をつけた方がいい
とりあえずおつおつ! こんな怪しい言動に引っかかる鞠莉ちゃんチョロすぎぃ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています