安価SS 超女たらし伝説園田海未
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海未「園田海未です。能書きはいりませんね?今からスクールアイドルの皆さんを落とします」
海未「μ'sでもAqoursでもニジカクでも、私に落とせない女の子など居ないという事を証明します!!」
最初のターゲット>>5 海未「こんにちは」
海未2「あ、こんにちは…どの媒体の私ですか?」
海未「そんな事、今はどうでもいいじゃないですか」スーッ
海未2「ひゃう!?な、急に足を触らないでください!」
海未「あぁごめんなさい、あまりにも綺麗な足をしているのでつい…」
海未2「な、なんなんですかアナタは!?私はアナタみたいな振る舞いをした事はありません!!」
海未「ふふっ、私は園田海未ですよ…アナタよりも自信がついて、少し積極的になっただけです」
海未2「自信…?なんのことですか」
海未「…私はこんなに美しい顔だったのですね、もう少しで見せてください」スッ
海未2「えっ、ちょ、ちょっと!は、恥ずかしいです…」 海未「恥ずかしい?自分に見られるのが恥ずかしいですか?」クスッ
海未2「じ、自分とはいえこんなに近くにで見られると恥ずかしいですっ!//」
海未「鏡だと思ってください、私はアナタなんですから…ほら、目を見てください」
海未2「う、うぅ…や、やっぱり近いです!!」
海未「隙だらけですね」ガバッ
海未2「えっ、むぐっ!?//」
チュッ
海未「んっ、んん…」ギュッ
海未2「んえっ!?ちょ、んみゅ…う、えぇ//」トロン
海未「ぷはっ…どうでしたか?自分とのキスは」
海未2「…わ、わたひにはで…穂乃果とことりがぁ……//」ビクビク
海未「……その表情、私は万物において最大の敵であると言われている自分自身を攻略できたようですね」
海未「自信に更に磨きがかかりました…では他のメンバーのところに行きますか」
ふたりめ>>10
一度安価したメンバーは以後抜きで ドラマパートの穂乃果ちゃんって難易度くそ高くない? 海未「…む、アレは穂乃果…」
穂乃果「あ、海未ちゃんだ!♡」
海未(あの偏差値の低そうな話し方と不自然に媚びた声…なるほど、ドラマCDの穂乃果ですね)
穂乃果「どうしたの〜?おさんぽ?」
海未「いえ、穂乃果を探していたんです」
穂乃果「えっ?私?電話してくれた良かったのに〜」クスクス
海未「直接会って伝えたい事があったんです」スッ
穂乃果「わっ、海未ちゃん!ほっぺたの触り方がエロいよ!」
海未「……穂乃果」ドンッ
穂乃果「か、かべどん…♡」
海未(ドラマCD媒体はいちいち声に出して状況を説明してくるんでしたっけ…)
海未「穂乃果、私ずっと穂乃果の事が…」
穂乃果「え、う、海未ちゃん…?//」 穂乃果「…ダメだよ海未ちゃん!私たちアイドルなんだよ!!」バッ
海未「えっ」
穂乃果「…そ、そりゃあ、海未ちゃんがそう思ってくれてるのは、嬉しいけど…//」
海未「……」
穂乃果「私たちはアイドルなんだから!そーゆーのはダメ!禁止!」
海未(プロ意識が高いですね)
海未「……穂乃果、じゃあキスしてください」
穂乃果「うえぇ!?//海未ちゃん話聞いてた!?」
海未「えぇ、キスしてくれたら諦めます」
穂乃果「……ほ、ほんと?//」
海未「約束します」
穂乃果「……じゃ、じゃあ…キス、だけなら…//」 海未「こっち向いてください、穂乃果」
穂乃果「……わ、わたし…海未ちゃんとちゅーしちゃうんだ…//」
穂乃果「…いいのかなぁ、で、でも、やらなきゃ海未ちゃん諦めてくれないし…」
穂乃果「…なんか胸がドキドキして止まんないよぉ〜…//」
海未「うるさいですね…」ギュッ
穂乃果「ひゃっ//ま、まだ心の準備が」
チュッ …………………
穂乃果「…んはぁ…はぁ…はぁ…//」
海未(…むっ、キスの音声が過激過ぎてカットされてしまいました)
穂乃果「……う、うみちゃ…これで…//」
海未「…えぇ、穂乃果…私は穂乃果の事を諦めますよ」
穂乃果「……そっか……諦めちゃうんだ…」シュン
海未「…私は諦めますけど、穂乃果の事は好きなままですから」
穂乃果「ほ、ほんと!?//」パァ
海未「えぇ、ですから…穂乃果」
穂乃果「?」
海未「……夜中、こっそり私の部屋に来てもいいんですよ?」ササヤキ
穂乃果「っ!//海未ちゃんやっぱりエッチだよ!!変態!むっつりスケベ!!」
海未「ふふっ、それで結構です」
穂乃果「……でも……私も好きだよ、海未ちゃん」テレテレ
海未(元々恋愛体質なドラマCD版ならこの程度で落ちるんですね…チョロいです)
3人目>>20 ことり「海未ちゃ〜ん!♡」ダキッ
海未「おっ…とっと…ことり、急に抱きついたら危ないですよ」ナデナデ
なーんて言われて、怒られるのかなって思ったら…なんとビックリ!海未ちゃんの綺麗な手がことりの頭の上でーーー…ぽんぽんっ♡って!優しくナデナデしてくれたんですっ!♡
撫でられて嬉しくて、変な顔になってないかな?ってちょっと気になっちゃうけど、海未ちゃんに抱きついてるとあったかくて、優しくて…♡……って、いけない!また口元緩んじゃったかも!
ことり「えへへへ♡海未ちゃん、こんな所で1人で何してるの?」
海未(SIDのことりですね…心の中がダダ漏れです)ナデナデ
ことり「…う、海未ちゃん?あの〜……ず、ずっとなでなでされると、恥ずかしいっていうか、その…もう//」
海未「…あっ、ごめんなさい、考え事をしていました」
ことり「…ぷくーっ!」ムッ
恥ずかしかったのは本当だけど、もっと撫でてくれてもよかったのに…海未ちゃんはカッコいいし優しいし、ことりのだーいすき♡な幼馴染だけど、乙女心がわかってないんだから!ぷんぷん! ことり「へっ?じゃあ海未ちゃん、ことりのおうちに行くところだったの?」
海未「はい(まぁたまたまことりの家が近かっただけなんですけど)」
ことり「…どうしてことりのおうちに?」
海未「…ことりに会いたかったから…では理由にならないでしょうか?」
ことり「ふぇえ!?//」
大好きな海未ちゃんにこんな事言われたら、お胸がキュンキュンしちゃうよぉ! っていうか今日の海未ちゃん、なんだかいつもよりキリッとしててカッコよくて、まっすぐことりの目を見てきて…♡
あぁ〜ん♡海未ちゃんの綺麗な目、ずっと見てると吸い込まれそう…♡
どうせならこのまま吸い込まれて、ずっと海未ちゃんと一緒に…♡
海未「あの、ことり?」
ことり「ひゃあ!?//ご、ごめんね海未ちゃん!考え事してた!」
海未ちゃんの顔が急に目の前にあって、びっくりしちゃった!
やっぱり今日の海未ちゃんはいつもと雰囲気が違う…何か覚悟を決めたみたいな、大人な海未ちゃん…♡
も、もしかして!今からことりのおうちに行って、ことりな何か大事なお話がある!とか!?♡
そんな事ないだろうけど、妄想するだけならタダだよね♡クスクスーーー
海未(いちいち長いですね、ことり…) 海未ちゃんのことが特別好きなSIDことりちゃん尊い ことりの部屋
ことり「それで海未ちゃん、今日はどうしたの?」ギュッ
海未「実は…ことりに大事なお話があって」
えっ!?大事なお話!?も、もしかしてほんとに、今日はことりと海未ちゃんが結ばれる……いやいや!そんなの絶対ありえません!だってことりも海未ちゃんも女の子だし、海未ちゃんは園田家の大事な跡取り…もしもの事があっても、選ばれるのがことりなわけ…
海未「…ことりがいいんです」
ことり「…え?」
海未「ことりじゃなきゃダメなんです」
ことり「…え?…えぇ?」
海未「ことり、好きです。ずっと…」
好き…ことりに好きって言った?
ことり「…う、海未ちゃん…それ、ほんと?」
海未「えぇ、何度でも言いますよ。ことり、好きです、愛しています」
……なんにも考えられない…嬉しくって、頭がパンクしそう…
ことり「……う、海未…ちゃん……」ポロポロ
海未「…こ、ことり?泣いているのですか?」
ことり「…ううん、泣いてない…泣いてないよぉ…」ポロポロ
海未ちゃんに好きって言われた。
ずっと憧れてて、好きで、大好きで…でも叶うわけないと思ってた。
海未ちゃんに好きだって…嬉しくって涙が止まらなくなっちゃった。恥ずかしいなあ これモノローグも海未ちゃんに筒抜けだと思うと滅茶苦茶面白いわ 海未「…ことり」ダキッ
ことり「……海未ちゃんはズルいよ…服、汚れちゃうよ?」ポロポロ
海未ちゃん、あったかい…そうだ、私は海未ちゃんのあったかい所が好きなんだった。
可愛くて、かっこよくて、なんでもできて…そんな海未ちゃんが時折ことりに見せてくれるあったかいところ…大好きなんだ。
海未「…落ち着くまでこうしていましょう」ギュッ
ことり「…えへへ、海未ちゃん…大好きだよ」ギュッ
ずっとこうしてよう?海未ちゃん
もう絶対に…離さないから……♡ ーーーーーーーーーーーーーーー
翌日
海未「……うぅ…昨日は一晩中休むこともできませんでした…さすがSIDのことり…」
海未「…さて、気を取り直して他のメンバーの攻略に向かいましょう」
4人目
>>34 海未「亜里沙、こんにちは」
亜里沙「あ、海未さん!」
海未「朝から散歩ですか?」
亜里沙「あっ、いえ、昨日は雪穂のところに泊まってて…」
海未「ふふっ、朝帰りですね」クスッ
亜里沙「うえぇ!?ご、誤解ですよ!!」
海未「わかってますよ、もしよければ少しお話しませんか?」
亜里沙「お、お話!?ぜひお願いします!!」 公園
亜里沙「海未さん、これどうぞ」
海未「おしるこ…ふふっ、そう言えば初めて亜里沙と話した時もここでこれを飲みましたね」
亜里沙「お、覚えてくれてたんですか!?」
海未「もちろんです」
亜里沙「わぁ、嬉しい…」
海未「……亜里沙は…私のファン、なんですよね?」
亜里沙「え!?あ、はい!!海未さんの事、推してます!!」
海未「それは私の事が好きだということですか?」
亜里沙「え、えぇ!?」 亜里沙「そ、それは、その、そうですけどっ!!」
海未「私も亜里沙の事好きですよ」
亜里沙「えぇ!?」
海未「絵里の可愛い妹ですし」
亜里沙「あっ、そういうことですか…」
海未「…今少しガッカリしましたか?」
亜里沙「が、ガッカリなんてそんな…」
海未「…本当ですか?」
亜里沙「うっ…ほ、本当はちょっとだけ…」
海未「…ふふっ、じゃあどうして少しだけガッカリしたんです?」 亜里沙「そっ、それは……その、海未さんは憧れの人だし…」
海未「…亜里沙」
亜里沙「は、はい!」
海未「もっとはっきり言ってくれないとわかりませんよ?」
亜里沙「……私!海未さんの事好きです!!けど…けど、海未さんはスクールアイドルで…その、私がこんな事言うのも、迷惑だと思うし…」
海未「…亜里沙、こっち来てください」
亜里沙「…な、なんです…ふぁ?」
ギュッ
亜里沙「…あ、あの…海未さん…//」
海未「…確かに私はスクールアイドルですが…それ以前に一人の人間なんです」
亜里沙「…それは…」
海未「…別に亜里沙の気持ちに応えてもいいでしょう?」
亜里沙「!…//」 亜里沙「でででで、でも!ファンの皆さんに悪いですしっ!」
海未「あら、じゃあ私の事は諦めますか?」
亜里沙「そ、それは…っ!」
海未「…まぁ絵里の妹ですし…私も引いた方がいいのかもしれませんね」スッ
亜里沙「えっ……ま、待ってください!!」
海未「なんです?」
亜里沙「……わ、私……海未さんに……えっと…その…」
亜里沙「…えっと…えっと……あの…だ、だい…抱いて…」
海未「…亜里沙」ギュッ
亜里沙「ふぁ、ふぁい!!//」
海未「それは亜里沙が大人になってからです、今は…両想いのままでいましょう」
亜里沙「りょ、りょうおも…ふぁああ…///」
海未(さすがに先輩の妹に手は出せませんしね…) 海未「…なんとか亜里沙も落とせましたね」
海未「次々行きましょう」
5人目
>>46 絵里ちゃんも落としてしまえば姉妹丼ができるのでは? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています