曜「あっ…このリップクリーム梨子ちゃんのやつだ…」
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ちょっと使ってみたら誰かが急に来て慌てて戻そうとしたら飲んじゃう的なやつなら 曜「千歌ちゃんの…他の人に使われないうちにとどけなきゃ」(使命感) リップ自体を飲み込んだわけじゃないと思うんですけどとマジレス 千歌「よーちゃんなに食べてるの?」
曜「ういろうだよ」 曜「梨子ちゃんのリップクリーム…きゃー!関節キスしちゃったよぉ!」ヌリヌリ
千歌「んっ…ちゅっ…//…ふふっ…梨子ちゃん、私たちキスしちゃったね」ニコッ
この差よ >>16
実質ようちかりこ間接キスでは??(文盲) >>20
乳首だけじゃなく身体の色んなとこに塗ってキスされてるように感じる曜ちゃん (*>ᴗ<*)ゞハァハァ…
梨子「曜ちゃん、何してるの?」
(*>ᴗ•*)ゞドキッ!!!
梨子「あっ、それ私のリップクリーム…」
(*>ᴗ•*;)ゞアセアセ
梨子「ふーん…///」 >>23
リップクリーム挿入しちゃったら、実際にはありえないキスまで……! ココに塗ったら…ク●ニした事になるヨーソロぉ?//ドキドキ
ーーーーッ!?!!!←メンソールタイプだった 誰よ私のリップクリームをおまんこに挿れたの…/// 推しが誰とかは置いといて
曜梨子が一番えっちで興奮する
これ分かるやつおるやろ? 自分の唇にリップクリームを塗った梨子ちゃんが曜ちゃんにキスしてリップクリームを塗ってあげる間接リップクリーム下さい >>16
失せろよ
ようりこ以下のマイナーカプ推し >>36
期待に胸が膨らんで眠れなくなった
責任とって書け イジリー岡田はよく寝起きドッキリでリップとか口紅食ってたよな >>35
なんか他にはないえっちさあるよね
エロいじゃなくてえっち >>35
見てはいけないものを見てる感じ
禁断の果実感
いやらしくも美しいんだよな 曜「ふふん、部室に一番乗りだ〜♪」
曜「んん…?あれは…」
今日は土曜日で学校はお休みだけど、私達スクールアイドルに練習は絶対に欠かせない
早く起きちゃってランニングも兼ねて学校に向かったら集合時間までまだまだある…
……これも果南ちゃんのトレーニングの成果かな?
私には珍しく一番乗りだ、なんて思ってたら部室の机に…
曜「これ…梨子ちゃんのリップクリームだ…」
ぽつんと置かれていたのは梨子ちゃんがいつも使っているリップクリーム
曜「なーんだ…一番乗りじゃないのか〜…」
曜「でも…こんな早くから何してるんだろ…?」 一番乗りじゃないことにちょっぴりがっかりしてたけど…
それより気になったのは梨子ちゃんがこんなにも早く来てる理由
リップクリームを手に取りながら、不思議に思っていると聞こえてくるピアノの音色
曜「ふふっ、いいのが思いついたんだね梨子ちゃん…♪」
きっと私と一緒で目が覚めたけど、千歌ちゃんを起こさないように学校で弾いてるんだな、って考えてると
綺麗なピアノの音色と一緒に梨子ちゃんの歌声も…
曜「やっぱり…落ち着く優しい声…♪」
目を瞑って時には激しく…時には優しく…色んな音色に変わっていくのを楽しんでいると…
ふと自分の手に持っているものに意識が戻る
曜「……歌う前にも使ったのかな…」 そして昨日見た梨子ちゃんの唇を思い出す
瑞々しくて綺麗な色をしている唇
触れなくても見てるだけで分かるぐらい柔らかい唇
本当に触れて確かめてみたいって何回も思った梨子ちゃんの唇
…その唇に…このリップクリームはいつも触れてるんだ…
リップクリームの癖に、羨ましい…?私は一体何を考えて…
……少しぐらい、触れるぐらいなら…いいよね?
蓋を開けて、指先でそっと触れる
今私の指は梨子ちゃんの唇に…間接的に触れてるんだ…
そう思うと胸の鼓動が早くなる 直接梨子ちゃんの唇に触れているわけじゃないのに
梨子ちゃんに隠れて、梨子ちゃんのリップクリームに触れる背徳感に心が疼く
次に梨子ちゃんがこのリップクリームを使えば、私の指にキスするのと同じ…
つまり…私がこのリップクリームを…首に塗れば…
曜「んっ…ぁ…♡」
首筋に走るリップクリームの冷たい感触
押し付けたままゆっくりと胸元へと下ろしていく
ただリップクリームを自分に塗っただけなのに
そのリップクリームが"梨子ちゃんの物"というだけで…気持ちよく感じてしまう
まるで梨子ちゃんにマーキングされてるみたいで…
さらに胸の鼓動が早く…強く…なっていってしまう 首筋へのキスは…執着心…鎖骨は…欲求…
胸は…独占欲…
梨子ちゃんに…独占されて、あの唇の感触を…味わえたら…
…なんて、想像するだけでも昂ぶってしまう私の心
"あの"梨子ちゃんが見せる独占欲だからこそ…
曜「少し…だけ…だから…」
胸元をはだけさせれば冷たい空気に触れて…より敏感になっていく…
そして胸の突起へと梨子ちゃんのリップクリームを押し当てる
曜「っ、ぁ…♡」
私の体温で暖まったリップクリームが押し付ければ押し付けるだけ付着していく
付着したリップクリームに光が反射すると…唾液が纏わりついているようで… 何度も何度も…押し付けたり…転がしたりを繰り返して…私の胸は梨子ちゃんに塗りつぶされていく…
時間を忘れて行為に耽ってしまっていると…ピアノの音色と歌声が止んでいることに気づいて
私は大急ぎで服を着直してリップクリームを片付ける
梨子ちゃんが来るのを痛いぐらいに脈動する心臓を落ち着けようとしながら待っていると
聞こえてきたのは足音じゃなくて…ピアノの音色…
全身から力が抜けて安心する
そもそもこのぐらい…バレる訳なんてないのに…
時計を見ると集合時間までは大分ある…
一度熱中した梨子ちゃんはギリギリになるまで来ない…
まだ、時間はある… 曜「もう、少し…」
着直した服をもう一回脱いでいく
梨子ちゃんのリップクリームで湿った胸…
梨子ちゃんの痕をつけた肌…
確認するように指でなぞって、お腹の方へと塗り拡げていく
胸からゆっくりと…下へと指を下ろしていって…
おへその少し下へとリップクリームを突き立てる…
曜「っ、く…ぅ゛うっ…♡」
今までに感じたことのないぐらいの快楽に襲われて思わず声を漏らしてしまう
何度も繰り返し突き立てて、一番大切な場所を…外から梨子ちゃんのリップクリームで刺激していく…
一旦終 メイ*> _ <リ はわわっ
メイ*> _ σリ
メイ*> _ <リ はわわっ リップクリームを体に塗りながら「んっ、そこはだめだよ!梨子ちゃん」と声に出しちゃう曜ちゃん >>77
全身に塗るの書いてくれてたのか、感謝しかないありがとう もしかするとまた荒らされるかもしれないその時は本当に申し訳ない
あっちのスレに書いてたものを
こちらに貼ります
ようりこエロなのでこのスレの趣旨には沿ってると思いますが不快ならご指摘願います
これの続きを構想中 1
その日
わたし渡辺曜は朝からモヤモヤしていました
ここ数日千歌ちゃんは実家の手伝いに駆り出されておりAqoursの練習に出れない状態でした
千歌ちゃんと練習したい…な…
………
梨子「曜ちゃん片付け終わったよ」
曜「了解であります!じゃあ帰ろうか」
そう言って梨子ちゃんの側を通った瞬間わたしの心臓は跳び跳ねました
梨子ちゃんの女の子らしい長い髪
艶々で滑らかな美しい髪から
…千歌ちゃんの匂いがする… 2
曜「り…梨子ちゃん!シャ…シャンプー変えたのかな?」
梨子「あ!そうなの🖤この前
千歌ちゃんに教えてもらったんだ
とっても良い香りなの」
…それはわたしと千歌ちゃんでお揃いにしてたもの…だったのに
梨子「そういえばこの前私がリップ無くしちゃった時に千歌ちゃんが使ってたのくれたんだけどそれがスゴく良いの!オススメよ」
曜「えっ…!?」
…そんな話…知らない… 3
梨子ちゃんの唇…
ルージュを引いた訳でもないのに赤くてぷっくらして柔らかそう…
それに比べて私の唇はガサガサしてる…
急に自分が惨めで汚いもののように思えてくる…
心の奥から沸き上がるドス黒い感情…
嫉妬の暗い炎とともに吹き出す感情
ナゼコノ娘ハコンナニキレイナンダロウ…
コノキレイナモノヲ汚シテヤリタイ… 4
曜「…ズルい…」ボソッ
梨子「え!?」
曜「…梨子ちゃんはわたしに無いものをいっぱい持ってるのに千歌ちゃんまで盗るの?ズルいよそんなの…」
梨子「…曜ちゃん…?どうしたの?…なんだか変よ…?」
曜「わたしだって!!いつも良い子じゃいられない!!わたしも千歌ちゃんのリップ欲しかった…ズルいよぉ…」
もう駄目だ止められない
わたしは暗い衝動をぶつけるように梨子ちゃんの唇に自分の唇をぶつけた
歯が当たったが気にしない
いっそ破れてしまえと思いながら
唇を強く押し付け舌で梨子ちゃんの唇をなめ回した
…初めては千歌ちゃんが良かったな…
ボンヤリとそんなことを思いながら… 5
そのまま舌をこじ入れて梨子ちゃんの歯をなめた
仄かにみかんのリップの味…
その味がまたわたしをイラつかせる
梨子ちゃんは固く目を閉じて肩を震わせていたが
わたしが乱暴をするつもりがないとわかったのかわたしを受け入れてくれた
わたしたちは暫くお互いの唇をなめ回し舌をこじ入れ唾液を交換した
夢中で舌を絡めあい口腔内の味を堪能した
梨子ちゃんはわたしの耳をなめた
わたしは梨子ちゃんの首筋に吸い付いた
汗の味がしたが全く気にならなかった 6
そこから先はあまりよく覚えていない
気が付くと下着も脱ぎ捨てお互いの体をなめあっていた
お互いに体をまさぐり擦りつけた
相当興奮していたので鼻息も荒かったと思う
裸を見られたことよりもそれが恥ずかしい
梨子ちゃんの肌は白くツルツルで触るとひんやりした
白い肌と桃色のコントラストが目を引いた
わたしの体は梨子ちゃんの目にどう映ったのだろうか…
途中からはずっと一つのことを考えていた
コノキレイナモノハワタシノモノダ…
そしてわたしたちはモヤモヤを吐き出すように昇りつめた
真っ白な紙にインクをぶちまけたような邪な喜びを覚えながら少し眠ってしまっていた… 7
気が付くとわたしの体にはタオルがかけてあり梨子ちゃんは身支度を整えていた
急に自分のしたことがどんなにとんでもないことなのか理解した
全身の血の気が引く音が聞こえた
とにかく謝らなければと思った
曜「あ…あの…わたしゴメ…」
梨子「ストップ!」
曜「!?」
梨子「謝らないで…私…曜ちゃんとは対等の関係でいたいの…」
曜「??」
梨子「ちょっとビックリしたけどこの結果はお互いが望んだもの…
あの子風に言うと二人とも堕天した…ってところかしら」
曜「う…うん…」
梨子「それに私千歌ちゃんが好き…譲るつもりはないわ
だからお互い良いライバルでいましょう
どちらが悪いとかにしたくないの」
曜「うん…わかった」
梨子「じゃあこの事は皆にはナイショね
さあ、帰りましょう
ウチでシャワー浴びるでしょ?」
そう言って笑った彼女の顔は一瞬とてつもなく淫らな蠱惑的な笑顔に見えたが直ぐにいつもの天使の笑顔に戻ってわたしの胸をザワつかせるのでした…
ーおしまいー 2−1
その日は朝は晴天だったのに
昼から雲が出てきて
放課後には遠くで雷鳴が聞こえるほどでした
………
曜「この前のカラオケ楽しかったね!」
梨子「そうそう!千歌ちゃんの歌うなわとび可愛かったわね」
曜「梨子ちゃんの歌うShocking_Partyもカッコ良かったー
でも意外!ああいう曲も聞くんだ?」
梨子「ふふっ…ありがと
ちょっとスクールアイドル曲の研究してたらハマっちゃって…似合わないかな?」
曜「全然!本当にカッコ良かったよ惚れちゃいそうだった!」
あの出来事から暫く経った…
表面上は何事も無いように取り繕って過ごすことができたはずだ
梨子ちゃんは普通にわたしに接してくれる
わたしは…意識している…
ああ駄目だ
俺のせいで本当にすみません
元の住人の方、本当に申し訳ない
>>276
読んでくれてありがとうございます
続きどうするか迷ってます
やっと寝たみたいだけど 2−1
その日は朝は晴天だったのに
昼から雲が出てきて
放課後には遠くで雷鳴が聞こえるほどだった
………
曜「この前のカラオケ楽しかったね!」
梨子「そうそう!千歌ちゃんの歌うなわとび可愛かったわね」
曜「梨子ちゃんの歌うShocking_Partyもカッコ良かったー
でも意外!ああいう曲も聞くんだ?」
梨子「ふふっ…ありがと
ちょっとスクールアイドル曲の研究してたらハマっちゃって…似合わないかな?」
曜「全然!本当にカッコ良かったよ惚れちゃいそうだった!」
あの出来事から暫く経った…
表面上は何事も無いように取り繕って過ごすことができたはずだ
梨子ちゃんは普通にわたしに接してくれる
わたしは…意識している… 2−2
普段は努めて明るくおどけて喋るようにしているのだがたまに梨子ちゃんを目で追ってしまう時がある
梨子ちゃんの立ち振舞いはとても女の子らしく可愛らしい
そんな様子を眺めてるいるとあの時のように制御できない感情が沸き上がりそうになる
この前梨子ちゃんと千歌ちゃんが楽しそうに話してるのを見たときは強烈な嫉妬の感情が沸いてしまった
しかしその感情は誰に対してのものだったのか…?
梨子ちゃんに対して…?
それとも…まさか…
千歌ちゃん…に? 2−3
考え事をしながら歩いてると雨が頬に当たった
しまった!傘を教室に忘れてきた
曜「り…梨子ちゃん…傘置いてきちゃった!」
梨子「わ!私も置いてきちゃった
家に着くまで大丈夫と思ったのに…」
と、喋ってる間に凄まじい勢いで雨が降ってきた
視界が霞むほどの激しい雨
あっという間に私達はずぶ濡れになった
靴の中に水が入って気持ち悪い…
梨子「下のバス停で雨宿りしましょう!」 2−4
何とかバス停の待合所に逃げ込んだ
バスが来るまではまだまだ時間がある
待合所に入った瞬間
視界が白く染まり遅れて凄まじい轟音がわたしたちに叩きつけられた
雷が近くに落ちたらしい
曜「り…梨子ちゃん…」
梨子「よ…曜ちゃん」
思わずお互いに抱き合った
…近い…
梨子ちゃんの白いうなじや頬に髪の毛が張り付いている
制服が濡れて体のラインがよく分かる
華奢な細い体…
とたんに凄まじい情欲が燃え上がった
だが先に唇を押し付けて来たのは梨子ちゃんだった… 2−5
二度目のキスは遠慮がなかった
雷雨の野外というシチュエーションもわたしたちを狂わせた
わたしたちは立ったまま激しくお互いを求めた
舌を絡ませお互いの唾液を飲んだ
お互いの耳をなめて思わず好きと囁いた
僅かに理性が働いたのか流石に全裸にはならなかったがブラの上から胸をまさぐった
ブラの中に手を入れると固い突起が感じられた
ふと気が付くと梨子ちゃんの息が荒い
…梨子ちゃんも興奮するんだ… 2−6
お互いの唇を貪りながら
下着の中に指をねじ込ませて激しく擦った
何度か雷が鳴っていたがわたしたちはそれどころではなかった
雨はますます強くなり屋根を激しく叩いている
お互いに何か口走っていたが雨音にかき消されて良く聞こえなかった
あまり意味のある言葉ではなかっただろう
無我夢中で擦り、つねり、かき回した
梨子ちゃんの体温が感じられた
お互いに限界を迎えた
壁に寄りかかりながら荒い息を整えた
雷鳴は遠くなっていた… 2−7
ふと気が付くと雨は小降りになっていた
今なら帰れるだろうか
体の芯までぐしょ濡れなので情事の痕跡は隠せているだろう
梨子「私達ぐちゃぐちゃね…
酷いものだわ…
頑張って歩いて帰りましょうか」
曜「うん…お風呂入りたい…」
梨子「堕天してより深淵に嵌まっている気がするわ…
そうだ!このまま千歌ちゃんのお家でお風呂借りちゃおうか?
もちろん入浴料払ってだよ!」
そう言って彼女はイタズラっぽく笑った
私は今の状態で千歌ちゃんの顔をまともに見ることは難しいだろう
果たして梨子ちゃんはその時どんな顔で千歌ちゃんと相対するのでしょうか…
ーおしまいー 今、買い物から帰る途中だったが
凄い雨と雷で正に上のSSの通りになった 3−1
…あれから何日か過ぎた
わたしは梨子ちゃんを避けるようになった
なるべく自然になるように気をつけながら二人きりにならないようにしていた
…怖かった…
あの雷雨の日の快楽…
あれを…もう一度味わいたいと思う自分が怖かった
そして…
梨子ちゃんが怖かった… 3−2
しかし先日とうとうダイヤさんに指摘されてしまった
練習後ダイヤさんにこっそり
ダイヤ「…梨子さんと何かあったのですか?」
と囁かれた
曖昧に笑ってごまかした
皆には言わないだろうがダイヤさんは何となく感づいてるだろう
あの人は鋭い人だ…
梨子ちゃんの白い肌、赤い唇、桜色の滑り、甘い声…
それを思い出すと体が火照る
下腹部が熱を持って暴れそうになる…
今はマズイ…忘れよう… 3−3
頭を冷やすためプールで飛び込みの練習をした
本当はいけないのだが一人で何度か飛び込んで泳いだ
火照った体に水が心地よい
散々泳いでプールから上がると
誰かが入って来るのに気がついた
曜「だ…だれ?」
梨子「曜ちゃんよね?良かった!人違いだったらどうしようかと思った」
曜「…なんだ梨子ちゃんか…ビックリした…どうしたの?」
梨子「うん…ここに来れば会える気がしたの…というか二人きりになりたかったの…」
そう言って彼女は微笑んだ
どことなく陰のある笑み…駄目だ… 3−4
駄目だ!良くない予感がする…
曜「り…梨子ちゃん?も…もう遅いよ帰ろう?ね?」
梨子「ふふっ…曜ちゃん…私ねずっと我慢してたの…」
彼女はそう言って唇を嘗めた
赤い蠱惑的な舌が唇を濡らす…
それはとても淫らな眺めだった
梨子「私…私ね…が…頑張って押さえてるの…曜ちゃん前に言ってたよね
良い子でばかりいられないって…
私もそう…」
言いながら制服を脱いでいく
陶器の人形のようなシミひとつない美しい肌、細身だが少女らしい柔らかな肉体…
駄目だ…流されては駄目だ… 3−5
そのまま梨子ちゃんが体を預けてくる
梨子ちゃんの匂い…
この匂いを嗅ぐと抵抗できなくなる…
されるがままに唇を重ねた
三度目のキスは手慣れたものだ
あっという間に唾液を交換し口腔内をねぶりつくす
梨子「私ね気がついたの
自分が欲望にながされやすいんだって…
迷惑かけないように自分で何度もしたよ?
でも駄目…曜ちゃんの指が忘れられないの…」
興奮のせいか梨子ちゃんの体が震えている
梨子ちゃんの胸に舌を這わせながら水着を脱いだ
3−6
梨子「しよ🖤いっぱい🖤
我慢できないの🖤
何もかも忘れたいの!」
灯りのついたプールサイドで抱き合った
もう滅茶苦茶だ…獣そのものだ…
床が固くて痛かったが止められなかった
梨子ちゃんに噛まれた時には大声をあげてしまった
悔しいので思い切り捻りあげてやった
普段からは想像もつかないような大声で梨子ちゃんは卑猥な言葉を叫んだ
弱いところは良くわかってる
コノオンナハはワタシのオモチャだ
ふと窓を見ると夜空が見えた
月の光が私たちに降り注いでいた…
3−7
梨子「私ねずっと我慢してたの…
良い子でいたい…期待に応えたい…
そう思ってた
欲望は抑えなきゃ…隠さなきゃって」
抱き合って荒い息を整えた
暫く抱きあってるうちに耳元で梨子ちゃんが呟いた
梨子「そんな私に火をつけたのは曜ちゃん…貴女よ…
責任とってちょうだい…」
そう言って彼女は微笑んだ
危険だ!この娘は麻薬だ!
ズルズルと嵌まりこんで逃げられなくなる
猛獣を解き放ってしまったような後悔に襲われた…が
梨子「もう一回しよ🖤」
そう言って唇を重ねられた時に
一緒に堕ちるのも悪くないかと思ってしまった
この娘と二人なら煉獄の炎に身を焼かれるのも良いかもしれない…
ヨハネちゃんならばこう言うのだろう
頭の中で千歌ちゃんが少し寂しそうな顔をしたが直ぐに忘れてしまった…
ーおしまいー
また暇な馬鹿が出てきたか
GWになっても荒らししかやることないとか可哀想で泣けるわ
折角のGWをこんな事で浪費するなんて人生可哀想すぎる 4−1
わたしたちはコワレテしまった
爛れ腐敗し腐臭を放っていたに違いない
もちろん表面上は最大限注意した
あえてベタベタすることで深い勘繰りを避けつつ
スキを見つけては貪った
ちょっとした瞬間に唇を重ね
愛撫を行った
恥ずかしい話だがわたしと梨子ちゃんはすぐに潤い濡れそぼった
だがAqoursの活動だけは真剣に取り組んだ
こんな関係になってしまったが
二人とも千歌ちゃんの望みを叶えたいという想いは本気だった
真剣に衣装を用意し
曲を作った
千歌ちゃんの喜ぶ顔が見たかった… 4−2
だがわたしたちは壊れていた
ある日は校庭でした
暗くなるのを待って陰に隠れてした
外でしかも校庭でのシチュエーションに興奮した
もう何度目か覚えてもいないキス
ミカン味のリップはわたしも使っている
今日の梨子ちゃんの唾液はイチゴジュースの味がした
梨子「さっき飲んだばかりだから…」
曜「うん、美味しいよ」
梨子「もう…」
梨子ちゃんの下着を下ろし舌を這わせた
今日はわたしの番だ
もう弱いところは熟知している
知らない間にわたしも梨子ちゃんも虫に刺されていた
痕を見せあって笑いあった… 4−3
ある日はバスの中でした
沼津に向かうバスの中でお互いの下着に手を入れた
運転席からは見えないはずだが誰かが乗って来たらバレるだろうか?
…興奮した
梨子ちゃんも興奮してるのだろう顔が赤い
梨子ちゃんの体温を感じながら擦り続けた
何人か乗ってきたが特に気付かれた様子もなかったので続けた
声が出そうで必死で我慢した
梨子ちゃんが意地悪な笑みを浮かべて指を入れてきた
大人しく受け入れた
梨子「…凄い…熱くなってる…」
沼津に着くまでに3回達した… 4−4
ある日は沼津でした
示し合わせて下着を着けずに出掛けた
ゲームセンターでプリクラを撮った
当然キスをしながらだ
舌を絡ませて撮った
唾液の糸を引きながら撮った
胸を晒しながら撮った
梨子ちゃんはもう固くなっている
梨子ちゃんに言われてスカートを
捲って撮った
梨子「誰にも見せないからお願い💦」
曜「…当たり前だよ…」
言われるまま下腹部を晒して撮った
恥ずかしいくらい濡らしてしまった…
梨子「大事にするね🖤」 4−5
そのまま沼津でデートした
映画を見に行った
もちろん最後部の離れた席を取って
唇を重ねていた
が、本編が始まると二人とものめり込んでしまった
感動のあまり二人ともぼろぼろ泣いてしまった
その後は食事をして路地裏でまたキスをした
シャツの上から胸を摘まんだ
柔らかくて固い手触り
…ずっと触っていたい…
ふと目を上げると道を歩いてきたおじさんと目があった
おじさんは信じられないものを見るように目を見開いていた
曜「見られた!逃げよう!」
梨子「え!うそ!やだ!」
慌てて逃げた
逃げながらわたしはかつてないほど興奮していた
溢れた蜜が太ももを伝うのを感じながら走った… 4−6
前にフリマに参加した公園まで走ってきた
もう大丈夫だろう
ベンチに座ってまたキス
乾く暇もないとは正にこのことだ
暗くなって人もいなくなったのを良いことに大胆に絡み合った
川の音が聞こえる…
舌を絡めあちこち愛撫しお互いに指を入れた
先程の興奮が覚めぬまま何度か達した
腰が抜けそうになる
…キモチイイ…
しかし次の瞬間信じられない言葉が聞こえた
梨子「…千歌…ちゃん…」
一気に冷めた 4−7
様々な感情がいっぺんにに沸いてきた
妬み嫉み嫉妬怒り悲しみ
可愛らしい顔と少女らしい振る舞いに対する妬み
千歌ちゃんが梨子ちゃんへ向ける憧れの眼差しに対する嫉み
私の知らない千歌ちゃんを知ってること
二人だけの思い出を共有してることへの嫉妬
こんなに尽くしてるのに私を千歌ちゃんの代替品として見ている梨子ちゃんへの怒り
曜「…酷い…酷いよ梨子ちゃん
今はわたしとしてるでしょ!
わたしを見てよ!!」
梨子「ご…ごめんなさい…
私…私…なんてことを…」
曜「もういいよ!梨子ちゃんの馬鹿!オタンコナス!もう知らない!」
泣きながら走った
でも一番悲しかったのは
自分もまた梨子ちゃんを千歌ちゃんの代替品
欲望の捌け口と見てることに気がついたことだった
ごめんなさい梨子ちゃん
ゴメンナサイ…
ーー
繋がりそうで 繋がらないの
心と心
ーおしまいー どうでも良いのですが時系列を間違えたので4−6の「前にフリマに参加した」は無視して下さい
時期的に夏休み中
1期11話から13話の間の設定です
興を削ぐような話でスミマセン
こそこそ隠れて埋めるのはみっともないぞ陰キャもんじゃ君
遅かったな丸一日経っちまったぞ
心配しなくてももうすぐ終わるよ
ようりこスレを監視して動きがあったら即荒らし行為って下手なファンよりスレに張り付いてるよね
連休中なのにずっとストレスまみれでかわいそうだな
規制でスレが立てられないので
何方か気が向いたらお願いしたいです このスレを乗っ取った上に潰してしまって本当に申し訳ありません
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