あなた「もしかして、私って可愛いのかな?」
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あなた「月刊スクールアイドルの今月号。注目のスクールアイドルとして虹ヶ咲を取り上げてくれてる」
あなた「……のは凄くうれしいんだけど、これって……」
『注目の新星ニジガサキ!その影の立役者美少女マネージャーに迫る!』
あなた「私の特集になってない!?」
あなた「いや、そりゃ私もインタビュー受けたし、参考にって写真も何枚か撮られたけど、美少女マネージャーって……」
あなた「写真コーナー……」ペラッ
あなた「うん。写真も私のが多いような気が……」
あなた「うわ、この私すっごいキメ顔。こっちは愛ちゃんのダジャレで笑ってるとこ……」
あなた「……」マジマジ
あなた「もしかして、私って可愛いのかな?」 あなた「いやいや、そんなわけないよね?」ブンブン
あなた「……」
あなた「でも、この練習風景を遠巻きに撮った写真とか見ても……」チラッ
あなた「なんというか、私も皆の中に混ざってても遜色ないというか……」
あなた「今までは同好会のみんな可愛くて羨ましいとか思ってたけど」
あなた「私、負けてないんじゃ……」
あなた「だめだめだめ! こんなのうぬぼれだよ!」
あなた「そう、たまたまカメラさんが可愛く修正とか利かせてくれただけで、実際の私が可愛いわけ……」
あなた「……あるの、かな?」
あなた「でも、自分じゃやっぱり分かんないし……。そうだ、>>12してみようかな」
@同好会メンバーに聞いてみる(メンバーの名前も)
Aクラスメイトに聞いてみる
BSNSでエゴサーチ
C「やっぱりやーめた!私の勘違いだよ!」
Dその他、自由安価 スレパクな上に安価頼りとか舐めてんのか?
パクるなら最後までま自力でやれよ あなた「彼方さんに聞いてみようかな」
あなた「うん。彼方さんはスクールアイドルになりにニジガクに来たくらいだし、可愛い子はいっぱい見てきたよね」
あなた「それでハッキリ言ってもらおう。それは自意識過剰だよ、って」
あなた「……うん。そうだよ。そうしよう」
あなた「彼方さんこの時間は中庭かな?」 〜中庭〜
あなた「あ、いたいた。彼方さーん」
彼方「むにゃ、んん〜。よく寝ました〜」ノビーン
あなた「あはは。よく眠れた?」
彼方「むむ……? 起きたらあなたが目の前にいるなんて、もしやここは夢の続き?」
あなた「夢じゃなくて現実だよ〜」
彼方「そうなんだ〜。じゃあもう一回すやぴしようかな〜?」
あなた「もう。さっきよく寝たって言ってたでしょ?」
彼方「あはは〜。それで彼方ちゃんに何か御用かな?」
あなた「あー……うん、そのね? 彼方さんに聞きたいことがあって」モジモジ
彼方「聞きたいこと〜? いいよ〜彼方ちゃん何でも答えてあげる〜」
あなた「ありがとう。えと、その……ね?」
彼方「なになに〜?」
あなた「その……私って、可愛いのかな?」
彼方「……」 彼方「んん〜? それってどういう……」
あなた「あ、ごめん、忘れて? 変なこと聞いちゃって……」
彼方「可愛いよ〜?」
あなた「ひぇっ?」
彼方「あなたはとっても可愛いよ〜。うふふ〜」
あなた「そ、そうなの?」
彼方「うん。あなたは彼方ちゃんの可愛い可愛い妹なのだ〜」
あなた「妹……」
彼方「ふふふ〜。家にも学校にも可愛い妹が居て彼方ちゃんは幸せ者ですな〜」
あなた「……」
彼方「んん?」
あなた「……あ、えっと、それは遥ちゃんに申し訳ないよ〜」
彼方「遠慮しないでいいんだよ〜?」
あなた「遠慮なんかじゃ……あ、そうだ。私この後行くところあったんだ」
彼方「そうなの?」
あなた「うん。だから私行くね? また部活で!」タッタッタッ
彼方「はいはい〜」フリフリ
彼方「……なんであんなこと聞いてきたんだろ?」
彼方「あの子が可愛いなんて誰が見ても明らかなのにな〜」 あなたちゃんの容姿ってあの金髪ツインテで決定なの?
俺は音ノ木の妖精さんみたいなのを想像してたんだが 〜廊下〜
あなた「……」テクテク
あなた「はあ。そうだよね」
あなた「彼方さんからしたら自分に構ってくれる年下の女の子はみんな可愛い妹なんだよね」
あなた「だから、私の見た目が特別可愛いとかじゃないよね?」
あなた「うんうん。そうそう」
あなた「でも、もう1人くらい聞いてみても……いいよね?」
あなた「さっきの彼方さんだって、見た目のことってしっかり伝えてれば違った答えが返ってきてたかもしれないし」
あなた「ちゃんと『私は女の子として可愛いですか?』って聞いてみたらどうなってたんだろ……」
あなた「……ごほん」
あなた「私は、女の子として可愛いですか?」
あなた「……ひゃ〜、だめだめ。こんなの恥ずかしくて聞けないよ!」
>>31 通りすがりに聞いていた人物 歩夢「可愛いよ」ヌッ
あなた「ひぇっ!? 歩夢ちゃん!?」
歩夢「ふふふ♡」
あなた「もしかして……聞いてた?」
歩夢「こほん。『私は、女の子として可愛いですか?』のこと?」
あなた「もう〜! からかわないでよ〜!」ポカポカ
歩夢「あはは、ごめんごめん」
あなた「む〜」プクーッ
歩夢「でもどうしたの? 可愛いかどうかなら私が毎日言ってるのに」
あなた「えっとね……>>38」
@月刊スクールアイドルでこんな特集があって……
Aあれだよ?歌詞のインスピレーションのために言ってみただけだよ?
B歩夢ちゃんの可愛いはいつものことだから
Cその他、自由安価 >>27
打ち間違いとかじゃないなら一回色弱の検査受けたほうがいいのでは >>27
あれはあくまでアニメのあなたでスクスタのあなたは容姿設定はないでしょ
いろんなキャラにスクールアイドルやらないのか聞かれるくらいだから美少女なのは確実だけど あなた「歩夢ちゃんの可愛いはいつものことだから」
歩夢「えっ?」
あなた「歩夢ちゃんは可愛い可愛いって言ってくれるけど、歩夢ちゃん以外の人がどう思うのか気になっちゃって」
歩夢「……」
あなた「もしかしたら私って可愛いのかな? なんて思っちゃってさ」
歩夢「どうして……」
あなた「えっ?」
歩夢「どうして他の人のことを気にするの?」
あなた「どうしてって言われても……」
歩夢「私の可愛いは信用できない? 他の人に言ってもらわなきゃ満足できない?」
あなた「そういうわけじゃ……」 歩夢「あなたは可愛いよ。私は世界で一番可愛いと思う」
あなた「そんな……」
歩夢「世界で一番可愛いって言われても、他の人のこと気にするの?」
あなた「いや、それとこれとは」
歩夢「じゃあいいよ。他の人に自分が可愛いか聞いて回ったら? きっとみんな可愛いって言ってくれるよ。でも私よりあなたを可愛いって思ってる人は絶対いないよ」
あなた「歩夢ちゃん」
歩夢「私はいつもドキドキしながらあなたに可愛いって言ってたのに、あなたにとっては大したことなかったんだね」
あなた「っ……!」
歩夢「ごめんね。私ちゃんと伝わってなかったんだね」
あなた「歩夢ちゃん……!」
歩夢「もう、簡単に可愛いなんて言わないでおくね」スタスタ
あなた「歩夢ちゃん……」
あなた「私、何してたんだろ……」
BADEND 自分でBを選択肢に入れておきながら処理できなかった
やり直しますか? 1番辛いのは歩夢ちゃんだ
幸せにしなければならない じゃあ>>35を最安価
>>57
@月刊スクールアイドルでこんな特集があって……
Aあれだよ?歌詞のインスピレーションのために言ってみただけだよ?
Bそれって、女の子としての可愛い?それとも家族に向ける可愛い?
Cその他、自由安価 安価をさばけないのはそれこそ選択肢Bだけど
自分が用意した選択肢をさばけないのはドジっ子可愛い あなたは可愛いよ!!
抱きしめて閉じ込めちゃいたいくらい可愛いって思ってるもん!! ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています