善子「ルビィのつむじ押したろ!」
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ルビィ 「………」(スマホに夢中)
善子「………」
善子「ずら丸、ずら丸」ヒソヒソ
花丸「?」
善子「ルビィのうしろ立って」ヒソヒソ
花丸「?」
花丸「……?」スクッスタスタ(ルビィの後ろに立つ)
善子「……」スクッスタスタ(そのすぐ横に立つ)
グイッ!
ルビィ「!?!?!?」
善子「……」シュバッ!(高速で自席に戻る)
ルビィ「ちょっと!!!!ルビィのつむじ押したの誰!!!!花丸ちゃん?!!花丸ちゃんなの?!!!」 善子「ずら丸が押してた」
花丸「はぁ!?!?!?」
ルビィ「なんで?!!!なんで押したの花丸ちゃん?!!!!」
花丸「違っ違うよ善子ちゃんが……」
ルビィ「なんでこーゆうことするの?!!?ルビィつむじ押されたらすぐおなか痛くなっちゃうって知ってるでしょ!??!!」
花丸「えっ……それは知らない……」
善子「…っ……!!……ww……知らないんかい……w……!!」
花丸「」ブチッ 花丸「善子ちゃんがやったの!!!信じてルビィちゃん!!!」
花丸「マルじゃないよ!善子ちゃんなの善子ちゃん!!!」
ルビィ「ふんっ!」サイドテールペチッ
花丸「イタッ……えっ……」(困惑)
善子「ブッッハハ!!!!!」
ルビィ「何が面白いのッッ?!!!」
善子「……っ……ww……!!!」
ルビィ「ほんとに善子ちゃんがやったの?!!!」
善子「ひぃ……ひぃ……‥ww……」
ルビィ「ねーぇ!!!聞いてる??!」
善子「はい…っ……はい……w……聞いてます……っ……w」
ルビィ「善子ちゃんがやったの!??」
善子「はい……っ……ごめんなさい……ww……」
ルビィ「なんで?!!!」
善子「え、」
善子「なんとなく……?」
ルビィ「なんとなく!?!?」
ルビィ「ハっ!?(高音)」
花丸「ッッ!!…ww……(震)」 ルビィ「あっ」
ルビィ「………」
善子「え、なに?」
ルビィ「……おなか……」
ルビィ「……いたくなってきちゃったじゃんっ………!!」
善子「えっ……早……」
花丸「(えっ……早……)」
ルビィ「うぅぅ……」
ルビィ「ぅ善子ちゃんのばかぁ!!」タッタッタッ 15秒後
善子「戻ってくんの早……」
花丸「大丈夫……?」
ルビィ「おトイレ着く前になおった」
花丸「あっそうなんだ……」
ルビィ「………ねぇ」
善子「いやほんとごめんルビィもうやらないから」
ルビィ「………」
ルビィ「………」
ルビィ「手、出して」
善子「ん?何で?」
ルビィ「いいから、机の上に手置いて」
ルビィ「手!!」
善子「え、え」
ルビィ「………」
善子「……なに……」ソッ…
ルビィ「」ッッバァァンッッ!!(おもっくそぶっ叩く)
善子「い゛ッッッッた!?!!」
ルビィ「いったぁ!!!」 善子「は!!??いっっった!?!?」ジンジン
ルビィ「つむじなんて押すからだよ!!」ジンジン
善子「雑!!!!仕返しが雑!!!!」
ルビィ「ルビィも痛いんだけどぉっ!!」
善子「知るか!!!!」
善子「ぁぁ………いったぁ……」
善子「ジンジンするぅ……」
善子「……えへぇん……」
ルビィ「ふんっ!」サイドテールペチッ
善子「ッッ!!?!目に入った目に入った!!!!イッッタまじで!!?みえない!!みえない!!!!あああああ!!!!」ジタバタ ゴンッ!
善子「あ゛ん!!!!」
花丸「……っ…w……っ……ww……!!!(震)」 ルビィ「これで懲りた?」
善子「……は?……」
善子「……」
グイッ!
ルビィ「あ!?あ!!?また押した!?!?また押したぁ!!!?」
ルビィ「もぉ!!!!もぉ!!!!善子ちゃ!!!!」
善子「善子じゃありませーーんヨハネでーーーす」
花丸「あーあ………」 ・
・
・
・
・
善子「あ、ねぇ」
善子「ダイヤもつむじ押したらおなか痛くなるの?」
ルビィ「なるよ」
善子「なるんだ……へぇ……」
善子「ん……?」
善子「え、ダイヤのつむじ押した?」
ルビィ「うん」
善子「押したことあんの!?」
ルビィ「あるよ」
善子「あるの(笑)」
花丸「あるんだ(笑)」 善子「え、なんで押したの?」
ルビィ「ぅんとねぇ、なんか怒られたから」
花丸「(笑)」
善子「じゃあヨハネも押そっかな」
花丸「なんで今日つむじ押したがるの(笑)」
善子「え〜〜……?堕天使がつむじ押す日なのよ、今日は」
花丸「わーけ分かんねーずら……」
ルビィ「あ、でもおねいちゃんあんまりリアクション面白くなかったよ」
善子「あ、そうなの?あー、それはちょっと減点ね」
花丸「なんでちょっと偉そうなの……」 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています