0207名無しで叶える物語(えびふりゃー)
2020/03/27(金) 18:04:55.36ID:NduGYvXW千歌「梨子ちゃんと善子ちゃん、二人は疲れているだろうし休んでて!それと、ルビィちゃんはちょっと来て!」
ルビィ「え、わ、分かった!」
梨子「あ、ちょっと!千歌ちゃんはどうするのよ!」
善子「そうよ、千歌も疲れているでしょう!」
千歌「私ちょっと行くところあるから!それじゃ!」ダッ
花丸「あ、行っちゃったずら」
曜「ああなったら千歌ちゃんは聞かないよ……さて、大急ぎで準備しないと…なんて言ってもこの鞠莉ちゃんのボウガンと、久々に自分の銃も出してこないといけないしね!」
善子「大丈夫なの曜?いくら元ハンターとはいえ……いきなりボウガン持って実戦だなんて」
曜「まあ、自信があると言ったら嘘になるけど……でも、やるしかないから!じゃあ私鍛冶場に行ってくる!」
梨子「すごいね、あんなに暗い空気だったのに、すぐにみんなが出来る事を見つけて前に進んでる」
花丸「それが、千歌ちゃんの凄い所ずら」
善子「……そうね、本当に思うわ」
花丸「さて、と……マルも滅龍弾を作らないと。なにせ、一発も無駄に出来ないずら」