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善子「……本気?それって、あなたが一番危険な目に会うのよ?」

千歌「本気も本気だよ、こうでもしれないとあの怪物に勝てない」

梨子「でも、大丈夫なの…?その作戦には、ハンターの私達だけじゃなくて、そうじゃない三人も巻き込むことになるけど……」

曜「何言ってるの梨子ちゃん、私達だってこの島の人間なんだから。もうとっくに関係者だよ」

ルビィ「ルビィも、頑張って……少しでも役に立つよ!」

花丸「……正直、この作戦が成功するかどうかは分からない。成功したとして、倒せたり、撃退が出来るかも分からないずら」

千歌「…………」

花丸「でも、マルはこれでいいと思う。この作戦にかけてみる価値が、マルは有ると思うずら」

花丸「何より、鞠莉ちゃん達を置いてこれからずっと逃げて生きるよりは、何倍もマシずら」

千歌「花丸ちゃん……」