0040名無しで叶える物語(しうまい)
2020/03/28(土) 20:08:44.47ID:pYTkwfb7ことり「いや、あれは…」
千鶴子「謙遜しないでください。自らの力で掴んだ勝ちですよ」
ことり「はい…」
さち子「今回はすぐに敗れてしまったが、次はそうはいかないぞ!さらばだ!」
海未「はい!また会いましょう」
海未(…この子を見ているとやはり胸が苦しくなります)
歩美「今回は為になる試合だったわ!また機会があったらよろしくね!」
穂乃果「うん!またね!」テクテク
にこ(さっきのは一体…?希がカードを出すと同時に…)
絵里「にこ、何してるの?セレクションの準備始めるわよ?これから一杯人が集まる予定なんだから…」
真姫「そうよ。この量のチラシ運ぶの大変なんだからね」
にこ「あ、ごめん!今いくわ!」
絵里「あ、戻ってきたわね。皆お疲れ様!良い試合だったわ。今日は帰って休んで良いわよ〜!」ルンルン
二年生「はい!」
〜〜〜〜
花陽「凄かったなあ、今の試合」
凛「かよちん、どうだった?」
花陽「凄かった!初心者って言われてたけどあんなビュンビュン動いてて!しかも勝っちゃったんだよ!」
花陽「皆輝いてたよ…」
凛「初心者でもあんなに動けるなんて凛もびっくりしちゃったよ!かよちんも今入れば…!」
花陽「それはまた今度話そ?」
凛「また後に…絶対だからね!」
花陽「う、うん…」
花陽(もう引けないかなぁ…私なんかじゃついていけないよね…)テクテク
真姫「ねぇ、誰も来ないんだけど」
希「『力』の逆位置…意味は失敗…」
絵里「あ、セレクションの告知してなかったわ…」
にこ「あんたねぇ!」