海未「ワン、ツー、スリー。ワン、ツー、スリー」パンパン

果南「よっ、とっ、ほっ」タンタタタタンッ


海未「ふむ、最後までしっかり踊れましたね」

海未「今日の練習はここまでにしましょう、お疲れ様でした」

果南「はは、このくらい軽いもんだね〜」

海未「ほう、穂乃果なんかはすぐにバテて苦情が来るのですが果南は平気そうですね」

果南「私、ダイビングやってるし毎朝ランニングもして鍛えてるからね。体力には自信があるんだ」

海未「それは素晴らしい心がけですね」

果南「そう言えば前にAqoursの合宿でさ、ダイヤがどこからかμ'sの練習メニューを手に入れて来てやったんだけど」

果南「あれも私には大した事なかったなぁ、もう少し練習量多くてもいいと思ったよ」

海未「なっ……!!大した事ない……!?」

果南「ん?どうしたの海未ちゃん」

海未「あ、いいえ。なんでもありません」