鞠莉「もー、緊張しなくてもいいのよ」

理亞(ポンポンと頭に手を置かれる)

理亞(同じだ)

理亞(曜と同じ、やさしい手のひら)


理亞「えっと、ルビィは」

理亞(待ってくれているのかな)

鞠莉「ああ、地下よ」

理亞「地下……」

理亞(それは、つまり)