栞子「あなたさんは、私と一緒に生徒会の仕事をするんです!」ギュッ

あなた「ちょ…落ち着いて、ね?」

栞子「嫌です、離しません!あなたさんはずっと私のそばにいてください!」

あなた「困ったなぁ…急にどうしたの?」ナデナデ

栞子「…あなたがいてくれたから、反対意見にも負けずにみんなを納得させられたんです、私にはあなたさんが必要なんです」ギュッ

あなた「あはは、栞子ちゃんは今までだって1人でやってきたじゃない、大丈夫だよ」

栞子「嫌です…もう1人は嫌なんです…置いていかないで、1人にしないでよ…」ポロポロ

あなた「栞子ちゃん…分かったよ、もう少し一緒にいてあげるから、ね?」ナデナデ

璃奈(はわわわ、あなたさんが遅いから様子を見に来たら…こんなことになってるなんて…///)