歩夢「A・ZU・NAのお悩み相談室〜」
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せつ菜「みなさん!!!スクールアイドルは好きですか!!!?(唐突)」
しずく「わたしたちがあなたのお悩み解決しちゃいますよぉっ♡♡♡(やらしい声)」
歩夢「ふふっ、あな病みじゃないよ」
3人「A・ZU・NAお悩み相談室へようこそ!!!!」 せつ菜「このコーナーでは全国から届いたあんな悩みやこんな悩みをバシバシっと解決していきますよ!!!」
歩夢「幼馴染みの悩みだったらまかせて!」
しずく「最初の相談はこちら!東京都在住のミナリンスキーさんのお便りです」
『友達と好きな具材を持ち寄ってお鍋パーティーをしたんですが、私の好きなチーズケーキを入れたところ幼馴染みに大変驚かれ、みんなからは非難轟々。これって私が悪いんですか?』 しずく「えぇ…(ドン引き)」
せつ菜「大好きを否定する権利なんて誰にもないと思います!!!」
歩夢「わたし、幼馴染みの入れたものなら何でも食べれるよ」
しずく「えっと、幼馴染みが全部食べればいいということでいいんですかね?」
歩夢「幼馴染みなんだから当然だよね」
せつ菜「ふぅ、今日もまたお悩みを解決してしまいました!」
歩夢「次のお便り待ってまーす」 しずく「続いてのお便りはこちら!東京都在住のぬか漬けさんから」
『高校2年生の現役JKです。年下の女の子がかわいくて仕方ないんですがロリコンだのなんだと言われて傷つきました。年下の女の子と仲良くしたい、これっておかしいことなんでしょうか』
歩夢「うーん年下はないかな。年上も同様だね。同い歳しか許されません」
せつ菜「大好きなんだから仕方がないじゃないですか!大好きなものを大好きと言えない世界が間違ってます!!!」
しずく「そうですよ。女の子同士なんですから好きで当然なんです!あぁ、いいですよね女の子同士」
歩夢「えっと、大好きを否定する世界が間違ってる?でいいのかな?わたし的には幼馴染みと真っ当な恋愛をしてほしいと思います。あなたの身近にもきっと素敵な幼馴染みがいると思うよ」 『でかみかんとでかめろんに挟まれて困っています。このでかみかんは引っ叩いてでかめろんには吸い付いて良いですか?』
https://i.imgur.com/rtrz2yf.jpg しずく「続いてのお便りはこちら!静岡県在住のヨーソローさんから」
『幼馴染みの女の子が最近東京から転校してきた女の子の話ばかりします。嬉しそうにあの子のことばかり話す幼馴染みに私は溜め息ばかり。独占したいのに。どうしたら振り向いてもらえますか?』
せつ菜「恋愛相談でしょうか?真正面からズバッと聞いた方がいいんじゃないですか?私とあの子どっちが好きなんですか!!!って!」
しずく「せつ菜さん、こういうのは陰で努力して振り向かせてこそですよ。その方がいじらしくて唆られます」
歩夢「ふふっ、みんな違うよ。幼馴染みなんだから積み重ねがもう別の次元なの。振り向かせるとかあの子との比較なんてそういう話じゃないの。幼馴染みに負けはあり得ないの」
歩夢「強いて言うなら過去共通の話題を振ってみるのはどうかな?あの子が立ち入れない領域の話だね。幼稚園の頃のこととかおすすめだよ!」 しずく「続いてのお便りは東京都在住のコッペパンさんから」
『大好きな先輩がいるんですが2人きりになろうとするといつも先輩の幼馴染みに割って入られます。たすけて』
歩夢「ふふっ、その先輩と幼馴染みはきっと相思相愛なんだよ。邪魔しちゃダメだよ」
せつ菜「歩夢さん、それはあんまりでは…」
しずく「そうですよ。恋愛の機会は誰にでも平等に与えられるべきです」
歩夢「ぽむぅ…」
しずく「というわけで諦めず頑張ってみてください。きっといつか想いは実ります♡」 しずく「続いてのお便りは東京都在住のラブアローシュートさんから」
『最近、他校の子が部活動をサポートしてくれているのですがその子のことが気になり何も手がつきません。これって恋なんでしょうか?大好きな幼馴染みがいるというのに気が多い自分がなんだか恥ずかしいです』
しずく「恋をすると何をしても相手のことを想ってしまいますからね。それはきっと恋ですよ!その気持ちを大事にしてあげてください」
せつ菜「大好きは何人いたっていいんですよ!何も恥ずかしがることはありません!!!」
歩夢「あなたは幼馴染みだけ見てればいいと思うよ。浮気はダメだよー」
せつ菜「大好きのためなら少しくらい欲張ってもいいんですよ!どっちも愛しましょう!!!」 しずく「続いてのお便りは東京都在住のハラショーさんから」
『わたしは暗がりが大の苦手なんですが、ある夜に学校の窓の外に不審者がいて思わず悲鳴をあげてしまったんです。そうしたら最近気になってる女の子がほうきを手に駆けつけてくれたんです。
もう思わず恋に落ちる音がしましたね。その子は最近わたしたちの部活動を手伝いに来てくれるんですが同じ学校でなかったことが残念で仕方ありません』
せつ菜「素敵ですね!吊り橋効果というやつでしょうか」
しずく「シチュエーションがいいですよね。颯爽と助けに現れたナイト様みたい」
歩夢「ねぇ」
せつ菜「歩夢さん?どうかしたんですか?」
歩夢「前のお便りとこのお便りの相手って….」
しずく「ダメですよ歩夢さん!余計な詮索は」
歩夢「なんであの子は他所で女の子引っかけてくるの!!!」 ??「最近よくニーソや下着が無くなると思ってたらあゆ幼馴染の子の家から大量に出てきました、身の危険を感じるのですがどうしたら」 歩夢「ぐすっ、お外走ってくる…」
しずく「歩夢さん落ち着いてください!」
せつ菜「プライバシーとかどうしましょう!そうだ!編集でカットしちゃいましょう!あ、これ生放送でした!!!」
しずく「あ、もうこんな時間ですね。お便りも沢山届いてたんですが名残惜しいけどお別れの時間になってしまいました」
ほら扉を開ければそこはまるでおとぎ話 イロトリドリの世界♪
せつ菜「えっ、まだ時間は…」
もし世界のどこかにそんな場所があるとしたら ねぇ行ってみたいでしょ♪
しずく「また来週お会いしましょう。せつ菜さん」
悲しみに暮れてても(Don't worry)♪
せつ菜「あ、はい!ふぅ、今日もまたお悩みを解決してしまいました!!!」
ここにくれば笑顔になれるんだ 誰だって♪
しずく「お相手はA・ZU・NAでした。またねー」
ようこそA・ZU・NAランドへー♪
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