にこ「で、中学生になって少ししたらステージ5になったわ。私の輝かしい全盛期ね!綺羅ツバサに続く第2号で持て囃されたわねぇ…」

真姫「本当にその頃はすごかったのよ!その道の雑誌ではツバサとにこという文字が乗らない時はなかったわ!!」

海未「ステージ5なんて世界にも数えるほどしかいませんからね…」

穂乃果「とんでもないや…」

にこ「その後は中学生の公式戦で暴走してその後二年間は病院通いね」


真姫「私と出会ったのもその時ね。にこちゃんのリボン型リミッターの開発を手伝ってたのよ!」フフン

穂乃果「それそんな機能があったの!?」

にこ「いいでしょ!見た目も機能も完璧な特注品にこ!」

穂乃果「ちなみにそれをとったら…」

にこ「世界中の時が無差別に逆行したり止まったり速まったりしてとんでもないことになるわね」

海未「絶対にとらないでくださいね!」

にこ「もちろんよ」

にこ「高校入ったあとは愛沸部を結成。でも部員がバックレて1人になって後はあなたたちも知っての通りよ」

ことり「うぅ…重い…!」