理亞(無言で二人並んであるいて)

理亞(地下室へたどり着くと)


理亞(そこにはぐったりしているルビィの姿)

理亞(曜の時とは違い、口にまでさるぐつわのような物を付けられている)

鞠莉「また暴れてる」

理亞(小原鞠莉も手慣れた手つきで、ルビィを正しい位置へ戻す)

鞠莉「私が来るといつもこう」

鞠莉「最近は落ち着いてると言われても、なかなか信じがたいわね」

理亞「……」