二年生「よろしくお願いします!」

歩美「よろしく!」

千鶴子「よろしくお願いいたします」

さち子「クク、よろしく頼もう!」

穂乃果(く、癖が強い…!)

海未「この度は練習試合を受けて頂きありがとうございます」

歩美「私たちもしたかったもの。そんな堅くならないでいいわよ」

千鶴子「そろそろ試合が始まる時分ですわ。離れましょう?」

穂乃果「はい!」

〜〜〜〜

海未「今回はただのスタジアムですから真っ向勝負になります。相手は連携が得意と評判ですから個人戦に持ち込んで食らいつきましょう!」

ことり「うん!」

『試合開始です』

穂乃果「行くよ!」

開始のアナウンスが響くと同時に穂乃果が突進しながら『火球』を撒き散らし、相手を分散させる

その後海未はさち子に、ことりは千鶴子に素早く接近し、予定通り3対3から個人戦に持ち込む